平成２５年１月２２日（火）
新宿三井ビルディング
「５５癒しの指定席」
ランチタイムコンサート
第３０７回
にっこりほっこり
２０１３年１月２２日（火）
１２：０５～ １２：３５～ ２回公演（演奏時間２０分程度）
新宿三井ビル Ｌｂ階
◆プログラム◆
Ａプログラム １２：０５～
１．花 〔二重唱〕
武島羽衣 作詞／滝廉太郎 作曲
＊歌曲集「四季」の第１曲であり、滝廉太郎の歌曲の中でも広く親しまれている曲である。
２．童心～天の子守歌～ 〔二重唱〕
古謝美佐子 作詞／佐原一哉 作曲
＊ＮＨＫドラマ「ちゃらさん」の挿入歌。赤子をあやす母親の温かく包容力あふれる大らかな愛が描かれている。
３．ロマンチストの豚 〔中川〕
やなせたかし 作詞／木下牧子 作曲
＊歌曲集「愛する歌」の中の曲。可愛らしいメロディーでありながら、歌詞は切なさも感じさせる。
４．さびしいカシの木 〔中川〕
やなせたかし 作詞／木下牧子 作曲
＊歌曲集「愛する歌」の中の曲。山の上に立つ１本のカシの木の憧れと寂しさが描かれている。
５．朧月夜 〔吉田〕
高野辰之 作詞／岡野貞一 作曲
＊朧月夜とは春の夜に月がほのかに霞んでいる情景。詩は脚韻を踏み、各行４＋４＋３＋３音で構成されている。
６．早春賦 〔吉田〕
吉丸一昌 作詞／中田章 作曲
＊作詞者が長野県安曇野を訪れた際、穂高町あたりの雪解け風景に感銘を受けてこの詩を書いたとされている。
７．ゴンドラの唄 〔二重唱〕
吉井勇 作詞／中山晋平 作曲
＊女性を優しくゴンドラへいざなうという内容の恋愛歌謡である。
Ｂプログラム １２：３５～
１．ウィーンわが夢の街 〔中川〕
Ｒ．ジーツィンスキー 作曲
＊故郷ウィーンを思って作られた、ウィーンを賛美するノスタルジックな歌曲。
２．オンブラ・マイ・フ 〔吉田〕
Ｇ．Ｆ．ヘンデル 作曲 歌劇「スルセ」より
＊別名『ラルゴ』。今日オペラではほとんど上演されることはないが、美しい小品として愛されしばし演奏される。
３．恋は野の鳥 〔吉田〕
Ｇ．ビゼー 作曲 歌劇「カルメン」より
＊ハバネラのリズムにのり、カルメンが官能、毅然さ、媚、哀しみ、強さ、脆さなどさまざまな感情を歌う。
４．ある晴れた日に 〔中川〕
Ｇ．プッチーニ 作曲 歌劇「蝶々夫人」より
＊夫ピンカートンの帰りを３年間もの間待ち続ける蝶々さんが、周りの者が切なくなる程、この上なく幸せそうに歌うアリア。
５．桜の枝をゆさぶって 〔二重唱〕
Ｇ．プッチーニ 作曲 歌劇「蝶々夫人」より
＊ピンカートンの軍艦が入港したのが見えた蝶々さんは喜び、女中スズキと彼を迎える為に、桜の花びらを撒いて部屋を飾るのである。
◆出演者プロフィール◆
中川 越百 なかがわ こすも ソプラノ
武蔵野音楽大学卒業。同大学卒業演奏会及び新人演奏会、同窓会岡山県支部新人演奏会等に出演。また、成田空港ターミナルコンサートなど多数の演奏会に出演。オペラでは『フィガロの結婚』伯爵夫人役、『ドン・ジョバンニ』ドンナ・アンナ役、『あえて、小さな魔笛』パミーナ役で出演。女声ユニット“アユコンコス”としても活動している。二期会オペラ研修所第５０期マスタークラス修了。二期会会員。埼玉新演奏家連盟会員。
吉田 静 よしだ しずか メゾソプラノ
武蔵野音楽大学、同大学院修了。日生劇場『魔笛』、同大学本公演『フィガロの結婚』『魔笛』、絨毯座『コジ・ファン・トゥッテ』、ミラマーレ『魔笛』、調布市民オペラ『こうもり』、国民文化祭『蝶々夫人』、東京・春・音楽祭『パジルファル』、浜松フィルニューイヤーコンサートなどに出演。ベートーヴェン「第九」、ヴェルディ「レクイエム」などのソリストもつとめる。また毎週月曜日２１時～放送中の「ＢＳ日本こころの歌」に番組レギュラー出演中。
清水 綾 しみず あや ピアノ
武蔵野音楽大学器楽科卒業。卒業後、声楽を中心にコンサート・コンクールの伴奏を務める。練習ピアニストとして多数のオペラ公演に携わる。ピアノを山田彰一、小池真由美、リート伴奏法をＭ．グレフシェスターク、ピアノ伴奏法を小池ちとせ、三ツ石淳司の各氏に師事。現在、武蔵野音楽大学嘱託職員。
＊１０時１５分頃会場に着いたら、既にリハーサルが始まっていた。
Ａプログラムの２曲目を歌っていた。
吉田さんはどちらかというと抑え気味でリハーサルを進める。
しかし、ハバネラでは歌いながら観客席を一周するパフォーマンスを見せていた。
流石に、テレビ番組でレギュラーをなっているだけある。
途中、ロビーに黒い背広姿の男性がみるみる増えてきた。
最初は１０名程度だったのが、あれよあれよという間に５０名程度に。
こちらがラフな格好なので余計に異様に見える。
１０時４５分頃、ようやくいなくなる。
１０時４８分頃、リハーサル終了。
「５５癒しの指定席」
ランチタイムコンサート
第３０７回
