平成２５年３月１２日（火）
第１７回 三ツ星ベルト
ミュージック
サロン
２０１３年３月１２日（火）
サントリーホール
「ブルーローズ（小ホール）」
主催：三ツ星ベルトふれあい協議会
司会：谷本今日子
Ｐｒｏｇｒａｍ
第１部 ピアノトリオ
マスネ：タイスの瞑想曲
（ピアノ、バイオリン）
バッハ：無伴奏バイオリンソナタ 第１番 ト短調より “アダージョ”
（バイオリン）
グラズノフ：２つの小品 ｏｐ．２０
１．メロディ
２．スペインのセレナード
（ピアノ、チェロ）
ハイドン：ピアノ三重奏 第３９番 Ｈｏｂ．ⅩⅤー２５
第１楽章 アンダンテ
第２楽章 ポコ アダージョ カンタービレ
第３楽章 プレスト ［ジプシー風ロンド］
佐藤 奏 ～バイオリン～
４歳よりバイオリンを始める。都立芸術高等学校（現・都立総合芸術高等学校）を経て、２０１０年３月桐朋学園大学卒業。これまでに川名祥哉、友田啓明、トマシュ・トマシェフスキ、久保良治、室内楽を木野雅之、徳永二男、藤井一興に師事。２００７年、草津国際音楽アカデミーに室内楽奨学生として参加、パノハ四重奏団に師事。フランス、クールシュベール音楽祭にてロラン・ドガレイユに師事。スチューデントコンサートに出演。日本クラシック音楽コンクール、日本演奏家コンクール、日本ジュニアクラシックコンクール、江戸川新人オーディション上位入賞。現在桐朋学園オーケストラアカデミー在籍。４月よりテアトロ・シーリオ・ショウワ・オーケストラに研究員として、南青山音楽研究所にてバイオリン講師として勤務。２０１０年よりたまプラーザにて自宅バイオリン教室を展開中。
伊藤 七生 ～チェロ～
９歳よりチェロを始める。桐朋女子高校音楽科、桐朋学園大学を経て同大学院（修士課程）修了。これまでに堤剛、岩崎洸、音川健二、銅銀久弥の各氏に師事。霧島音楽祭、武生国際音楽祭、ＡＩＭＳ Ｆｅｓｔｉｖａｌ（スペイン）、Ｓｏｍｍｅｒｋａｄｅｍｉｅ Ｒａｄｏｌｆｚｅｌｌ ａｍ Ｂｏｄｅｎｓｅｅ（ドイツ）にてＧ．リヴィニウス、Ｆ．ヘルメルソン、Ｌ．クラレットら各氏のマスタークラス受講。在学中、秋山和慶指揮・桐朋アカデミーオーケストラと協演。山手の丘音楽コンクール２０１０弦楽器部門入選。２０１１年度ＴＡＮ室内楽アウトリーチセミナー生修了。２０１２年度（財）地域創造公共ホール活性化事業・アウトリーチフォーラムに“マルシェ弦楽四重奏団”として参加。現在、洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団在籍のほかソロ、室内楽で活動中。
谷本 今日子 ～ピアノ～
愛媛県出身。４歳よりピアノを始める。愛媛県立松山南高等学校を経て、２００７年桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業。第２３回日本教育連盟Ｅ部門・本選にて優秀賞を受賞し、フレッシュコンサートに出演。桐朋学園同窓会より奨学金授与。これまでに、岡本美智子、原田英代の各氏に師事。現在、三ツ星ベルト株式会社に勤務する傍ら、ソロ・室内楽等の演奏活動も行っている。
ーーー休憩２０分ーーー
第２部 Ｅｎｓｅｍｂｌｅ ｍｉｘｔ（～アンサンブル・ミクスト～）（木管五重奏）
モーツァルト：《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》より “アレグロ”
ハイドン：ディヴェルティメント 変ロ長調 Ｈｏｂ．ⅠⅠー４６
第１楽章 アレグロ・コン・スピリート
第２楽章 アンダンテ・クァジ・アレグロ “聖アントニ―のコラール”
第３楽章 メヌエット
第４楽章 ロンド・アレグロット
プーランク：《３つのノヴェレッテ》より ハ長調
ビゼー：カルメン・ファンタジー
ラヴェル：組曲《クープランの墓》
第１楽章 プレリュード
第２楽章 フーガ
第３楽章 メヌエット
第４楽章 リゴードン
Ｅｎｓｅｍｂｌｅ ｍｉｘｔ
～アンサンブル・ミクスト～ （木管五重奏）
