平成25年3月1日(金)
MARUNOUCHI TRUSTCITY
LUNCH TIME CONCERT
丸の内トラストシティ
ランチタイムコンサート
<第97回>
山本耕平(テノール)、三澤志保(ピアノ)
Kohei Yamamoto,tenor/Shiho Misawa,piano
テノールの新星
2013年3月1日(金)
12:10~13:00/入場無料 Admission Free
丸の内トラストタワーN館 1Fロビー
*リハーサルから真剣さが伝わってきた。良い声を出そうと凄い努力をしている。ピアノの三澤さんも素晴らしい。本番では山本さんのテノールの魅力に圧倒された。これからどんどん前に出てくる期待の若手。
PROGRAM
♪薔薇/F.P.トスティ
*小さなお祈りの本に挟まれて、すっかりしおれてしまった1本の薔薇にまつわるお話。ため息をつく彼女に、その薔薇に一体どんな過去があるんだと尋ねると、「4月の恋は、逃げるものよ」と彼女は答える。
♪理想の女(ひと)/F.P.トスティ
*失われた女性を追憶し、思い出の中の歓喜の時を歌う。帰ってきておくれ、理想のひとよ。そうすれば、僕にとっての新たな暁が輝くことだろう、と。
♪オンブラ・マイ・フ 歌劇《セルセ》より/G.F.ヘンデル
*ペルシャ王セルセによって歌われる木陰への愛を歌った曲。
♪忘れな草/E.デ・クルティス
*デ・クルティスはナポリ出身で、100曲以上の歌曲を残した人気作曲家。去っていく女性に、私を忘れないでと歌う。
♪オー・ソレ・ミーオ/E.ディ・カプア
*ディ・カプアはデ・クルティスと並んで、多くのカンツォーネを残した人気作曲家。恋人を「オー・ソレ・ミーオ=私の太陽」と呼び、自身の太陽の如き存在への愛を歌い上げる。
♪初恋/越谷達之介作曲・石川啄木作詞
*石川啄木の歌集「一握の砂」の詞を歌曲にした越谷達之介の代表作。
♪クラインザックの歌 歌劇《ホフマン物語》より/J.オッフェンバック
*喜歌劇《天国と地獄》で有名なオッフェンバックが、E.T.A.ホフマンの小説をもとに作曲した歌劇の第1幕のアリア。主人公であるホフマンが、新しい曲を書いたのだと披露する「鼠の歌」だが、やがて彼自身の恋物語へとその語られる内容は移り変わっていく。
♪帰れソレントへ/E.デ・クルティス
*デ・クルティスによる代表的なナポリ民謡。この愛の思い出の地から離れていく君よ、ソレントへ帰ってきておくれ、私を生かしておくれ!と歌う。
PROFILE
山本 耕平 (テノール) Kohei Yamamoto
鳥取県米子市生まれ。鳥取県米子東高等学校3年次に第49回全国総合音楽祭鳥取県大会ソロ部門に於いて器楽・声楽共に最優秀賞受賞。第50回滝廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクールに出場。東京学芸大学教育学部高等教育教員養成課程音楽科クラリネット専攻を経て、東京藝術大学音楽学部声楽科バス専攻に入学。3年次にテノールに転向後、安宅賞受賞。同大学をアカンサス音楽賞、同声会音楽賞、松田トシ賞を得て首席卒業。2008年イタリア声楽コンコルソ・ミラノ大賞部門第1位受賞。2009年日伊声楽コンコルソ第1位及び歌曲賞受賞。2010年公益財団法人エネルギア文化・スポーツ財団より第15回エネルギア音楽賞受賞。同年第1回武藤舞海外研修助成奨学金を得て訪伊、2011年イタリア・ミラノ・ヴェルディ音楽院ビエンニオ・声楽コース修了。2012年東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程声楽(オペラ)専攻修了。二期会会員。
三澤 志保 (ピアノ) Shiho Misawa
国立音楽大学附属高等学校を中途退学、パリに渡る。パリ国立地方音楽院ピアノ科及び、伴奏科を共に首席で卒業。これまでにピアノを荒博子、青柳晋、ドミニク・ジョフロワ、オリヴィエ・ギャルドン各師に師事。伴奏をアリアンヌ・ジャコブに師事。05年イル・ド・フランス国際コンクール第1位入賞。パリにて伴奏者として様々なコンサートに出演。06年7月より毎夏、新国立劇場「子供のためのオペラ劇場」に練習ピアニスト及び公演ピアニストとして参加。また、新国立劇場《カルメン》、東京二期会《ナクソス島のアリアドネ》をはじめとして、今日に至るまで数々の公演練習ピアニストを務めている。現在、二期会研修所ピアニスト。
MARUNOUCHI TRUSTCITY
LUNCH TIME CONCERT
丸の内トラストシティ
ランチタイムコンサート
<第97回>
山本耕平(テノール)、三澤志保(ピアノ)
Kohei Yamamoto,tenor/Shiho Misawa,piano
テノールの新星
2013年3月1日(金)
12:10~13:00/入場無料 Admission Free
