2013年2月27日水曜日

『オーボエの美技! 実力派オーボエ奏者、荒絵理子登場!』 アグネスホテル東京からNHKへ(久しぶりに篠原ともえに圧倒される)

平成25年2月27日(水)

*朝から冷たい雨がしとしとと。

アグネスホテル東京


第95回 ランチタイムコンサート

★12:00 開演 (11:30 開場)

『オーボエの美技! 実力派オーボエ奏者、荒絵理子登場!』


ーーー*プログラム*---

◇大島ミチル(b.1961):風笛
*かつてNHKの連続ドラマ小説「あすか」で流れていた、オーボエのための小品。風に乗り、オーボエの伸びやかな旋律が響き渡ります。

***オーボエの楽器の説明をするなかで、オーボエの魅力が発揮されている曲として、
チャイコフスキー:白鳥の湖の冒頭部分を弾いてくれた。

◇ピアソラ(1921-1992):リベルタンゴ
*ピアソラは南米を代表する作曲家。タンゴにクラシックやジャズなど、色々なジャンルの音楽を融合して独自の世界観を生み出しました。「リベル」とは「自由な」という意味。情熱的なタンゴをお楽しみください。

◇モリコーネ(b.1928):ガブリエルのオーボエ
*映画音楽界の巨匠、モリコーネの名作。「ミッション」という映画の中で、先住民族の村に入り、心を開く手段として宣教師がオーボエを吹く場面で使用されました。「ネッラ・ファンタジア」という名でも親しまれています。

◇モーツァルト(1756-1791):オーボエ・カルテット ヘ長調 K370(デュオ版)
*1781年、ミュンヘン作。モーツァルトの友人で、有名なオーボエ奏者でもあったフリードリヒ・ラムのために書かれました。明るく晴れやかな1楽章、哀愁を帯びた2楽章、華やかな技巧が散りばめられた3楽章から成っています。

(アンコール)
◇川の流れのように

★12:35頃 終演

石川悠子さんがアレンジする演奏会は興味深い。今日の荒絵理子さんの演奏も素晴らしかった。約30分だったが楽しめた。同じ組み合わせで、3月28日(木)18:00~18:40に大崎アートヴィレッジで開催される音楽の泉コンサートに登場するとのこと。今日とは違う曲も演奏されるようだ。

ーーー*演奏者プロフィール*---

荒 絵理子  オーボエ

2004年 東京音楽大学卒業。第73回日本音楽コンクールにて、審査員満場一致で第1位受賞、併せて岩谷(聴衆)賞、E.ナカミチ賞受賞。NHK FMリサイタルなどのラジオ出演や、N響メンバーと室内楽コンサート、三枝成彰、池辺晋一郎プロデュースのコンサート、JTアートホール、トッパンホール、水戸芸術館企画のソロや室内楽コンサートなど、数多くのコンサートに出演している。ソリストとして新日本フィルハーモニー交響楽団、ニューフィル千葉、セントラル愛知、東京交響楽団、九州交響楽団、東京シティフィルハーモニック管弦楽団等と共演。東京音楽大学在学中から現在まで、水戸室内管弦楽団、サイトウキネンフェスティバル松本、東京のオペラの森他、ドイツバッハゾリスデン、NHK交響楽団など、全国のオーケストラに参加している。これまでに、オーボエを似島健彦、和久井仁、小林裕、広田智之、宮本文昭の各氏に師事。2009年4月より東京交響楽団首席オーボエ奏者。2009年度第20回出光音楽賞受賞。

石川 悠子  ピアノ

東京音楽大学卒業後、米国ノースウェスタン大学音楽学部修士課程を首席で修了。第13回コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞受賞。第11回日本アンサンブルコンクール優秀演奏者賞及び全音楽譜出版社賞受賞。ロックポート室内楽音楽祭、ボードウィン国際室内楽音楽祭、アスペン音楽祭、「熱狂の日」音楽祭等に出演。テノール歌手ジョン健ヌッツォの専属伴奏をはじめ、国内外でのコンサート共演多数。ピアノを竹尾聆子、アラン・チョウ、室内楽をリタ・スローンの各氏に師事。器楽・声楽のアンサンブル・ピアニストとして幅広く活動。
 
今日の昼食は
飯田橋の雅樂(がらく)でうどんを食べる
人気店で行列が
女性客が多い印象
 

食べたのは黒豚の肉うどん
じゃこ山椒めし
がついて930円
美味しかった。
 


渋谷駅前に移動
 

NHKに向かう
2.26事件の慰霊碑が
昨日が2月26日だったので生花などが置かれている
 

向かい側のNHKに
南口・郵便局前が集合場所
 
 
14:20 NHK放送センター 南口・郵便局前に集合
今日はBSコンシェルジュの公開収録
これまでは渋谷ヒカリエでの収録に参加したことはあるが放送センターでは初めて。
約20名の参加者。圧倒的に男性が多い。女性は6名。男性は15名。
ここでも団塊の世代の男性が大きな勢力に。若い人は数少ない。
3月1日のお昼に放送されるBSコンシェルジュ。
司会は、中村慶子アナウンサー。アンドレア・ポンピリオ。
ゲストは、篠原ともえ。
係の人に先導されて放送センターに入る。
これまでと違い放送センター西館に。
CT-412スタジオは初めてだ。
頭上のライトが凄く暑く感じる。セットも古いのを使いまわしている。苦労が分る。
篠原ともえは久しぶり。
中村慶子アナウンサーは、番組に合せ制服のコスプレ。
アンドレア・ポンピリオさんは、オレンジのネクタイ。・・・これがポイントだった。
ゲストの篠原ともえさんが登場。オレンジをベースにした衣裳。
本当にお洒落。アクセサリーを含め自分で作ってつけてきた。ストッキングも印象的。
セットの色合いを考えて衣裳を工夫したらしい。
アンドレアさんは、収録前に篠原さんの衣裳を遠くから見て、急遽自分もネクタイなどをオレンジに取り換えたらしい。流石プロ意識旺盛。
久しぶりの篠原ともえだが、独特の喋り方、旺盛なサービス精神、などなど存在感に溢れていた。
雪山トレッキングに挑戦した番組でも凄くお洒落。生で観れて本当に良かった。
15時40分頃収録終了。
 


NHKホールでは18:30より
BREAKERZ LIVE TOUR
“BEST”-HALL COLLECTION-
 

若い女性が早くから並んでいる
 

夕食はサイゼリヤで
赤ワインを飲む
 

つまみにハンバーグランチ
ドリンクバー付で合計790円
 

隣の女性はつまみなしで白ワインを500ml
凄い
 
家に帰ったら
愛犬が美容院でお洒落に
くり
ブリュッセル・グリフォン
 


 

2013年2月26日火曜日

バロックの世界への誘い 岩木俊宏:ギター 近江楽堂ランチタイムコンサート 2013.2.26

平成25年2月26日(火)

近江楽堂ランチタイムコンサート


バロックへの誘い

ギター 岩木 俊宏

プログラム

♪J.S.バッハ:プレリュード 無伴奏チェロ組曲 第3番 BWV1009より

♪S.L.ヴァイス:ファンタジー パッサカリア

♪J.S.バッハ:シャコンヌ ヴァイオリン・パルティータ 第2番 BWV1004より

(アンコール)
♪禁じられた遊び

*13:30からの2回目を聴く
整理券は52番。
ゆったりと座れて居心地が良かった。
クラシックギターの気持ち良く聴く。

ーーーーー

リュート界の第一人者 佐藤豊彦先生より

岩木俊宏さんのコンサートに寄せて

「ギターでバッハを弾く人は多くいます。でもバッハと言うと、多くのギタリストの場合は不自然に構えた演奏になってしまうのが残念です。もちろんバッハを演奏するのはどの楽器においても簡単ではありません。岩木俊宏さんは気張らない、それでいてきめ細やかな暖かい演奏のできるギタリストです。それは岩木さんのハッタリの無い、控え目な性格による部分が大きいと思います。近江楽堂のランチタイムコンサートでは得意なその美しい音色を聞かせて下さい。」
佐藤豊彦

岩木俊宏プロフィール

クラシックギターを哘崎考宏、原善伸、各氏に師事。佐藤豊彦、鈴木大介、各氏のマスタークラスを受講。ポート・ストリングス横浜とJ.S.ヴァイスならびにS.L.ヴァイスのリュート協奏曲を共演。現在、様々なアーティストのアルバムへの参加、ドラマ、CM、の録音など、幅広いジャンルで活動している。第38回神奈川新人ギターオーディション2位。
 
帰りは中野坂上に向かう
清水橋交差点にて
 
 

歌の翼に想いをのせて 佐藤瞳:ソプラノ、堤智洋:バリトン、別府智美:ピアノ

平成25年2月26日(火)

新宿三井ビルディング

「55癒しの指定席」
ランチタイムコンサート

第310回
歌の翼に想いをのせて

2013年2月26日(火)
12:05~ 12:35~ 2回公演(演奏時間20分程度)
新宿三井ビル Lb階

◆プログラム◆

Aプログラム 12:05~
1.歌の翼に  〔二重奏〕
メンデルスゾーン作曲
*メンデルスゾーンの代表作。美しい旋律とハイネの詩によって、ロマンティックな世界が広がる。
2.献呈  〔佐藤〕
R.シュトラウス作曲
*恋人への感謝を綴った詩と、若々しくも美しい音楽が魅力的! R.シュトラウスの歌曲の中でも有名な一曲。
3.ああ愛する人の  〔堤〕
ドナウディ作曲
*ドナウディの代表作。
4.さびしい樫の木  〔佐藤〕
木下牧子作曲
*寂しいことに慣れてしまった。印象的な曲。
5.野の羊  〔堤〕
木下敦夫作詞/服部正作曲
*快活でコミカルなリズムで作曲されており、広大な野原に放し飼いにされている野の羊や田舎風景が目に浮かぶ。
6.明日は晴レカナ、曇リカナ  〔二重唱〕
武満徹作詞・作曲
*昨日の悲しみ、今日の涙、昨日の苦しみ、今日の悩み、日々いろいろなことがあるが、さて明日の天気は晴かな?曇かな?

Bプログラム 12:35~
1.踊り明かそう  〔佐藤〕
フレデリック・ロウ作曲 ミュージカル「マイ・フェア・レディ」より
*「マイ・フェア・レディ」と言えばこの曲! オードリー・ヘップバーン主演で注目された作品。
2.お手をどうぞ  〔二重唱〕
モーツァルト作曲 オペラ「ドン・ジョヴァンニ」より
*有名な二重唱。結婚式の最中、村娘ツェルリーナをドン・ジョヴァンニが口説きにかかると・・・!
3.シャンパンの歌  〔堤〕
モーツァルト作曲 オペラ「ドン・ジョヴァンニ」より
*ドン・ジョヴァンニは村の若い男女たちを館に招き、皆を酒と踊りで酔っ払わせ、娘たち10人くらいをものにしてやろうと目論んでいる。
4.すらりとした若者が歩いて来たら  〔佐藤〕
ウェーバー作曲 オペラ「魔弾の射手」より
*恋人の帰りを不安げに待つアガーテを陽気なエンヒェンが明るく励ます場面。
5.最後の歌  〔堤〕
トスティ作曲
*明日他の男へ嫁ぐニーナという女性への諦めきれぬ想いを未練たっぷりに歌った歌曲。
6.あなたが欲しい  〔二重唱〕
*サティのシャンソンの中でもっとも有名な曲の一つ。日本でもTV-CMなどに使われており広く親しまれている。

*若い3人の藝大生によるコンサート。佐藤さんも堤さんも表情豊かでオペラ指向かなと思えた。リハーサルから真剣に歌っていてこれからの成長が期待できる。
昨日ホテルオークラで高橋薫子さんの歌声を聴いていたので、まだまだ若いなと思える。これから色々な経験を積んで伸びていくだろう。

◆出演者プロフィール◆

佐藤 瞳  さとう ひとみ  ソプラノ

岡山県岡山市出身。岡山県立岡山城東高校卒業。これまでに、岡崎順子、岡田知子、佐々木典子の各氏に師事。現在、東京藝術大学声楽科在籍。

堤 智洋  つつみ ともひろ  バリトン

大分県大分市出身。大分県立芸術緑丘高校卒業。これまでに、宮本修、山下浩司、吉田浩之の各氏に師事。現在、東京藝術大学声楽科在籍。

別府 智美  べっぷ ともみ  ピアノ

千葉県出身。5歳よりピアノを始める。ピティナ・ピアノコンペティション全国大会ベスト賞等、数々のコンクールで入賞・入選。これまでにピアノを小平美弥子、佐々木恵子、田代慎之介の各氏に、フォルテピアノを小倉喜久子氏に、ピアノデュオを角野裕氏に、ソルフェージュを佐々木邦雄氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高校を経て、現在、東京藝術大学器楽科在籍中。
 
昼食は都庁32階食堂で
黒豚カレー 580円
 


 

プリマドンナの澄んだ響き ホテルオークラ東京 第315回 ロビーコンサート 高橋薫子:ソプラノ、瀧田亮子:ピアノ 2013.2.25

平成25年2月25日(月)

Hotel Okura TOKYO
Lobby Concert

第315回

ホテル オークラ東京
ロビーコンサート25

監修:大友直人

第315回 ロビーコンサート

プリマドンナの澄んだ響き

Clear Sounds of Prima Donna

2月25日(月) 18:00~

本館5階 メインロビー(入場無料)


曲目

♪プッチーニ:歌劇『ラ・ポエーム』より「ムゼッタのワルツ」

♪本居長世/岩河智子:七つの子

♪草川 信/岩河智子:揺籠のうた

♪ロッシーニ:赤ちゃんの歌

♪ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』より「今の歌声は」

♪アーン:もし僕の詩に翼があったなら

♪グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』より「私は夢に生きたい」

*本当に素晴らしい歌声と表情だ。ベテランの味を存分に披露した。

プロフィール

高橋 薫子 (ソプラノ)
Nobuko Takahashi (Soprano)

国立音楽大学卒業、同大学大学院修了。国際モーツァルト声楽コンクールでアンナ・ゴットリーブ賞受賞。五島記念文化財団の奨学生としてミラノに留学。藤原歌劇団の「ドン・ジョヴァンニ」のツェルリーナでデビュー後、同団や新国立劇場を中心に数多くのオペラに出演し好評を博す。その他、チョン・ミョンフン、小澤征爾等の著名な指揮者やオーケストラとの共演やリサイタルでも活躍を続け、その澄みわたる美声と可憐な舞台姿で観客を魅了し続けている。第23回モービル音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。藤原歌劇団団員。

瀧田 亮子 (ピアノ)
Ryoko Takita (Piano)

武蔵野音大卒。競演ピアニストとして活躍し国内トップ歌手からの信頼が厚く、04・05年にはE.オブラスツォワ女史のリサイタルや伴奏を務めた。
 
ホテル オークラ東京のメインロビーには
大倉家ゆかりの雛人形が飾られている
 



コンサート開演前には
サントリーワインインターナショナル株式会社
提供のスパーリングワインが飲める。
1杯のみだけれど。


美味しいです。
 

メインロビーに飾られている花。
岩の向こうには赤い椿の花が。
 

夕食は神谷町に向かう途中にある「すき家」で
カレー南蛮牛丼(並) 400円
+サラダセット 100円
 


 

2013年2月25日月曜日

時を越える 古楽器バンド! タブラトゥーラ 日本橋三井タワー アトリウムコンサート 2013.2.25

平成25年2月25日(月)

日本橋三井タワー
アトリウムコンサート


2013年2月25日(月) 
開演 18:30

時を越える 古楽器バンド!

タブラトゥーラ

プログラム

♪大サーカス/16C.イギリス

♪トロキルス/江崎浩司

♪砂の伝説/田崎瑞博

♪モロッコかぶれ/つのだたかし

♪コンパス/山崎まさし

♪自転車/つのだたかし

♪ラグルタグル/16C.イギリス

♪コンポステラ/つのだたかし

♪パルマス/田崎瑞博

♪エル・ソンブレロ/つのだたかし

*タブラトゥーラ
1984年結成の楽しい古楽器バンド。メンバーはクラシック、古楽、フラメンコなどさまざまなジャンルの音楽の達人ぞろいの5人組。ヨーロッパ中世・ルネサンスの舞曲やメンバーオリジナル曲の溶けあうユニークなプログラムで客席を不思議な音楽世界へと誘います。これまで日本全国、北から南まで津々浦々、ホールや教会、神社や美術館などさまざまな会場で演奏。カナダをはじめ、エジプト、イタリア、スロヴェニア、インド、パキスタン、韓国など世界各地へ国際交流基金の派遣事業としてツアーを行い、絶賛を浴びました。CDも多数発表しています。


プロフィール

★つのだたかし【ラウタ/ウード】
古典弦楽器リュートの奏者。独奏・歌曲の伴奏者として国内外で活動。還暦をはるかに越え、近年は「リュート独り語り」というしぶい世界に耽溺。

★田崎瑞博【フィドル】
チェロ奏者。古典四重奏団、音楽三昧などさまざまなアンサンブルで数々の大賞を受賞した輝かしい経歴を持つが人間性はけして褒められたものではない(本人談)。

★江崎浩司【リコーダー/ショーム】
リコーダー、バロックオーボエ奏者、ときどきサックス。指揮・編曲も手がけ、シルク・ドゥ・ソレイユのオーディションにも合格と八面六臂に活躍中。

★近藤郁夫【パーカッション/ハンマーダルシマー】
パーカッショニスト。古楽オーケストラ、現代音楽、民族音楽など多様なシーンで活動。多彩な響きでタブラトゥーラをいろどる。

★山崎まさし【ビウエラ】
フラメンコギター奏者。内外の踊り手たちから万全の信頼を受けて全国各地のフラメンコ公演で演奏。無類の猫好きで甘党。
 
隣の日本橋三越で
噂の広島名産 牡蠣カレーを発見。
日本経済新聞でレトルトカレー1番にランクされたので
凄い人気で品薄。
しかしさすがに日本橋三越。
ちゃんとあった。
 

ジョアンでパンを買う。
美味しいのでいつも買う。
 


 

東京都交響楽団メンバーによるティータイムコンサート 2013.2.25

平成25年2月25日(月)

東京都交響楽団
Tea Time Concert
東京都交響楽団メンバーによるティータイムコンサート


2013年2月25日(月) 13時開演(12時30分開場) 東京文化会館ホワイエ 入場無料
2.5。Feb.(Mon)at13:00(12:30 Open) Tokyo Bunka Kaikan foyer/Admission Free


フルート:小池郁江(KOIKE Ikue)
クラリネット:勝山大輔(KATSUYAMA Daisuke)
ホルン:野見山和子(NOMIYAMA Kazuko)
オーボエ:大植圭太郎(OUE Keitaro)
ファゴット:向後崇雄(KOGO Takao)

PROGRAM

♪モーツァルト(ダニエル・オーシャン編):セレナーデ第13番 ト長調
          「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 第1楽章

♪内田祥子編曲:美空ひばりメドレー
         ~川の流れのように~お祭りマンボ~愛燦燦~

♪ラヴェル(メイソン・ジョーンズ編):組曲「クープランの墓」
・プレリュード
・フーガ
・メヌエット
・リゴドン

(アンコール)
あり

13:45頃終演
午前中は原宿に
原宿警察横を歩く
 

表参道からメトロに
 

昼食は
肉の大山
豚の生姜焼きと唐揚げ定食
トン汁・ドリンクバー付
680円
頼んでから調理してくれるので本当に美味しい
 



 

2013年2月24日日曜日

2月の最終の日曜日は風が強く寒かった 2013.2.24

平成25年2月24日(日)
 
風が強く凄く寒く感じる。
日本海側は記録的な大雪らしい。
報道では今世紀最高の寒波と報道している。
 
昼食は荻窪ルミネの中村屋に
 
インドカレーについているサラダ
 

スープカレー
 

インドカレー
 

ラッキョウがつきもの
美味しい
 

コーヒーを飲んで食べ終わる。
今日のルミネの食堂街は物凄い混雑。
 
少しずつ春は近づいているのかな
自宅の庭ではどうなのか
 
沈丁花の蕾が少しずつ膨らんでいる
 

木瓜の蕾はもう少しで開きそう
 

梅の蕾はまだまだか
 

この1週間
眼鏡が不調で本を読めなかった
ようやく眼鏡が出来てきたので
読み始めよう
 

レイモンド・チャンドラー著
村上春樹訳
『大いなる眠り』
早川書房
1700円+税
 

村山由佳著
『ダンス・ウイズ・ドラゴン』
幻冬舎
1500円+税
 

イレーヌ・ネミロフスキー著
野崎歓・平川敦訳
『フランス組曲』
白水社
3600円+税
 

興梠一郎著
『中国 目覚めた民衆 習近平体制と日中関係のゆくえ』
NHK出版新書
780円+税
 

布施英利著
『君はピカソを知っているか』
ちくまプリマ―新書
760円+税
 

布施英利著
『構図がわかれば絵画がわかる』
光文社新書
1040円+税
 
今聴いているCDは
 

ヘンリック・シェリング(ヴァイオリン)
ロンドン交響楽団
指揮:アンタル・ドラティ
♪シューマン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
指揮:ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー
♪ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
 

アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ゲオルク・ファウスト(チェロ)
指揮:クラウディオ・アバド
♪ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83
 

シュロモ・ミンツ(ヴァイオリン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド
♪ヨハネス・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 二長調 作品77
♪ヨハネス・ブラームス:大学祝典序曲 作品80
 

指揮:ジョゼッペ・シノーポリ
フィルハーモニア管弦楽団
蝶々夫人・・・ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
B.F.ピンカートン・・・ホセ・カレーラス(テノール)
スズキ・・・テレサ・ベルガンサ(メッゾ・ソプラノ)
♪ジャコモ・プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》抜粋
 

指揮:ジェームズ・レヴァイン
メトロポリタン歌劇場管弦楽団
レオンタイン・プライス(ソプラノ)
マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)
名歌手2人が集った類い稀なコンサートの記録
 

指揮:エーリヒ・クライバー
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
フィガロ・・・チェーザレ・シエビ(バス)
ケルビーノ・・・シュザンヌ・ダンコ(ソプラノ)
伯爵夫人・・・リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ)
スザンナ・・・ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)
モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》ハイライト
 
 

指揮:イヴァン・アンゲーロフ
スロヴァキア放送交響楽団
トリスタン・・・ロバート・ディーン・スミス(テノール)
イゾルデ・・・リンダ・ワトソン(ソプラノ)
メロート、クルヴェナール・・・マルティン・ブルンス(バリトン)
リヒャルト・ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」名場面集
 

五大ソプラノ プッチーニ・アリア集
テ・カナワ
スコット
コトルバス
リッチャレッリ
マルトン
共演:ホセ・カレーラス(テノール) ヴィンセンテ・サルディネーロ(バリトン)
 
 
指揮:カルロ・リッツィ
ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団
アルフレッド・クラウス(テノール)
パウル・ギドン(テノール)
オペラ・アリア集
ホフマン物語、ばらの騎士~