2011年5月30日月曜日

東京オペラシティ ランチタイム・コンサート 6月・7月 予定

東京オペラシティ ランチタイム・コンサート
2011年
6月・7月 予定

会場:東京オペラシティコンサートホール 3F 11:45~12:30
[ランチタイムコンサート]
6月24日(金)
山形交響楽団アンサンブル

飯森範親 お話
山形交響楽団木管五重奏団
 
7月21日(木)
モーツァルトが描いた「男と女の愛のかたち」
 
成田博之 バリトン
嘉目真木子 ソプラノ
石野真穂 ピアノ
 
[ヴィジュアル・オルガンコンサート]
6月17日(金) 第95回
演奏者:猿渡友佳 パイプオルガン
 
7月22日(金) 第96回
演奏者:崎山裕子 パイプオルガン

会場:近江楽堂 3F 公演時間:12:30~13:00/13:30~14:00
6月21日(火)
フルート・オーボエ・チェンバロ
アンサンブルのひととき
 
小澤恭子 フルート
小瀧綾 オーボエ
鴨川華子 チェンバロ
 
6月28日(火)
初夏の風に吹かれて~
17世紀イタリア初期バロック期の音楽

藤沢エリカ 歌
なかやま はるみ ヴィオラ・カンバ
矢野薫 チェンバロ
 
7月12日(火)
~ウィーン世紀末の歌曲から 日本の歌曲まで~

原田和加子 メゾ・ソプラノ
常山通子 クラヴィノーバ
 
7月26日(火)
フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ
~ドビュッシーの功績~
 
吉岡次郎 フルート
伴野剛 ヴィオラ
操美穂子 ハープ

東京オペラシティ ランチタイムコンサート 情熱のバリトンコンサートvol.2 ~ソプラノゲストと贈るカンツォーネとイタリアオペラのひととき~

東京オペラシティ ランチタイムコンサート
2011.5月30日
11:45~12:30

情熱のバリトンコンサートvol.2
~ソプラノゲストと贈るカンツォーネとイタリアオペラのひととき~

700枚のパンフレットが無くなって急遽追加で印刷をしたらしい。凄く混雑。相変わらず友達の席を確保している迷惑な人も。
バリトンの金さんはしゃべりもうまく歌は皆を魅了した。
オペラシティのコンサートホールの響きも素晴らしく大満足。
無料で聴かせてくれてありがたい。
なお今日は日本経済新聞の取材が入っていた。

Program
1.帰れソロントへ/クルティス
    バリトン
2.海に来たれ/アニエッロ
    バリトン
3.可愛い口もと/ツスティ
    バリトン
4.オ・ソレ・ミオ/カプア
    バリトン
5.とても君を愛している/クルティス
    ピアノソロ
6.歌劇「ドン・カルロ」より
   カルロ様 お聞きください/ヴェルディ
    バリトン
7.歌劇「イル・トロヴァトーレ」より
   穏やかで静寂に包まれた夜/ヴェルディ
    ソプラノ
8.歌劇「イル・トロヴァトーレ」より
   2重奏 夜明けとともに息子は打ち首
    バリトン・ソプラノ
 
Profile
金努(バリトン)
武蔵野音楽大学卒業及び、同大学大学院修了。
第35回イタリア声楽コンコルソ入選。

沼生沙織(ソプラノ)
東京音楽大学大学院修了。
第36回イタリア声楽コンコルソ入選。第1回ベルカント・ソプラノ・コンコルソ第1位。第17回日本声楽コンクール入選。

岡田真歩(ピアノ)
武蔵野音楽大学卒業及び同大学特修科修了。





コンサート終了後に東京都庁32階食堂で
中華定食580円。


金曜バラエティー「群舞マジックの華麗な競演」 観覧

平成23年5月27日(金)
NHK 金曜バラエティー 生放送 観覧

Primavera, WiZ, スピードワゴン, 【司会】青井実
華麗なる群舞マジックの対決

女性マジックグループの2グループがマジックを披露する。
Primaveraは5人組のアイドル風。可愛らしいマジック。
WiZは女性2人中心で迫力あるマジックを披露。
スピードワゴンも簡単なマジックを披露する。
楽しめるステージ。

放送終了後に東京都庁の32階で麻婆豆腐定食を食べる。580円

写楽展を観る 国立博物館 平成23年5月26日(木)

平成23年5月26日(木)
国立博物館に写楽展を観に行く。
平日なのにかなり混雑。
写楽は、4期に分かれているが、第1期・第2期までは素晴らしいが、第3期・第4期と段々精彩が失われていく。その過程が良く理解出来た。結局売れなくなって消えてしまった。1年弱の短い間に色々あったのだろう。
写楽の出てくるまで、写楽以降の浮世絵の流れが良く分かる。
個人的には歌麿に興味が持てた。
特別展を出て本館に行くと歌麿の展示がされていた。
長く作品を出し続けていくのは大変な才能だと良く分かった。




























2011年5月26日木曜日

セッション2011纐纈歩美カルテット 若い才能がほとばしる素晴らしい演奏

纐纈歩美カルテット
 纐纈歩美(アルトサックス)
■こうけつ・あゆみ 1988年10月5日生まれ、22歳。
岐阜県出身。地元ビッグバンドに所属する父の影響で幼いころからジャズに親しむ。
3歳からピアノを習い、中学の吹奏楽でアルトサックスに転向。
高校卒業後、甲陽音楽学院名古屋校を経て地元中心にライブ活動。
2010年7月、メジャーデビューした。血液型B。趣味は美術館巡り。
「絵も音楽も構成と色が大事」という。お酒を愛し、
現在はアロマテラピーに癒やされる日々。
 納谷嘉彦(ピアノ)
 俵山昌之(ベース)
 マーク・テイラー(ドラムス)

2011年5月26日(木)
NHKふれあいホールで公開収録

中央がアルトサックス、右にピアノ、左にベース、右後ろにドラムスというコンパクトで面白いセッティング。いつもと違って舞台左手から登場。
纐纈さんは現在22歳。既に2枚のCDを発表しているとのこと。大河ドラマの「江」のエンディングで江紀行のテーマを演奏しているとのこと。既にテレビを通じてお馴染みだったんだ。
納谷嘉彦さんがプロデュース。ドラムスのマーク・テイラーはアメリカで活躍の実力派。俵山さんのベースも良い。
アルトサックスが魅力的に響く。最後はアンコールを求めて拍手喝采。

「C Jam Blues」(1分50秒)

(アルト・サックス)纐纈歩美
(ピアノ)納谷嘉彦
(ベース)俵山昌之
(ドラムス)マーク・テイラー

「Daybreak」(5分12秒)
(アルト・サックス)纐纈歩美
(ピアノ)納谷嘉彦
(ベース)俵山昌之
(ドラムス)マーク・テイラー

「Sub-Conscious Lee」(4分34秒)
(アルト・サックス)纐纈歩美
(ピアノ)納谷嘉彦
(ベース)俵山昌之
(ドラムス)マーク・テイラー

「Embarcadero」(7分12秒)
(アルト・サックス)纐纈歩美
(ピアノ)納谷嘉彦
(ベース)俵山昌之
(ドラムス)マーク・テイラー

「A Solar Eclipse」(4分22秒)
(アルト・サックス)纐纈歩美
(ピアノ)納谷嘉彦
(ベース)俵山昌之
(ドラムス)マーク・テイラー

「ハナミズキ」
(5分30秒)
(アルト・サックス)纐纈歩美
(ピアノ)納谷嘉彦
(ベース)俵山昌之
(ドラムス)マーク・テイラー

「After Dark」(7分43秒)
(アルト・サックス)纐纈歩美
(ピアノ)納谷嘉彦
(ベース)俵山昌之
(ドラムス)マーク・テイラー

「詩る。~江紀行~」(0分50秒)
(アルト・サックス)纐纈歩美
(ピアノ)納谷嘉彦

「I Can’t Get Started」(5分00秒)
(アルト・サックス)纐纈歩美
(ピアノ)納谷嘉彦
(ベース)俵山昌之
(ドラムス)マーク・テイラー

「Ezz-Thetic」(5分27秒)
(アルト・サックス)纐纈歩美
(ピアノ)納谷嘉彦
(ベース)俵山昌之
(ドラムス)マーク・テイラー

2011年度 奏楽堂 モーニングコンサート 第3回 長哲也(ファゴット):長尾(ヴァイオリン)

