2013年7月31日水曜日

東京庭 Tokyo Garden Orchestra 音楽の「たまて箱」 2013.7.29

平成25年7月29日(月)
 
オペラシティ ARTS SHOWER
 
音楽の「たまて箱」
 
オペラシティ コンサートホール
 
司会:假屋崎省吾
 
14:20~
 
東京庭 Tokyo Garden Orchestra
 
[出演]
<東京庭 Tokyo Garden Orchestra>
首都圏音楽大学の学生を中心とした演奏集団。クラシック音楽をより多くの人に聞いてもらうため、耳だけでなく視覚的にも楽しめるコンサート作りを目指し結成された。
 
<伊藤悠貴(指揮・チェロ)>
数々の国際コンクールで優勝し、名門フィルハーモニア管弦楽団定期公演にてデビュー。初録音CDは世界的音楽誌ストラドにて特薦 盤に選ばれた。ロンドン在住、王立音楽大学院在学中。
 
[曲目]
・サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番 イ短調 op.33
 
・ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92
 
難曲・名曲を迫力ある演奏で聴かせてくれた。

NAGS(弦楽器アンサンブル ナッグス) 音楽の「たまて箱」 2013.7.29

平成25年7月29日(月)

オペラシティ コンサートホール
音楽の「たまて箱」
2ステージ目
 
 
NAGS 小林和弘(ヴィオラ)・得田諭志(ピアノ)


司会:假屋崎省吾

13:10~ NAGS (弦楽器アンサンブル ナッグス)

[出演]
<NAGS 小林和弘(ヴィオラ)・得田諭志(ピアノ)>
家長玲於(チェロ)/入船祐次(ベース)/吉本啓倫(パーカッション)

2011年春に結成された男性ユニット。クラシックを基本にジャズ、ポピュラー等、幅広いレパートリーを持ち、長崎のテーマである「愛と平和」のメッセージを発信中。メンバーは長崎大学の先輩と後輩から構成され、プロデューサーはオペラ・ユニット「レジェンド」を育てた松尾由佳(今日もピアノ演奏で出演)。昨年度は長崎県美術館、ハウステンボス等長崎県での活動に力を入れ、秋には東京にて念願のデビューコンサートを果たす。大晦日は1年の締め括りである「ハウステンボス・カウントダウンライブ」に出演。今後も日本から世界に向けて!精力的に活動範囲を拡大予定。

[曲目]
・愛の詩 メドレー
・ビートルズ メドレー
・Laurita
・海に捧げる愛の歌
・Liber Tango
・Mission Impossible From Russia,with love
・NAGASAKI
・でんでらりゅう(松尾由佳:ピアノ)
・ふるさと
・I got rhuthm

(アンコール)
・茜色の空

ヴィオラの小林さんがクラシック、ピアノの得田さんがジャズ出身と色々なジャンルの音楽を演奏している。
終演後のロビーは、CD販売とサイン会で多くの行列が出来ていた。

2013年7月30日火曜日

假屋崎省吾:ピアノ、須江太郎:ピアノ 音楽の「たまて箱」 2013.7.29

平成25年7月29日(月)

雨の中オペラシティまで歩き
11時前から行列に並ぶ
假屋崎省吾さんのファンが多いみたい
 

今日と明日は
オペラシティの夏祭り
音楽の「たまて箱」
 

席を確保してから昼食を食べる
丸亀製麺に
 

カレーうどんといなりずし
480円
 


ARTS SHOWER
音楽の「たまて箱」

オペラシティ コンサートホール

■7/29(月)■

司会:假屋崎省吾

12:00~假屋崎省吾(ピアノ)

ピアノ演奏は少し神経質なところも。後方の子供の騒いでいる音が気になって2度ほど演奏がストップ。でも楽しそうに演奏していた。
ファンのおばちゃんたちが一杯聴いていた。

出演
<假屋崎省吾>
華道家。假屋崎省吾 花・ブーケ教室主宰。美輪明宏氏より「美をつむぎ出す手を持つ人」と評される。近年では着物のデザインおよびプロデュースをはじめ、花と音楽、花とファッションのコラボレーションを新たな取り組みとして行っている。今年華道歴30周年を記念した個展を、日本橋「三越」本店にて8月7日~8月19日まで、毎年恒例の目黒雅叙園百段花壇での個展「華道家 假屋崎省吾の世界~百花絢爛~」および「假屋崎省吾 花・ブーケ教室展」は、9月20日~10月12日、北鎌倉円覚寺内佛日庵にて10月30日~11月8日まで開催予定。
<須江太郎(ピアノ)>
Studio-B 主宰。桐朋学園大学音楽学部卒業。同学部弦楽科伴奏研究員修了。東京コンセルヴァトアール尚美 Dip 修了。パリ、エコールノルマル音楽院へ留学、演奏家コースを審査員満場一致にて首席卒業。
[曲目]
・バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第1番 前奏曲
・バッハ:主よ人の望みの喜びよ 編曲:マイヘラス
・ブラームス:16のワルツ Op.39 第15番 変イ長調
・シューベルト:即興曲 変イ長調 Op.142-2
・シューマン:子供に情景より
          異国から Op.15-1
          トロイメライ Op.15-7
・シューマン:色とりどりの小品 Op.99-1
・ショパン:ワルツ9番 変イ長調 Op.69-1
・ショパン:ノクターン2番 変ホ長調 Op.9-2
・ドビュッシー:亜麻色の乙女
・サティ:ジュトゥヴ
〔連弾〕
・ブラームス:ワルツ集 Op.39-15
・フォーレ:ドリー曲集より 子守歌
・サン=サーンス:白鳥
・ロウ:マイフェアレディより
       踊り明かそう

このイベントも3回目だが、連続出演。
假屋崎さんの照れながらのピアノ演奏が可愛い。

 

2013年7月27日土曜日

SP日記軽音楽派大集合Ⅲ ゲスト:ムッシュかまやつ、篠原ともえ、司会:徳田章アナウンサー

平成25年7月27日(土)

蒸し暑さのなか
代々木公園に
 
 
ベンチに座って昼食を食べる
荻窪・タウンセブン地下の東信水産の
サバの味噌煮の弁当
480円
思った以上に美味しい
満足
 
 
 NHKホール前の通路ではイベントが
 

NHK西口郵便局前で行列に並ぶ
蒸し暑さのなか我慢強く


「SP日記軽音楽派大集合Ⅲ」公開収録

SPレコードの名盤を蓄音機で楽しむ「まろのSP日記」の
姉妹番組「SP日記軽音楽派大集合」の公開収録

電気を使わない蓄音機で再生するふくよかな音の世界を体感し、歴史に想いを馳せる。

2013年7月27日(土)
14:00~17:00

NHK放送センター内 509スタジオ

出演者:
ムッシュかまやつ、篠原ともえ、徳田章アナウンサー

蓄音機:1928年 イギリス製
梅田晴夫さんが操作

針は鉄製、1曲ごとに取り換え

篠原さんは、赤のミニのワンピースに白の髪飾り。
ムッシュかまやつは、帽子をかぶり濃い灰色の衣裳。

最初の曲は、笠置シヅ子の「東京ブギウギ」。1947年。
次は、美空ひばりの「悲しき口笛」。1949年。聴いていて涙が出てくる。
日本がまだ貧しかったころを思い出す。
SPレコードは、78回転。(LPレコードは、33回転)。
針は、鉄の他に竹、サボテンの針などが使われたらしい。
次々とムッシュと篠原さんのリクエスト曲が再生される。
それぞれの曲に対する二人の話を楽しく聴く。
宮城まり子や中村メイコ、丸山昭宏、藤山一郎など懐かしくも楽しい曲が次々と再生される。

10分の休憩を挟んで、後半は主にムッシュのリクエストでアメリカ南部のカントリーミュージックの曲が再生される。ムッシュの音楽の原点が良く分かる。
後半で藤山一郎の「荒城の月」が演奏されたが、ジャズ風のアレンジで予想外の曲調にびっくりした。
現在固定化した曲のイメージが、もっと自由に歌われていたことが良く分かる。
8月19日にNHK-FMで放送されるらしいが、期待しよう。

最後にお土産をもらって解散。


NHK放送センター
夜は豪雨になった
 

NHKホールは、井上陽水のコンサート
 

NHKホール前ではイベントが続いている
 

二人組が歌っている
 


原宿駅前は、浜崎あゆみのファンで大混雑
 
 

