平成２４年９月３日（月）
１８：３０～１９：３０
日本橋三井タワー アトリウムコンサート
ヴァイオリンの魅力
～パリ在住の実力派ヴァイオリニストが奏でる音楽の調べ～
出演
瀬川祥子（ヴァイオリン）
佐々木京子（ピアノ）
小林一枝（司会・元テレビ朝日アナウンサー）
プログラム
♪ヴィターリ（ダビッド／シャルリエ編曲）：シャコンヌ
♪サン＝サーンス：ハバネラ ホ長調 作品８３
♪ファリャ（クライスラー編曲）：歌劇「はかなき人生」より スペイン舞曲
♪フォーレ：アンダンテ 作品７５
♪サラサーテ：アンダルシアのロマンス 作品２２－１
♪サラサーテ：ツィゴイネルワイゼン 作品２０
（アンコール）
♪クライスラー：美しきロスマリン
小林一枝さんの司会で演奏会が始まる。僅か数メートル先で瀬川祥子さんのヴァイオリン演奏と佐々木京子さんのピアノ伴奏が聴けるというワクワク感に違わず素晴らしい演奏だった。瀬川さんのヴァイオリンは先日堀米さんで有名になったグァルネリだそうだ。約２０年かけてようやく思いが伝わる演奏ができるようになったとのこと。以前はストラディヴァリを弾いていたが楽器のほうが偉かったらしい。本当にヴァイオリンの魅力が一杯の演奏会だった。
プロフィール
瀬川祥子（せがわ さちこ）
１９６７年生まれ。４歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園女子高等学校音楽科を首席で卒業後、モスクワ音楽院、パリ国立高等音楽院第三課程他で学ぶ。
ベルリン芸術大学大学院を卒業し、国家演奏家資格を取得。毎日学生音楽コンクール小学生の部第一位を始め、第３回日本国際音楽コンクール奨励賞、イタリア、ヴィオッティ国際音楽コンクール最高位他、受賞。
今までに、モスクワ・フィル、モスクワ交響楽団、ジョルジュ・デュマ交響楽団（ルーマニア）、メキシコ州立管弦楽団、東京交響楽団、読売日本交響楽団、東京ニューシティーフィル等と共演。また、ヤング・プラハ、ポルトガル音楽祭、カラス音楽祭、東京の夏音楽祭、ベイニャック音楽の夕べなどに招かれる。ドイチェランド・ラジオ、ラジオ・スイス・ロマンド、ＮＨＫ・ＦＭ「名曲リサイタル」などにも出演。
現在パリに在住し、日本、インド、ロシア、欧州各地などでリサイタル等のソロ活動の他、室内楽演奏者としても活躍中。最近はフォルテ・ピアノとのデュオ、トリオなど活動の巾を拡げている。アンサンブル・ナフェアのメンバー。鷲見三郎、小林健次、江藤俊哉、ヴァレリー・クリモフ、ヴィクトル・トレチャコフ、レジス・パスキエ、トーマス・ブランディスの各氏に師事。これまでにイザイ無伴奏ソナタ全曲（フォンテック）、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ（Ｉｎｔｅｇｒａｌ ｃｌａｓｓｉｃ）等のＣＤがリリースされている。
佐々木京子（ピアノ）
ＫＹＯＫＯ ＳＡＳＡＫＩ，Ｐｉａｎｏ
桐朋学園大学卒業。パリ国立高等音楽院第３課程（大学院課程）、ブリュッセル王立音楽院最高課程（大学院課程）を首席で卒業。在学中ジャン・フルネ指揮オーケストラと共演。
スペインで行われた＜Ｇｕａｄａｍｏｒａ＞国際コンクールにて第１位受賞。マリア・カラス国際コンクールにおいて第３位入賞、チャイコフスキー国際コンクールヴァイオリン部門最優秀共演者賞、日本室内楽コンクール入賞など数々のコンクールで受賞している。
海外ではオランダ、ベルギー、スペイン、フランス等のコンサートに多数出演、国際交流基金を得てポーランド・ワルシャワ・ラボラトリム国際音楽祭、韓国・大邸現代音楽祭、第２回ソウル芸術祭等に招待されている。文化庁・日本演奏連盟の主催などでの東京文化会館で数回に渡るピアノリサイタルなどの活動の他に、多くのアーティストとの共演、財団法人地域創造「公共ホール音楽活性化事業」支援アーティストを務めるなど、多方面で活動している。
ＮＨＫ・ＦＭ、ＲＳＲ（ラジオ・スイス・ロマンド）他に出演。桐朋学園大学嘱託演奏員。
小林一枝（こばやし かずえ）
国立音大卒業後テレビ朝日入社。
アナウンサーとして２５年、「アフタヌーンショー」の司会や「ニュースイブニング朝日」「ＡＮＮニュース」「皇室特番」「報道特番」などのキャスターを担当。
「日曜洋画劇場」の予告ナレーションは約１０年続いた。
秘書室社長担当、番組審議会事務局担当部長を経て、現在広報局お客様フロント部。
アナウンサースクール「テレビ朝日アスク」では９９年から「話し方教室」の講師を務める。
１８：３０～１９：３０
日本橋三井タワー アトリウムコンサート
ヴァイオリンの魅力
～パリ在住の実力派ヴァイオリニストが奏でる音楽の調べ～
出演
瀬川祥子（ヴァイオリン）
佐々木京子（ピアノ）