東京藝術大学の学生により２００３年に結成。同五重奏のメンバーからなる木管四重奏では、学内オーディションを経て旧奏楽堂木曜コンサートに出演。在学中より学内外の多数のコンサートに出演。２０１１年、第７回大阪国際室内楽コンクール管楽部門第３位（同部門における日本人団体の史上最高位）。同年津田ホールにてデビューコンサートを開催し好評を博す。２０１２年度、ヤマハ音楽支援制度・音楽活動支援対象、（財）地域創造・公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業に参加。これまでに室内楽を小林裕、守山光三、ステファン・パール諸氏に師事。ベルリン木管五重奏団のマスタークラスを受講。
梶川 真歩 ～フルート～
愛知県出身。東京藝術大学、パリ・エコールノルマル音楽院、パリ国立地方音楽院でのフルート科、同音楽院ピッコロ科を卒業。第３回コンクール・ジュヌフルーティスト（フランス）フルート部門第１位、翌年同コンクールピッコロ部門第２位受賞など多数のコンクールで入賞。２００８年より小澤征爾音楽塾、２００９年よりサイトウキネンフェスティバルに参加。これまでにフルートを山口典久、大海隆広、金昌国、神田寛明、浅生典子、竹澤栄祐、工藤重典、ヴァンソン・リュカ、ナタリー・ロザ諸氏に師事。ピッコロをナタリー・ロザ女史に師事。
本多 啓佑 ～オーボエ～
福島県出身。東京藝術大学卒業及び東京藝術大学大学院修士課程修了。第７回津山国際ダブルリード第５位、第７９回日本音楽コンクール第２位。第２３回練馬文化センター新人演奏会オーディションにて最優秀賞を受賞し、東京ニューシティ管弦楽団と共演。第９回国際オーボエコンクール軽井沢セミファイナリスト。これまでにオーボエを春山秀城、北島章、小畑善昭、小林裕、オットー・ヴィンター、青山聖樹諸氏に師事。現在ハンブルク音楽演劇大学にて、ベアーテ・アーンデルートゥ女史に師事。
尾上 昌弘 ～クラリネット～
香川県出身。１５歳よりクラリネットを始める。香川県立坂出高等学校音楽科卒業。東京藝術大学音楽学部を経て、同大学大学院修士課程修了。クラリネットを高畑直美、山崎眉之、藤井一男、村井祐児、山本正治、三界秀実諸氏に師事。また大学院在学中より「フォーカルジストニア」という疾患とその治療についての研究に取り組み、コンセール・パリ・トーキョウ主催のパリの“ｌａ Ｃｌｉｎｉｑｕｅ ｄｕ Ｍｕｓｉｃｉｅｎ ｅｔ ｄｅ ｌａ Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ Ｍｕｓｉｃａｌｅ”に勤務する運動療法士であるイザベル・カンピオンによる“音楽家の為の運動療法”講座や個人指導も受講している。
嵯峨 郁恵 ～ホルン～
宮城県出身。１３歳よりホルンを始める。東京藝術大学音楽学部卒業。これまでに須田一之、松崎裕諸氏に師事。２００５年、２００６年武生国際音楽祭に参加。２００６年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅦに参加、２００９年同塾オーケストラ・プロジェクトⅠに参加。２０１０年サイトウ・キネン・フェスティバル「青少年のためのオペラ」に参加。現在、オーケストラや室内楽、スタジオなどで活動している。東京藝術大学管打楽研究室助手。
中田 小弥香 ～ファゴット～
鳥取県出身。１５歳よりファゴットを始める。東京藝術大学音楽学部卒業後、同大学大学院修士課程修了。これまでにファゴットを岡崎耕治、河村幹子、水谷上総諸氏に、バロックファゴットを堂阪清高氏に師事。マスタークラス等にてミラン・トルコヴィッチ、ゲオルグ・クルチュ、ローラン・ルフェーブル諸氏の教えを受ける。現在モダン楽器及びオリジナル楽器奏者として、オーケストラや室内楽など幅広い演奏活動を行う。洗足学園音楽大学、駒澤大学吹奏楽部非常勤講師。
第１７回 三ツ星ベルト
ミュージック
サロン
２０１３年３月１２日（火）
サントリーホール
「ブルーローズ（小ホール）」
主催：三ツ星ベルトふれあい協議会