第92回 城西病院 ホスピタリティコンサート ~地元の新たなホープを聴く~ ピアノ:桑原志織

平成25年7月26日(金)

青梅街道四面道近くの
城西病院に
 

蒸し暑い中
18時30分の開場を待つ
 

第92回
城西病院
ホスピタリティコンサート

~地元の新たなホープを聴く~

ピアノ:桑原志織

2013年7月26日(金) 19:00~20:30

城西病院ロビー

プログラム

J.S.バッハ(1685~1750):
平均律クラヴィーア曲集第1巻より第23番 ロ長調 BWV868

F.ショパン(1810~1849):
エチュード ハ長調 op.10-1

F.ショパン:
ピアノソナタ第3番 ロ短調 op.58

休憩 15分

F.リスト(1811~1886):
「伝説」より 小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ

S.ラフマニノフ(1873~1943):
ピアノソナタ第2番 変ロ短調 op.36(1931年改訂版)

(アンコール)
F.ショパン:
エチュード ホ長調 「別れの曲」 op.10-3

プロフィール

桑原 志織 (くわはら しおり)
1995年東京に生まれ、4歳よりピアノを始める。
2009年、ベーテンピアノコンクール中学生部門全国大会で第1位を得、翌2010年、日本クラシック音楽コンクール中学生部門全国大会で第3位を受賞。2010年および2011年には、ピティナピアノコンペティション全国大会決勝にてJr.G級及びG級で連続してベスト賞を受賞した。2011年の荻窪音楽祭では、フレッシュ・ジュニアコンサートのオーディションに合格し、杉並公会堂の大ホールで日本フィルハーモニー交響楽団員とF.プーランクのピアノ、オーボエ、ファゴットのための三重奏曲を共演して好評を博し、小林亜星審査委員長賞及び日本フィル賞を受賞した。2012年、東京音楽コンクールピアノ部門で第2位となり、一躍音楽会の注目を浴びることになった。2013年、クールシュベール国際音楽アカデミーinかさまを受講し、かさま音楽賞を受賞。また、浜松国際ピアノアカデミーにおいて中村絋子氏等から指導を受ける。
日本財団ランチタイムコンサート、ヤマハサロンコンサートin銀座、カワイ音楽振興会創立50周年記念コンサートVol.1に出演し、本年9月10日には東京文化会館で催されるモーニングコンサートに出演の予定である。
現在、東京藝術大学附属音楽学校3年在学中で、伊藤恵氏に師事。上荻在住。

(使用ピアノ・BECHSTEIN D280)

2013年7月26日金曜日

ヴォクスマーナ 第29回定期演奏会 東京文化会館小ホール

平成25年7月25日(木)

ホテルオークラから
神谷町で日比谷線にのり
東京文化開館に
19時開演だが
丁度1曲目が終わって会場に
入れてもらえた
 

Voxhumana
ヴォクスマーナ
第29回定期演奏会

2013年7月25日(木)
19:00 開演
東京文化会館小ホール

プログラム

ルチアーノ・ベリオ Luciano Berio(1925~2003):
ロンドンの呼び売りの声(1973~74)

松平 頼暁(b。1931):
Song of Songs(2011/12改訂版・初演) ピアノ:松田琴子

休憩20分

横島 浩史(b.1961):
Interval Ⅱ 「泣いてみたくなった ~ “I felt like crying”」(2013委嘱新作・初演)

北爪 裕道(b.1987):
Multiplex(2013委嘱作品・初演)

(アンコール)
あり

プロフィール

ヴォクスマーナ
1996年、西川竜太の呼びかけにより、東京藝術大学声楽科有志で設立された1人1パート編成による声楽アンサンブル。「ヴォクスマーナ(Vox humana)」は、ラテン語で「人の声」を意味し、「声」による音楽創造の可能性を探求している。年2回定期演奏会をの開催。ルネサンス以前のポリフォニー音楽と20世紀以降の現代曲をレパートリーの中心に据えている。

●松田琴子 ピアノ
桐朋学園大学卒業。

●西川 竜太 指揮者
1972年生まれ。早稲田大学、東京藝術大学卒業。


 

成田達輝:ヴァイオリン、三又瑛子:ピアノ ホテルオークラ東京 ロビーコンサート25 第320回

平成25年7月25日(木)