にっこりほっこり
２０１３年１月２２日（火）
１２：０５～ １２：３５～ ２回公演（演奏時間２０分程度）
新宿三井ビル Ｌｂ階
◆プログラム◆
Ａプログラム １２：０５～
１．花 〔二重唱〕
武島羽衣 作詞／滝廉太郎 作曲
＊歌曲集「四季」の第１曲であり、滝廉太郎の歌曲の中でも広く親しまれている曲である。
２．童心～天の子守歌～ 〔二重唱〕
古謝美佐子 作詞／佐原一哉 作曲
＊ＮＨＫドラマ「ちゃらさん」の挿入歌。赤子をあやす母親の温かく包容力あふれる大らかな愛が描かれている。
３．ロマンチストの豚 〔中川〕
やなせたかし 作詞／木下牧子 作曲
＊歌曲集「愛する歌」の中の曲。可愛らしいメロディーでありながら、歌詞は切なさも感じさせる。
４．さびしいカシの木 〔中川〕
やなせたかし 作詞／木下牧子 作曲
＊歌曲集「愛する歌」の中の曲。山の上に立つ１本のカシの木の憧れと寂しさが描かれている。
５．朧月夜 〔吉田〕
高野辰之 作詞／岡野貞一 作曲
＊朧月夜とは春の夜に月がほのかに霞んでいる情景。詩は脚韻を踏み、各行４＋４＋３＋３音で構成されている。
６．早春賦 〔吉田〕
吉丸一昌 作詞／中田章 作曲
＊作詞者が長野県安曇野を訪れた際、穂高町あたりの雪解け風景に感銘を受けてこの詩を書いたとされている。
７．ゴンドラの唄 〔二重唱〕
吉井勇 作詞／中山晋平 作曲
＊女性を優しくゴンドラへいざなうという内容の恋愛歌謡である。
Ｂプログラム １２：３５～
１．ウィーンわが夢の街 〔中川〕
Ｒ．ジーツィンスキー 作曲
＊故郷ウィーンを思って作られた、ウィーンを賛美するノスタルジックな歌曲。
２．オンブラ・マイ・フ 〔吉田〕
Ｇ．Ｆ．ヘンデル 作曲 歌劇「スルセ」より
＊別名『ラルゴ』。今日オペラではほとんど上演されることはないが、美しい小品として愛されしばし演奏される。
３．恋は野の鳥 〔吉田〕
Ｇ．ビゼー 作曲 歌劇「カルメン」より
＊ハバネラのリズムにのり、カルメンが官能、毅然さ、媚、哀しみ、強さ、脆さなどさまざまな感情を歌う。
４．ある晴れた日に 〔中川〕
Ｇ．プッチーニ 作曲 歌劇「蝶々夫人」より
＊夫ピンカートンの帰りを３年間もの間待ち続ける蝶々さんが、周りの者が切なくなる程、この上なく幸せそうに歌うアリア。
５．桜の枝をゆさぶって 〔二重唱〕
Ｇ．プッチーニ 作曲 歌劇「蝶々夫人」より
＊ピンカートンの軍艦が入港したのが見えた蝶々さんは喜び、女中スズキと彼を迎える為に、桜の花びらを撒いて部屋を飾るのである。
◆出演者プロフィール◆
中川 越百 なかがわ こすも ソプラノ
武蔵野音楽大学卒業。同大学卒業演奏会及び新人演奏会、同窓会岡山県支部新人演奏会等に出演。また、成田空港ターミナルコンサートなど多数の演奏会に出演。オペラでは『フィガロの結婚』伯爵夫人役、『ドン・ジョバンニ』ドンナ・アンナ役、『あえて、小さな魔笛』パミーナ役で出演。女声ユニット“アユコンコス”としても活動している。二期会オペラ研修所第５０期マスタークラス修了。二期会会員。埼玉新演奏家連盟会員。
吉田 静 よしだ しずか メゾソプラノ
武蔵野音楽大学、同大学院修了。日生劇場『魔笛』、同大学本公演『フィガロの結婚』『魔笛』、絨毯座『コジ・ファン・トゥッテ』、ミラマーレ『魔笛』、調布市民オペラ『こうもり』、国民文化祭『蝶々夫人』、東京・春・音楽祭『パジルファル』、浜松フィルニューイヤーコンサートなどに出演。ベートーヴェン「第九」、ヴェルディ「レクイエム」などのソリストもつとめる。また毎週月曜日２１時～放送中の「ＢＳ日本こころの歌」に番組レギュラー出演中。
清水 綾 しみず あや ピアノ
武蔵野音楽大学器楽科卒業。卒業後、声楽を中心にコンサート・コンクールの伴奏を務める。練習ピアニストとして多数のオペラ公演に携わる。ピアノを山田彰一、小池真由美、リート伴奏法をＭ．グレフシェスターク、ピアノ伴奏法を小池ちとせ、三ツ石淳司の各氏に師事。現在、武蔵野音楽大学嘱託職員。
＊１０時１５分頃会場に着いたら、既にリハーサルが始まっていた。
Ａプログラムの２曲目を歌っていた。
吉田さんはどちらかというと抑え気味でリハーサルを進める。
しかし、ハバネラでは歌いながら観客席を一周するパフォーマンスを見せていた。
流石に、テレビ番組でレギュラーをなっているだけある。
途中、ロビーに黒い背広姿の男性がみるみる増えてきた。
最初は１０名程度だったのが、あれよあれよという間に５０名程度に。
こちらがラフな格好なので余計に異様に見える。
１０時４５分頃、ようやくいなくなる。
１０時４８分頃、リハーサル終了。
昼食は都庁３２階食堂で
メバチの野菜あんかけランチ
５８０円
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