今日は長尾春花さんの登場で混むのではと少し早めに行ったがやはり長蛇の列。超満員だった。前半の長哲也さんのファゴットはファゴットの良さが出ていかにもモーツァルトらしさ溢れる演奏。気持ち良く聴かせてもらった。後半の長尾春さんは最初から緊張感を漲らせ、ブラームスの大作を渾身の演奏を開始した。引き込まれる様な素晴らしい演奏。オケも前半とは違った雰囲気に。演奏が終わると万雷の拍手喝采。長尾さんも満足感溢れる表情(心なしか泣き顔に見える?)。大満足。

モーニングコンサート 第3回
2011年5月26(日)
東京藝術大学奏楽堂
指揮:小野田宏之
演奏:藝大フィルハーモニー

前半
◆長哲也(4年) Tetsuya Cho
W.A.モーツァルト:ファゴット協奏曲 変ロ長調 Kv.191 (演奏時間約18分)

1989年生まれ。現在、東京藝術大学音楽学部器楽科4年生在学中。

後半
◆長尾春花(4年) Haruka Nagao
J.ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77 (演奏時間約41分)

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部4年に在学中。
宋次ヴァイオリンコンクール第1位。日本音楽コンクール第1位。ロン=ティボー国際音楽コンクール第5位。仙台国際音楽コンクール第3位。
昨年度の優秀学生顕彰文化芸術部門大賞、東京藝術大学音楽学部安宅賞を受賞。

2011年5月24日火曜日

近江楽堂ランチタイムコンサート バロック音楽の響 を聴く

2011年5月24日(火)
東京オペラシティ コンサートホール 近江楽堂
前半 12:30~13:00 後半 13:30~14:00

岩井春菜 染田真実子 フラウト・トラヴェルソ&チェンバロ
Haruna Iwai & Mamiko Someda

演奏は素晴らしくパンフレットも良く出来ているのだが、最初から最後まで何も喋らず終ってしまったのは残念。簡単でも良いのでお客に向けて挨拶並びに自分たちの売り込みができれば良いと思う。音楽家もサービス精神で売り込まなければ商売にならない。今後に期待。

パンフレットより
私達は桐朋学園大学で出会い、これまで様々な曲に取り組んできました。
この春、共に卒業し、このコンサートが、二人で活動する最初の舞台となります。

さて、今から約300年前のヨーロッパ、バロック時代。当時はどの様な音楽が鳴り響いていたのでしょうか。
現在のフルートの前身にあたるフラウト・トラヴェルソとピアノの前身、チェンバロ。
二つの楽器が織りなす響きをお楽しみください。

前半プログラム
◆ルイ・クープラン(1626頃ー1661):クラヴサン曲集より、トッカータと組曲抜粋 イ短調
チェンバロ
◆ミシェル・ブラヴェ(1700ー1768):フルートと通奏低音のためのソナタ ニ長調
フラウト・トラヴェルソ&チェンバロ

後半プログラム
◆ヨハン・ヤーコブ・フローベルガー(1616ー1667):トッカータと組曲抜粋 イ短調
チェンバロ
◆ヘンデル(1685ー1759):フルートと通奏低音のためのソナタ ロ短調
フラウト・トラヴェルソ&チェンバロ

岩井春菜 Haruna Iwai. 【フラウト・トラヴェルソ】
桐朋学園大学音楽学部フルート専攻から三年時に古楽器科フラウト・トラヴェルソに転科。同大学及び研究科卒。

染田真実子 Mamiko Someda 【チェンバロ)
桐朋学園大学音楽学部古楽器チェンバロ専攻、同大学研究科終了。

NHK歌謡コンサート「この歌を人生の道標に」 観覧

NHK歌謡コンサート「この歌を人生の道標に」

チャンネル :総合
放送日 :2011年 5月24日(火)
放送時間 :午後8:00~午後8:43(43分)

テーマは「この歌を人生の道標に」出演は、谷村新司、小林幸子、三田明、畠山みどり、天童よしみ、高山厳、田川寿美、金松ペア、市川由紀乃、花咲ゆき美の皆さん。

今回は「この歌を人生の道標(しるべ)に」をテーマに、谷村新司「陽はまた昇る」、畠山みどり「出世街道」、天童よしみ「道頓堀人情」。小林幸子は、さだまさしが作詞・作曲し、幸せを願う母との思い出を歌った、とっておきの名作「約束」を披露。名曲の数々をメドレー。ほかにも金沢明子と松村和子のデュエット“金松ペア”や、三田明の話題曲など、盛りだくさん!

生放送後は、小林幸子が涙を浮かべながら東日本大震災の大変さを喋る。明日も陸前高田等を慰問するとのこと。雪椿を歌う。その後、田川寿美、市川由紀乃が続けて歌う。このおまけが観覧者の楽しみ。

毎回約3000名が観覧するという凄さ。

NHKのこの放送に出るのは大変なことだと思う。各歌手は流石のうまさ。

2011年5月23日月曜日

東京藝術大学〈菅打楽学内演奏会〉 2011年5月23日

東京藝術大学
〈菅打楽学内演奏会〉
2011年5月23日(月)
於:奏楽堂

13:30~
◆打楽器
今井文香
L.Xenakis:Rebonds pour percussion solo

入川奨
福士則夫:GROUND for solo percussion

角銅真実(PA 堤裕吏衣)
V.Globokar:DIALOG UBER ERDE pour percussion(Solo)
高田みどり:BA・ZA・RA for o-daiko solo

西村安世
F.Donatoni:Omar due pezzi per vibrafono Ⅰ,2

休憩

14:50~

◆フルート
中川彩・・・ピアノ 興口理恵
G.Ph.Telemann:Fantasie fur Querflote hone Bass
E.Bozza:Image pour Flute seule
F.Martin:Ballade pour Flute et Piao

◆ホルン
豊田実加・・・ピアノ 大野真由子
R.Gliere:Konzert fur Horn und Orchester B-dur Op.91

根本めぐみ・・・ピアノ 浅野和子
R.Strauss:Hornkonzert Nr.2 Es-dur

日比野美穂・・・ピアノ 遠藤直子
V.D.Kirchner:Tre poemi

◆トランペット
原槇美花・・・ピアノ 大野真由子
C.Chaynes:Concerto pour Trompette en Ut et Orchstre

◆チューバ
麻生雄基・・・ピアノ 新居由佳梨
J.Jacobsen:TUBA BAFFO Concerto for tuba and wind band

棚網遊太・・・ピアノ 新居由佳梨
E.Bozza:Concertino

終了:16:55

~ハープ・フルート・チェロ~ 「黄金のロイヤルトリオ!」 日本橋三井タワー アトリウムコンサート

日本橋三井タワー アトリウムコンサート
2011年5月23日(月) 開演18:30~終演19:40

~ハープ・フルート・チェロ~
「黄金のロイヤルトリオ!」

出演者
ハープ:早川りさこ(NHK交響楽団ハーピスト)
フルート:早川順三(元NHK交響楽団フルーティスト)
チェロ:金木博幸(東京フィル首席チェリスト)

曲目
サン・サーンス:白鳥・・・ハープ・チェロ
シューベルト:アヴェ・マリア・・・ハープ・フルート
ゴーベール:ファンタジー・・・ハープ・フルート
ポンセ:エストレリータ・・・ハープ・フルート
ハープお楽しみコーナー・・・ハープ
プルッフ:コル・ニドライ・・・ハープ・チェロ
山田耕筰:からたちの花・・・ハープ・チェロ
カルディッロ:つれない心~カタリカタリ・・・ハープ・チェロ
(アンコール)
エルガー:愛の挨拶・・・ハープ・フルート・チェロ

金木さん企画のアトリウムコンサートは震災後始めて。まだ告知不足で5時半時点で約30名。演奏開始時点ではようやくほぼ満席となった。金木さんより「ロイヤル」とは、皇后陛下がハープを演奏、天皇陛下がチェロを演奏、皇后陛下がフルートと一緒に演奏とロイヤルに縁が深いからとの説明あり。「黄金」は説明なし。細川さんより自分のフルートは金ではなく黒い(木製)との紹介あり。早川さんの説明でハープは足も駆使して演奏するのだということが良くわかる。3人との話が上手く好感が持てた。演奏も素晴らしく満足。

2011年5月21日土曜日

プラシド・ドミンゴ コンサート・イン・ジャパン2011 ドミンゴに感謝! 4月10日に来日して歌ってくれるなんて

プラシド・ドミンゴ コンサート・イン・ジャパン2011

チャンネル :BSプレミアム
放送日 :2011年 5月21日(土)
放送時間 :午後4:30~午後6:00(90分)

素晴らしい歌声。歌手二人がこの4月10日のコンサートをキャンセルせずに日本に来てくれたことに感謝。
また、コンサートの模様を放送してくれたNHKにも感謝。既にドミンゴさんのインタビューは放送で観ていたが、この歌声には感激した。
やはり音楽は力がある。

