東京 ＪＡＺＺ ２０１２ 無料コンサートを聴く

平成２４年９月９日（日）

急に思い立ち東京ＪＡＺＺの無料コンサートを

聴きたくなり

まずは丸ビルマルキューブへ

 

丸ビル１階　マルキューブにて

丁度１６：００～

◆ＤＥＰＡＰＥＴＥ

のコンサートが始まった

ＤＥＰＡＰＥＰＥ（デパペペ）は、日本の２人組インストゥルメンタルユニット

２００２年にユニットを結成

・徳岡慶也（とくおか　よしなり）　１９７７年生まれ

・三浦拓也（みうら　たくや）　１９８３年生まれ

 

ビートルズナンバーが聞こえてきたが

外へ出て歩きはじめる　

 

東京国際フォーラム　地上広場にて

無料コンサートを１８：００～１８：４５

楽しんだ

 

黄色い丸の下が演奏会場

 

ビールなどを飲みながらゆっくり聞く人たち

 

会場の座席は整理券順なので

立見となる

凄く蒸し暑かった

 

 

１８：００～からは

ＡＵＳＴＲＡＬＩＡＮ　ＪＡＺＺ　ＪＯＵＲＮＥＹ

◆スティーヴン・ロシート　ＷＯＲＫ　ＳＨＯＰ

・・・スティーヴン・ロシートは９月８日には

ＣＯＴＴＯＮ　ＣＬＵＢに出演しており

自由席　３，０００円（１６：４５～１７：４５）

無料で聴けるなんてラッキーだ

 

スティーヴン・ロシート

Steven Rossito (vo)

Giovanni Turcio (p)

Frank Di Sario (b)

Darryn Farrugia (ds)

 

メルボルンの代々精肉屋の家庭に生まれる。若干１８歳にも関わらず、その表現力は、「フランク・シナトラの再来」との呼び声も高い。１６歳のときに投稿して既に５０万回近く再生されたＹｏｕＴｕｂｅビデオによって、世界的に知られるようになる。日本では、資生堂ＵＮＯのＣＭで流れる　Ｐａｐａ　Ｌｏｖｅｒｓ　Ｕｎｏの歌を担当しており、秘かに知られた存在であった。２０１２年６月に満を持して日本でもデビューアルバムをリリースしている。

 

小太りでそれ程背が高くなく１８歳には見えなかったが、歌を聴いているうちに好きになった。フランク・シナトラが若かった頃はこんな雰囲気だっただろうかなど考えながら聴き入った。

声量もあり甘い声が魅惑的だ。

本当は最初だけ聴いて帰ろうと思っていたのだが４５分間聴き続けてしまった。

大満足。