司会：谷本今日子
Ｐｒｏｇｒａｍ
第１部 ピアノトリオ
マスネ：タイスの瞑想曲
（ピアノ、バイオリン）
バッハ：無伴奏バイオリンソナタ 第１番 ト短調より “アダージョ”
（バイオリン）
グラズノフ：２つの小品 ｏｐ．２０
１．メロディ
２．スペインのセレナード
（ピアノ、チェロ）
ハイドン：ピアノ三重奏 第３９番 Ｈｏｂ．ⅩⅤー２５
第１楽章 アンダンテ
第２楽章 ポコ アダージョ カンタービレ
第３楽章 プレスト ［ジプシー風ロンド］
佐藤 奏 ～バイオリン～
４歳よりバイオリンを始める。都立芸術高等学校（現・都立総合芸術高等学校）を経て、２０１０年３月桐朋学園大学卒業。これまでに川名祥哉、友田啓明、トマシュ・トマシェフスキ、久保良治、室内楽を木野雅之、徳永二男、藤井一興に師事。２００７年、草津国際音楽アカデミーに室内楽奨学生として参加、パノハ四重奏団に師事。フランス、クールシュベール音楽祭にてロラン・ドガレイユに師事。スチューデントコンサートに出演。日本クラシック音楽コンクール、日本演奏家コンクール、日本ジュニアクラシックコンクール、江戸川新人オーディション上位入賞。現在桐朋学園オーケストラアカデミー在籍。４月よりテアトロ・シーリオ・ショウワ・オーケストラに研究員として、南青山音楽研究所にてバイオリン講師として勤務。２０１０年よりたまプラーザにて自宅バイオリン教室を展開中。
伊藤 七生 ～チェロ～
９歳よりチェロを始める。桐朋女子高校音楽科、桐朋学園大学を経て同大学院（修士課程）修了。これまでに堤剛、岩崎洸、音川健二、銅銀久弥の各氏に師事。霧島音楽祭、武生国際音楽祭、ＡＩＭＳ Ｆｅｓｔｉｖａｌ（スペイン）、Ｓｏｍｍｅｒｋａｄｅｍｉｅ Ｒａｄｏｌｆｚｅｌｌ ａｍ Ｂｏｄｅｎｓｅｅ（ドイツ）にてＧ．リヴィニウス、Ｆ．ヘルメルソン、Ｌ．クラレットら各氏のマスタークラス受講。在学中、秋山和慶指揮・桐朋アカデミーオーケストラと協演。山手の丘音楽コンクール２０１０弦楽器部門入選。２０１１年度ＴＡＮ室内楽アウトリーチセミナー生修了。２０１２年度（財）地域創造公共ホール活性化事業・アウトリーチフォーラムに“マルシェ弦楽四重奏団”として参加。現在、洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団在籍のほかソロ、室内楽で活動中。
谷本 今日子 ～ピアノ～
愛媛県出身。４歳よりピアノを始める。愛媛県立松山南高等学校を経て、２００７年桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業。第２３回日本教育連盟Ｅ部門・本選にて優秀賞を受賞し、フレッシュコンサートに出演。桐朋学園同窓会より奨学金授与。これまでに、岡本美智子、原田英代の各氏に師事。現在、三ツ星ベルト株式会社に勤務する傍ら、ソロ・室内楽等の演奏活動も行っている。
ーーー休憩２０分ーーー
第２部 Ｅｎｓｅｍｂｌｅ ｍｉｘｔ（～アンサンブル・ミクスト～）（木管五重奏）
モーツァルト：《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》より “アレグロ”
ハイドン：ディヴェルティメント 変ロ長調 Ｈｏｂ．ⅠⅠー４６
第１楽章 アレグロ・コン・スピリート
第２楽章 アンダンテ・クァジ・アレグロ “聖アントニ―のコラール”
第３楽章 メヌエット
第４楽章 ロンド・アレグロット
プーランク：《３つのノヴェレッテ》より ハ長調
ビゼー：カルメン・ファンタジー
ラヴェル：組曲《クープランの墓》
第１楽章 プレリュード
第２楽章 フーガ
第３楽章 メヌエット
第４楽章 リゴードン
Ｅｎｓｅｍｂｌｅ ｍｉｘｔ
～アンサンブル・ミクスト～ （木管五重奏）