毎月25日はホテルオークラ東京のロビーコンサート
今日は人気の成田達輝さん
入谷から急いで神谷町に
ホテルオークラ東京のロビーへ
ようやく隅に席を確保できた
 
 
今日は大混雑だった
開演前にサントリーさん提供の
スパーリングワインを一杯ごちそうになる


ホテルオークラ東京

第320回 ロビーコンサート25

成田 達輝 Tatsuki Narita

1992年生。2010年ロン=ティボー国際コンクール第2位。2012年エリザベート国際コンクール第2位。2013年仙台国際音楽コンクール第2位。ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団ほかと共演。パリ国立高等音楽院在学。

ピアノ伴奏:三又 瑛子

曲目

ヴィエニアフスキ:華麗なるポロネーズ第1番

ラヴェル:ツィガーヌ

パガニーニ:無伴奏カプリス第1番・第5番

サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ

2013年7月25日(木)
18:00~18:38

ホテルオークラ東京
本館5階
メインロビー

素晴らしい演奏。女性ファン中心に大混雑。人気者だ。

旧東京音楽学校奏楽堂 藝大生による木曜コンサート 第287回 【オペラ・指揮】

平成25年7月25日(木)

旧東京音楽学校奏楽堂は
現在休館中のため
藝大生による木曜コンサートは
台東区生涯学習センター2階の
ミレニアムホールで開催されている
 

つる性の植物が植えられている
 

旧東京音楽学校奏楽堂
藝大生による木曜コンサート

第287回

【オペラ・指揮】

平成25年7月25日(木)
開演 午後2時

奏楽堂でのオペラ試演会より今回の方が出来が良かった。練習を積み重ねてきてその成果が出ているのだろう。これからが楽しみだ。

W.A.モーツァルトのオペラより

「フィガロの結婚」 第二幕
指揮:石坂 幸治

No.11 カヴァティーナ:愛の神よ、安らぎを与えたまえ
No.12 アリエッタ:あなた様はご存知です、恋とはどんなものか
No.13 アリア:おいでなさい、膝をついて
No.14 三重唱:スザンナ、いいから、出てきなさい
No.15 二重唱:開けて、早く、開けて
No.16 フィナーレ:いい加減に出てこい、悪魔め

アルマヴィーヴァ伯爵:白石 陽大
伯爵夫人:徳山 奈奈
フィガロ:氷見 健一郎
スザンナ:中野 亜維里
ケルビーノ:吉田 貞美
バジリオ:村元 恒徳
バルトロ:伊藤 純
マルチェッリーナ:中島 郁子
アントーニオ:今尾 滋

~休憩~

「コジ・ファン・トゥッテ」
指揮:松川 智哉

第一幕 No.1-3(三重唱)、No.4(二重唱)、No.6(五十唱)、No.7(二重唱)、No.13(六重唱)

No.1 三重唱:ぼくのドラベッタは
No.2 三重唱:女たちの貞節は
No.3 三重唱:すばらしいセレナーデを
No.4 二重唱:ああ、見て御覧なさい、妹よ!
No.6 五重唱:ぼくは感じる
No.7 小二重唱:運命を支配する
No.13 六重唱:美しいデスピネッタに


フィオルディリージ:徳山 奈奈(No.4、6)、瀬崎 亜耶(No.13)
ドラベッラ:吉田 貞美
フェランド:松原 陸
グリエルモ:白石 陽大
ドン・アルフォンソ:長谷川 顕
デスピーナ:中野 亜維里


「コジ・ファン・トゥッテ」
指揮:山脇 幸人

第二幕 No.20(二重唱)、No.23(二重唱)、No.27(アリア)、No.29(二重唱)

No.20 二重唱:わたしはあの黒髪を
No.23 二重唱:ハートをあなたに差し上げます
No.27 カヴァティーナ:裏切られ、嘲られ
No.29 二重唱:もう少しで抱擁のなかへ

フィオルディリージ:徳山 奈奈(No.20)、瀬崎 亜耶(No.29)
ドラベッラ:中島 郁子
フェランド:村元 恒徳
グリエルモ:白石 陽大

ピアノ:服部 容子
第1ヴァイオリン:戸原 直
第2ヴァイオリン:町田 匡
ヴィオラ:野澤 匠
チェロ:稲本 有彩

スタッフ

オペラ科1年
中野 亜維里  徳山 奈奈  吉田 貞美
松原 陸     村元 恒徳  白石 陽大

助演
今尾 滋     伊藤 純   中島 郁子   長谷川 顕
氷見 健一郎(院3年)     瀬崎 亜耶(院3年ソロ科)

