2011.1.28(金)
19:00~21:10
杉並公会堂大ホール
プログラム
フレデリック・フランソワ・ショパン(1810-1849)
ワルツ 第10番 ロ短調 op.69-2(遺作)
ワルツ 第3番 イ短調 op.34-2《華麗なる円舞曲》
ワルツ 第19番 イ短調(遺作)
ワルツ 第8番 変イ長調 op.64-3
ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 op.21 *
(休憩)
ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 op.11 *
(アンコール)
ワルツ 華麗なる大円舞曲 変ホ長調 作品18
出演
景山誠治
(ヴァイオリン) *
東京藝術大学首席卒業。1984年ロン=ティボー国際コンクール最高位受賞。
現在、東京音楽大学教授。
景山佑子
(ヴァイオリン) *
桐朋学園音楽学部卒業、同研究科修了。
現在、桐朋学園大学付属音楽教室教師。
安藤佑子
(ヴィオラ) *
東京藝術大学修士課程修了。
現在、東京藝術大学非常勤講師並びに藝大フィルハーモニア首席奏者。
上森祥平
(チェロ) *
東京藝術大学在学中に日本音楽コンクール第1位。
現在、東京藝術大学非常勤講師。
渡辺玲雄
(コントラバス) *
東京藝術大学卒業および同大学院修了。
現在、新日本フィルハーモニー交響楽団の首席コントラバス奏者
小山実稚恵
(ピアノ)
人気・実力ともに日本を代表するピアニスト。
1982年チャイコフスキー国際コンクール第3位、1985年ショパン国際コンクール第4位
二大国際コンクールに入賞した唯一人の日本人。
東京藝術大学、同大学院修了。
小山さんの魅力が溢れ出た素晴らしいコンサートだった。演奏が終わった時の本当に嬉しそうな顔。観客は男性の比率が高く少し黒っぽかった。
演奏終了後舞台袖から仮屋崎省吾さんが帰って行った。有名人は気楽に座席で聴くことができないのかな。かわいそうに。
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