平成２４年１２月１３日（木）
１２：１５～１２：４５
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
サントリーホール 大ホール
【曲目】
Ｊ．Ｓ．バッハ（１６８５～１７５０）：
Ｊｏｈａｎｎ Ｓｅｂａｓｔｉａｎ Ｂａｃｈ：
前奏曲とフーガ ハ長調 ＢＷＶ５４７
Ｐｒａｌｕｉｕｍ ｕｎｄ Ｆｕｇａ Ｃ‐Ｄｕｒ，ＢＷＶ５４７
Ｇ線上のアリア（管弦楽組曲第３番 ＢＷＶ１０６８から） ★
Ａｉｒ，Ｏｒｃｈｅｓｔｅｒｓｕｉｔｅ Ｎｒ．３，ＢＷＶ１０６８
主よ、人の望みの喜びよ ★
Ｊｅｓｕ ｂｌｅｉｂｅｔ ｍｅｉｎｅ Ｆｒｅｕｄｅ
協奏曲 ニ短調 ＢＷＶ９７４（Ａ．マルチェッロ「オーボエ協奏曲 ニ短調」による） ★
Ｃｏｎｃｅｒｔｏ ｄ‐ｍｏｌｌ，ＢＷＶ９７４ ｎａｃｈ Ａｌｅｓｓａｎｄｒｏ Ｍａｒｃｅｌｌｏ：Ｃｏｎｓｅｒｔｏ ｄ‐ｍｏｌｌ
Ⅰ．［テンポ表示なし］ Ⅱ．Ａｄａｇｉｏ Ⅲ．Ｐｒｅｓｔｏ
★＝オルガン ＆ サクソフォーン（編曲は演奏者による）
【演奏者】
オルガン 椎名 雄一郎 Ｙｕｉｃｈｉｒｏ Ｓｈｉｉｎａ，ｏｒｇａｎ
サクソフォン 長瀬 正典 Ｍａｓａｎｏｒｉ Ｎａｇａｓｅ，ｓａｚｏｐｈｏｎｅ
【演奏者プロフィール】
■オルガン 椎名 雄一郎 Ｙｕｉｃｈｉｒｏ Ｓｈｉｉｎａ，ｏｒｇａｎ
東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。第１回ダラス国際音楽コンクール第２位。第１２回ライプツィヒ・バッハ国際コンクール第３位。ＮＤＲ（北ドイツ放送局）音楽賞国際オルガンコンクール優勝。ウィーン国立大学に留学し、満場一致の最優秀の成績で卒業。スイス、バーゼル・スコラカントルム音楽院に留学。日本のほか、スイス・オルガン・フェスティバルをはじめ、ドイツ、オーストリアを中心に欧州各地で演奏会を行う。コジマ録音よりＣＤ「バッハのオルガン解体新書」、「オルガン音楽のすすめ」、「平和の祈り」をリリースし、レコード芸術特選盤に選ばれる等、高い評価を受けている。現在、長崎・活水女子大学音楽学部准教授。東京藝術大学非常勤講師。日本基督教団讃美歌委員会実務委員。日本キリスト教団吉祥寺教会オルガニスト。
■サクソフォーン 長瀬 正典 Ｍａｓａｎｏｒｉ Ｎａｇａｓｅ，ｓａｘｏｐｈｏｎｅ
東京藝術大学音楽学部器楽科サクソフォーン専攻卒業。静岡大学大学院教育学研究科修士課程（サクソフォーン、音楽教育専攻）修了。これまでに「レインボウ２１ サントリーホール デビューコンサート」をはじめ、数多くの演奏会に出演。オーケストラのサクソフォーン奏者として名古屋フィルハーモニー交響楽団、浜松フィルハーモニー管弦楽団等に参加。１９９９年には中国浙江省、２００８年にはオーストリア・ザルツブルクのコンサートツアーに参加するなど、国内外で幅広い演奏活動のほか、後進の指導にも力を注ぐ。１２年１２月、椎名雄一郎とのＣＤ「Ａｉｒ」をリリース。現在、浜松学芸高等学校芸術科音楽課程、常葉学園短期大学音楽科非常勤講師。文化庁「学校への芸術家等派遣事業」講師。サクソフォーンを岩本伸一、冨岡和男、須川典也、北川敦康に、室内楽を冨岡和男に、古楽演奏法を古沢実に師事。
【出演者メッセージ】
パイプオルガンとサクソフォーン。意外な組み合わせとも思えるアンサンブルでバッハの名曲を演奏します。サクソフォーンは１９世紀に発明された楽器で、バッハ自身この楽器の音色を知ることはありえません。しかし、現代のオリジナル楽器復興により、当時の管楽器の音色を知ることができるようになると、サクソフォーンの響きに近い音色が当時もあったことがわかってきました。そこで本日は、サクソフォーンの音色で、バッハの名曲を演奏します。
１２月といえばクリスマスシーズンです。まずはオルガン・ソロで、バッハの『前奏曲とフーガ ハ長調』です。この作品はバッハがクリスマスの時期に演奏したとされ、あふれるばかりのクリスマスの喜びが表れています。
続いて、サクソフォーンとともにバッハの名曲『Ｇ線上のアリア』と『主よ、人の喜びよ』。そして最後にマルチェッロのオーボエ協奏曲を演奏します。バッハが鍵盤楽器のために編曲したことで有名になったこの作品を、今回は、バッハの編曲を元に再構成してみました。サクソフォーンの響きがバロック・オーボエの音に聴こえてくりようです。皆様にはお楽しみいただければと思います。
＊Ｇ線上のアリアはテナーサックス。それ以外の２曲はソプラノサックス。
１２：１５～１２：４５
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
サントリーホール 大ホール
【曲目】
Ｊ．Ｓ．バッハ（１６８５～１７５０）：
Ｊｏｈａｎｎ Ｓｅｂａｓｔｉａｎ Ｂａｃｈ：
前奏曲とフーガ ハ長調 ＢＷＶ５４７
Ｐｒａｌｕｉｕｍ ｕｎｄ Ｆｕｇａ Ｃ‐Ｄｕｒ，ＢＷＶ５４７
Ｇ線上のアリア（管弦楽組曲第３番 ＢＷＶ１０６８から） ★
Ａｉｒ，Ｏｒｃｈｅｓｔｅｒｓｕｉｔｅ Ｎｒ．３，ＢＷＶ１０６８
主よ、人の望みの喜びよ ★
Ｊｅｓｕ ｂｌｅｉｂｅｔ ｍｅｉｎｅ Ｆｒｅｕｄｅ
協奏曲 ニ短調 ＢＷＶ９７４（Ａ．マルチェッロ「オーボエ協奏曲 ニ短調」による） ★
Ｃｏｎｃｅｒｔｏ ｄ‐ｍｏｌｌ，ＢＷＶ９７４ ｎａｃｈ Ａｌｅｓｓａｎｄｒｏ Ｍａｒｃｅｌｌｏ：Ｃｏｎｓｅｒｔｏ ｄ‐ｍｏｌｌ
Ⅰ．［テンポ表示なし］ Ⅱ．Ａｄａｇｉｏ Ⅲ．Ｐｒｅｓｔｏ
★＝オルガン ＆ サクソフォーン（編曲は演奏者による）
【演奏者】
オルガン 椎名 雄一郎 Ｙｕｉｃｈｉｒｏ Ｓｈｉｉｎａ，ｏｒｇａｎ
サクソフォン 長瀬 正典 Ｍａｓａｎｏｒｉ Ｎａｇａｓｅ，ｓａｚｏｐｈｏｎｅ
【演奏者プロフィール】
■オルガン 椎名 雄一郎 Ｙｕｉｃｈｉｒｏ Ｓｈｉｉｎａ，ｏｒｇａｎ
東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。第１回ダラス国際音楽コンクール第２位。第１２回ライプツィヒ・バッハ国際コンクール第３位。ＮＤＲ（北ドイツ放送局）音楽賞国際オルガンコンクール優勝。ウィーン国立大学に留学し、満場一致の最優秀の成績で卒業。スイス、バーゼル・スコラカントルム音楽院に留学。日本のほか、スイス・オルガン・フェスティバルをはじめ、ドイツ、オーストリアを中心に欧州各地で演奏会を行う。コジマ録音よりＣＤ「バッハのオルガン解体新書」、「オルガン音楽のすすめ」、「平和の祈り」をリリースし、レコード芸術特選盤に選ばれる等、高い評価を受けている。現在、長崎・活水女子大学音楽学部准教授。東京藝術大学非常勤講師。日本基督教団讃美歌委員会実務委員。日本キリスト教団吉祥寺教会オルガニスト。
