2012年9月8日土曜日

新国立劇場 マンスリープロジェクト ワークショップ リーディングをやってみる? に参加してみた

平成24年9月8日(土)
13:00~18:10
 
新国立劇場
地下2階 オーケストラリハーサル室にて
 
 
 
新国立劇場
マンスリープロジェクト
ワークショップ
リーディングをやってみる?
に恐る恐る参加してみた。
演劇的な活動は皆無の私に果たして可能なのかどうか本当に不安だった。
 
講師は新国立劇場演劇監督で演出家の宮田慶子さん。
ワークショップのキャッチコピーは、
「戯曲を読むのは結構むずかしい」「台詞を喋ってみたいけれど、体を使って演技する自信がない」「リーディングと朗読は何が違うの?」・・・・・・そんなことを考えている方に、ぜひとも一度、実際に体験していただきたいと思います。
 
 
受付で台本3冊を渡される。
3冊とも岸田國士の作。
1.葉桜
2.紙風船
3.命を弄ぶ男ふたり
 
少し読みながら開講を待つ。
各回20~25名との予定だったが、30名半ばの人数が参加。キャンセルがほとんどなかったらしい。
最初に宮田慶子さんからリーディングについて基本的な説明を受ける。
 
 
リーディング・・・声に出して読む。・戯曲=台本(セリフ・ト書き)(口語・説明) 相手・観客
朗読・・・詩や小説=文章(情景・心理・描写) 読者
読み聞かせ・・・童話
 
リーディングと舞台との違い
=身体表現は使わずセリフ(ト書き)のみ 戯曲を構造的(客観的)に理解し表現する
 
実際に3冊の台本を使い希望者に読んでもらいながらリーディングの基本を説明してもらう。
 
休憩後一部希望を聞きながら宮田さんが2名ずつのペアーを指定し実際にリーディングを行ってみる。最初はただ読んでいるだけ。次第に宮田さんが指定したペアーによるポイントの説明を受けポイントが分かってくる。
昭和初期の作品なので台詞の読み方が難しいが少しずつ自分のものになっていく。
3作とも2人芝居なのだが、読めば読むほど一言ごとに心理が変化し台詞に工夫がいることがわかってくる。「。」や「、」などの使い分けや覚えることが多くなる。
約5時間と長いような短いような時間があっという間に過ぎた。
声を出して読む喜びを感じて今後もリーディングを楽しんでみたい。

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