2011/2012シーズン
コンテンポラリーダンスラインアップ
〈計4 演目〉
2011.9-10
ダンステアトロンNo.21
中村恩恵 × 首藤康之
Shakespeare THE SONNETS
2 回公演
構成・演出:中村恩恵 Direction : Nakamura Megumi
振付・出演:中村恩恵/首藤康之 Choreography / Dance : Nakamura Megumi / Shuto Yasuyuki
2011.11
ダンスプラネットNo.35
近松DANCE 弐題
Aプログラム「女殺油地獄」
Bプログラム「エゴイズム」
8 回公演
〈Aプログラム〉
鍵田真由美×佐藤浩希 アルテ イ ソレラ「女殺油地獄」
Kagita Mayumi × Sato Hiroki ARTE Y SOLERA
2001年文化庁芸術祭優秀賞に輝いた「FLAMENCO 曽根崎心中」に続き、第二弾となる近松門左衛門作品の創作フラメンコを上演する。
演出・振付:佐藤浩希
出 演:鍵田真由美・佐藤浩希 ほか
〈Bプログラム〉
加賀谷 香 Dance-SHAN「エゴイズム」
Kagaya Kaori Dance-SHAN
近松による「世話物」狂言を題材にして、4名の魅力的な男性出演者を相手役に選び様々な男女の貫く「エゴイズムの正義」をダンスと音楽、語りで描き出します。
作・出演:加賀谷 香音楽監修:笠松泰洋
2012.2
ダンスプラネットNo.36
小野寺修二 カンパニーデラシネラ
カラマーゾフの兄弟
5 回公演
演出・振付:小野寺修二 Direction / Choreography : Onodera Shuji
出 演:カンパニーデラシネラ Dance : Company Derashinera
2012.4
ダンステアトロンNo.22
DANCE to the Future 2012
2 回公演
新国立劇場バレエ団ダンサーがコンテンポラリーダンス公演に登場する、新国立劇場ならではの公演第三弾。クラシック・バレエを基本とする当バレエ団がコンテンポラリーダンス作品に出会うことで、通常のバレエ公演では見られないエキサイティングなステージがバレエダンサーたちによって現出します。普段新国立劇場でバレエ公演をご覧になっているお客様にもコンテンポラリーダンスの魅力を存分にご堪能いただける公演となるでしょう。
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