声楽指導
川上 洋司   永井 和子   菅 英三子   佐々木 典子
多田羅 迪夫 寺谷 千枝子  福島 明也   吉田 浩之
平松 英子   勝部 太    櫻田 亮

コレペティトール
服部 容子

原語指導
エルマンノ・アリエンティ

舞台
直井 研二   鈴木 英一(演奏企画室)

協力
竹内 利樹   川上 茉莉絵   赤木 克行   平山 莉奈
萩原 潤     影井 サラ

プログラム製作
村元 恒徳

 

2013年7月25日木曜日

初夏のクラシック・世界名曲の旅 樋口あゆ子:ピアノ 丸の内トラストシティ ランチタイムコンサート

平成25年7月25日(木)

松の内トラストシティに
ランチタイムコンサートを聴きに行く
 
ビル街の夏の花
 

きれいに咲いている
 

 
花のピントが合っていない

 
丸の内トラストタワーN館 1Fロビーにて
リハーサルの開始を待つ
11時過ぎにリハーサル開始

 
今日は忙しいので早めの昼食
八重洲のさくら水産に


さばみそ漬け焼き定食
500円
安くて美味しい
 

丸の内トラストシティ
ランチタイムコンサート

<第116回>
樋口あゆ子(ピアノ)

初夏のクラシック・世界名曲の旅

2013年7月25日(木)
12:10~13:00/入場無料
丸の内トラストタワーN館 1Fロビー

PROGRAM

~ピアノとトークで巡る世界音楽の旅~

《イギリスより》
ホルスト/樋口あゆ子編:ジュピター

《ドイツより》
ベートーヴェン:エリーゼのために

《ポーランドより》
ショパン:ピアノソナタ第2番「葬送ソナタ」

《ベトナムより》
安良岡章夫編曲:ベトナム民謡ファンタジー(日越外交樹立40周年記念)より
「南懐歌」「黒毛馬の傘の歌」

《ロシアより》
ムソルグスキー:展覧会の絵(ハイライト)

(アンコール)
あり

PROFILE

樋口 あゆ子 (ピアノ) Ayuko Hoguchi,pf.
中村絋子氏に師事。第39回毎日新聞社全日本学生音楽コンクール中学全国1位。第17回全日本指導者協会ピティナ・ピアノコンペティション特級ソログランプリ・文部科学大臣賞。桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻研究科在学中、第10回ポルトガル・ポルト市国際音楽コンクール第1位。明治安田生命文化財団奨学生として留学し、飛び級にてパリ・エコールノルマル音楽院演奏家課程審査員満場一致卒。93年ポルトガルにてカーメン・ゴレミノフ指揮ポルト市交響楽団と、94年オムリ・ハダミ指揮同交響楽団とベートーヴェン“皇帝”を共演。その後、スペイン、ポーランド、フランス各国でリサイタル、オーケストラとの共演でヨーロッパ楽壇デビュー。95年東京文化会館、大阪いずみホールにてリサイタル開催し日本楽壇デビュー。アジアでは、2004年からベトナムの子供たちとの触れ合いコンサートを行っており、それが日越政府に認められ、2008年皇太子徳仁親王臨席の下開催・日越国交35周年記念国家プロジェクト「VIETNAM FESTIVAL 2008」より、毎年同公演で日本を代表するクラシックピアニストとしてピアノリサイタル開催。2010年日本楽壇デビュー15周年を迎え、OECD日本政府代表部主催、フランス・パリ・リサイタルツアーを行い、大成功を収めた。CDは日本コロンビアDENONよりショパンとリストピアノ名曲集「ソウル・オブ・ザ・ピアノ」「ラフマニノフ、ガーシュイン、ベトナム民謡」をリリース。現在、毎週土曜日18:45~19:00FM横浜「ピアノワイナリー響きのクラシック」パーソナリティ。教育者としては、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会・ピティナ/渋谷松濤ステーション代表。2013年は日越国交樹立40周年記念・第1回日越ピアノフェスティバル音楽監督。日本を代表するクラシックピアニストの一人として、年間約50回のコンサート活動を行っている。

2013年7月24日水曜日

納涼スペシャル 《夏風幻想~ピアノ連弾で聴くオーケストラ~》 森下唯:ピアノ、山田剛史:ピアノ

平成25年7月24日(水)

今日は涼しいが蒸し暑い。
東京文化会館に
 
 
東京文化会館
モーニングコンサート
納涼スペシャル


東京文化会館
モーニングコンサート
Morning Concert

納涼スペシャル
《夏風幻想~ピアノ連弾で聴くオーケストラ~》

2013年7月24日(水) 11:00-12:00
東京文化会館 小ホール

森下 唯(ピアノ)
MORISHITA Yui,Piano
*第2回東京音楽コンクール ピアノ部門第2位

山田 剛史(ピアノ)
YAMADA Takashi,Piano
*第5回東京音楽コンクール ピアノ部門第1位及び聴衆賞

PROGRAM

メンデルスゾーン(1809-1847)
劇音楽『真夏の夜の夢』(ピアノ4手版)より
  序曲
  歌と合唱「舌先裂けた斑蛇(まだらへび)」
  夜想曲
  結婚行進曲

ドビュッシー(1862-1918)
『海ー3つの交響的スケッチ』(ピアノ4手版)
  1.海の夜明けから真昼まで
  2.波の戯れ
  3.風と海との対話

森下さんと山田さんは、東京藝術大学で学年一つ違いとのこと。しかし、共演するのは今回が初めてらしい。連弾の演奏会自体が珍しい。
連弾は素晴らしい。1台でオーケストラを表現できるというピアノを、メガネ男子二人が本気でオーケストラを再現した。素晴らしい演奏だった。

PROFILE

森下 唯(ピアノ) MORISHITA Yui,Piano
筑波大学附属駒場中・高等学校を経て東京藝術大学卒業、同大学大学院修了。2004年第2回東京音楽コンクールピアノ部門第2位。2006年、東京藝術大学大学院修了の際には、優秀者によるベーゼンドルファー・ジョイントリサイタル(浜離宮朝日ホール)に選ばれた。東京文化会館小ホール等でのリサイタルをはじめオーケストラとの共演、室内楽、歌曲などの分野で演奏に取り組むほか、近年は作・編曲も手がけている。大学院の研究テーマでもあったアルカンの作品の紹介には特に力を入れており、2008~10年には、PTNAのウェブサイトにて、アルカンの作品集『エスキス 作品63』を全曲紹介する企画を連載。竹尾聆子、辛島輝治、東誠三の各氏に師事。

山田 剛史(ピアノ) YAMADA Takeshi,Piano
東京藝術大学卒業。同大学院修士課程を首席で修了、クロイツァー賞受賞。ロームミュージックファンデーションの奨学生としてケルン音楽大学に留学、国家演奏家試験に合格。2002年第1回名古屋国際音楽コンクールピアノ部門第1位。2007年第5回東京音楽コンクールピアノ部門第1位及び聴衆賞受賞。ソリストとして、秋山和慶指揮東京交響楽団はじめ、多くの在京オーケストラと共演。とりわけJ.S.バッハと近現代作品に親しみをもって演奏に取り組んでいる。クラウディオ・ソアレス、迫昭嘉、ニーナ・ティシュマン、アントニー・シピリの各氏に師事。日本ショパン協会会員。国立音楽大学および東京藝術大学非常勤講師。


昼食は肉の大山に
 
 
最初にサラダ
ドリンクバー付

 
ミックスフライ定食
豚汁付
880円
美味しい

 

青葉市子 ライブ NHK-FM ライブビート 公開収録

平成25年7月23日(火)