プラシド・ドミンゴ コンサート・イン・ジャパン2011 出演:プラシド・ドミンゴほか 曲目:歌劇「トスカ」から「星はきらめき」「魅惑の宵」ほか NHKホール

世界の頂点を極めたテノール、プラシド・ドミンゴが、2011年4月10日に東京・NHKホールで行ったコンサート。オペラのアリアやミュージカル、サルスエラなどの名曲の数々が歌われたもようを、本人のインタビューも含めて放送する。【曲目】歌劇「トスカ」から「星はきらめき」(プッチーニ)、ミュージカル「南太平洋」から「魅惑の宵」(ロジャーズ)、サルスエラ「マラビーリャ」から「恋人よ 我が命の君よ」ほか

【出演】テノール…プラシド・ドミンゴ, ソプラノ…ヴァージニア・トーラ, 指揮…ユージン・コーン, 管弦楽…日本フィルハーモニー交響楽団

「喜歌劇“ほほえみの国”から“君はわが心のすべて”」
(テノール)プラシド・ドミンゴ
「喜歌劇“メリー・ウィドー”から“唇は黙して”」
(テノール)プラシド・ドミンゴ、(ソプラノ)ヴァージニア・トーラ
「歌劇“トスカ”から第3幕導入部~“星はきらめき”」
(テノール)プラシド・ドミンゴ
「歌劇“アンドレア・シェニエ”から“国を裏切る者”」
(テノール)プラシド・ドミンゴ
「歌劇“リゴレット”から祭りの日にはいつも~泣け 娘よ」
(バリトン)プラシド・ドミンゴ、(ソプラノ)ヴァージニア・トーラ
「ミュージカル“南太平洋”から“魅惑の宵”」
(テノール)プラシド・ドミンゴ
「ミュージカル“サウンド・オブ・ミュージック”から“私のお気に入り”」
(ソプラノ)ヴァージニア・トーラ
「ミュージカル“マイ・フェア・レディ”から“君住む街で”」
(テノール)プラシド・ドミンゴ
「ミュージカル“ウエスト・サイド物語”から“トゥナイト”」
(テノール)プラシド・ドミンゴ、(ソプラノ)ヴァージニア・トーラ
「サルスエラ“マラビーリャ”から“恋人よ わが命の君よ”」
(テノール)プラシド・ドミンゴ
「サルスエラ“ラバピエスの理髪師”から“パロマの歌”」
(ソプラノ)ヴァージニア・トーラ
「サルスエラ“港の酒場女”から“そんなことはありえない”」
(テノール)プラシド・ドミンゴ
「想いのとどく日」
(テノール)プラシド・ドミンゴ、(ソプラノ)ヴァージニア・トーラ
「ふるさと」
(テノール)プラシド・ドミンゴ、(ソプラノ)ヴァージニア・トーラ
「グラナダ」
(テノール)プラシド・ドミンゴ

アナ・マリア・マルティネス(ソプラノ)はアーティストの都合により、来日ができなくなりました。 代わって、ヴァージニア・トーラ(ソプラノ)が出演。

ヴァージニア・トーラ ( ソプラノ)

 アルゼンチン生まれのソプラノ歌手、ヴァージニア・トーラは、生まれ故郷、ブエノスアイレスのコロン歌劇場をはじめ、ローマ歌劇場、トリノ王立歌劇場、トリエステ・ジュゼッペ・ヴェルディ歌劇場、ワシントン国立歌劇場、ロサンゼルス歌劇場、マドリッド王立歌劇場、ベルギー王立歌劇場などの劇場で国際的に高い評価を得てきた。「コジ・ファン・トゥッテ」のフィオルディリージ、「セビリアの理髪師」のロジーナ、「椿姫」のヴィオレッタ、「ルイザ・ミラー」のタイトル・ロール、「オテロ」のデズデモーナ、「ラ・ボエーム」のミミ、「ファウスト」のマルグリート、「道化師」のネッダ、「メフィストフェレ」のマルゲリータなどの役を演じている。

 トーラは2008年秋、ヴィオレッタ役でローザンヌ歌劇場で、続いてフィオルディリージ役でネザーランド歌劇場で、それぞれデビューを果たした。2009年6月には伯爵夫人役でブリュッセルのベルギー王立歌劇場に再登場している。ワシントンD.C.、メキシコ、モスクワ、ケベックでのコンサートでプラシド・ドミンゴと共演した後、ブエノスアイレスに戻り、「オルフェオとエウリディーチェ」のエウリディーチェ役を歌った。2009年/2010年のシーズンには、ワロン王立歌劇場で「ファルスタッフ」のアリーチェ・フォード役を、モンテカルロ歌劇場で伯爵夫人役を歌い、プラシド・ドミンゴとともに中国でコンサート、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団と共演。最近ではロサンゼルス歌劇場に「ラ・ボエーム」のミミ役で再登場し、同じ役でボルドー歌劇場デビュー。さらにレパートリーが増え、「フィガロの結婚」の伯爵夫人役をヴァレンシアで、「ドン・ジョヴァンニ」のドンナ・エルヴィーラ役をセビリアで歌った。

 ヴァージニア・トーラはブエノスアイレスで声楽を学び、1999年、アルゼンチン批評家協会により1999年シーズンの「驚異」と賞賛された。同年、ビルギット・ニルソン、クリスタ・ルートヴィヒ、テオ・アダム、イングリッド・ビョーナーらが審査員をつとめるノルウェー、オスロの「ソニア王妃」国際声楽コンクールで第1位となり、国際的に注目されるようになった。引き続きマリス・ヤンソンス、マルチェッロ・ヴィオッティ指揮オスロ・フィルハーモニー管弦楽団とスカンジナビア・ツアー。2000年、プラシド・ドミンゴが主宰する国際コンクール、「オペラリア」で最も重要な3つの賞を受賞した。



プラシド・ドミンゴ(テノール)

プラシド・ドミンゴは事実上全てのレパートリーをこなし、世界中の何百万人もの熱狂的なファンから尊敬また賞賛され、今その活動は頂点に達している。彼は類まれなるオペラ歌手であり、一度聞くと忘れられない磨きのかかった声はその強さ、深さ、繊細さで知られている。

1941年1月21日、マドリードで生まれた。両親は人気のあったサルスエラ歌手で、ドミンゴが8歳の時に劇団を設立し、メキシコ市へと移住した。ドミンゴの初期の音楽教育には、両親のプロダクションの出演での経験が含まれている。学生時代はサッカーを楽しみ、学校のチームのゴールキーパーをしていた。

プラシド・ドミンゴのキャリアはサルスエラを歌うことで始まり、<マイ・フェア・レディー>のメキシコ・プレミアにも出演した。1959年メキシコ・ナショナル・オペラのオーディションに受かったのち、彼はオペラのレパートリーを習得し始め、1961年にメキシコ・モンテレイ歌劇場において<椿姫>でデビューを飾った。

1962年にイスラエル・ナショナル・オペラは6ヶ月の契約を彼に申し出た。そこで彼はこの後2年半の間に12の主役で280もの公演に出演している。アメリカにおいては数々の公演で成功を収め、1965年10月17日<蝶々夫人>でニューヨーク・シティー・オペラにデビュー、1968年9月28日には<アドリアーナ・ルクーヴルール>でついにメトロポリタン歌劇場のデビューを飾った。その後25年に亘って、世界中のどこのオペラハウスよりもメトロポリタンでのパフォーマンスが多く、カルーソー以来、誰よりも多くメトロポリタン・オペラのオープニング・ナイトに出演している。

プラシド・ドミンゴは定期的に世界の主要なオペラハウスで公演を行い、イタリア語とフランス語の役を見事に歌い、多くの聴衆を魅了してきた。彼はレパートリーを拡げ続け、<マイスタージンガー>、<ローエングリーン>、<タンホイザー>、<ワルキューレ>のタイトルロール、そして<影のない女>の皇帝役といったドイツオペラのレコーディングも行うに至った。舞台でのドイツオペラの役には<ローエングリーン>、<パルシファル>、そして<ワルキューレ>のジークムントがある。

常に新しい役を学ぶべく自分自身にチャレンジし、新作も完璧にこなしている。1966年にリンカーン・センターのニューヨーク州立劇場でアメリカ初演されたアルベルト・ヒナステラの書いた<ドン・ロドリーゴ>、そして1986年にはワシントンD.C.で世界初演された、ジャン・カルロ・メノッティによってドミンゴの為に書かれた<ゴヤ>などがその代表例である。

