2013年3月14日木曜日

シャイ・マエストロ トリオ シャイ・マエストロ:ピアノ、デスモンド・ホワイト:ベース、ジヴ・ラヴィッツ:ドラムス

平成25年3月12日(水)

NHK-FM
セッション2013
公開録音

NHKみんなの広場 ふれあいホール


午後7時開演

予想以上に素晴らしい演奏だった。客席はほぼ満席。最初の演奏から惹き付けられる。英語で良くしゃべったが殆ど分からなかったが人柄の良さが滲み出ていた。
ピアノのタッチが素晴らしくクラシックの匂いがしたがプロフィールを見るとその通りだった。
ベースもドラムスも印象的。3人の演奏が響きあっている。本当にワールドクラスの演奏を聴けた。やはり本物だ。
大満足で終わった。
アンコールも含めて20時5分頃終演。

シャイ・マエストロ トリオ

シャイ・マエストロ(SHAI MAESTRO)
1987年イスラエル生まれ。5歳からクラシック・ピアノを始め、8歳の時にオスカー・ピーターソンの「ガーシュイン・ソングブック(Gershwin Songbook)」を聴いて始めてジャズの世界に触れる。その後、数々のアーティストを輩出している「テルマ・ヤリン芸術高等学校」(イスラエル、ギバタイム町)に入学し、本格的に音楽を学ぶ。在学中は通常の科目に加えて、ジャズ課程とクラシック音楽課程の両方を専攻し、首席で卒業。
2年次と3年次には、バークリー音楽大学5週間サマーコースの奨学金を受けて、授業料全額免除でで参加。また、米国ツアー中に受けたバークリー音楽大学4年課程のオーディションの結果、授業料全額免除が認められている。
イスラエルで音楽学校の最高峰に位置づけられるエルサレム音楽アカデミーでは、ベンジャミン・オーレンの下でクラシック音楽とRTC(Real Time Composition)の指導を受けた他、オフェル・プレイヤー氏の下でジャズ・ピアノとRTCを2年間学ぶ。2004年から2010年にはアメリカ・イスラエル文化基金(ジャズ・ピアノ部門)の奨学金を受けた他、2002年と2003年には、ナショナル・ジャズ・アンサンブル・コンテストで、二年連続「Jazz Signs」を受賞している。また、サンジェイ・クマール・シャルマ(Sanjay Kumar Sharma)に従事してインド音楽とタブラを学んだ経歴もある。
現在は拠点とするNYで業界やメディアから絶大な評価を受けながら、ジャズ・クラブや音楽ホールで著名ジャズ・アーティストとの共演を行う他、クラシック音楽のリサイタルも開くなど積極的な音楽活動を展開している。
2011年5月、5年間を共にしたアビシャイ・コーエンから「卒業」したシャイは、自身の音楽を追求する新たな道を歩み始める。シャイ・マエストロ・トリオが小さな産声を上げるのは「卒業」の数か月前。ブルックリンにある小さなスタジオで、イスラエル出身のドラマー、ズィヴ・ラヴィッツとペルー出身のベーシスト、ホルヘ・ローダーと軽く音を交わした瞬間だった。「僕達3人のつながりがとても強いことを3人が共に直感し、そのまま自然とトリオを組むことになった。僕たちにとってはすごく自然な流れだった。」とシャイはその時のことを振り返る、以来、3人はシャイ・マエストロ・トリオとして、世界中のジャズ・クラブや音楽ホール、またフェスティバルで演奏して多くのファンを魅了している。
 
渋谷駅 東急東横線乗り場
今週の土曜日からは地下に移るためもうすぐ
この風景も見れなくなる
 

16日(土)からは地下に
 



代々木公園では早くも花見が始まっている
 





夕食はすき家で
牛丼(並)3点セット
380円
 
 

0 件のコメント: