平成25年3月11日(火)
新宿三井ビルディング
「55癒しの指定席」
ランチタイムコンサート
第311回
歌で、みんなの心にyellを・・・
2013年3月12日(火)
12:05~ 12:35 2回公演(演奏時間20分程度)
新宿三井ビル Lb階
◆プログラム◆
Aプログラム 12:05~
1.青葉城恋歌 〔二重唱〕
星間船一 作詞/さとう宗幸 作曲
*言わずとしれた仙台のご当地ソング。「広瀬川」「杜の都」「七夕まつり」など仙台を彷彿させる言葉が散りばめられている。
2.花は咲く 〔二重唱〕
岩井俊二 作詞/菅野よう子 作曲
*NHKの被災地復興応援ソング。震災を機に感じた、詞に込められたさまざまな思いをメロディーに乗せた応援歌でもあり、今後歌い続けていきたい曲。
3.おお愛する人の 〔江頭〕
ドナウディ 作詞・作曲
*愛する人を失い悲しみや嘆きを歌うが、甘く美しい旋律が全てを包み込む。
4.新鮮な土地芳しい野よ 〔紺野〕
ドナウディ 作詞・作曲
*変わらず美しい野原や小川に、私は彼女と共にありたいと願う愛の歌。
5.何かわからぬ甘美なものが 〔二重唱〕
ロッシーニ 作曲 オペラ「チェネレントラ」より
*コーヒーを運ぶシンデレラが王子と鉢合わせしてカップをおとしたことから2人は仲良くなる。王子は「自分は王子の家来」と名乗り・・・。
Bプログラム 12:35~
1.さびしいかしの木 〔紺野〕
やなせたかし 作詞/木下牧子 作曲
*詩もメロディーも「さびしさ」を感じるが、しかし、最後には微笑みながら立っているカシの木。哀愁漂う一曲。
2.悲しくなったときは 〔江頭〕
寺山修司 作詞/大中恩 作曲
*歌い出しから最後まで、詩や音楽が人間の悲しさを歌い、心の内に響くものを感じられる作品。
3.どうにもならないこの想い 〔紺野〕
モーツァルト 作曲 オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」より
*戦地に赴いた恋人を恋しがって嘆き悲しむ、ドラベッラのアリア。
4.愛のそよ風 〔江頭〕
モーツァルト 作曲 オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」より
*異国の男に変装して恋人を口説くが、一向に心変わりしない彼女の様子を見て、変わらぬ愛を確信する。
5.日本唱歌四季のメロデー【春】 〔二重唱〕
花~荒城の月~早春賦
真島圭 編曲
*躍動感あふれる『花』、日本を感じさせる『荒城の月』、春への喜びを感じる『早春賦』。3曲をメドレーで。
(アンコール・・・東北出身の3人からのエール)
花は咲くから1番 〔二重唱〕
*最初は緊張気味であまり声も出ていなかったが、少しずつ声に幅が出る。まだ声が若いがこれからだろう。思ったよりも多くの観客。最後は大きな拍手で終わった。
客席には、小さな花束を持った男の子を膝に乗せて聴いているお母さんが。途中で子供ががまんできず少しぐずってしまった。Aプログラムの途中で近くの老人が何か注意をしてお母さんは席を立った。Aプログラム終了後、花束を出演者に渡し、Bプログラムを聴かずに帰ってしまった。ロビーコンサートなので色々な雑音が入る。もう少し我慢してくれれば良かったのに。残念だった。
◆出演者プロフィール◆
紺野 由香里 こんの ゆかり メゾソプラノ
福島県二本松市出身。聖徳大学文学部音楽文化学科音楽療法コース卒業。東京では、ムジカフレスカ、Kアーツ、シアターガイ主催コンサート・オペラに出演。声楽を藪西正道、西野薫の各氏に師事。知的障害児の音楽療法等も行っている。
江頭 隼 えがしら しゅん テノール
宮城県名取市出身。山形大学地域教育文化学部音楽芸術コース卒業。これまでに山形大学YCMオペラ公演「フィガロの結婚」ドン・クルツィオ、「コジ・ファン・トゥッテ」フェランド、「ドン・ジョヴァンニ」ドン・オッターヴィオ、山形オペラ協会「こうもり」プリント、「ジャンニ・スキッキ」ゲラルド役として出演。またドヴォルザーク「ミサ曲二長調(オルガン伴奏版)」等のソリストを務める。
喜嶋 麻実 きしま まみ ピアノ
第4回東北ショパンコンクール奨学生の部銀賞。第49回全日本学生音楽コンクール小学生の部第3位。第50回全東北ピアノコンクール第1位、及び文部科学大臣賞受賞。第3回さくら音楽コンクール第1位。第7回安川加寿子記念コンクール入選。これまでにニース(フランス)・ライプツィヒ(ドイツ)等多くのセミナーに参加しディプロマ取得、また優秀者演奏会出演。東京藝術大学附属高校を経て同大学卒業。これまでに、小薗井弘子・安土朋子・村上厳・稲田克己・須田眞美子の各氏に師事。
新宿三井ビルディング
「55癒しの指定席」
ランチタイムコンサート
第311回
歌で、みんなの心にyellを・・・
2013年3月12日(火)
12:05~ 12:35 2回公演(演奏時間20分程度)
新宿三井ビル Lb階
◆プログラム◆
Aプログラム 12:05~
1.青葉城恋歌 〔二重唱〕
星間船一 作詞/さとう宗幸 作曲
*言わずとしれた仙台のご当地ソング。「広瀬川」「杜の都」「七夕まつり」など仙台を彷彿させる言葉が散りばめられている。
2.花は咲く 〔二重唱〕
岩井俊二 作詞/菅野よう子 作曲
*NHKの被災地復興応援ソング。震災を機に感じた、詞に込められたさまざまな思いをメロディーに乗せた応援歌でもあり、今後歌い続けていきたい曲。
3.おお愛する人の 〔江頭〕
ドナウディ 作詞・作曲
*愛する人を失い悲しみや嘆きを歌うが、甘く美しい旋律が全てを包み込む。
4.新鮮な土地芳しい野よ 〔紺野〕
ドナウディ 作詞・作曲
*変わらず美しい野原や小川に、私は彼女と共にありたいと願う愛の歌。
5.何かわからぬ甘美なものが 〔二重唱〕
ロッシーニ 作曲 オペラ「チェネレントラ」より
*コーヒーを運ぶシンデレラが王子と鉢合わせしてカップをおとしたことから2人は仲良くなる。王子は「自分は王子の家来」と名乗り・・・。
Bプログラム 12:35~
1.さびしいかしの木 〔紺野〕
やなせたかし 作詞/木下牧子 作曲
*詩もメロディーも「さびしさ」を感じるが、しかし、最後には微笑みながら立っているカシの木。哀愁漂う一曲。
2.悲しくなったときは 〔江頭〕
寺山修司 作詞/大中恩 作曲
*歌い出しから最後まで、詩や音楽が人間の悲しさを歌い、心の内に響くものを感じられる作品。
3.どうにもならないこの想い 〔紺野〕
モーツァルト 作曲 オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」より
*戦地に赴いた恋人を恋しがって嘆き悲しむ、ドラベッラのアリア。
4.愛のそよ風 〔江頭〕
モーツァルト 作曲 オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」より
*異国の男に変装して恋人を口説くが、一向に心変わりしない彼女の様子を見て、変わらぬ愛を確信する。
5.日本唱歌四季のメロデー【春】 〔二重唱〕
花~荒城の月~早春賦
真島圭 編曲
*躍動感あふれる『花』、日本を感じさせる『荒城の月』、春への喜びを感じる『早春賦』。3曲をメドレーで。
(アンコール・・・東北出身の3人からのエール)
花は咲くから1番 〔二重唱〕
*最初は緊張気味であまり声も出ていなかったが、少しずつ声に幅が出る。まだ声が若いがこれからだろう。思ったよりも多くの観客。最後は大きな拍手で終わった。
客席には、小さな花束を持った男の子を膝に乗せて聴いているお母さんが。途中で子供ががまんできず少しぐずってしまった。Aプログラムの途中で近くの老人が何か注意をしてお母さんは席を立った。Aプログラム終了後、花束を出演者に渡し、Bプログラムを聴かずに帰ってしまった。ロビーコンサートなので色々な雑音が入る。もう少し我慢してくれれば良かったのに。残念だった。
◆出演者プロフィール◆
紺野 由香里 こんの ゆかり メゾソプラノ
福島県二本松市出身。聖徳大学文学部音楽文化学科音楽療法コース卒業。東京では、ムジカフレスカ、Kアーツ、シアターガイ主催コンサート・オペラに出演。声楽を藪西正道、西野薫の各氏に師事。知的障害児の音楽療法等も行っている。
江頭 隼 えがしら しゅん テノール
宮城県名取市出身。山形大学地域教育文化学部音楽芸術コース卒業。これまでに山形大学YCMオペラ公演「フィガロの結婚」ドン・クルツィオ、「コジ・ファン・トゥッテ」フェランド、「ドン・ジョヴァンニ」ドン・オッターヴィオ、山形オペラ協会「こうもり」プリント、「ジャンニ・スキッキ」ゲラルド役として出演。またドヴォルザーク「ミサ曲二長調(オルガン伴奏版)」等のソリストを務める。
喜嶋 麻実 きしま まみ ピアノ
第4回東北ショパンコンクール奨学生の部銀賞。第49回全日本学生音楽コンクール小学生の部第3位。第50回全東北ピアノコンクール第1位、及び文部科学大臣賞受賞。第3回さくら音楽コンクール第1位。第7回安川加寿子記念コンクール入選。これまでにニース(フランス)・ライプツィヒ(ドイツ)等多くのセミナーに参加しディプロマ取得、また優秀者演奏会出演。東京藝術大学附属高校を経て同大学卒業。これまでに、小薗井弘子・安土朋子・村上厳・稲田克己・須田眞美子の各氏に師事。
新宿三井ビル 入口
街には卒業式らしき若者が
今日の昼食
都庁32階食堂で
桜海老のかき揚げ丼+かつおのたたき
660円
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