彼は多くの作品をレコーディングしたアーティストで、今までに59作品のオペラを全曲収録したアルバムを87枚発売しており、また数々のソロやデュエットのアルバムも発売している。その内8枚はグラミー賞を受賞している。また、クラシック音楽と同様ポピュラー音楽のレパートリーにも精通している。ジョン・デンバーとレコーディングした<Perhaps Love>は世界中で数百万枚を売り上げ、その他にもクロスオーバーのアルバムで成功している。彼の公演はよくテレビ放映でも見ることができ、ゼッフィレッリ監督の<椿姫>と<オテロ>、そしてフランチェスコ・ロージ監督の<カルメン>といった3本の大好評を得たオペラ映画にも出演している。1992年の7月にはエミー賞受賞作となった<トスカ>のカヴァラドッシを演じ、この作品は歴史的背景を持つ3ヶ所のローマの撮影現場から生放送された。 

“プラシド・ドミンゴ”という名をスペイン語から日本語に訳すと“平和な日曜日”となるが、実生活はこの意味合いとはかけ離れたものといえる。彼はオペラの成功を追及すると同時に、1973/74年のシーズンにニューヨーク・シティー・オペラの<椿姫>で指揮者としてデビューしており、以来主要なオペラハウスやコンサートホールで公演を行いながら、指揮者としてのキャリアでも同時にその成功を追及している。彼はまた、自身の溢れるプロデューサー的才能をロサンジェルス・オペラで芸術コンサルタントとして、また1992年のセビリア世界万博の音楽監督としても活かしている。

慈善活動においても、1985年のメキシコ地震の際、被害者のためにとった彼のたゆまぬ博愛的努力は、結果として何百万ドルもの寄付金を集めるに至った。彼の声でオペラハウスの観客を感動させるときも、指揮台からオーケストラのタクトを振るときも、また彼のすぐれた才能を以って新しい企画を舞台化させるときも、プラシド・ドミンゴは真の意味のルネッサンス・マンである。

2010年の10月末から11月の中旬には16年振りのサンフランシスコ・オペラで<シラノ・ド・ベルジュラック>の公演を成功に幕を閉じた。

そして11月11日にラテン・グラミー賞で"Person of the Year"賞を受賞し、今迄以上に充実で多忙な毎日を過ごしている。

2011年4月10日
NHKホール
S席-28000円
A席-22000円
B席-15000円
C席-7000円

2011年4月13日
サントリーホール
S席-35000円
A席-28000円
B席-20000円
P席-10000円

2011年5月20日金曜日

金曜バラエティー「もっと魅せます!!大衆演劇」 観覧(震災後初めての生放送)

2011年5月20日(金)

金曜バラエティー「もっと魅せます!!大衆演劇」

東京・渋谷NHKにある「みんなの広場ふれあいホール」から、エンターテインメント生放送公開バラエティー。

今回は、根強いファンが熱狂する「大衆演劇」の特集。全国各地には、たくさんの新世代のスターが活躍し、ファンに夢を与え続けている。そんな新進の大衆演劇スターが続々と登場し、その魅力を存分に発揮!

舞踊を中心に。

【ゲスト】龍美麗, 【出演】玄海竜二, 橘大五郎, 宝海大空, 浪花の若だんな, 【司会】青井実

大衆演劇は人気があるのか超満員。熱気にあふれた会場だった。泥臭さがにじみ出ていた。

1曲目:宝海大空  女形
2曲目:橘大五郎  座長 24歳 21年目
    龍美麗   座長 3歳から18年目
  解説:玄海竜  熊本から駆けつける 51年目
3曲目:浪花の若だんな  6歳 3年目
  解説:山根大  台本家
4曲目:京一郎   18歳でデビュー14年目
5曲目:柴岡友也  花魁ショー
    龍新    花魁ショー

2011年5月19日木曜日

旧東京音楽学校奏楽堂 藝大生による木曜コンサート 第262回 [弦楽]

旧東京音楽学校奏楽堂
藝大生による木曜コンサート
第262回

弦楽

平成23年5月19日(木)
開演 午後2時

◆F.Giardini:Duetto
F.ジャルディーニ:デュエット

Va1. 中村翔太郎、 Va2 伊藤慧

◆J.S.Bach:Ciaccona for Four Violas
J.S.バッハ/野平一郎編曲:シャコンヌ

Va1 橋本恵美、 Va2. 森山朋、 Va3. 大角彩、 Va4 中村翔太郎

~休憩~

◆D.Dragonetti:Two Capriccios for Three Violas
D.ドラゴネッティ:二つの小品

Va1. 大角彩、 Va2. 橋本恵美、 Va3. 森山朋

◆Y.Bowen:Fantasie for Four Violas
Y.ボーウエン:ファンタジー

Va1. 森山朋、 Va2. 橋本恵美、 Va3. 伊藤慧、 Va4. 大角彩

◆A.Wranizky:Cassatio for Five Violas
A.ウラニツキー:カッサシオン

Va1. 伊藤慧、 Va2. 中村翔太郎、 Va3. 大角彩、 Va4. 橋本恵美、 Va5. 森山朋

前半は男女共に黒の衣装。
後半は女性陣が華やかに衣替え。
大角さんが赤、橋本さんが水色、森山さんが青のドレス。やはり映える。
ヴァイオリン5本の演奏は壮観。
アンコールは、演歌とアニメソングで盛り上げる。

2011年度 奏楽堂 モーニングコンサート 第2回 谷垣千沙:島根朋史

今日は天気が良く早くから満員となった。中央真ん中辺に座ったが2列前の老夫婦が後からくると思い込んで関取行為をしていた。常識のない老人だと思っていたら、奥さんが開演直前にデジカメで写真を撮っているのでビックリした。まさかと思ったが、谷垣さんが歌い始めて直ぐにフラッシュを光らせて写真を撮ってしまった。それで終わりかと思ったら、夫が携帯電話のカメラで写真を撮っていた。落ち着かない気分でいたら今度は奥さんが携帯電話のカメラで写真を撮ろうと構えたら2人隣のお嬢さんが止めてくれた。人迷惑をまったく考えていない老人には困ったものだ。お洒落な服を着ているが、自分勝手に歳を取ってしまったのだろう。

モーニングコンサート 第2回
東京藝術大学奏楽堂
2011年5月19日(木)
管弦楽:藝大フィルハーモニア
指揮:高関健

前半
◆谷垣千沙(修士3年) Chisa Tanigaki
J.マルクス:'昨日彼が私にばらの花を贈った'
ほか全6曲 (演奏時間約18分)

兵庫県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。在学中に安宅賞を受賞。
卒業時に同声会賞、アカンサス音楽賞、松田トシ賞、第1回大賀典雄賞を受賞し、同声会新人演奏会に出演。
現在、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程独唱専攻に在籍。

Maienbluten. 5月の花(L.Jacobowsky)

Sommerlied. 夏の歌(E.Geibel)

Der beschiedene Schafer. つつましい羊飼い(C.F.Weisse)

Und gestern hat er Mir Rosen gebracht. 昨日彼が私にばらの花を贈った(T.Lingen)

Deluge Nacht. 幸せな夜(O.E.Hartleben)

Barkarole. 舟歌(A.F.Von.Schack)

後半

◆島根朋史(4年) Tomofumi Shimane
A.ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲 ロ短調 op.104

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校から東京藝術大学に進み、現在4年次在学。

2011年5月18日水曜日

日本橋三井タワー アトリウムコンサート 5月・6月 ラインナップ

日本橋三井タワー アトリウムコンサート

ようやく予定が明らかになった。
期待出来るラインナップになっている。

楽しみだ。

2011年5月23日(月)
東京フィル

早川りさこ(NHK交響楽団ハーピスト/ハープ)
細川順三(元NHK交響楽団フルーティスト/フルート)
金木博幸(東京フィル首席チェリスト/チェロ)

2011年6月6日(月)
東京フィル~日本のオーケストラを支える素晴らしい才能・感性・底力!~
『若きヴィオルトゥーゾの競演!!』

金木博幸(東京フィル首席チェリスト/チェロ)
永澤菜若(東京フィル/ヴァイオリン)
熊谷麻弥(東京フィル/コントラバス)

2011年6月20日(月)
煌めくコロラトゥーラ・ソプラノ
オペラの名曲から、歌曲やミュージカルまで、コロラテゥーラ・ソプラノの華麗な歌声を存分に楽しむ魅惑のひととき

森美代子(ソプラノ)
西岡奈津子(エレクトーン)

名曲リサイタル(柳原佑介:フルート、外囿祥一郎:ユーフォニアム) 公開収録

昭和23年5月19日(木) NHK509スタジオ

出演:
柳原佑介(フルート)
外囿祥一郎(ユーフォニアム)