■サクソフォーン 長瀬 正典 Ｍａｓａｎｏｒｉ Ｎａｇａｓｅ，ｓａｘｏｐｈｏｎｅ
東京藝術大学音楽学部器楽科サクソフォーン専攻卒業。静岡大学大学院教育学研究科修士課程（サクソフォーン、音楽教育専攻）修了。これまでに「レインボウ２１ サントリーホール デビューコンサート」をはじめ、数多くの演奏会に出演。オーケストラのサクソフォーン奏者として名古屋フィルハーモニー交響楽団、浜松フィルハーモニー管弦楽団等に参加。１９９９年には中国浙江省、２００８年にはオーストリア・ザルツブルクのコンサートツアーに参加するなど、国内外で幅広い演奏活動のほか、後進の指導にも力を注ぐ。１２年１２月、椎名雄一郎とのＣＤ「Ａｉｒ」をリリース。現在、浜松学芸高等学校芸術科音楽課程、常葉学園短期大学音楽科非常勤講師。文化庁「学校への芸術家等派遣事業」講師。サクソフォーンを岩本伸一、冨岡和男、須川典也、北川敦康に、室内楽を冨岡和男に、古楽演奏法を古沢実に師事。
【出演者メッセージ】
パイプオルガンとサクソフォーン。意外な組み合わせとも思えるアンサンブルでバッハの名曲を演奏します。サクソフォーンは１９世紀に発明された楽器で、バッハ自身この楽器の音色を知ることはありえません。しかし、現代のオリジナル楽器復興により、当時の管楽器の音色を知ることができるようになると、サクソフォーンの響きに近い音色が当時もあったことがわかってきました。そこで本日は、サクソフォーンの音色で、バッハの名曲を演奏します。
１２月といえばクリスマスシーズンです。まずはオルガン・ソロで、バッハの『前奏曲とフーガ ハ長調』です。この作品はバッハがクリスマスの時期に演奏したとされ、あふれるばかりのクリスマスの喜びが表れています。
続いて、サクソフォーンとともにバッハの名曲『Ｇ線上のアリア』と『主よ、人の喜びよ』。そして最後にマルチェッロのオーボエ協奏曲を演奏します。バッハが鍵盤楽器のために編曲したことで有名になったこの作品を、今回は、バッハの編曲を元に再構成してみました。サクソフォーンの響きがバロック・オーボエの音に聴こえてくりようです。皆様にはお楽しみいただければと思います。
＊Ｇ線上のアリアはテナーサックス。それ以外の２曲はソプラノサックス。
虎ノ門２丁目は銀杏の葉が飛ぶ
海上寺
海上寺の明和の大火死者供養塔についての説明
大正時代の地図
街は変わっていく
オランダ大使館の裏手
左がオランダ大使館
右に東京タワー
麻布台の廃墟？
御組坂
スウェーデン大使館
１４～１６日に展覧会が
今日の昼食
アークヒルズ
スープストック
ランチセット（温野菜とチーズのブラウンシチュー）
９６０円
飲み物はレモネード
開場直後は凄い混雑
１２時前に開場した
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