東京藝術大学の学生により２００３年に結成。同五重奏のメンバーからなる木管四重奏では、学内オーディションを経て旧奏楽堂木曜コンサートに出演。在学中より学内外の多数のコンサートに出演。２０１１年、第７回大阪国際室内楽コンクール管楽部門第３位（同部門における日本人団体の史上最高位）。同年津田ホールにてデビューコンサートを開催し好評を博す。２０１２年度、ヤマハ音楽支援制度・音楽活動支援対象、（財）地域創造・公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業に参加。これまでに室内楽を小林裕、守山光三、ステファン・パール諸氏に師事。ベルリン木管五重奏団のマスタークラスを受講。
梶川 真歩 ～フルート～
愛知県出身。東京藝術大学、パリ・エコールノルマル音楽院、パリ国立地方音楽院でのフルート科、同音楽院ピッコロ科を卒業。第３回コンクール・ジュヌフルーティスト（フランス）フルート部門第１位、翌年同コンクールピッコロ部門第２位受賞など多数のコンクールで入賞。２００８年より小澤征爾音楽塾、２００９年よりサイトウキネンフェスティバルに参加。これまでにフルートを山口典久、大海隆広、金昌国、神田寛明、浅生典子、竹澤栄祐、工藤重典、ヴァンソン・リュカ、ナタリー・ロザ諸氏に師事。ピッコロをナタリー・ロザ女史に師事。
本多 啓佑 ～オーボエ～
福島県出身。東京藝術大学卒業及び東京藝術大学大学院修士課程修了。第７回津山国際ダブルリード第５位、第７９回日本音楽コンクール第２位。第２３回練馬文化センター新人演奏会オーディションにて最優秀賞を受賞し、東京ニューシティ管弦楽団と共演。第９回国際オーボエコンクール軽井沢セミファイナリスト。これまでにオーボエを春山秀城、北島章、小畑善昭、小林裕、オットー・ヴィンター、青山聖樹諸氏に師事。現在ハンブルク音楽演劇大学にて、ベアーテ・アーンデルートゥ女史に師事。
尾上 昌弘 ～クラリネット～
香川県出身。１５歳よりクラリネットを始める。香川県立坂出高等学校音楽科卒業。東京藝術大学音楽学部を経て、同大学大学院修士課程修了。クラリネットを高畑直美、山崎眉之、藤井一男、村井祐児、山本正治、三界秀実諸氏に師事。また大学院在学中より「フォーカルジストニア」という疾患とその治療についての研究に取り組み、コンセール・パリ・トーキョウ主催のパリの“ｌａ Ｃｌｉｎｉｑｕｅ ｄｕ Ｍｕｓｉｃｉｅｎ ｅｔ ｄｅ ｌａ Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ Ｍｕｓｉｃａｌｅ”に勤務する運動療法士であるイザベル・カンピオンによる“音楽家の為の運動療法”講座や個人指導も受講している。
嵯峨 郁恵 ～ホルン～
宮城県出身。１３歳よりホルンを始める。東京藝術大学音楽学部卒業。これまでに須田一之、松崎裕諸氏に師事。２００５年、２００６年武生国際音楽祭に参加。２００６年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅦに参加、２００９年同塾オーケストラ・プロジェクトⅠに参加。２０１０年サイトウ・キネン・フェスティバル「青少年のためのオペラ」に参加。現在、オーケストラや室内楽、スタジオなどで活動している。東京藝術大学管打楽研究室助手。
中田 小弥香 ～ファゴット～
鳥取県出身。１５歳よりファゴットを始める。東京藝術大学音楽学部卒業後、同大学大学院修士課程修了。これまでにファゴットを岡崎耕治、河村幹子、水谷上総諸氏に、バロックファゴットを堂阪清高氏に師事。マスタークラス等にてミラン・トルコヴィッチ、ゲオルグ・クルチュ、ローラン・ルフェーブル諸氏の教えを受ける。現在モダン楽器及びオリジナル楽器奏者として、オーケストラや室内楽など幅広い演奏活動を行う。洗足学園音楽大学、駒澤大学吹奏楽部非常勤講師。
開場予定が１３：５０
１３：３０前に着いてしまったら
すでに長い列が
お蔭で早めに開場した
飲み物サービス券をもらい
美味しいお菓子をいただく
飲み物はコーヒーにした
終演は１６：２０頃
日が伸びてきた
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