2012年9月21日金曜日

石川悠子 produce 丸の内トラストシティ・アンサンブルシリーズ Vol.5 石川理史(チェロ)、石川悠子(ピアノ)

平成24年9月21日(金)
MARUNOUCHI TRUST CITY
LUNCH TIME CONCERT

丸の内トラストシティ
ランチタイムコンサート
<第76回>
石川理史(チェロ)、石川悠子(ピアノ)

石川悠子 produce 丸の内トラストシティ・アンサンブルシリーズ Vol.5

2012ン3ン9月21日(金)
12:10~13:00/入場無料
丸の内トラストシティN館1Fロビー

石川悠子が姉、石川理史が弟の姉弟の競演。
チェロ演奏の醍醐味を愉しむ。
石川理史さんが雨男らしく、始まる前に雨が降り、コンサート終了後土砂降りになる。今年晴れたのは2回だけらしい。

PROGRAM

サン=サーンス(1835-1921):白鳥

チャイコフスキー(1840-1893):感傷的なワルツ

ポッパー(1843-1913):ハンガリー狂詩曲

ドヴォルザーク(1841-1904):我が母の教えたまいし歌

バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲 第1番 ハ長調より「プレリュード」

ロンベルク(1767-1841):チェロ・ソナタ ホ短調より~第1楽章

ハイドン(1732-1809):チェロ協奏曲 第2番 二長調より~第1楽章

PROFILE

石川理史 Masashi Ishikawa(チェロ)
埼玉県出身。1歳より渡米、3歳からピアノを始める。5歳でチェロに転向。
フェルメール・カルテットのチェロ奏者、マーク・ジョンソンとその子女ニコルに指導を受ける。帰国後、菊地武英氏に師事。
2005年に桐朋学園大学音楽学部カレッジ・ディプロマコースチェロ科入学。堤剛、毛利伯郎両氏に師事。大学のオーケストラに参加するほか、大学主宰の室内楽コンサートに参加、研鑽を積む。
現在はソロ、室内楽、オーケストラ、またチェロ講師として後進の指導にあたる傍ら、「コバケンとその仲間たちオーケストラ」のチェロトップを務める。

石川悠子 Yuko Ishikawa(ピアノ)
ノースウェスタン大学音楽学部ピアノ演奏科修士課程を首席で修了。ロックポート室内楽音楽祭、ポードウィン国際室内楽音楽祭、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」熱狂の日音楽祭エリアコンサート等に出演。2006年コロラド州アスペン音楽祭の公式伴奏者を勤め、数々の著名音楽家と共演。国内外でのコンサート出演・共演多数。2010年第11回日本アンサンブルコンクール弦楽ピアノデュオ部門にて優秀演奏者賞、及び全音楽譜出版社賞を受賞。演奏活動以外では、(社)全日本ピアノ指導者協会にて「ピティナ・ピアノ伴奏者紹介」発足、連載コラム「アンサンブル力を鍛える!‐‐理想のパートナーシップ」の監修など、ピアノ側からのアンサンブル推進活動も積極的に行っている。

昼食は八重洲南口マクドナルドで
大月見バーガーセット
730円
 

大月見バーガーは流石ボリュームがある
 

丸の内トラストタワーN館1Fロビーの会場
 

丸ビルから丸の内仲通りを見る
土砂降り
 

同じく丸ビルから丸の内仲通り
卓球の福原愛選手もずぶ濡れ
 

新丸ビルから東京駅丸の内駅舎
 

同じく新丸ビルから東京駅丸の内駅舎
雨でけぶっている
 
 

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