2016年2月29日月曜日

東京都交響楽団メンバーによるティータイムコンサート 弦楽五重奏 プログラム ロッシーニの誕生日に寄せて 2016.2.29

平成28年2月29日(金)

今日は4年に一度の2月29日。

29日なので肉の日。(普通は月は無いのだが)

御徒町の肉の大山で肉の日のランチ。

開店直後の店頭の混雑


150グラムのステーキ
290円


カレーも290円


食事後に東京文化会館に。
すでに多くの人が座っていて後ろの席にようやく座る。

東京文化会館 & 東京都交響楽団共催

東京都交響楽団メンバーによる

ティータイムコンサート2015 <第5回>

2016年2月29日(月)

13:00~

東京文化会館ホワイエ 

弦楽五重奏 プログラム

ロッシーニの誕生日に寄せて

◆出演者◆

コントラバス/池松 宏

ヴァイオリン/渡邉 ゆずき
        吉岡 麻貴子

ヴィオラ/村田 恵子

チェロ/清水 詩織

◆プログラム◆

ロッシーニ:弦楽のためのソナタ第1番 ト長調
   (池松、渡邉、吉岡、清水)

ロッシーニ:チェロとコントラバスのための二重奏曲 ニ長調
   (池松、清水)

ドヴォルザーク:ワルツ
   (池松、渡邉、吉岡、村田、清水)

(アンコール)
   ・・・池松氏が真ん中に出てきて
モンティ:チャールダッシュ
   (池内・・・ソロ、渡邉、吉岡、村田、清水)

上野公園にも桜の季節が
大寒桜が咲き始める


2016年2月28日日曜日

毎日新聞「70歳からの骨・筋肉維持法」を読んで感じた事

毎日新聞のに「70歳からの骨・筋肉維持法」という小林祥晃さんの記事が掲載されていた。

厚生労働省がまとめた年代別の「平均余命」によると、現在75歳の男性は平均86.9歳、女性は同90.6歳まで長生きするという。

長い老後を健やかに過ごすには丈夫な足腰が不可欠だが、骨や筋肉は年齢とともに弱くなる。

「人生90年時代」に備え、70歳から始められる維持法を専門家に聞いた。

・・・まだ70歳にはなっていないが、右足の膝周りがおかしくなっており、健康に不安が生じているので本当に気になる記事だ。

高齢者の運動機能改善に詳しい伊奈病院(埼玉県)の整形外科医、石橋英明さんは「のんびり歩くだけでは不十分です」と言う。
「筋肉は年に0.5%~1%ずつ減少します。40歳から80歳までに2~4割減る計算です。これを防ぐには、日常生活より大きな負荷が必要です。ウォーキングで鍛えるなら、例えば20~30分スタスタと早歩きしたり、太ももを高めに上げる『もも上げ歩き』を加えたりするとよいでしょう」と話す。

筋力低下の影響は、日常の動作が困難になるだけではない。転倒して骨折する恐れがあるほか、関節を支える力が弱くなり、膝や腰の痛みの原因にもなる。

ロコモ対策として欠かせない。

ロコモの判断基準・・・日本整形外科学会は次の7項目を挙げる。
▷片脚立ちで靴下がはけない
▷家の中でつまずいたりすべったりする
▷階段の上り下りに手すりが必要
▷掃除など体力を使う家事が困難
▷2キログラム程度の買い物をして持ち帰るのが困難
▷15分程度続けて歩けない
▷横断歩道を青信号で渡り切れない

一つでも該当すればロコモの可能性がある。

・・・該当するではないか。ショック。

ロコモ対策として同学会が勧めるのが、日常生活で簡単にできるトレーニング「ロコトレ」だ。

バランス感覚と足の付け根の骨などを鍛える「片脚立ち」、
大腿四頭筋、大殿筋など下半身を総合的に鍛える「スクワット」からなる。
石橋さんは、余裕があればこの二つに加え、ふくらはぎを鍛える「かかと上げ」を勧めている。

日本整形外科学会が推奨するロコトレ
1.片脚立ち
 背筋を伸ばして真っすぐ立ち、片脚を5~10センチ浮かす。左右1分ずつで1セット。1日3セットが目安。

2.スクワット
 足を肩幅より少し開いて腰を後ろに引きながら膝を曲げる。膝がつま先より前に出ないよう、前傾姿勢でバランスをとる。できない時は椅子に座り、机に手をついて立つ、座るを繰り返す。5~10回で1セット。1日2~3セットが目安。

3.かかと上げ
 脚を肩幅に開き、背筋を伸ばしてかかとを上げ下げ。ゆっくりなほど負荷が増す。勢いよく着地すると、骨を刺激し強化する効果も。10~20回で1セット。1日2~3セットが目安。

いずれも転倒しないよう、家具などつかまるもののそばで行う。無理をせず、翌日まで痛みが残るようなら3日程度休み、回数を減らして再開する。(石橋英明医師への所在を基に作成)

「ややきつい」運動を続ければ確実に筋力はアップする。
「慢性的な膝の痛みなどは、適度な運動をした方が楽になる」

・・・これに期待しよう。しかしは痛みは辛い。

食事の注意点

カルシウムは1日800ミリグラム取るよう勧められているが、日本人の平均摂取量は500ミリグラム。
「残り300ミリグラムは牛乳1杯とヨーグルトなどで補える」

さらに「骨の半分はタンパク質。乳製品だけでなく肉や魚、大豆などを食べる」

すこし頑張ってみようか。

2016年2月27日土曜日

N響のメンバーを迎えて~銅銀久弥(チェロ)&林絵里(ピアノ) 2016.2.26

平成28年2月26日(金)

TWILIGHT CONCERT 73

N響のメンバーを迎えて~銅銀久弥(チェロ)&林絵里(ピアノ)

2016年2月26日(金)

18:30~19:30

三井住友銀行東館 ライジング・スクエア1階 アース・ガーデン


NHK交響楽団のフォアシュピーラー(次席奏者)としてオーケストラを率いる傍ら、
リサイタルや室内楽等、幅広く活躍しているチェリスト銅銀久弥。
室内楽の名手として、多くの著名演奏家のパートナーをつとめるピアニスト、
林絵里と共に、名曲の数々を。

曲目

エルガー:愛の挨拶

パガニーニ:カンタービレ ニ長調 op.17

J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 BWV1007

グラズノフ:スペインのセレナード op.20-2

シューマン:幻想小曲集 op.73

サン=サーンス:白鳥

ポッパー:ハンガリー狂詩曲 op.68

(アンコール)

ガーシュイン:サマータイム

パラティス:シシリアーノ

演奏者

銅銀 久弥 (チェロ)

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学、同大学研究科にて藤原真理氏、倉田澄子氏、井上頼豊氏に師事。1984年NHK交響楽団に入団、1991年ミュンヘンでW.ノータス氏に師事。第52回日本音楽コンクールチェロ部門入選。第68回日本音楽コンクール作曲部門の作品演奏で特別賞受賞。NHK交響楽団次席奏者、桐朋学園大学大学教授、洗足学園大学非常勤講師。

林 絵里 (ピアノ)

桐朋女子高校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。卒業後、同大学に於いて、2年間、弦楽科伴奏研究員を務める。1986年第8回チャイコフスキー国際音楽コンクールのチェロ部門で最優秀伴奏者賞を受賞。1986年より日本国際音楽コンクール ヴァイオリン部門の公式ピアニストを務める。1991年、ミュンヘンにて、ワルター・ノータス氏に師事。現在、国内外で共演ピアニストとして活躍中。

築地本願寺 ランチタイム・コンサート Vol.118 戸田直夫:トランペット 中野ひかり:ピアノ 2016.2.26

平成28年2月26日(金)

築地本願寺


ランチタイム・コンサート

Vol.118

12:20~12:50

演奏

戸田 直夫(トランペット)

中野 ひかり(ピアノ)

*PROGRAM*

♪クラーク:≪デンマーク王子のマーチ≫

♪ラヴェル:≪亡き王子のためのパヴァーヌ≫

♪仏教讃歌より
     弘田龍太郎:≪ほとけさまは≫
     
     松園洋二:≪草ぶえ吹いていこう≫

♪バーンスタイン:≪ウェスト サイド ストーリー≫より

     マリア

     トゥナイト

♪≪恩徳讃≫

約900名が集まったらしい。
すごい混雑。
ようやく席を見つけて座って聞けた。

***プロフィール***

戸田 直夫 TODA Tadao

大谷大学文学部真言学科および大阪音楽大学音楽学部器楽学科(トランペット専攻)卒業、同大学院音楽研究科修了。大阪市音楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニーなどでエキストラ奏者として活躍。演奏家としての活動と同時に、大阪音楽大学での教育助手や関西学院大学中東部での音楽教員など、教育活動にも従事。2007年からは本願寺仏教音楽・儀礼研究所の研究助手として仏教音楽の研究にも携わる(2010年度まで)。現在、真宗大谷派願正寺(兵庫県神戸市)住職、大阪音楽大学演奏員(トランペット)。

中野 ひかり NAKANO Hikari

東京藝術大学オルガン科卒業、同大学院修了。リヨン国立高等音楽院を最優秀の成績で卒業。アクトシティ浜松副オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。

株主総会 キューピー 2016.2.26 飲み物:あり お土産:あり

平成28年2月26日(金)

キューピー株式会社

第103回 定時株主総会

2016年2月26日(金)

午前10時(受付開始8時30分)

東京国際フォーラム ホールA

*****

早めに会場に着こうとしたが、愛犬の調子が悪く、朝食後病院に連れていくことに。
家に帰りついたのが9時半過ぎ。
すぐに家を出て駅に向かう。

丸の内線で銀座駅に。
10時半を過ぎて東京国際フォーラムに到着。
受付をすませて、エスカレーターで2階に。
ドリンクコーナーが。
温かいほうじ茶か冷水が紙コップに入って用意されている。
ほうじ茶を飲んでからまたエスカレーターで3階に向かう。
会場に入ると思った以上に席が埋まっている。
ほとんど満席に思える。

すでに質問タイムになっていた。
質問は抽選で決められている。
数人の質問を聞いたが、会社側の回答は丁寧で好感が持てた。
真面目で地道な会社という信頼できる会社だと思えた。
11時前に会場を出て、再び2階に降りてほうじ茶を飲む。
11時5分頃になったら急にエスカレーターで降りてくる株主が多くなった。
一段落ついたのだろうか。

1階の出口で出席表と交換にお土産を受け取る。

マヨネーズとノンオイルごまドレッシングの2本セット。
まだ購入から1年目だが、株主優待は3年目からなのであと2年は優待対象ではない。
まだ受付は続けられていたので総会自体は終わっていないようだ。


2016年2月25日木曜日

ホテルオークラ東京 ロビーコンサート25 第351回 佐藤卓史(ピアノ) 2016.2.25

平成28年2月25日(木)

ホテルオークラ東京

ロビーコンサート25


18:00~18:30

開演前にスパーリングワインを飲む。

第351回

佐藤 卓史(ピアノ)

Takashi Sato(Piano)

秋田市生まれ。高校在学中に日本音楽コンクールで優勝。東京藝術大学を首席で卒業後渡欧、ハノーファー音大、ウィーン国立音大で研鑽を積む。その間シューベルト国際コンクール第1位、カントゥ国際コンクール第1位など受賞多数。2014年よりシューベルトのピアノ曲全曲演奏プロジェクト「佐藤卓史シューベルトツィクルス」を進行中。

◆曲目◆

シューベルト:

   6つのドイツ舞曲 D820

   34の感傷的なワルツ D779より

   即興曲 D935 (作品142) 第2番 変イ長調

   即興曲 D899 (作品90) 第2番 変ホ長調



旧東京音楽学校奏楽堂 藝大生による木曜コンサート 第318回 【邦楽】 2016.2.25

平成28年2月25日(木)

旧東京音楽学校奏楽堂

藝大生による木曜コンサート

第318回

【邦楽】

平成28年2月25日(木)

14:00~15:30

台東区生涯学習センター2階 ミレニアムホール


◆プログラム◆

1.箏曲生田流 「春の詩集」  牧野 由多可 作曲(1986年作曲)

   筝Ⅰ  鳥越 菜々子(修士1年)   村田 知早(学部3年)
        遠藤 和美(学部3年)     松本 史子(学部3年)
   筝Ⅱ  江原 優美香(修士1年)   大田原 紗蘭(学部3年)
        上田 麻里名(学部3年)
 十七弦  北川 綾乃(修士1年)     三藤 絃生(学部3年)
        鈴木 友理(学部3年)

2.能楽観世流 ≪独鼓≫ 「賀茂」  作者不詳

   謡   久田 勘吉郎(学部3年)
  太鼓   澤田 晃良(学部4年)

3.尺八 「北の群像」  山本 邦山 作曲(1983年12月作曲)

  尺八独奏  佐藤 圭将(修士1年)
  第一尺八  井上 早紀(修士2年)   長谷川 将也(学部3年)
  第二尺八  瀧北 一輝(学部4年)   津上 裕(学部2年)
  第三尺八  佐田 奏生(学部4年)   小西 雄一郎(学部3年)
  第四尺八  永田 哲也(修士2年)   青木 滉一郎(学部3年)

ーーー休憩(15分)ーーー

4.長唄 「助六」  十代目 杵屋 六左衛門 作曲

      唄  横山 沙永子(修士2年)   伊藤 薫子(修士1年)
   三味線  若和田 史弥(修士2年)
   上調子  布施田 千都(修士1年)
      笛  正田 温子(修士2年)

5.箏曲山田流 「万歳」  初世 中能島 松聲 作曲

      筝  船木 麻代(博士3年)   市川 孝観(学部4年)
          荻岡 由子(学部3年)
     三絃  山下 綾子(修士2年)
      筝  長岡 咲也子(修士3年)  井上 あゆ(学部3年)
          飯島 香純(学部3年)
     三絃  富田 華子(学部4年)
     小鼓  阿倍 真結(博士3年)


注目されるヴァイオリニスト、坪井悠佳 繰り出される珠玉のヴァイオリン曲 坪井悠佳:ヴァイオリン 仲田みずほ:ピアノ 2016.2.25

平成28年2月25日(木)

森トラスト ランチタイムコンサート

丸の内トラストシティ


【第236回】

2016年2月25日(木)

12:10~13:00

注目のヴァイオリニスト、坪井悠佳
繰り出される珠玉のヴァイオリン曲

出演者:坪井 悠佳(ヴァイオリン)、仲田みずほ

◆曲目◆

ヴィリータ:シャコンヌ

ラフ:カヴァティーナ

モシュコフスキー:ギター Op.45 No.2

チャイコフスキー:感傷的なワルツ

ドビュッシー:版画より
       グラナダの夕べ、雨の庭(ピアノソロ)

クライスラー:中国の太鼓

ポンセ:エストレリータ

サラサーテ:サパテアード

◆プロフィール◆

坪井 悠佳(ヴァイオリン)

94年に渡英、メニューイン・スクールを卒業後、チューリッヒ芸術大学ソリストディプロムを修了。2005年から2015年までチューリッヒ芸術大学で世界的指導者ザハール・ブロン氏の助手を務め、ウィーンマスタークラス、ザルツブルグ・モーツァルトトテウム・夏季アカデミーなどで教鞭をとる。

仲田 みずほ(ピアノ)

東京音楽大学付属高等学校、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを首席で卒業。東京音楽大学大学院修了後、スイスへ留学(平成24年度新進芸術家海外研修制度研修員)。2015年チューリッヒ芸術大学ソリストディプロムを修了。第33回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ。2015年4月より東京音楽大学講師を務める。

2016年2月24日水曜日

UNHEARD NOTES 「ピアノフェスティバル in ウィーン大会」 メダリストコンサート 岩崎花奈絵:ピアノ 大田将誉:ピアノ 月足さおり:ピアノ 2016.2.24

平成28年2月24日(水)

第290回

日本財団ランチタイムコンサート

UNHEARD NOTES

「ピアノフェスティバル in ウィーン大会」

メダリストコンサート

<日時>

2016年2月24日(水)

12:10~12:50

<場所>

日本財団バウ・ルーム


大感動のコンサート。

☆「NPO 国際障害者ピアノフェスティバル委員会」
2001年来「障害が有るからとあきらめてはいませんか?」「私たちは貴方のピアノ学習の御手伝いをしたいと思っています。」と呼びかけ、隠れた才能の発掘、育成に努めてきた。そして学習の夢つくりとしてピアノパラリンピック運動を提唱している。
今回はこうした運動で育った素晴らしい才能・「UNHEARD NOTES」(曾て聞いたことのない音の数々)の一端を紹介。
スポーツと芸術の融合としてのオリンピックに奉仕できるのが幸い。

ネパール大使も来賓の挨拶。

<出演者>

岩崎 花奈絵 (いわさき かなえ)/ピアノ  お母さんと一緒に連弾

♪「ベートーベン第9喜びの歌」 池田公生編曲

♪「Waltzing A Lot of Flowers(百花繚乱)」 池田公生編曲

太田 将誉 (おおた まさたか)/ピアノ

♪「ベートーベン第九歓喜の歌変奏曲」 太田将誉編曲

♪「儚い夢」 太田将誉作曲

月足 さおり (つきあし さおり)/ピアノ  筑波大学の研究者がペダルサポート装置

♪「ウエディングソング」 ボルトキエヴィチ作曲

♪「歓喜に寄す」のテーマによる4つの祈りの歌、 月足さおり編曲

協力:NPO国際障害者ピアノフェスティバル委員会(CIPFD)

<出演者紹介>

岩崎 花奈絵  Kanae Iwasaki

東京都練馬区在住。出生時の後遺症で脳性麻痺となり、四肢体幹機能に障害がある。
2012年6月、障害者音楽仲間4人で「音のりぼん」というグループを結成。特別支援学校、普通学校、福祉施設、病院等で、また、花奈絵個人でも地域の児童館、敬老館等で演奏活動をしている。

太田 将誉  Masataka Oota

岡山市生まれ。自閉症スペクトラム障害。4歳から音楽教室に入り、生まれて初めてピアノに触れ、いきなり両手で即興演奏を弾き、周囲を驚かせた。以降、発表会などでは即興演奏を得意とし、常に新曲を創り続けてきた。
夢はオーケストラの作曲家になること。

月足 さおり  Saori Tsukiashi

熊本県生まれ。生まれながらに、「仙骨欠損脊椎形成不全症候群」と診断され、さまざまな治療や、周りの方々のサポートで、現在、体の中に、病の進行を遅らせるための機械をつ植え込み、治療を続けながら生活している。
全国各地でリサイタルを行う他、「いつもの音色を響かせたい」をタイトルに各地で講演中。

ホテルニューオータニの日本庭園の桜


2016年2月23日火曜日

近江楽堂 ランチタイムコンサート 桐朋学園大学古楽科学生ほか 2016.2.23

平成28年2月23日(火)

近江楽堂


ランチタイムコンサート

出演:桐朋学園大学古楽科学生 ほか

~第1部~

12:30~13:00

C.P.E.バッハ:フルート、ヴァイオリンと通奏低音のためのトリオ・ソナタイ長調

   フラウト・トラヴェルソ  鈴木 万里子
   バロック・ヴァイオリン  廣末 真也
   バロック・チェロ     為国 健太
   チェンバロ        伊藤 千華

H.パーセル:4声のソナタ より 第9番 ヘ長調

   バロック・ヴァイオリン  出口 実折
   バロック・ヴァイオリン  廣末 真也
   バロック・チェロ     為国 健太
   チェンバロ        石川 佳奈

G.P.テレマン:新しい四重奏曲(パリ四重奏曲集)より 第3番 ト長調

   フラウト・トラヴェルソ  吉崎 恭佳
   バロック・ヴァイオリン  出口 実折
   バロック・チェロ     山田 慧
   チェンバロ        伊藤 千華

~第2部~

13:30~14:00


F.クープラン:王宮のコンセール より 第4番 ホ短調

   バロック・ヴァイオリン  出口 実折
   ヴィオラ・ダ・ガンバ   折口 未桜(賛助出演)
   チェンバロ        西野 晟一朗

J.S.バッハ:コーヒーカンタータ より アリア‶ああ、コーヒーはなんて美味しいの”

   ソプラノ         岡崎 陽香
   フラウト・トラヴェルソ  早瀬 文子
   チェンバロ        村上 真柚

G.P.テレマン:≪食卓の音楽≫第1集 より 四重奏曲 ト長調

   フラウト・トラヴェルソ  吉崎 恭佳
   バロック・オーボエ    桐山 温子(講師)
   バロック・ヴァイオリン  佐藤 駿太
   バロック・チェロ     大軒 由敬
   チェンバロ        西野 晟一朗





昭和最後の音楽三人旅 ~恋するタケミツ~ 内田智子:ソプラノ 深瀬簾:バリトン 圓谷俊貴:ピアノ 2016.2.23

平成28年2月23日(火)

新宿三井ビルディング

「55癒しの指定席」
ランチタイムコンサート

第407回

昭和最後の音楽三人旅

~恋するタケミツ~

2016年2月23日(火)
12:05~ 12:35~ 2回公演(演奏時間20分程度)

新宿三井ビル Lb階

◆プログラム◆

Aプログラム 12:05~
1.僕の想いすべてが  〔深瀬〕
F.ダーン作詞/R.シュトラウス作曲
2.饗宴  〔内田〕
カルロペポリ作詞/ロッシーニ作曲
3.赤とんぼ  〔深瀬〕
三木露風作詞/山田耕筰作曲
4.めぐり逢い  〔深瀬〕
荒木一郎作詞/武満徹作曲 ~songs~より
5.うたうだけ  〔内田〕
谷川俊太郎作詞/武満徹作曲 ~songs~より
6.死んだ男の残したものは  〔二重唱〕
谷川俊太郎作詞/武満徹作曲 ~songs~より

Bプログラム 12:35~
1.この道  〔内田〕
北原白秋作詞/山田耕筰作曲
2.お前こそ心を汚すもの  〔深瀬〕
A.ソンマ作詞/G.ヴェルディ作曲 オペラ≪仮面舞踏会≫より
3.庭へ行きましょう  〔内田〕
L.A.メイ作詞/N.リムスキー=コルサコフ作曲 オペラ≪皇帝の花嫁≫より
4.ぽつねん  〔深瀬〕
谷川俊太郎作詞/武満徹作曲 ~songs~より
5.翼  〔内田〕
武満徹作詞/武満徹作曲 ~songs~より
6.小さな空  〔二重唱〕
武満徹作詞/武満徹作曲 ~songs~より

◆出演者プログラム◆

内田 智子  うちだ ともこ  ソプラノ

昭和音楽大学声楽科声楽コース卒業。現在、東京藝術大学大学院修士課程独唱科1年次在籍中。

深瀬 簾  ふかせ れん  バリトン

東京藝術大学大学院在籍中。学部を次席卒業。

圓谷 俊貴  つむらや としき  ピアノ

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。その後、同大学器楽科古楽チェンバロ専攻に進学。現在4年次在学中。


2016年2月22日月曜日

春への想い ~すこし早めのスプリングコンサート~ 嘉目真木子:ソプラノ 工藤和真:テノール 武田朋子:ピアノ 2016.2.22

平成28年2月22日(月)

日本橋三井タワー

アトリウムコンサート

春への想い

~すこし早めのスプリングコンサート~

2016年2月22日(月)

18:30~19:30

日本橋三井タワー

1階アトリウム


3人とも素晴らしい。最高のプロ。

◇プログラム◇

1.私の太陽  〔工藤〕
カプッロ作詞/デンツァ作曲

2.早春賦  〔嘉目〕
吉丸一昌作詞/中田章作曲

3.九十九里浜  〔工藤〕
北見志保子作詞/平井庚三郎作曲

4.ジュ・トゥ・ヴー  〔嘉目〕
H.バコーリ作詞/E.サティ作曲

5.ホールニューワールド  〔二重唱〕
T.ライス作詞/A.メンケン作曲 映画≪アラジン≫より 日本語で

6.見知らぬ国と人々  〔武田〕
R.シューマン作曲 ≪子供の情景≫より

7.衣装をつけろ  〔工藤〕
P.マスカーニ作曲 オペラ≪道化師≫より

8.清らかな女神よ  〔嘉目〕
V.ベッリーニ作曲 オペラ≪ノルマ≫より

9.冷たき手を  〔工藤〕
G.プッチーニ作曲 オペラ≪ラ・ボエーム≫より

10.私の名はミミ  〔嘉目〕
G.プッチーニ作曲 オペラ≪ラ・ボエーム≫より

11.おお、麗しの乙女よ  〔二重唱〕
G.プッチーニ作曲 オペラ≪ラ・ボエーム≫より

(アンコール)
乾杯  〔二重唱〕
ヴェルディ作曲 オペラ≪椿姫≫より

◇出演者プロフィール◇

嘉目 真木子  よしめ まきこ  ソプラノ

国立音楽大学大学院修了。二期会では「魔笛」パミーナ、「フィガロの結婚」スザンナ、「ドン・ジョヴァンニ」ツェルリーナ、「パリアッチ」ネッダで出演。伊フィレンツェに留学後再び二期会「魔笛」パミーナで出演。その他「ラ・ボエーム」ミミ、等に出演。

工藤 和真  くどう かずま  テノール

東京藝術大学卒業。同大学院独唱科修了。第84回日本音楽コンクール声楽部門第2位。テレビ東京「THEカラオケ☆バトル」での出演や、様々なジャンルのライブを行うなどクラシック以外にも幅広いジャンルで活動する。

武田 朋子  たけだ ともこ  ピアノ

国立音楽大学卒業。声楽、室内楽等、様々な形態のアンサンブルにおいてバロックから近現代に至る幅広いレパートリーを持ち、東京を拠点に年間100ステージを超える演奏活動を行っている。

昼食は霞が関
農林水産省食堂でアラカルト
680円


目黒
菅刈公園
菜の花


河津桜


2016年2月20日土曜日

東京オペラシティのヴィジュアル・オルガンコンサート 144 アリセ・メンディサヴァル:オルガン 2016.2.19

平成28年2月19日(金)

東京オペラシティの
ヴィジュアル・オルガンコンサート

2016年2月19日(金)

11:45~12:30

東京オペラシティ

コンサートホール


◇出演

アリセ・メンディサヴァル(オルガン) Alize Mendizabal,organ

サン・セバスティアン(スペイン)生まれ。ピアノとチェンバロを学んだ後、フランス国立バイヨンヌ音楽院でオルガンを専攻し、1等とゴールド・メダルを授与され修了。その後、フランス国立トゥールーズ音楽院高等課程に進み、1等を得て修了した。各地のマスタークラスにて、ジャン・ポワイエ、ルイ・ロビヤール、ジグモント・サットマリー等の各氏に師事。スペインやフランスでコンサートオルガニストとして活躍し、各地の音楽祭にも招かれて演奏している。現在、名エカヴァイエ=コルによって1863年に製作されたオルガンが設置されている、サン・セバスティアンのサンタマリア教会にてオルガニストを2009年からつとめている。また、バスク地方音楽院(スペイン)でピアノを教えている。スペイン在住、初来日。

◇プログラム

1 ヴィエルヌ(1870-1937):≪3つの即興曲≫より第2曲「瞑想」
約4分

2 J.S.バッハ(1685-1750):前奏曲とフーガ ハ短調 BWV546
約13分

3 フランク(1822-1890):≪オルガンのための3つの小品≫より第2曲「カンタービレ」
約6分

4 トクルヌミール(1870-1939):≪復活のいけにえ≫によるコラール即興曲
約9分

5 ヴィドール(1844-1937):オルガン交響曲第5番 op.42-1より 第5楽章「トッカータ」
約5分

春の兆しに誘われて新宿御苑に

寒桜は満開


福寿草


梅の花の香りが



川津桜も見ごろに



2016年2月18日木曜日

艶やかな音の調べ フルーティストたちと迎える午後 林愛美(フルート) 西園文美(フルート) 長井進之介(ピアノ) 2016.2.18

平成28年2月18日(木)

森トラスト

ランチタイムコンサート

丸の内トラストシティ


【第235回】

2016年2月18日(木)

12:10~13:00

艶やかな音の調べ
フルーティストたちと迎える午後

出演者:林 愛美(フルート) 西園 文美(フルート)
     長井 進之介(ピアノ)

◇曲目◇

カルロス・ガルデル:ポル・ウナ・カベーサ

オペラファンタジー(リゴレット・ジャンニスキッキ・トゥーランドット・椿姫より)

日本の四季メドレー(故郷・春の小川・朧月夜・鯉のぼり・茶摘・夏は来ぬ・われは海の子・村祭り・紅葉・冬景色・雪・故郷)

オリエンタル・ウインド

スタンド・アローン

フランツ・ドップラー:アンダンテとロンド

◇プロフィール◇

林 愛美(フルート)

国立音楽大学付属高校を経て、2013年国立音楽大学演奏学科フルート専攻卒業、及び弦管打楽器ソリスト・コース修了。2015年洗足学園音楽大学院管楽器科首席卒業。

西園 文美(フルート)

2013年国立音楽大学音楽学部演奏学科フルート専攻を卒業。

長井 進之介(ピアノ)

国立音楽大学演奏学科鍵盤学科専修(ピアノ)卒業及び音楽情報・社会コース修了を経て、同大学大学院器楽専攻(伴奏)修了。現在、同大学院博士後期課程音楽学領域に在学。2013年ー2014年、ドイツ・カールスルーエ音楽大学に協定留学。
日本音楽学会会員。

今日は18日なので
八重洲地下街のてんやで
390天丼
390円

食後は湯島天満宮の梅まつりに



『次世代を担う若きチェロ奏者! 彩のピアノと共に』 ~ロマンティック・ラフマニノフ~ 伊藤悠貴(チェロ) 小林侑奈(ピアノ) 2016.2.17

平成28年2月17日(木)

第131回

アグネスホテル東京


ランチタイムコンサート

12:30~13:00
(伊藤さんが楽譜を探しに行ったので約5分の遅れで開始。その間、小林さんが話す。)

『次世代を担う若きチェロ奏者! 彩のピアノとともに』

~ロマンティック・ラフマニノフ~

「ロマンティック・ラフマニノフ」と題し、2012年にリリースしたCD「ラフマニノフ・チェロ全曲集」から、チェロソナタ以外のすべての作品を演奏。
セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943)はロシアを代表する作曲家、ピアニスト、指揮者。
作品は豊かな旋律と哀愁をおびた作風を特徴とし、超絶的な技巧を必要とする難局を生み出した。

◇チェロとピアノのための2つの小品 Op.2

◇メロディ ホ長調 Op.3-3

◇ロマンス ヘ短調

◇前奏曲 ト長調 Op.23-10 (原曲 変ト長調)

◇ヴォカリーズ Op.34-14

◇春の洪水 (伊藤悠貴編) Op.14-11

***演奏者プロフィール***

【伊藤 悠貴 (チェロ)】

1989年生まれ。15歳よりロンドン在住。2006年ヤニグロ国際チェロコンクール優勝、08年日本音楽コンクール第2位・聴衆賞、09年パリFLAME音楽コンクール優勝後、21歳で欧州の登竜門ブラームス国際コンクール、および英国の最高峰ウィンザー祝祭国際弦楽コンクールで日本人初優勝。
11年英国王立音楽大学首席卒業。

