平成24年4月3日(火)
新国立劇場に朝早くから行き
Z席を購入する
ドン・ジョバンニ演奏会方式は14枚に対して9名
小劇場まほろばは10枚に対して3名
10時から販売開始
無事購入出来た(1,500円)
朝食は近くの吉野家で
朝納豆定食
350円
シンプルだけど定番の定食が美味しい
新宿三井ビルディングに歩き
「55癒しの指定席」
ランチタイムコンサートのリハーサルを10時30分頃に聴く
この4月から6月の第1週火曜日は、管弦楽の魅力を伝えるため、音楽大学を卒業して間もない、次代を担う若手奏者の演奏を行うとのこと。
今日は木管四重奏
◆出演者◆
フルート:佐藤友美(さとう ゆみ)
東京音楽大学大学院修了
オーボエ:小林彩子(こばやし あやこ)
東京音楽大学大学院科目履修終了
クラリネット:篠塚恵子(しのづか けいこ)
東京音楽大学卒業
ファゴット:磯さやか(いそ さやか)
東京音楽大学卒業
◆プログラム◆
Aプログラム 12:05~
1.W.A.モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジークより第一楽章
2.A.ドヴォルザーク:スラブ舞曲 作品72-2
3.J.フランセ:四重奏曲より第一楽章
4.新井満作曲/篠塚恵子編曲:千の風になって
Bプログラム 12:35~
1.G.ビゼー:カルメン組曲より「前奏曲」
2.L.ヤナーチェク:3つのモラヴィアン ダンス
3.篠塚恵子編曲:春の歌メロディー(日本の歌)
4.I.プレイエル:四重奏曲
西新宿小学校の桜
日当たりが良いので良く咲いている
同じ敷地の西新宿幼稚園の入園式が開催されていた
昼食は
オペラシティ‐18階のカフェテリアの和食で
メンチカツ定食730円
見晴らしも良く美味しい
オペラシティ‐の近江楽堂に行き
ランチタイム・コンサートに
12:30~約30分
伊東梨乃のベルリン音楽日記
J.S.バッハ氏の音楽夢判断
演奏で解き明かす名曲の意外な深層!
ヴァイオリンとお話 伊東梨乃
Rino ITO Violine
プログラム
ヨハン・セバスチャン・バッハ
Johann Sebastian BACH(1685‐1750)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第一番 ト短調 BWV1001より
アダージョ
プレスト
ハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー
Heinrich Ignaz Franz von BIBER(1644‐1704)
16の神秘のソナタ(ロザリオのソナタ)集より
パッサカリア ト短調
*プログラムの裏にはバッハの直筆譜が
演奏の合間に面白い話が
ベルリンに約10年とのこと
プロフィールが分からないところが良い
新国立劇場中劇場にて
尾形忠明芸術監督による特別企画Ⅱ
ドン・ジョバンニ <演奏会形式>
14:00~17:20
今回の出演者8人のうち、5人は新国立劇場オペラ研修所の修了生。新国立劇場から羽ばたいた若き実力派歌手陣の歌声、表現力。そのほかの出演者は、本公演にも出演している大澤建、鈴木准、昨年の演奏会形式『コジ・ファン・トゥッテ』で見事な歌声を披露した佐藤康子。
想像以上に素晴らしい歌声に感激。日本人もすごい。
尾形忠明芸術監督による特別企画Ⅱ
モーツァルト ドン・ジョバンニ <演奏会方式>
【全2幕 イタリア語上演 字幕付】
台本 ロレンツォ・ダ・ポンチ
作曲 ウォルガング・アマデウス・モーツァルト
芸術監督 尾高忠明
指揮 石坂宏
ピアノ編曲 城谷正博
字幕 増田恵子
照明 川上雅弘
舞台監督 高橋尚史
ドン・ジョバンニ 与那城敬【バリトン】
騎士長 大澤建【バス】
レポレッロ 北川辰彦【バス・バリトン】
ドンナ・アンナ 吉田珠代【ソプラノ】
ドン・オッターヴィオ 鈴木准【テノール】
ドンナ・エルヴーラ 佐藤康子【ソプラノ】
マゼット 町英和【バリトン】
ツェルリーナ 鈴木愛美【ソプラノ】
オーケストラ
東京フィルハーモニー交響楽団による弦楽アンサンブル
コンサートマスター 荒井英治
第1ヴァイオリン 平塚佳子 中丸洋子 松田朋子
第2ヴァイオリン 藤村政芳 出原麻智子 葛西理恵
ヴィオラ 須藤三千代 中村洋乃理
チェロ 服部誠 高麗正史
コントラバス 小笠原茅乃 菅原政彦
チェンバロ 石坂宏
ピアノ 石野真穂
*佐藤康子さんが素晴らしかった。演奏会方式なので指揮者の思い入れなど見どころ満載。次の本公演が楽しみだ。
日本人の歌手の実力も大したものだ。来シーズンは日本人だけの公演が新国立劇場で予定されている。応援したい。
会場を出たらすごい風で雨も強くなっていた
京王線・中央線快速と奇跡的に順調に乗れたが
荻窪駅からはタクシーを利用
風が強く傘も役に立ちそうにないので
歩くのは危険だと考えた
台風並みの爆弾低気圧
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