2013年3月4日月曜日

18世紀フォルテピアノの響きで蘇る“ウィーン古典派の名曲” 小倉貴久子:フォルテピアノ

平成25年3月4日(月)
11:45~12:30

東京オペラシティ コンサートホール


東京オペラシティ ランチタイム・コンサート

18世紀フォルテピアノの響きで蘇る“ウィーン古典派の名曲”

Program

W.A.モーツァルト(1756-1791):
♪ロンド 二長調 K.485

♪クラヴィーアソナタ イ長調 K.331 「トルコ行進曲付き」

L.v.ベートーヴェン(1770-1827):
♪クラヴィーアソナタ 「幻想曲風ソナタ」 嬰ハ短調 作品27-2 《月光》

(アンコール)
♪エリーゼのために

*曲の合間にじっくりとフォルテピアノについて丁寧に説明をしてくれた。音が小さいが実は弾くのに力がいる、また膝を使って音を調整するなど、面白い話をしてくれた。
選曲も素晴らしくモーツァルト、ベートーヴェンの曲の魅力を存分に発揮してくれた。
大満足。

Profile

小倉 貴久子  Kikuko Ogura

東京藝術大学を経て同大学大学院ピアノ科修了。アムステルダム音楽院を特別栄誉賞“Cum Laude”を得て首席卒業。1988年第3回日本モーツァルト音楽コンクール、ピアノ部門第1位。1993年ブルージュ国際古楽コンクール、アンサンブル部門第1位。1995年には同コンクール、フォルテピアノ部門で9年ぶり史上3人目の第1位と聴衆賞を受賞し話題を呼んだ。帰国後は、室内楽演奏会『音楽の玉手箱』や『ベートーヴェンをむぐる女性たち』、『モーツァルトの生きた時代』などのユニークなコンサートシリーズを展開する一方、ソロ、室内楽、協奏曲などバロックから近現代まで幅広いレパートリーで活躍。また各ホール主催演奏会や音楽祭、ラジオ、TVの出演や録音も多い。これまでにCDを30点以上リリース。それらの多くが読売新聞、朝日新聞、毎日新聞での推薦盤や「レコード芸術」誌の特選盤に選ばれている。最新CD《イギリス・ソナタ》が平成24年度文化庁芸術祭レコード部門の<大賞>に輝く。著書にカラー図解『ピアノの歴史(CD付き)』(河出書房新社)。校訂楽譜『ジュスティーニ:12のソナタ集 第1、2巻』(カワイ出版)。東京藝術大学古楽科講師。東京オペラシティの《近江楽堂》及び《リサイタルホール》にて、小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》を公表展開中!
 
荻窪の天沼陸橋を阿佐谷方面に歩いたところにある
ラーメン屋 「しぶ沫(しぶき)」
閉店のお知らせが
 

いつか食べようと思いながらまだ食べていなかった。
食べられないまま閉店とは残念。
 

東京オペラシティの通路で開場前に並んでいたら
隣の男性がタバコを吸っていた。
「禁煙なのでは?」と話しかけたら。
「そう」と言いながら吸い続ける。
「まだ吸っているのですか」と問いかけたら、
逆切れ。
タバコの煙をこちらに吹きつけてくる。
びっくり祖父さん。
そして「大正生まれだからいいんだ」と来た。
そして「ケンカするか?オレは空手をやっている」
「ケンカはする気がありません」と返事する。
後ろの男性が「我慢するしかないですね」と言ってくれる。
そうしたら「お前戦争に行ってないだろう。オレは戦争に行っている。
何年生まれだ。」と男性に聞く。
男性が「昭和6年生まれで戦争に行っていない。」と返事。
じいさんが「話にならない」と。
・・・後ろの男性もボクシングを長くやっていたらしい。
通路のタバコ吸いオジサンを注意して怖い目に遭ったことについて。
 
 

 

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