2010年12月25日土曜日

東京ドームに「LUNACY 黒服限定GIG ~the Holy Night~」を観に行く

 LUNACY 黒服限定GIG
~the Holy Night~
 
主催:LUNACY
 当日は黒い服装での来場が指定
 
東京ドーム
2010年12月25日(土)
開場:15:00
開演予定:17:00
 
席は1階3塁側11列
 
*LUNACYは、LUNA SEAのインディーズ時代の名称。1989年から1990年にかけてこの名前で活動していた。
メンバーは
・RYUICHI(リュウイチ):ボーカル
・SUGIZO(スギゾウ):ギター&ヴァイオリン
・INORAN(イノラン):ギター
・J(ジェイ):ベース
・真矢(シンヤ):ドラムス&パーカション
 
日刊スポーツによれば
「5人ロックバンドのLUNA SEAがクリスマスの25日、東京ドームで無料コンサートを行った。ライブタイトルは「LUNACY 黒服限定GIG」。「LUNACY」は同バンドの結成当時の表記(90年11月にLUNA SEAに改名)で、メンバー全員がインディーズ時代のビジュアル系メーク姿で登場した。90年6月の結成1周年ライブで行った「観客のドレスコード黒服」の手法も用い、50万通以上の応募者から抽選で選ばれた約5万5000人の観客も全員、黒の服で会場に訪れた。
 インディーズ時代の曲「FATE」で幕が開き、派手なメークのRYUICHI(40)は「今夜、久々にあの当時のLUNA SEAがよみがえりました。みんな、全員飛ばしていくぞ~」とあいさつした。RYUICHIは「20年前にはLUNACYとして東京ドームでライブをやるとは思わなかった」としみじみ語り、「世界29カ国から50万件の応募の中、幸運に選ばれたお前たちを兄弟みたいに思う」と呼び掛けた。」
と報道されている。
 
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丸ノ内線で徐々に黒服の乗客が増加。
見ていたら皆後楽園駅で下車。
東京ドームに向かう。
まずは、黒服限定GIGのトートバックを購入
 
入り口で
 NHK BS デジタル 20th10th LUNA Digital Dome のクリアーファイルを1枚配布
 
17:30開演
最初は厳かな教会風景の中でミサの合唱からスタート。合唱団が順番に退場していくとメンバー5人が現れ演奏がスタートする。
 会場は騒然。近くの観客は総立ちとなる。隣の女子は立たず胸の前で両手の指を合わせて祈るように壇上を見つめる。おかげでこちらもたたずに済む。
 ななめ前では金髪の女性が首を大きく振り回し前身で踊っている。その前の列でも数人の女性が同じように踊っていて、長髪が前後左右に飛び跳ねているので、隣で比較的静かに見ている女性がよけながら聴いている。
 手を前に突き出したり、歌に合わせて声を出すなど臨場感に圧倒される。
 歌は上手いし、演奏も流石。大音量に身体が振動する。
18:30頃 
 ドラムのソロになり、迫力ある演奏の合間に聴衆にもっと大きな声で返事をするように促す。次はベースも同じように。ここから第2部の演奏に。ボーカルよりこの無料ライブの申し込みが全世界より50万件を超えてシステムダウンも引き起こし、大変な倍率の中当選して来場したのだから皆で盛り上げようと話がある。
19:15
 ラストの曲が終わりいったん中断となる。
19:25
 アンコールが始まり2曲歌う。2曲目はしんみりした曲。その後各メンバーが客席に向かって口をつけたペットボトルやドラムスチックなどを投げ入れるサービス。最後観客も含めて全員で隣同士で手をつないでジャンプを一回してエンドとなる。
19:50
 女の子同士抱き合って泣いている風景も見られた。
 帰り東京ドームの外は黒服で満ちあふれた。


グッズ売り場の風景
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


LUNACY コンサート
入場無料の看板
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



海外からの観客の案内ブース

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