2012年4月30日月曜日

ホリデーライブ(川口恭吾、カノン)観覧、渋谷ヒカリエで買い物

平成24年4月30日(月・祝)
曇ってはいるが外出日和
渋谷駅ハチ公口にて
イベントのリハーサルが行われていた


NHKふれあいホールに行き
NHKラジオ第一の「ホリデーライブ~新緑編~」
13:05~13:55
の生放送を観覧する
司会は宮川泰夫アナウンサー(のど自慢司会12年)
ディレクターは羽根さん
休日はNHKは定年後の嘱託を起用し経費削減をしているようだ。
出演は、前半がカノン(黄色いドレス)
・「Wings to fly~翼をください」
・「Time to say boodbys」
・「明日への鼓動」
後半の出演は、川口恭吾(白いシャツにジーパン)
・・・アルバム「ROMANCHICA」より
・ハワイ
・友よ
・ゆるり ふらり

***
約50分で一人3曲ずつ合計6曲と
ゆったりしたなかで、しっかりと歌を聞かせてくれた
内4曲は生演奏

夕方、渋谷ヒカリエに行く
入り口は大混雑で入場規制中
エレベーターでB3に行くことにする
エレベータの前のポスター



B3にある「ISLAND VEGGIE」で買い物をする
(ハワイアン・デリ・カンパニーウィズ・アイランドペジー)


ロコモコ 必ずスープが付く


鮪のソテー


海老


B2に上がり
ル バン ドゥ ジョエル・ロブション
でパンを買う
凄い混雑
行列に並ぶ
ミルクパン


季節の野菜


カレーパン


クロワッサン

2012年4月29日日曜日

今日の昼食 荻窪 東信閣

平成24年4月29日(日・祝)
朝から天気が良く暖かい
近くの道は桜の花びらが散らばっている


我が家の垣根にも春の色が


庭ではサツキも咲いている


可憐な花が


白もいいですね


梅の実も実っている


昼食は東信閣に
中華料理を頼んだが
日本料理店も併設されているので
カツオの刺身を頼んだ
薬味が一杯乗っている
調味料をかけて、ニンニクは好みで



ランチで頼んだ酢豚
ランチは1,300円


ランチについているスープ
美味しかった


ランチのザーサイ


ランチのごはん


海老とグリンピースの塩味炒め
これもランチのおかず
2人で別のものを頼むといろいろ楽しめる


ロックでお酒を飲む


ランチについている焼売


最後はデザートの杏仁豆腐


東信閣の入り口

2012.4.28 CHANEL Pygmalion Days 坂下忠弘(バリトン)、河野絋子(ピアノ)

平成24年4月28日(土)
今日は昨日と違い、24,5度に気温が上がり
春爛漫の気候
銀座の街角も春らしいたたずまい


今日のコンサートが行われるCHANELのビル前


銀座通りは土曜日も歩行者天国


有楽町マルイ前も春らしい



2012.4.28 CHANEL Pygmalion Days

坂下忠弘(バリトン)
河野絋子(ピアノ)

演奏曲目

トスティ/Tosti
♪セレナータ
♪四月
♪四月の夜に
♪理想
♪暁が影を隔てて

<休憩5分>

フォーレ/Faure
♪愛の夢
♪秘密
♪愛の唄

ベートーヴェン/Beethoven
♪アデライーデ

リヒャルト シュトラウス/R.Strauss
♪セレナーデ

*坂下さんは甘い感じの好青年。河野さんは春らしい薄い軽やかなドレスで笑顔の素敵なお嬢さん。良い雰囲気でスタート。坂下さんの本音トークを交えての楽しいひと時。

前半はトスティの甘い歌曲から。トスティは、近代イタリア歌曲の創始者として知られる作曲家であり、声楽教師。オペラ以外の分野はほとんど顧みられなかったオペラ全盛の時代において、それまで歌曲といえば民謡が主流だったイタリア歌曲を芸術歌曲の水準まで引き上げた。

トスティの代表作のひとつと言われている、「四月」を始めとして情感あふれる歌いぶりだった。今回は夜の唄、恋人へと語りかける愛の唄を集めたコンサート。

休憩を挟んで、次はフォーレの歌曲。フォーレはトスティの1つ年上だが殆ど同じ時期に活躍したフランスの作曲家。生涯に渡って歌曲の作曲を続け、100曲以上に及ぶ作品を残している。
特に「愛の唄」がシャンソン風で印象的。
一休みして、次はベートーヴェンの歌曲。ベートーヴェンの歌曲は珍しいが、「アデライーデ」は緻密な構成で、静かに感情の高ぶりが表現されている美しい愛の曲。
最後はR.シュトラウスの「セレナーデ」。技術的難易度が高く、シュトラウスの歌曲の中でも最も人気の高い曲のひとつ。