司会
加羽沢美濃(コンポーザーピアニスト)
伊藤健三アナウンサー

「フルート・ソナタ ロ短調 BWV1030 から 第1楽章」
                         バッハ作曲
                       (7分50秒)
                    (フルート)柳原佑介
                    (ピアノ)鳥羽亜矢子
「フルートとピアノのためのファンタジー」   ゴーベール作曲
                       (6分30秒)
                    (フルート)柳原佑介
                    (ピアノ)鳥羽亜矢子
「フルート協奏曲」              尾高尚忠・作曲
                      (15分20秒)
                    (フルート)柳原佑介
                    (ピアノ)鳥羽亜矢子
                              
「ファンダンゴ」        ソレール作曲、山田武彦・編曲
                       (8分40秒)
                (ユーフォニアム)外囿祥一郎
                     (ピアノ)藤原亜美
「ロマンス」                   コーズ作曲
                       (5分00秒)
                (ユーフォニアム)外囿祥一郎
                     (ピアノ)藤原亜美
「ユーフラテスの響き」           池辺晋一郎・作曲
                       (7分50秒)
                (ユーフォニアム)外囿祥一郎
                     (ピアノ)藤原亜美
「二つの夢」                 真島俊夫・作曲
                       (7分00秒)
                (ユーフォニアム)外囿祥一郎
                     (ピアノ)藤原亜美
「とっかあた」                中橋愛生・作曲
                       (2分40秒)
                (ユーフォニアム)外囿祥一郎
                     (ピアノ)藤原亜美

セッション2011 辛島文雄 meets 森山威男 E.J.Blues 素晴らしい熱演






2011年5月19日(木)
NHKふれあいホールで収録
 
辛島文雄 meets 森山威男 E.J.Blues

辛島文雄(Pf) FUMIO KARASHIMA(Pf)
森山威男(Ds) TAKEO MORIYAKA(Ds)
岡崎正典(Sax) MASANORI OKAZAKI(Sax)
川村 竜(B) RYU KAWAMURA(B)

日本を代表するジャズ・ピアニスト辛島文雄、そして重鎮ドラマー森山威男。


辛島文雄は、1978年ドラムスのエルビン・ジョーンズとの共演を機に、80年から6年間に渡りエルビン・ジョーンズが率いる「ジャズマシーン」に参加。アメリカ、ヨーロッパを中心に世界各国で活躍し、国際的ピアニストとしての地位を築いた。森山威男は、東京芸術大学在学中から山下洋輔トリオで活躍し、77年に自己のバンドを結成。国内のみならずドイツ・イタリア・ソ連(現ロシア)での演奏活動も続けてきた。85年に病により演奏活動を停止したが、89年演奏活動再開。持ち前のヘビー・サウンドで躍進を続けている。この2大ミュージシャンが、昨年、エルビン・ジョーンズをトリビュートした双頭コンボを結成した。辛島がエルビンのもとで体得し、30年以上にわたり大切にしているという"ジャズの根底に流れるスピリッツ"を体現する、実力派ミュージシャンたちのジャズ・スピリッツあふれるライブをお送りする。
お決まりのシージャンブルースでスタート。

「C JAM BLUES」

(2分12秒)
(ピアノ)辛島文雄
(ドラムス)森山威男
(テナー・サックス)岡崎正典
(ベース)川村竜

「E.J. BLUES」
(8分43秒)
(ピアノ)辛島文雄
(ドラムス)森山威男
(テナー・サックス)岡崎正典
(ベース)川村竜

「BLOOD COUNT」
(11分22秒)
(ピアノ)辛島文雄
(ドラムス)森山威男
(テナー・サックス)岡崎正典
(ベース)川村竜

「HANGIN’ OUT」
(3分12秒)
(ピアノ)辛島文雄
(ドラムス)森山威男

「BE HAPPY PLEASE」
(11分28秒)
(ピアノ)辛島文雄
(ドラムス)森山威男
(テナー・サックス)岡崎正典
(ベース)川村竜

「IN A SENTIMENTAL MOOD」
(10分37秒)
(ピアノ)辛島文雄
(ドラムス)森山威男
(テナー・サックス)岡崎正典
(ドラムス)川村竜

「ONE FOR HIM」
(9分09秒)
(ピアノ)辛島文雄
(ドラムス)森山威男
(テナー・サックス)岡崎正典
(ベース)川村竜
(アンコール)
ハッシャバイ

会場は満員。4人共に素晴らしいパフォーマンス。これぞ、ジャズライブ。超満足。FMでの放送が待ち望まれる。

2011年5月17日火曜日

近江楽堂ランチタイムコンサート バロックファゴット二重奏

近江楽堂ランチタイムコンサート
 
2011年5月17日(火)

Baroque Basson Duet(バロックファゴット 二重奏)
江崎 浩司 永谷陽子
 
12:30-13:00 (第1回目)
 
①ジョゼフ・ボダン・ド・ボアモルティエ 作品40の1
   アレグロ、ヴィヴァーチェ、アダージョ、アレグロ
 
②ジョゼフ・ボダン・ド・ボアモルティエ 作品66の6
   ロンドマン、ゲイマン、レントマン、パスピエ、パスピエ2
 
③ゲオルク・フィリップ・テレマン 作品2の6
   ラルゴ、ヴィヴァーチェ
 
④ジョゼフ・ボダン・ド・ボアモルティエ 作品66の2
   ゲイマン、グラシュエスマン、メヌエット、メヌエット2
 
江崎浩司 KOJI WZAKI
桐朋学園大学古楽器科卒業。

永谷陽子 YOKO EITANI
桐朋学園大学卒業。同大学研究科修了。桐朋オーケストラアカデミー修了。

2011年度 モーニング・コンサート 東京藝術大学奏楽堂 ラインナップ

第1回 5月12日(木)
指揮:山田和樹
伊藤 慧(Va)
W.ウォルトン:
ヴィオラ協奏曲
(約30分)
濵野与志男(Pf)
S.プロコフィエフ:
ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品16
(約34分)

第2回 5月19日(木)
指揮:高関 健
谷垣千沙(Sop)
J.マルクス:
"昨日 彼が私にばらの花を贈った" ほか全6曲
(約18分)
島根朋史(Vc)
A.ドヴォルジャーク:
チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
(約40分)

第3回 5月26日(木)
指揮:小田野宏之
長 哲也(Fg)
W.A.モーツァルト:
ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191
(約18分)
長尾春花(Vn)
J.ブラームス:
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
(約41分)

第4回 6月2日(木)
指揮:湯浅卓雄
金子亜未(Ob)
R.シュトラウス:
オーボエ協奏曲 ニ長調 Av.144
(約25分)
森岡 聡(Vn)
A.ベルク:
ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」
(約30分)

第5回 6月23日(木)
指揮:ダグラス・ボストック
内門卓也(作曲)
From the bottom of the Valley
(約10分)
金持亜実(Sop)
E.グリーグ:
6つの歌 EG177
(約27分)

第6回 6月30日(木)
指揮:尾高忠明
高橋宏治(作曲)
Calling
(約10分)
長田真実(Org)
A.ギルマン:
オルガンと管弦楽のための交響曲第1番 ニ短調 作品42
(約25分)

第7回 7月7日(木)
指揮:湯浅卓雄
田川めぐみ(作曲)
Recollection
(約12分)
對馬哲男(Vn)
J.ブラームス:
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
(約40分)

第8回 7月14日(木)
指揮:山下一史
網守将平(作曲)
PARA-NOIA
(約12分)
鈴木乃維(Pf)
D.ショスタコーヴィチ:
ピアノ協奏曲第1番 作品35
(約24分)

第9回 11月10日(木)
指揮:ヨルマ・パヌラ
村中 宏(Fg)
C.M.ウェーバー:
ファゴット協奏曲 ヘ長調 作品75
(約20分)
鈴木 舞(Vn)
D.ショスタコーヴィチ:
ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 作品99
(約40分)

第10回 11月24日(木)
指揮:フリーデル・オプストフェルト
豊田実加(Hr)
ゲディケ:
ホルン協奏曲
(約20分)
今田 篤(Pf)
S.プロコフィエフ:
ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品16
(約30分)

第11回 12月8日(木)
指揮:高関 健
窪田恵美(Fl)
J.イベール:
フルート協奏曲
(約22分)
齊藤一也(Pf)
P.I.チャイコフスキー:
ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23
(約36分)

第12回 2月9日(木)
指揮:松尾葉子
下路詞子(Cl)
C.M.ウェーバー:
クラリネット協奏曲第2番 変ホ長調
(約23分)
伏木 唯(Pf)
F.ショパン:
ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
(約40分)