小林一枝（司会・元テレビ朝日アナウンサー）
プログラム
♪ヴィターリ（ダビッド／シャルリエ編曲）：シャコンヌ
♪サン＝サーンス：ハバネラ ホ長調 作品８３
♪ファリャ（クライスラー編曲）：歌劇「はかなき人生」より スペイン舞曲
♪フォーレ：アンダンテ 作品７５
♪サラサーテ：アンダルシアのロマンス 作品２２－１
♪サラサーテ：ツィゴイネルワイゼン 作品２０
（アンコール）
♪クライスラー：美しきロスマリン
小林一枝さんの司会で演奏会が始まる。僅か数メートル先で瀬川祥子さんのヴァイオリン演奏と佐々木京子さんのピアノ伴奏が聴けるというワクワク感に違わず素晴らしい演奏だった。瀬川さんのヴァイオリンは先日堀米さんで有名になったグァルネリだそうだ。約２０年かけてようやく思いが伝わる演奏ができるようになったとのこと。以前はストラディヴァリを弾いていたが楽器のほうが偉かったらしい。本当にヴァイオリンの魅力が一杯の演奏会だった。
プロフィール
瀬川祥子（せがわ さちこ）
１９６７年生まれ。４歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園女子高等学校音楽科を首席で卒業後、モスクワ音楽院、パリ国立高等音楽院第三課程他で学ぶ。
ベルリン芸術大学大学院を卒業し、国家演奏家資格を取得。毎日学生音楽コンクール小学生の部第一位を始め、第３回日本国際音楽コンクール奨励賞、イタリア、ヴィオッティ国際音楽コンクール最高位他、受賞。
今までに、モスクワ・フィル、モスクワ交響楽団、ジョルジュ・デュマ交響楽団（ルーマニア）、メキシコ州立管弦楽団、東京交響楽団、読売日本交響楽団、東京ニューシティーフィル等と共演。また、ヤング・プラハ、ポルトガル音楽祭、カラス音楽祭、東京の夏音楽祭、ベイニャック音楽の夕べなどに招かれる。ドイチェランド・ラジオ、ラジオ・スイス・ロマンド、ＮＨＫ・ＦＭ「名曲リサイタル」などにも出演。
現在パリに在住し、日本、インド、ロシア、欧州各地などでリサイタル等のソロ活動の他、室内楽演奏者としても活躍中。最近はフォルテ・ピアノとのデュオ、トリオなど活動の巾を拡げている。アンサンブル・ナフェアのメンバー。鷲見三郎、小林健次、江藤俊哉、ヴァレリー・クリモフ、ヴィクトル・トレチャコフ、レジス・パスキエ、トーマス・ブランディスの各氏に師事。これまでにイザイ無伴奏ソナタ全曲（フォンテック）、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ（Ｉｎｔｅｇｒａｌ ｃｌａｓｓｉｃ）等のＣＤがリリースされている。
佐々木京子（ピアノ）
ＫＹＯＫＯ ＳＡＳＡＫＩ，Ｐｉａｎｏ
桐朋学園大学卒業。パリ国立高等音楽院第３課程（大学院課程）、ブリュッセル王立音楽院最高課程（大学院課程）を首席で卒業。在学中ジャン・フルネ指揮オーケストラと共演。
スペインで行われた＜Ｇｕａｄａｍｏｒａ＞国際コンクールにて第１位受賞。マリア・カラス国際コンクールにおいて第３位入賞、チャイコフスキー国際コンクールヴァイオリン部門最優秀共演者賞、日本室内楽コンクール入賞など数々のコンクールで受賞している。
海外ではオランダ、ベルギー、スペイン、フランス等のコンサートに多数出演、国際交流基金を得てポーランド・ワルシャワ・ラボラトリム国際音楽祭、韓国・大邸現代音楽祭、第２回ソウル芸術祭等に招待されている。文化庁・日本演奏連盟の主催などでの東京文化会館で数回に渡るピアノリサイタルなどの活動の他に、多くのアーティストとの共演、財団法人地域創造「公共ホール音楽活性化事業」支援アーティストを務めるなど、多方面で活動している。
ＮＨＫ・ＦＭ、ＲＳＲ（ラジオ・スイス・ロマンド）他に出演。桐朋学園大学嘱託演奏員。
小林一枝（こばやし かずえ）
国立音大卒業後テレビ朝日入社。
アナウンサーとして２５年、「アフタヌーンショー」の司会や「ニュースイブニング朝日」「ＡＮＮニュース」「皇室特番」「報道特番」などのキャスターを担当。
「日曜洋画劇場」の予告ナレーションは約１０年続いた。
秘書室社長担当、番組審議会事務局担当部長を経て、現在広報局お客様フロント部。
アナウンサースクール「テレビ朝日アスク」では９９年から「話し方教室」の講師を務める。
今日の昼食
東京都庁３２階食堂
ニラレバ炒め・中華丼
６００円
四ツ谷駅ではかなりの雨
雨宿りの人が多い
６番町で土砂降りのため雨宿り
３番町には
東郷元帥記念公園
があった
北の丸公園に気象観測施設がある
湿度は高いが気温は低い
東京国立近代美術館
前庭
日本橋三井タワー
アトリウム
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