夜の曲中心の演目で、感情を込めた歌い方が印象的。
アンコールは一転して朝の唄との説明。エネルギッシュな歌い方で本来の魅力が良く出ていた。最後は大きな拍手で満足を表す。

今日が1回目のコンサートで、6月以降後5回のコンサートがあるらしい。今日は若干緊張気味だったが、これから更に魅力が出てくるだろう。

河野さんの笑顔が魅力的。当然演奏も良いが。

プロフィール
坂下 忠弘 Tadahiro Sakashita Baritono
桐朋学園大学音楽学部声楽科卒業。同大学研究科3年修了。2008年オランダ・アムステルダム短期留学を経て、第53期二期会オペラ研修所マスタークラス修了。第9回中田喜直記念コンクール大賞(第1位)および中田喜直賞受賞。旧奏楽堂日本歌曲コンクール第22回歌唱部門入選。二期会会員。

河野絋子 Hiroko Kohno Piano
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、同大学研究科を修了。2007年より二年間、桐朋学園大学声楽科の嘱託演奏員として勤務。現在、二期会オペラ研修所ピアニスト。



2012年4月27日金曜日

セッション2012 堀秀彰トリオ 公開収録を聴く

平成24年4月26日(木)
NHKふれあいホールにて
19:00~20:05

相変わらずしとしと雨が降っていて
NHKふれあいホール前の道も
人通りが少ない



今日のセッション2012の収録ライブは
堀秀彰トリオ
・堀秀彰(ピアノ)
・高瀬裕(ベース)
・長谷川ガク(ドラムス)

堀秀彰は、1978年千葉県出身。10歳までは北海道で育つ。早稲田大学モダンジャズクラブで腕を磨き、その頃からプロとしての活動を開始。センスあふれるコードワーク、繊細でありながら情熱的なプレイが特徴であるらしい。
高瀬裕(たかせ ひろし)は、1970年広島県生まれ。栃木県大平町育ち。15歳よりエレクトリックベースを弾き始め、中学~高校時代は80年代洋楽ブームの影響を受けハードロックバンド等で活動した。大学在学中にジャズに目覚め、コントラバスを始める。卒業後、プロとしての活動を開始。
長谷川ガクは、1978年東京生まれ、千葉育ち。高校時代にドラムを始める。1998年、甲陽音楽学院に入学、在学中、Berklee Asian Scholarship Tourで奨学金を獲得。2000年秋、渡米しBerklee College of Musicに入学。2003年冬、同大学Professional Music Major Degreeを卒業。プレイスタイルはジャズだけにとどまらず様々なジャンルを取り入れ、安定したリズムから繰り出される独特なアプローチや歌心溢れるドラミングに定評がある。

3人とも白いシャツを着て、都会的なセンスを醸し出していた。
お決まりのデューク・エリントンのシージャンブルースから繊細なアレンジでおやと思わせる演奏。
そのあと、堀秀彰のオリジナルをメインにプレイ。
非常にセンスあふれる品格のある演奏だった。長谷川ガクのドラミングにも見とれる。
あっというまの1時間。
アンコールは、高瀬裕のソロから始まるスタンダードナンバーで、3人のソロのやり取りを堪能できた。


渋谷ヒカリエ 本日開店(続き)

平成24年4月26日(木)
渋谷ヒカリエ
本日開店
店内の様子


レストランも満席


飲食店街では有名人からの花束が


沖縄料理店の前では弾き語りも


青山通り方面への通路


店の前に行列が


本当に混んでいる


冷やかし客が多いのかな






先着1万人にくれる景品

渋谷ヒカリエ 本日開店

平成24年4月26日(木)
今日は渋谷ヒカリエが開店した
3時ころにいってみる
この通路も数日前は人が少なかったのに


人通りが多い


華やかなウインドウ
GRAND OPEN
の文字が


派手に装飾


メトロ銀座線の新型車両が
渋谷駅に入っていく
黄色が鮮やか


9階からメトロ銀座線
新型車両が渋谷駅から出てくるのを
撮ってみたが
見えるのは屋根ばかり


しかし地下鉄の車両を上から見るのも
あまりない


9階はオフィスへの入り口


8階には劇場が


エスカレータで下を見る