第13回 2月16日(木)
指揮:迫 昭嘉
中村翔太郎(Va)
B.マルティヌー:
ヴィオラのためのラプソディ協奏曲
(約23分)
正住真智子(Pf)
C.サン=サーンス:
ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品22
(約24分)

2011年5月16日月曜日

藝大定期 第344回 藝大フィルハーモニア定期 新卒業生紹介演奏会 案内

2011年10月7日(金)18:30開演
東京藝術大学 奏楽堂

指揮:高関 健
管弦楽:藝大フィルハーモニア(東京藝術大学管弦楽研究部)

作曲
堀 優香 Yuuka Hori
ハイモダール ペダル ~オーケストラのための~ /堀 優香

トロンボーン
田中裕香 Hiroka Tanaka
トロンボーンとオーケストラのためのファンタジー 作品42 /クレストン

ピアノ
梅村知世 Tomoyo Umemura
ピアノ協奏曲 ト短調 / ラヴェル

指揮
沖澤のどか Nodoka Okisawa
舞踏組曲 / バルトーク

ソプラノ
關さや香 Sayaka Seki
歌劇「ハムレット」より(私の花を分けてさしあげましょう!) / トマ
歌劇「キャンディード」より(着飾ってきらびやかに) / バーンスタイン

ヴァイオリン
景山昌太郎 Shotaro Kageyama
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品77 / ブラームス

堀 優香(作曲)
2010年 大学内にて長谷川賞受賞。
2011年 東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。アカンサス音楽賞受賞。
現在、同大学院音楽研究科修士課程1年に在籍。

田中裕香(トロンボーン)
2011年 東京藝術大学音楽学部器楽科菅打楽器科専攻を首席で卒業。安宅賞、アカンサス賞、三菱地所賞を受賞。

梅村知世(ピアノ)
2011年 東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を首席で卒業。
在学中に大学内でアリアドネムジカ賞を受賞。卒業時にアカンサス賞、安宅賞、大賀典雄賞、同声会賞を受賞。
現在、同大学院音楽研究科修士課程1年に在籍。

沖澤のどか(指揮)
2011年 東京藝術大学音楽学部指揮科卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。
現在、同大学院音楽研究科修士課程1年に在籍。

關さや香(ソプラノ)
2006年 国立音楽大学卒業。
2011年 東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。
卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。

景山昌太郎(ヴァイオリン)
2011年 東京藝術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻を首席で卒業。
学内にて安宅賞、アカンサス音楽賞を受賞。
現在、同大学院音楽研究科修士課程1年在学中。

2011年5月14日土曜日

平成23年度 東京藝術大学音楽学部 ピアノ科(学部3年) 学内演奏会 案内

平成23年度 東京藝術大学音楽学部
ピアノ科(学部3年) 学内演奏会

◆奏楽堂◆

5月19日(木曜日)
今田 篤
包原 麻依子
鴨田 友梨香
小塩 真愛
伏木 唯

5月25日(木曜日)
伊藤 亜純
田中 翔平
内藤 拓馬
松橋 朋潤

6月2日(木曜日)
井後 優弥
大平 達也
田中 翔一朗
永沼 絵里香
森島 嘉奈子

6月14日(火曜日)
猪狩 雄斗
岩下 真麻
中田 雄一朗
生井澤 日向子
仁田原 祐

6月17日(金曜日)
梅田 智也
正住 真智子
菅原 望
水野 彰子
和田 絢子

13時半開演
(入場無料)

荻窪 協会通り 長寿庵 でソバを喰う

平成23年5月14日(土)

夜、荻窪 協会通りの
長寿庵にて
ソバを食べる
 
もり、かけ それぞれ500円
安くて美味しい。
言うことなし。
















荻窪音楽祭 生水敬一朗 バロック & バルレッタ (バンドネオン)

平成23年5月14日(土)
荻窪音楽祭
協会通り エマヤにて
生水敬一朗 バンドネオン ディナーコンサート
バロック & バルレッタ

金沢より上京

・G線上のアリア(J・S・バッハ)
・主よ、人の望みの喜びよ(J・S・バッハ)

トッカータ集 第1集より(G・フレスコバルディ)
・コレンテ 第1番
・コレンテ 第4番
・メヌエット ト長調(J・S・バッハ)
・メヌエット ト短調(J・S・バッハ)
・サラバンド(G・F・ヘンデル)
・ソナチネ ト長調(L・V・ベートーヴェン)
・コラール(R・シューマン)

・シャコンヌ ヘ短調(パッヘルベル)

・トッカータとフーガ ニ短調(J・S・バッハ)




<アンコール>

子供の情景より(R・シューマン)
・トロイメライ


食事は美味しく演奏は素晴らしかった。







































































荻窪音楽祭 さわやかコンサート in 天沼小学校

クラシック音楽を楽しむ街・荻窪
第23回 荻窪音楽祭

さわやかコンサート in 天沼小学校
             <旧第5小と旧若杉小が合併した小学校>

東北関東大震災のチャリティーコンサート

5月14日(土) 13:30~16:00

ピアノ独奏 土岐渓太(東邦音大短期大学作曲科を首席で卒業)
  前奏曲 嬰ハ短調 op.3-2「鐘」:ラフマニノフ
  マズルカ第5番 変ロ長調 op7-1:ショパン
  演奏会のための即興曲「水の表情」:土岐渓太
 
フルート独奏 守真弓東邦音大付属中学ピアノ科卒、国立音大付属高校フルーツ科卒、津田塾大学英文科卒)
       ピアノ 吉田敦子(東京音大ピアノ科卒)
  ジュ・トウ・ヴ:サティ
  アダージョ:アルビノーニ
  奇想曲24番:パガニーニ
  民謡:グリーンスリーブス
  「トゥーランドット」より『誰も寝てはならぬ』:プチーニ
 
ご一緒に歌いましょう! 愛のお届け便「たんぽぽ」と 歌詞を配布します
  花、花かげ、花の街、花のまわりで、エーデルワイス
 
~リラックス お楽しみ タイム~
  『ねこふんじゃった!』資料室から 宮本ルミ子(東京音大卒)(お話と・・・)
 
マリンバトリオ「友遊」 独奏 吉川雅夫(武蔵野音大ピアノ科卒)
               杉本孝子(上野学園大器楽科卒)
               神埼圭伊子(武蔵野音大器楽科卒)
  赤とんぼ:山田耕筰(吉岡孝悦編曲)
  タンゴ・アン・スカイ:ローランド・ディアンス
  クシコスの郵便馬車:ネッケ
  プリンク・プレンク・プランク:アンダーソン
  トロイメライ:シューマン
  三千院:アンドリュー・ヨーク
  ピクルス:アメリカ民謡
 
ハープ独奏 長村美代子 ソプラノ独奏 高垣真知子(国立音大卒、同大学院修了、同大学音楽研究科勤務)
  カノン:パッヘルベル
  ノクターン:アッセルマン
  星に願いを:ハーフライン
  宵待ち草:多忠亮
  オーソレミオ
  帰れソレントへ
  オペラ「蝶々夫人」より『ある晴れた日に』:プチーニ
 
男声合唱 倶楽部グリー 指揮・編曲 丸山はるお ピアノ 長篠央子(東京藝大大学院修了)
  ザ・オールディーズ メロディーより
  ダイアナ
  恋の片道切符
  哀しき雨音
  砂に書いたラヴレター
  他

荻窪音楽祭 モーニングコンサート

平成23年5月13日(金)
 
杉並公会堂 小ホール
 
モーニングコンサート
10:30~11:30
 
演奏者:吉田敦子 (ピアノ)
    杉村直香 (ヴァイオリン)
 
曲目:「愛の夢 第3番」 F.リスト 他

NHKFM 名曲リサイタル(鷺宮美幸:ピアノ、崎元譲:ハーモニカ)

平成23ん年5月12日(木)
 
NHKFM 名曲リサイタル
公開録画
 
演奏者
 
前半
鷺宮美幸(ピアノ)
桐朋学園大学ピアノ科入学。
在学中、フランス音楽界の第一人者H.ピュイグ=ロジェ氏に見い出され、パリに留学。
帰国後、桐朋学園大学を卒業。
第56回日本音楽コンクール入選を皮切りに、UFAM国際コンクール・室内楽部門第2位、日本室内楽コンクール第3位、国際ピアノデュオ・コンクール2台4手部門第2位(日本人最高位)など、多くのコンクールに入賞。


