2012年12月10日月曜日

アカンサスコンサート 2012.12.10 東京藝術大学附属音楽高校

平成24年12月10日(月)
13:00~14:05

アカンサスコンサート

東京藝術大学附属音楽高校

201ホール

プログラム

1.M.モシュコフスキ:2つのヴァイオリンのための組曲 ト短調 作品71
   Ⅰ.Allgro energico
   Ⅳ.Molto vivace
Pf.和田 華音(1年)
Vn.弓場 友美子(1年)
Vn.堀 真亜菜(1年)

*モーリッツ・モシュコフスキ(1854~1925)
ドイツの作曲家で、ピアニストとしても活躍。作品はサロン向けの小品が多い。ピアノ科の間で有名なのは”15の練習曲”で試験やコンクールでよく課せられる・・・
1楽章も4楽章も美しいメロディーと躍動感あふれる曲。

2.F.メンデルスゾーン:コンチェルトシュチュック 第1番 ヘ短調 作品113
   Ⅰ.Allegro con fuoco
   Ⅱ.Andante
   Ⅲ.Presto
Cl.山橋 司(2年)
Cl.市川 響(2年)
Pf.坂牧 春佳(2年)

*メンデルスゾーンが1832年に、ハインリヒ・ベールマンとカール・ベールマン親子に捧げた。オリジナルの編成はクラリネットとバセットホルンとピアノだが、独奏パートを2本のクラリネット用に編み直した版の演奏の機会が多い。

3.J.ブラームス:ピアノ四重奏曲 ト短調 作品25
   Ⅳ.Rondo alla Zingaress
Pf.横山 瑠佳(2年)
Vn.盛川 奈々(2年)
Va.宇野 由樹子(2年)
Vc.平田 幸恵(2年)

*この四重奏曲は1855年から1861年にかけて作曲された。ブラームスが20代の頃の第1作目のピアノ四重奏曲である。ハンブルクにおいて当時親交のあったクララ・シューマンによって初演された。
第4楽章は「ジプシー風ロンド」という名前のとおりハンガリーのジプシーを思わせる曲である。

ーーー休憩ーーー

4.E.ドホナーニ:セレナーデ ハ長調 作品10
   Ⅰ.Marcia ‐ Allegro
   Ⅳ.Tema con variazioni ‐ Andante con moto
   Ⅴ.Rondo ‐ Allegro vivace
Vn.中平 めいこ(2年)
Va.高梨 瑞紀(2年)
Vc.小林 世佳(1年)

*ドホナーニはハンガリーの音楽家。ブラームスを尊敬していた。
Ⅰ.決然とした主題と濃厚な旋律。
Ⅳ.5つの変奏。
Ⅴ.目まぐるしい展開。

5.S.プロコフィエフ:五重奏曲 ト短調 作品39
   Ⅰ.Tema Moderato
   Ⅲ.Allegro sostenuto ma con brio
Ob.五味 春花(2年)
Cl.鈴木 ひろみ(1年)
Vn.湯原 佑衣(2年)
Va.辻 菜々子(1年)
Cb.西澤 桐子(2年)

*「空中ブランコ」をイメージしたこの曲は、1924年にRomanovが旅一座バレエ団のために、
Prokofievに依頼し、作曲された。
Romanovが振り付けで強調したかったグロテスクなイメージが、曲中でも表現されている。

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