平成24年7月3日(火)
余り天気は良くなかった
第290回
新宿三井ビルディング
「55癒しの指定席」
ランチタイムコンサート
新宿三井ビル Lb階
Aプログラム 12:05~(約20分)
1.かつて木陰は(ラルゴ)
ミラート作詞/ヘンデル作曲
*イタリア・バロックを代表する作曲家ヘンデルの残した中でも、最も有名なアリア
2.つれない心(カタリ・カタリ)
コルディフェッロ作詞/カルディッロ作曲
*帰れソレントへ、オー・ソレ・ミオと並ぶ、カンツォーネの代表作。感傷的なメロディが印象的
3.愛の小径
アヌイ作詞/プーランク作曲
*フランス近代作曲家、プーランクの切ないワルツ。甘い思い出と、別れの切なさを上質な旋律で
4.荒城の月(月光にのせて)
土井晩翠作詞/滝廉太郎・ベートーヴェン作曲
*言わずと知れた日本の歌、荒城の月。ベートーヴェンの月光と出会ったら・・・
5.小さな空
武満徹作詞/作曲
*子供の頃に見た空。今も変わらないはずなのに、思い出すとなぜか甘酸っぱい空
Bプログラム 12:35~(約20分)
1.サマータイム [真島 ピアノソロ]
ガーシュウィン作曲 歌劇「ポギーとベス」より
2.女は永続きしねえもんだ
ガーシュイウィン作曲 歌劇「ポギーとベス」より
*アメリカの作曲家、ガーシュウィン作曲。ブルースやジャズの要素を取り入れた、劇中歌
3.ミュージック・オブ・ザ・ナイト
ウェバー作曲 ミュージカル「オペラ座の怪人」より
*世界中で最も愛されるミュージカルより、胸中を高らかに歌い上げるファントムのアリア
4.さとうきび畑
寺島尚彦作詞/作曲
*柔らかく穏やかなメロディに乗せて、残酷な戦争で死に別れた父との記憶をたんたんと綴る
(今日は男性のみの出演なのであまり期待していなかったのだが、思いに反して門間さんの素晴らしい歌声に惚れ惚れした。声量も豊富で伸びのある美声。素晴らしかった。真島さんのピアノも良かった)
◆出演者プロフィール◆
門間信樹 もんま のぶき バリトン
東京藝術大学卒業。同大学院修士課程修了。大学院在学中はオペラ、宗教音楽、ドイツ歌曲の他、特にフランス歌曲、英米歌曲を研究する。二期会オペラ研修所第53期マスタークラスを首席で修了。修了時に最優秀賞、川崎靜子賞を受賞、今秋から明治安田生命文化財団の助成を得てニューヨークへ留学予定。二期会会員。
真島圭 ましま けい ピアノ
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。同大学院修士課程修了。フリーの作・編曲の他、伴奏ピアニストとしても日本声楽科協会、二期会、才能教育研究会(スズキメソッド)などでの活動、多くのソリストや合唱団との共演、劇伴奏、無声映画伴奏、チェンバロ演奏なども行っている。
旧三越新宿店跡
7月5日(木)には
ビック・カメラ新宿東口新店としてオープン
今日は内覧会(報道陣にお披露目)
昼食は都庁32階食堂で
600円
都庁32階から新宿三井ビルを眺める
新宿三井ビル前で
ヤブコウジ?の実
アクセスチケットで
マウリッツハイス美術館展のチケットを購入
1,260円(正規料金 1,600円)
*昨日上野では1,500円で売られていた
アメイジング スパイダーマン
映画を見に行く
ロビーにて
ソニーの株主総会で配られた前売り券で見る
かなりの客が入っていた
アメイジング スパイダーマン
娯楽活劇映画をして
思った以上に面白かった
また続編がありそうだ
ソニー株主として大ヒットを望んでいる
0 件のコメント:
コメントを投稿