後半
崎元譲(ハーモニカ)
1970年に西ドイツのトロシンゲン市立音楽院に入学しヘルムート・へロルドに師事した。1971年には、ロンドンで世界的ハーモニカ奏者であるトミー・ライリーに師事、また、第13回世界ハーモニカ・コンクールのソリスト部門第2位入賞を果たし一躍注目を浴びた。

中里聡(ハーモニカ)
1971年、東京生まれ。79年より、ハーモニカを崎元讓氏に師事。86年、
世界ハーモニカ連盟日本支部主催ハーモニカコンテスト・クロマティック部門第一
位優勝。

 & 菅田富士江(ピアノ)
   上野学園高等学校音楽科を経て、上野学園大学音楽学部ピアノ科卒業。

曲目:
前半
1.「スペイン舞曲」から第5曲「アンダルーサ」
(作曲:グラナードス)
2.バレエ音楽「恋は魔術師」から「火祭りの踊り」
(作曲:ファリャ)
3.組曲「展覧会の絵」から「プロムナード~ノーム」
(作曲:ムソルグスキー)
4.組曲「展覧会の絵」から「プロムナード~古い城」
(作曲:ムソルグスキー)
5.組曲「展覧会の絵」から 「プロムナード~チュイルリーの庭」
(作曲:ムソルグスキー)
6.組曲「展覧会の絵」から
「バーバ・ヤガーの小屋」、「キエフの大きな門」
(作曲:ムソルグスキー)
7.ピアノ・ソナタ第1番から第3楽章、第4楽章
(作曲:ヒナステラ)

後半:
8.デュエッティーノ
(作曲:ワルター)
9.1771
(作曲:ムーディ)
10.セレナード 作品8第1
(作曲:ベートーベン/編曲:ムーディ)
11.ヴァルセンティーノ
(作曲:トミー・ライリー)
12.マカロニック
(作曲:宮前知永子)
13.ベルベット・ワルツ
(作曲:吉松隆)
14.美しいあしたを
(作曲:平野淳一)
15.ニュー・シネマ・パラダイス組曲
(作曲:エンニオ・モリコーネ/編曲:美野春樹)

セッション2011 金子雄太カルテット

平成23年5月12日(金)
 
The SESSION 2011
公開録音
NHKふれあいホールにて
 
金子雄太カルテット
 金子雄太 (オルガン)
 鈴木央紹 (テナーサックス)
 馬場孝喜 (ギター)
 江藤良人 (ドラムス)
 
普段は、金子、鈴木、江藤で演奏も今日は馬場を加えて演奏。
フロントは、鈴木と馬場。
オリジナルの曲で。

幅広く多岐多才な活躍をみせるオルガニスト金子雄太。オルガン・ジャズ独特のグルーヴ感と響きで、聴く者を魅了している。97年渡米を機にオルガン演奏を本格的に始め、国内外のミュージシャンと活発なライブや録音等を行い、オルガン奏者として周囲に認知されるようになる。これまでに多くのアーティストのツアー・サポートなどに加え、アレンジ・楽曲提供なども行い、多様なシーンでオルガンの存在感を呈示し続けている。 現在は、自己のグループや鈴木央紹、江藤良人とのコンボを初めとし、綾戸智恵、bird等のグループにも参加。オルガン特有のマニュアルベース奏法を駆使し、今回は、オルガンの響きに最も合うという、テナー・サックス、ギター、ドラムスという編成で、近年共演を重ねるミュージシャンたちと共に、ハモンド・オルガンの特色を生かしたオリジナル曲のライブ。
 
曲目
「C JAM BLUES」                 
                       (1分50秒)
「H.S.B.」                      
                       (6分55秒)
「Midnight Message」            
                       (7分47秒)
「River」                       
                       (7分47秒)
「Herald Square」               
                       (7分20秒)
「The Rainy Day」               
                       (6分09秒)
「Dilemma」                     
                       (3分00秒)
「C JAM BLUES」                 
                       (4分15秒)
                    (オルガン)金子雄太
                (テナー・サックス)鈴木央紹
                     (ギター)馬場孝喜
                    (ドラムス)江藤良人
 
(アンコール)
・カヴァーブルース(江藤作曲)
 
6月12日(日)午後11時~午前0時 FMにて放送予定

2011年5月12日木曜日

東京藝術大学 奏楽堂 平成23年度 モーニング・コンサート 第1回

2011年5月12日(木)
11:00~
東京藝術大学 奏楽堂

モーニング・コンサート 第1回
 
指揮:山田和樹
 
◆伊藤慧 (4年) Kei Ito
 W.ウォルトン:ヴィオラ協奏曲 (演奏時間 約30分)
 
 4歳よりヴァイオリンを始め、17歳でヴィオラに転向。

 数少ないヴィオラのレパートリーとして重要な作品の一つ。
 
◆濱野与志男 (4年) Yoshio Hamano
 S.プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 op.16 (演奏時間 約34分)
 
 1989年東京生まれ。3歳よりピアノを始める。東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部器楽科ピアノ専攻在学中。
 
 世の数多いピアノ協奏曲のうち、この曲が最も演奏困難な楽曲の一つに数えられる。 

2011年5月11日水曜日

日本財団 ランチタイムコンサートのお知らせ(2011年5月ー7月)

日本財団 ランチタイムコンサート (2011年5月 - 7月)
 
♪初夏の華音
 2011年5月25日(水)
 <出演者>濱田衣里菜(はまだ・えりな) ソプラノ
      河村舞子(かわむら・まいこ) ヴァイオリン
      久保舞佳(くぼ・まいか) ピアノ
 <曲目> ♪プーランク「3つのノヴァレッテ」より No.1
      ♪サラサーテ ツィゴイネルワイゼン
      ♪オッフェンバック「ホフマン物語」より 生垣に小鳥たちが
      ♪踊り明かそう
      ♪Time to say Goodbye
 
♪祈りをこめて
 2011年6月8日(水)
 <出演者>山口真広(やまぐち・まさひろ) ピアノ
 <曲目> ♪ハイドン:ピアノソナタ ホ長調 Hob.XV1-31
      ♪ドビュッシー:前奏曲第1集より「帆」「アナカプリの丘」
      ♪ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
      ♪ショパン:スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39
 
♪渋谷怜奈ヴァイオリンコンサート~6月に吹くヴォルトゥオーゾの風へ~
 2011年6月22日(水)
 <出演者>渋谷怜奈(しぶたに・れいな) ヴァイオリン
      鐡百合奈(てつ・ゆりな) ピアノ
 <曲目> ♪チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォ
      ♪ブラームス:ハンガリー舞曲より第2番、5番、7番
      ♪ワックスマン:カルメン幻想曲より ほか
 
♪(仮)チェロ・ピアノコンサート
 2011年7月13日(水)
 <出演者>調整中
 <曲目> 調整中

ピアノとヴァイオリンの魅力 ~作曲家たちの名曲より~

第177回 日本財団ランチタイムコンサート
 
ピアノとヴァイオリンの魅力
~作曲家たちの名曲より~
 
2011年5月11日(水) 12:10~12:50
 
出演者
三原 未紗子 (みはら・みさこ) / ピアノ
大塚 百合菜 (おおつか・ゆりな) / ヴァイオリン
 
曲目
 
ピアノ・ヴァイオリン
*ドヴォルザーク:
 4つのロマンティックな小品 作品75より第1曲
 
ピアノ
*ショパン:
 幻想ポロネーズ op.61 変イ長調
 
ピアノ
*ラヴェル:
 クープランの墓より プレリュード、トッカータ
 
ピアノ、ヴァイオリン
*タルティーニ:
 ヴァイオリン・ソナタ ト短調「悪魔のトリル」
 
<プロフィール>
三原未紗子(みはら・みさこ) ピアノ
1989年 神奈川県生まれ
2010年 第9回ブルクハルト国際音楽コンクール第2位(1位なし)
現在、桐朋学園大学音楽学部3年在学中。
 
大塚百合菜(おおつか・ゆりな) ヴァイオリン
桐朋女子高等学校を経て、特待生として桐朋学園大学に入学、現在3年在学中。
2011年 CHANEL PYGMALION DAYS アーティスト。
 
久しぶりのランチタイムコンサート。若く美しい2人の演奏を堪能した。演奏後大塚さんの首筋の右側が赤くなっていた。熱演が目に見えた。

2011年5月10日火曜日

東京藝術大学 学内演奏会 古楽器 2011.5.10

東京藝術大学 古楽科 学内演奏会
2011年5月10日(火) 14:00~16:20
奏楽堂

村尾芽衣 チェンバロ

J.J.フローベルガー:トッカータ第3番

J.H.ダングルベール:組曲第3番より 前奏曲

J.S.バッハ:ソナタ BWV964(原曲 無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番 BWV1003)