【小林 侑奈 (ピアノ)】

桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業。
現在、日本及びイタリアにて、ソリスト、室内楽奏者として活動する。

2016年2月16日火曜日

『喜・怒・哀・楽』 ~歌手の顔は変幻自在!?~ 齋藤青麗:ソプラノ 土屋繁孝:バリトン 吉田幸央:ピアノ 2016.2.18

平成28年2月16日(火)

新宿三井ビルディング

「55癒しの指定席」
ランチタイムコンサート

第406回
『喜・怒・哀・楽』
~歌手の顔は変幻自在!?~

2016年2月16日(火)
12:05~ 12:35~ 2回公演(演奏時間20分程度)

新宿三井ビル Lb階

◆プログラム◆

Aプログラム 12:05~
1.ツェツィーリエ  〔齋藤〕
H.ハルト作詞/R.シュトラウス作曲
2.献呈  〔土屋〕
F.リュッケルト作詞/R.シューマン作曲
歌曲集≪ミルテ≫より
3.悲歌(ひか)  〔齋藤〕
尼崎安四作詞/猪本隆作曲
4.木兎(みみずく)  〔土屋〕
三好達治作詞/中田喜直作曲
5.こちらへおいで、ルチア  〔二重唱〕
G.ドニゼッティ作曲 歌劇≪ランメルモールのルチア≫より

Bプログラム 12:35~
1.準備は良いわ  〔二重唱〕
G.ドニゼッティ作曲 歌劇≪ドン。パスクワーレ≫より
2.私は町の何でも屋  〔土屋〕
G.ロッシーニ作曲 歌劇≪セヴィリアの理髪師≫より
3.きらびやかに着飾っても  〔齋藤〕
L.バーンスタイン作曲 歌劇≪キャンディード≫より
4.ベス、お前は俺のもの  〔二重唱〕
G.ガーシュイン作曲 歌劇≪ポーギーとベス≫より

◆出演者プロフィール◆

齋藤 青麗  さいとう せいら  ソプラノ

聖徳大学院修了。二期会オペラ研修所第54期マスタークラス修了(優秀賞)。第18回日仏声楽コンクール入選。二期会会員。

土屋 繁孝  つちや しげたか  バリトン

東京音楽大学卒、同大学院修了、東京二期会第57期マスタークラス修了、現在、東京音楽大学声楽部会非常勤助手。

吉田 幸央  よしだ さちお  ピアノ

国立音楽大学ピアノ科卒業。同大学大学院修了。ドイツ国立ケルン音楽大学卒業。

昼食は西新宿 さくら水産
Bランチ 500円


天気が良く暖かいので新宿御苑に

梅がきれいに咲いている





寒桜も満開に


我が家の沈丁花も咲き始める





2016年2月14日日曜日

Pat La Barbera Sextet ライブ セッション2016 公開収録 2016.2.13

平成28年2月13日(土)

珍しくいつもは木曜日に行われるセッション2016の公開収録が土曜日に開催。
明日からしばらく(約1か月)改修のためお休みらしい。

昨日に比べて気温が上がっている。

代々木で油そばを食べてから代々木公園経由でNHKふれあいホールに。

セッション2016 公開収録

NHKふれあいホール


19:00~20:25 ・・・アンコール2曲で盛り上がって長い収録となった。

<ゲスト>

Pat La Barbera Sextet

・パット・ラ・バーベラ(テナー・サックス)
    1944年生まれ。1967年バークリー音楽院卒業。

・竹内 直(テナー・サックス)
    1955年生まれ。1978年明治大学中退。(ジャズ研所属)

・鈴木 央紹(テナー・サックス)
    1972年生まれ。大阪音楽大学音楽学部サックス科卒業。

・石井 彰(ピアノ)
    大阪音楽大学作曲科卒業。

・金澤 英明(ベース)
    1954年生まれ

・ジョー・ラ・バーベラ(ドラムス)
    ビル・エヴァンスのザ・ラスト・トリオのドラマー。

テナー・サックス3本という大興奮な演奏。
6人とも個性豊かなソロを。
ノリノリの演奏でアンコールも2曲も演奏。
最後は「花嫁御寮」
大サービスの素晴らしい演奏だった。

渋谷区役所・渋谷公会堂は解体中


東急ハンズ前
ライブハウス前が大混雑


公園通り坂上
春の兆し