丸の内トラストタワーN館 1Fロビー
*リハーサルから真剣さが伝わってきた。良い声を出そうと凄い努力をしている。ピアノの三澤さんも素晴らしい。本番では山本さんのテノールの魅力に圧倒された。これからどんどん前に出てくる期待の若手。
PROGRAM
♪薔薇/F.P.トスティ
*小さなお祈りの本に挟まれて、すっかりしおれてしまった1本の薔薇にまつわるお話。ため息をつく彼女に、その薔薇に一体どんな過去があるんだと尋ねると、「4月の恋は、逃げるものよ」と彼女は答える。
♪理想の女(ひと)/F.P.トスティ
*失われた女性を追憶し、思い出の中の歓喜の時を歌う。帰ってきておくれ、理想のひとよ。そうすれば、僕にとっての新たな暁が輝くことだろう、と。
♪オンブラ・マイ・フ 歌劇《セルセ》より/G.F.ヘンデル
*ペルシャ王セルセによって歌われる木陰への愛を歌った曲。
♪忘れな草/E.デ・クルティス
*デ・クルティスはナポリ出身で、100曲以上の歌曲を残した人気作曲家。去っていく女性に、私を忘れないでと歌う。
♪オー・ソレ・ミーオ/E.ディ・カプア
*ディ・カプアはデ・クルティスと並んで、多くのカンツォーネを残した人気作曲家。恋人を「オー・ソレ・ミーオ=私の太陽」と呼び、自身の太陽の如き存在への愛を歌い上げる。
♪初恋/越谷達之介作曲・石川啄木作詞
*石川啄木の歌集「一握の砂」の詞を歌曲にした越谷達之介の代表作。
♪クラインザックの歌 歌劇《ホフマン物語》より/J.オッフェンバック
*喜歌劇《天国と地獄》で有名なオッフェンバックが、E.T.A.ホフマンの小説をもとに作曲した歌劇の第1幕のアリア。主人公であるホフマンが、新しい曲を書いたのだと披露する「鼠の歌」だが、やがて彼自身の恋物語へとその語られる内容は移り変わっていく。
♪帰れソレントへ/E.デ・クルティス
*デ・クルティスによる代表的なナポリ民謡。この愛の思い出の地から離れていく君よ、ソレントへ帰ってきておくれ、私を生かしておくれ!と歌う。
PROFILE
山本 耕平 (テノール) Kohei Yamamoto
鳥取県米子市生まれ。鳥取県米子東高等学校3年次に第49回全国総合音楽祭鳥取県大会ソロ部門に於いて器楽・声楽共に最優秀賞受賞。第50回滝廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクールに出場。東京学芸大学教育学部高等教育教員養成課程音楽科クラリネット専攻を経て、東京藝術大学音楽学部声楽科バス専攻に入学。3年次にテノールに転向後、安宅賞受賞。同大学をアカンサス音楽賞、同声会音楽賞、松田トシ賞を得て首席卒業。2008年イタリア声楽コンコルソ・ミラノ大賞部門第1位受賞。2009年日伊声楽コンコルソ第1位及び歌曲賞受賞。2010年公益財団法人エネルギア文化・スポーツ財団より第15回エネルギア音楽賞受賞。同年第1回武藤舞海外研修助成奨学金を得て訪伊、2011年イタリア・ミラノ・ヴェルディ音楽院ビエンニオ・声楽コース修了。2012年東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程声楽(オペラ)専攻修了。二期会会員。
三澤 志保 (ピアノ) Shiho Misawa
国立音楽大学附属高等学校を中途退学、パリに渡る。パリ国立地方音楽院ピアノ科及び、伴奏科を共に首席で卒業。これまでにピアノを荒博子、青柳晋、ドミニク・ジョフロワ、オリヴィエ・ギャルドン各師に師事。伴奏をアリアンヌ・ジャコブに師事。05年イル・ド・フランス国際コンクール第1位入賞。パリにて伴奏者として様々なコンサートに出演。06年7月より毎夏、新国立劇場「子供のためのオペラ劇場」に練習ピアニスト及び公演ピアニストとして参加。また、新国立劇場《カルメン》、東京二期会《ナクソス島のアリアドネ》をはじめとして、今日に至るまで数々の公演練習ピアニストを務めている。現在、二期会研修所ピアニスト。
今日から3月。朝から暖かかった。
我が家の庭でも木瓜が開花。
春ももうすぐ。
ちなみに今日は春一番が吹いた。
銀座三越で三重フェアーを開催しており
伊勢名物の赤福を売っていた。
東京で帰るのは珍しい。
700円で購入。
山本さんがリハーサルを入念に行ったので
演奏前に食事をできず。
コンサート終演後、人形町まで歩き
水天宮前
讃岐うどん 谷や に行く。
頼んだのは
釜たまうどん+かき揚げ
850円
かき揚げは上げたてで本当に美味しい。
うどんはしこしこしていて美味しく食べた。
この店も女性客が多かった。
うどんは女性に人気があるな。
入店前は少し行列が。
それでも遅い時間だったので
早めに座れた。
食後は少し歩く
浜町神社
(チルナーレ日本橋浜町の敷地内)
日本橋中洲
金刀比羅宮
清洲橋を渡る
隅田川
東京スカイツリー方面
仙台堀川
左手は清澄庭園
0 件のコメント:
コメントを投稿