2011年1月10日月曜日

Tokyo Midtown Classic Act 2011年1月10日(月・祝)


Midtown Classics in New Year
“ふれあえるクラシック”をテーマに開催するクラシックコンサート
新年を彩る、華やかなクラシック音楽
 
2011年1月10日(月・祝)
会場:東京ミッドタウン
 
 
 
 
 
 
会場:ガレリアB1F アトリウム
12:30~13:00 中園理沙
13:30~14:00 12人のヴァイオリニスト with  KoN
14:30~15:00 中園理沙
15:30~16:00 12人のヴァイオリニスト
16:30~17:00 12人のヴァイオリニスト with KoN
会場:ガレリア3F サントリー美術館横
12:00~12:20 SPICY4
13:00~13:20 ESTACION
14:00~14:20 SPICY4
15:00~15:20 12人のヴァイオリニスト
16:00~16:20 ESTACION
 
出演者
12人のヴァイオリニスト
 ヴァイオリニスト高嶋ちさ子が立ち上げた、“観ても、聴いても、美しく、楽しいヴァイオリン・アンサンブル”。2006年6月に結成。同年11月にアルバム「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」でCDデビュー。クラシックの名曲を中心に、ミュージカルやタンゴなどジャンルにとらわれず、名曲を12本のヴァイオリンにアレンジをして演奏している。現在は、全国各地でのコンサートを中心にしながらも、テレビ、ラジオなどのメディアへの出演など、活動の幅を広げている。2010年6月にはアルバム「ヴァイオリニスム in ワンダーランド」を発売。
 
中園理沙
 「ピアノがあればなにもいらない!」というほど、ピアノを心から愛するピアニスト。第1回エレーナ・リヒテル国際ピアノコンクール第1位。第23回かながわ音楽コンクールシニアピアノ部門第2位をはじめ数々のコンクールで入賞。2009年3月、桐朋学園大学音楽学部卒業。同月18日にアルバム「ショパン de ジブリ」でCDデビュー。以来、半年間に全国各地で約50公演を超えるコンサート活動をこなし、音楽専門誌はもちろん、テレビ、ラジオ等のメディアにも多数出演。リスナーの心に感動を届け、その感動を共有できるピアニストを目指して様々なフィールドで精力的な演奏活動を展開している。
 
KoN コン
 8歳の頃よりヴァイオリンを始め、名門ソウル芸術高校に進学。2003年3月、最難関のソウル大学音楽科に入学し、著名なヴァイオリン教育者イ・ジョンスク教授のもとで学ぶ。2006年8月、極めて優秀な学生のみに贈られる優秀卒業の表彰を受けソウル大学音楽科を卒業。現在、韓国初のジプシー・ヴァイオリニストとして活動。また、作詞、作曲、演奏、歌もこなすマルチプレイヤーとして幅広く活動中である。
 
SPICY4 スパイシー・フォー
 クラリネット3人とアコーディオンという異色の組み合わせによるカルテット。1997年、東京にて第1回目の自主コンサートを開催以来、2010年までに東京、横浜、京都、南足柄にて23回の自主コンサート。クラシックは勿論、ポピュラー、ヒット曲、民族音楽他、オリジナル作品も含めあらゆるジャンルの音楽のレパートリーも持つ。2005年第1回ルーマニア音楽コンクールにおいて室内楽部門第1位及びルーマニア大使館賞を受賞。
 
ESTACTION エクスタシオン
富山渡(トランペット):
 クラシックではアンドレ・アンリ、ジャズではビル・ワトラスなど、世界的なミュージシャンとも共演歴を持ち、クラシックからジャズまで幅広く活動中。
畑内浩(ギター):
 日本大学音楽学部卒業。クラシックからジャズ、民族音楽まで、ソロ、アンサンブルで演奏。東京ブロックフレーテ・アンサンブル、竹鼓舌、グループAB、アンサンブル・アクアレーラメンバー。
藤田麻里絵(ホルン):
 武蔵野音楽大学卒業。同大学卒業演奏会、読売新人演奏会に出演。第1回ホルンコンクール第2位受賞。現在、新日本フィルハーモニー交響楽団団員。

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