昼過ぎまで暑かったが、港区立赤坂図書館で本を読んでいたら急に雷雨で大雨が降っていた。
ゆっくり本を読み、ようやく止んだ気配を確認して渋谷に向かい歩き始める。

青山通りを歩く
 

時間があまりなかったので
公園通りを上がったところにある
すき家に
 
 
チキンカレー サラダセット
480円
何となくカレーが食べたかった


食事後NHKふれあいホールに向かい
歩き始めたら、また土砂降りに
仕方なく傘をさして歩く
 
 
NHKみんなの広場
ふれあいホール
公開収録
ライブビート


NHKふれあいホール

公開収録

NHK-FM ライブビート

出演:青葉市子

19:00~20:55

放送予定日 8月25日(日) 22:30~

青葉 市子 (あおば いちこ)
1990年生まれ。17歳からクラシックギターを弾き始める。
2010年1月、19歳のときに1stアルバム「剃刀乙女」でデビュー。

広い舞台に席が一つ。
ワンマンライブらしい。
ギターが置いてある。
左側からカラフルな傘をさして登場。
舞台に何もないので傘がアクセントになっている。
コップに赤い実?を入れそこに水を入れ飲む。
ソプラノの印象的な声とアコースティックギターの心地よい演奏が始まる。
客席は思った以上の入りだった。
彼女にとっていつもと違う客層らしく(高年齢層が目立つか?)かなり気にしていた。
歌は上手くギターも心地よいが注意しないと気持ち良く寝てしまいそう。
彼女のMCを楽しみながら演奏を楽しむ。
ゆっくりと演奏するので時間がかかる。
気がついたら21時近く。
アンコールを1曲。
好きなアーティストだ。なかなかメジャーにはならないだろうけれど。
NHKも良い人材を見つけてくる。


外に出たら雨は止んでいたが
蒸し暑かった
 
 

2013年7月23日火曜日

夢遊病の女 ハイライト!? 東京音楽大学 大平奈々:ソプラノ、金子慧一:バス、渡辺知子:ピアノ

平成25年7月23日(火)

暑いので昼は中華にしたくて
虎の門・青蓮
で日替わり弁当を買う
600円
 
 
お弁当を持ってJTビルに

 
開演前にお弁当を食べる
 


外を見ながらゆっくりと食べる


期待の音大生による
アフタヌーンコンサート

2013年7月23日(火)
12:20~12:50

ーVol.359ー

JTホール 

夢遊病の女 ハイライト!?

東京音楽大学

大平奈々(ソプラノ) 金子慧一(バス)
渡辺知子(ピアノ)

PROGRAM

ベッリーニ:オペラ『夢遊病の女』より

アリア この幸せに満ちた土地には見覚えがある
・・ロドルフォ(金子)
【演奏時間・・・約7分】

二重唱 私は何を見ているのだ?これは亡霊なのか?
・・ロドルフォ(金子)/アミーナ(大平)
【演奏時間・・・約3分】

アリア ああ信じられない~何という喜び
・・アミーナ(大平)
【演奏時間・・・約14分】

ソプラノとバスの組み合わせのコンサートは珍しい。特に大平さんはソプラノでもより高音が得意のようだ。あまり普段は話さない金子さんが良くしゃべったとの声が聞こえた。
普段あまり聴けない『夢遊病の女』を楽しませてもらった。

PROFILES

東京音楽大学

大平 奈々 (ソプラノ) Nana Ohira
埼玉県出身。3歳からピアノを始め、埼玉県立松伏高等学校音楽科ピアノ専攻入学。高校3年次、声楽専攻に転向。2008年、同高校のオーディション合格者によるソロ定期演奏会に出演。現在、東京音楽大学声楽専攻(声楽演奏家コース)4年在学中。2011年、2012年、2013年東京音楽大学給費奨学生。これまでに星洋二氏に師事。

金子 慧一 (バス) Keiichi Kaneko
国立音楽大学コントラバス専攻を2年で中退。21歳から声楽家を志し、2010年東京音楽大学に入学。現在、東京音楽大学声楽専攻(声楽演奏家コース)4年在学中。2012年、第7回ウラジオストク国際青少年音楽コンクール声楽部門第3位。同年、東京音楽大学105周年記念オペラ『ラ・ポエーム』にてコッリーネ役でオペラデビュー。2013年、第18回知求アカデミーコンサート、オペラ『椿姫』演奏会形式においてグランヴィル医歯役で出演。これまでに井ノ上了史、高橋啓三、森島英子の各氏に師事。

渡辺 知子 (ピアノ) Tomoko Watanabe
東京音楽大学非常勤講師。

演奏終了後
赤坂を歩く
転坂
 
 
勝海舟邸跡

 
しゃぼん玉を飛ばしている