2012年12月3日月曜日

GEIDAI ARTS SPECIAL 2012 障がいとアーツ ~韓国から障がい者アーティストを迎えて~

平成24年12月2日(日)

GEIDAI ARTS SPECIAL 2012

障がいとアーツ
~韓国から障がい者アーティストを迎えて~

共に生きる

東京藝術大学 奏楽堂



プレコンサート

歌:《音楽をはじめよう》 作詞・作曲  根岸 由香(筑波大学附属大塚特別支援学校教諭)
日本舞踊:日本古謡《さくら》、長唄《関の小万》、三世杵屋正次郎作曲/黒田 崇宏編曲《元禄花見踊》

歌と日本舞踊:筑波大学附属大塚特別支援学校小学部児童

日本舞踊と指導:木村 直弥・津野 文華・津谷 萌子・佐々木 愛沙・小椋 みどり
長唄:横山 沙永子・伊藤 薫子
三味線:渡部 進・藤井 愛生・小澤 創也
尺八:佐藤 圭将
笛:樋口 瑞紀
箏:松澤 佑紗・市村 二美・山水 美樹
十七絃:林 正典
ヴァイオリン:國信 佐和
チェロ:成田 七海
指揮:黒田 崇宏

※演奏藝術センター開設授業「創造の今日と未来」受講生を中心とするメンバー
指導教員:松下 功、安田 茂美、丸山 俊一、新井 鷗子、伊藤 あみか

コンサート

プログラム

ウェーバー:
《クラリネット協奏曲 第1番》へ短調 作品73
第1楽章 アレグロ ヘ短調 3/4拍子
第2楽章 アダージョ・マ・ノン・トロッポ ハ長調 4/4拍子
第3楽章 ロンド アレグレット ヘ長調 2/4拍子

金 姫延(キム ヒジョン):
《風あってこそ》手話とオーケストラのための(世界初演)

洪 承希(ホン スンヒ):
《四仙舞》サムルノリとオーケストラのための(世界初演)

ーーー休憩(15分)---

吉松 隆:
NHK大河ドラマ「平清盛」テーマ~金澤翔子を迎えて~

チャイコフスキー:
組曲《くるみ割り人形》作品71より
<小序曲>
<トレパーク ロシアの踊り>
<花のワルツ>

演奏

クラリネット:李 相宰(イ サンジェ)
手話:朴 英淑(パク イヨンスク)
サムルノリ:タムティ
揮毫:金澤 翔子
管弦楽:藝大フィルハーモニア
指揮:鄭 致溶(チョン チヨン)

*障がい者を交えた演奏会が人間の可能性の奥深さを思い起こしてくれた。だんだん感動して涙腺を刺激してくれた。
クラリネットの李さんの演奏は素晴らしかった。心に沁みる演奏。
手話も良かったけれども、タムティの4人組の韓国伝統打楽器アンサンブルは感動的。素晴らしい。

今日の昼食
吉野家の焼鳥つくね丼
390円(クーポンで360円)
少し味が濃いかな
 

奏楽堂ホワイエ
 





奏楽堂前のイルミネーション
 


 

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