2011年2月14日月曜日

NHKFM ライブビート(SCOOBIE DO)

平氏23年2月14日(月)
19:00~20:30
 
NHKふれあいホール
 
ライブビート 公開収録
 
出演:SCOOBIE DO
 
- Scoobie Do -

曲目:
「Get Up」             (2分59秒)
「パレード」             (3分46秒)
「きれいなお姉さん」        (4分17秒)
「ロールオーバー14歳」     (4分51秒)
「Private Lover」         (4分51秒)
「What’s Goin’On」      (3分07秒)
「最終列車」            (4分39秒)
「トラウマティック・ガール」    (5分06秒)
「ロックンロールは未定」     (3分57秒)
「Back On」           (3分53秒)
「バンドワゴン・ア・ゴーゴー」  (4分24秒)
  ~NHKふれあいホールで収録~
                   <ライブ>

メンバー:
F.u.n.k.-a-.l.i.s.m.o.の名の下に集った4人の男。通称「ファンキー4」。
コヤマ シュウ(ボーカル、作詞 (1曲のみ作曲・2010年12月現在)、白スーツ)
1975.4.21生/血液型B型 趣味:プロレス鑑賞
ライブでの自己紹介は、「スウィートソウルスウィンガー」。
中学校までは明るい少年だったが、思春期に入り「人生って何だろう」と考えだし、自分の世界に閉じこもるようになる。それからは、マツキと好きな音楽をカセットテープで交換することと、弟と休日にプロレスごっこをする以外は、他人と距離を置いてつきあう少年になる。
大学入学とともに、「もてたい」という理由で、マツキの「バンドを組もう」という言葉に頷く。それまで、バンド経験はおろか音楽経験も無い、全くのゼロからの状態で始めたにも関わらず、初めてのライブで高評価を得て、自信を持つようになる。
初期の頃は、モッズシーンに影響を受けMCは一切しなかったが、あるライブ(2000年頃)であまりにノリの悪い客を前にして以来、現在のようなプロレスに影響を受けた激しい煽りのMCをするようになった。
マツキ タイジロウ(ギター・リーダー、本名: 松木 泰二郎(まつき たいじろう)、作詞作曲)
1975.7.3生/血液型B型 趣味:ギターいじり
ライブでの紹介文句は、「グランドスラムギターリスト」「俺達のリーダー」。
幼馴染であるコヤマの兄の影響でブラックミュージックを聴き始めるが、周りに語り合える人がいないため、コヤマを黒人音楽好きに染め上げる。
ギターは中学校から毎日のように弾いており、大学入学と共にバンドを組むことを決意。「同じような趣味の人間は、コヤマしかいない」「そういえばアイツは小学生の頃、前に出ると何かやるタイプだった」という二つの理由で、コヤマをボーカルとして誘い、バンド結成。
スクービードゥーのほとんどの作曲を手がける。また、NEWSやBIRDなど、多数のアーティストのアルバムに参加、もしくは楽曲提供を行っている。
ナガイケ ジョー(ベース)
1981.12.3生/血液型O型 趣味:散歩
ライブでの紹介文句は、「ファンキーライン」「ファンタジスタ」。
元々はスクービードゥーのステージを観る側だったが、MOBYが大学の音楽サークルのOBだったことで、前ベーシストが脱退した際に学生のままベースとして正式加入することになる。
大学在学中に、全都道府県ツアーやメジャーデビューを経験したが、他のメンバーの「卒業はちゃんとした方がいい」という考えもあり、ジョーの卒業年度となる2003年は、シングル・アルバムの発表とイベント出演のみに専念し、ツアーは行わなかった。ジョーもメンバーの思いに応え、きっちり4年で卒業した。
2009年よりベースマガジンにてコラムを執筆中。
オカモト"MOBY"タクヤ(ドラム、アフロ、マネージャー)
1976.7.6生/血液型B型 趣味:野球(ロッテファン)
ライブでの紹介文句は、「ファットでバッドでタイトなドラマー」「ファンキー・マエストロ」
他の3人が若干人見知りなせいもあり、自ら率先してスクービードゥーの外交役を務める。
スペースシャワーTVで、熱血スペシャ中学、音知連等、単独でのテレビ出演も多く、「うんちく」を披露する。自他共に認めるスクービードゥーの宣伝部長でもある。
1995年、先輩の「お前はドラムが似合う顔だ」という言葉に影響され、ドラムをはじめる。
大学入学後、最初の体育の授業で集合場所を間違え、東伏見の野球場に行った際に、同じく間違って途方にくれていたコヤマと出会う。そのときコヤマと何故か、早稲田の映画館「早稲田松竹」で上映されていた'60年代のロック映画『砂丘』の話題になり、「こいつとは気があう」と一方的に思い、親交が始まる。
1997年6月、ボブ・ディランの『Blonde on Blonde』を持って、「これにしてくれ」と美容院のお兄さんに頼んだところ、現在のアフロヘアーになってしまった。失敗だと思っていたところ、昔父親もやっていた、という衝撃の事実を知る。SUPER BUTTER DOGや、スキマスイッチなど、アフロコミュニティも出来つつあったが、現在は池田貴史との二人のみ(2010年現在)。
なお、ライブハウス等を中心にDJ活動も行っている。                              

0 件のコメント: