2013年1月26日土曜日

築地本願寺パイプオルガンランチタイムコンサート 2000の風 2013.1.25

平成25年1月25日(金)
 
地下鉄で日本橋より築地へ
 
歩道橋を渡り築地本願寺へ向かう
 
 
築地本願寺の講堂でランチタイムコンサートが行われる

 
講堂のなか

 
席の後方にパイプオルガンが
その数2000本らしい

 
 
築地本願寺パイプオルガンランチタイムコンサート
2000の風
2013/1/25
 
◎演奏者からのメッセージ
パイプオルガンの響きに、人はなぜ重厚さや落着きを感じ取るのでしょうか。
オルガンのたくさんあるパイプ1本1本は笛なのですが、口で吹く笛と違って人間の息より長く風を送りこんでいられるために、ずっと長い時間安定した音が出るのです。
新たな年のはじまりに、本願寺のオルガンの響きとともに、私達のあゆみも心も、落着きを取り戻して光を仰ぎ見たいと思います。
 
◎プログラム
 
●伊藤 完夫(1906-2005):聖堂の朝
 
●長谷川 美保:佛教賛歌「ひかりのなかに」に基づく即興
 
●J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番より「エア」(G線上のアリア)
 
●D.ブクステフーデ:プレリューデイウム ト短調 BuxWV 149
 
◎プロフィール
 
長谷川 美保 (はせがわ みほ)
 
東京藝術大学でオルガンを廣野嗣雄、鈴木雅明、H.ピュイグ=ロジェ、Z.サットマリ諸氏に師事、在学中オルガニスト協会主催新人演奏会に出演。同大学院修士課程を修了後、オランダ政府給費留学生としてアムステルダム・スウェーリンク音楽院でオルガンをJ.ファン=オールトメルセンに、チェンバロをA.アウテンボッシュの各氏に師事しオルガンのソリストディプロマを取得して卒業。ベルギー・ブルージュ国際コンクール・オルガン部門、オランダ・シュニットガー国際オルガンコンクールに入賞。帰国後は、明治学院でオルガニスト・音楽主任としてコンサートシリーズ等の企画や、同大学講師として後進の指導に当たる他、神戸松蔭女子学院で講師を務めている。
2003年から04年にかけて文化庁在外研修員としてオランダに再び滞在し、オルガン建造法とその歴史、修復と鑑定について学んだ。国内のみならずヨーロッパ各地で演奏活動を行っている。日本オルガニスト協会会員、日本オルガン研究会会員。
 

演奏が終わり外へ出る
 

築地場外市場に向かう
 

「きつねや」
牛丼の行列
 

今日の昼食は中華そば「井上」にした
 
 
醤油系の東京ラーメン
チャーシューがたっぷり入っている
650円
立ち食いラーメンだ
 
 
場外市場には「すしざんまい」の店が多い

 
郷愁を呼ぶ建物


こちらは反対側

 
歌舞伎座前を通って銀座へ向かう

 
丁度2時の時報

 
東京のカレー番付らしい
参考に


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