加藤由梨 チェンバロ

J.ブル:ラムレイ卿のパヴァーヌとガリヤルド

F.クープラン:第13オルドルより フランスのフオリアまたはドミノ

J.S.バッハ:パルティータ第3番 BWV827

ー休憩ー

伊藤麻子 リコーダー
チェンバロ 土居瑞穂 ヴィオラ*ダ*ガンバ 田中孝子

F.ロニョーニ:野山は花の賑わい

J.S.バッハ:無伴奏パルティータ BWV1013

J.B.ルイエ:ソナタ第3番 Op.1-3

篠田さや香 バロックヴァイオリン

G.バッサーノ:リチェルカータ第1番

N.マッテイス:パッサッジョ*ロット、ファンタジア

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番 BWV1005

篠田さんの演奏中に弦が切れるハプニング。伊藤さんのリコーダーも良かった。

上野公園 パンダに売上増を託す

2011年5月10日(火)
上野の東京文化会館レストラン


東京藝術大学 学内演奏会 オルガン 2011.5.10

2011年5月10日
10時30分開演
東京藝術大学奏楽堂

オルガン科 学内演奏会

ー龍田 優美子ー
M.デュリュフレ(1902-1986):組曲 作品5
Maurice Durufle: Suite Op.5

ー野田 優子ー
J.ロイプケ(1834-1858): ソナタ 詩篇94編
Julius Reubke: Sonate Der 94.Psalm

昼飯は久しぶりに学食で。
学生がいなくて閑散。
いつもの盛合せで500円。

NHK歌謡コンサート 観覧 「熱唱!心をつなぐ名曲選」

2011年5月10日
NHKホールにて観覧
NHK歌謡コンサート
「熱唱!心をつなぐ名曲選」
 
5月5日はこどもの日、8日は母の日、そして6月には父の日…。人と人との大切な絆を意識するこの時期に、心をつなぐ名曲の数々。
まずは、支えあう夫婦を描いた「夫婦善哉」石川さゆりさんで幕開き。
そして大泉逸郎さん「孫」と続きます。
久々の登場、山田太郎さんは両親を思う勤労少年の歌「新聞少年」。
鶴岡雅義と東京ロマンチカの皆さんは添い遂げられなかった人を思う「君は心の妻だから」。
また、あさみちゆきさんには江利チエミさんの「新妻に捧げる歌」。
ジェロさんは藤島桓夫さんの「月の法善寺横町」をカバー。
「あしたの笑顔に」のコーナーでは、皆さんが温かい気持ちになれる歌として、今回は五輪真弓さんが「心の友」。1982年に発表された曲で、その後、インドネシアで大ヒット。2004年に発生したスマトラ島沖地震の時には、復興に立ち上がる現地の人々の心の支えとなった一曲です。
「歌コン最前線」には、韓国の伝統歌謡・トロットの若きスター、パク・ヒョンビンさんが登場!甘いマスクと軽快なステップで、歌コンに新風。

2011年5月9日月曜日

Looking UP 日本橋三井タワー アトリウムコンサート再開

日本橋三井タワー アトリウムコンサート
2011年5月9日(月) 18:30~19:30

Looking UP

Vibraphone ありあけ のぶこ
有明のぶこ 東京学芸大学卒業
Vocal 小川幸子
Keyboard 村沢さなえ
武蔵野音楽大学卒業
W.Base 新岡誠
Percussion 継田和広
ままだかずひろ

震災以来始めてのアトリウムコンサート。クラシックに比べどちらかと言うとジャズは観客が少ないがいつもの半分程度だった。告知も不足していたようだ。
最初に主催者から今後とも月2回のペースで開催すると発表した。
但し次回の予定はまだ発表されていない。

今日の演奏は、ジャズらしく事前のプログラム配布は無かった。その日の状況により演奏しながら決めるとのこと。
ジャズスタンダードナンバーを中心に演奏。

最初は、小川さんを除く4人の演奏からスタート。
ボサノバは皆イパネパの娘に聞こえる。
小川さん登場。バイバイブラックバード
ブルースカイ
アイウィッシュラブ
嘘は罪

小川さん休憩
演奏は、ビートルズナンバー
次の曲は、聞いたことはあるが曲名分からず
小川さん登場
想いて溢れて
バードランドの子守唄
スマイル
A列車で行こう

2011年5月8日日曜日

NHKラジオ 日曜バラエティー 生放送観覧

2011年5月8日
13時5分~15時55分
NHK 509スタジオで生放送

NHKラジオ 日曜バラエティー

司会は、山田邦子と古屋和雄アナウンサー。2人とも芸達者。楽しませてくれる。
サブで盛り上げるのはコロコロトリオの3人。神田織音、三笑亭可女次、三遊亭楽大。笑いで和ませる。
笑いのゲストは、東京太*ゆめ子。ボケの京太と早口のゆめ子の夫婦漫才。思わす笑ってしまう。
東玉助は、自虐的な恐妻家ネタで笑わせる。途中歌謡ショウの司会を行う。
歌のゲストは、
三沢あけみ:着物姿が若く見える。
角川博:歌毎に衣装を替えてプロの凄さを感じさせる。
クミコ:ハスキーボイス。
山内恵介:イケメンでおばちゃんファンが多い。
カレン:高校生歌手。制服で歌う。歌上手くNHK好み。

1:三沢あけみ…島のブルース
2:クミコ…届かなかったラブレター
3:角川博…伊豆の雨
4:山内恵介…風蓮湖
5:カレン…泣くなおかめちゃん
6:三沢あけみ…心花
7:角川博…女の気持ち
8:クミコ…ブラブオー
9:三沢あけみ…明日はお立ちか
10:三沢あけみ…四国の人よ さようなら
11:角川博…ザンバ岬
12:カレン…大阪恋歌
13:クミコ…祈り
14:山内恵介…白樺の誓い
15:角川博…春の雪
16:三沢あけみ…女の時雨道

2011年5月7日土曜日

CHANEL Pygmalion Days 小野和歌子(メゾソプラノ)

CHANEL NEXUS HALL
2011,5,7 CHANEL Pygmalion Days
小野和歌子(メゾソプラノ) 古藤田みゆき(ピアノ)

演奏曲目/program

ヘンデル/Handel
歌劇(セルセ)より (樹木の陰で)

アーン/Hahn
私の詩に翼があれば!

グノー/Gounod
おいで 芝生は緑!

フォーレ/Faure
蝶と花

ビゼー/Bizet
てんとう虫

ストラヴィンスキー/Stravinsky
牧歌

(休憩)

ロッシーニ/Rossini
歌劇(セヴイリアの理髪師)より (今の歌声は)

スペインの小唄

ドニゼッティ/Donizette
希望の声

ヴェルディ/Verdi
歌劇(一日だけの王様)より (恋する心には辛いもの)

Profile
小野和歌子
おの わかこ
Mezzosoprano

東京都出身。東京芸術大学大学院修士課程終了。

古藤田みゆき
ことうだ みゆき
Piano

日本大学芸術学部音楽学科ピアノ科卒業。

連休終盤の雨の土曜日。素敵な歌声を楽しむ。但し隣の紳士が鼻が悪いのか息が出来ずうるさかった。耳鼻科に行ったほうが良いのでは。

2011年5月6日金曜日

今日の昼食 都庁議事堂館のカフェテリアにて

平成23年5月6日(金)
今日の昼食は
都庁議事堂館のカフェテリア
日替わりのA定食:550円
スタミナ丼
NHK総合の放送を見ながら食事をする。
先月NHKふれあいホールで収録を見た
金曜バラエティーを見られた。
自分の後ろ姿を確認。
記憶力のなさを自覚する。

5月4日 藤沢市辻堂海岸 春爛漫

平成23年5月4日
大型連休の中日
近場の海岸で楽しむ人たちが一杯。
のどかな風景。
しかしながらこの連休中、何故か米軍機が上空を低空で多く飛んでいる。
本当にうるさい。
旋回しているような変な飛び方。
米軍はやはり迷惑だな。































5月4日 箱根仙石原 箱根湿性花園

平成23年5月4日
箱根の仙石原にある
箱根湿性花園に行く。
 
駐車場は無料。
入場料は1人700円。65歳以上は600円。
天気も良く景色良く植物観察を楽しめた。
昼食は道を渡った蕎麦屋にしたが
ソバ湯もなくサービスはいま一つ。観光地でしょうがないか。































2011年5月2日月曜日

今日の夕食 荻窪 杉並公会堂通り パスタ アマーレ

平成23年5月2日(月)
街のパスタ屋さん
手頃で美味しい
杉並公会堂近く