平成24年7月27日(金)
12:10~13:00
丸の内トラストシティ
ランチタイムコンサート
<第69回>
渡邊 史(ソプラノ)
松本 康子(ピアノ)
「待つ」という、愛の形
丸の内トラストタワーN館1Fロビー
物凄い蒸し暑さ
外を歩くのがいやになるような暑さ
渡邊さんは現在滋賀大学准教授ということだが
話しもうまく、歌は素晴らしく
期待以上に素晴らしい歌声だった
立ち見客も多く人気があった
PROGRAM
ドナウディ/限りなく優雅な絵姿
ドナウディ/いつ、またあなたに会えるだろうか
デ・クルティス/勿忘草(わすれなぐさ)
詩:竹久夢二、曲:多忠亮/宵待草
詩:勝田香月、曲:杉山長谷夫/出船
詩:吉井勇 曲:中山晋平/ゴンドラの唄
ワーグナー/歌劇『ワルキューレ』より“ワルキューレの騎行”(ピアノソロ)
ワーグナー/ロマン歌劇『タンホイザー』第2幕より エリザベートのアリア
“輝かしい歌の殿堂よ”
(アンコール)
あり
PROFILE
渡邊 史(ソプラノ)
東京藝術大学および同大学大学院修士課程修了。同校定期演奏会オペラ・オラトリオ双方にソリストとして選出される。在学中よりたびたび渡欧し、デュッセルドルフ、ザルツブルク、ウィーンで研鑽を積む。平田恭子、依田喜美子、中屋早紀子、戸田敏子、ヤニーナ・スターノ、ジークフリート・イェルサレム、各氏に師事。ミレニアムニュークラシックオーディション第1位、日本クラシック音楽コンクール第2位 他、数々のコンクールで上位入賞・入選を重ねる。2004年ソロアルバム「Du‐Du」を全国一斉リリース。銀座山野楽器本店において記念コンサートを開催し、同店月間販売ベストにランクイン。ソロコンサートではトークや解説を交えたスタイルが好評を得ており、音楽ホールのみならず、デパート、駅などの公共スペース、病院など、場所や対象を選ばず、常に特別な時間を提供し続けている。ヴォイストレーナー、声楽講師としても、幅ひろい年齢層の人々に対して、論理的、かつ効果的な指導を行い、セミナー等で人気を得ている。また、国内外のオーケストラ、アンサンブルとの共演も多く、日本各地で行われる学生・児童対象の鑑賞教室や特別授業などに、積極的に力を注いでいる。
幅ひろい声域から『カルメン』タイトルロールとミカエラ、『こうもり』ロザリンデとオルロフスキーなどレパートリーも多く、オラトリオではソプラノソリストとして以外に、ヴェルディ《レクイエム》、ベートーヴェン《荘厳ミサ》のアルトソロも務めている。二期会本公演には2005年『魔笛』侍女3でデビュー。その後、2007年の再演では侍女1に抜擢。2009年3月宮本亜門演出『ラ・トラヴィアータ』フローラ、10月には『蝶々夫人』ケイトで出演。安定した歌唱力のみならず、卓越した芝居勘は、得意とするオペレッタにおいても存分に発揮されている。本年9月15日・17日には、二期会公演に『パルシファル』花の乙女役で出演予定。その他、ソプラノデュエットコンサート「鳥」等、多くのステージに期待が寄せられている。
舞台での演奏以外にもTV、CM、ラジオパーソナリティなど、多方面にわたり活躍中。
(財)地域創造登録アーティスト。2012年度より、滋賀大学准教授に就任。二期会会員。
松本 康子(ピアノ)
桐朋学園大学音楽学部卒業後、同校アンサンブル・ディプロマコース修了。在学中より演奏活動を始め、現在にいたるまで全国各地でコンサートやリサイタルの伴奏者として活躍。共演者たちからは、常に絶大な信頼を得ており、二期会や東京室内歌劇場等でのオペラの音楽スタッフとして、また東京混声合唱団のほか、多数のアマチュア合唱団のピアニストも務めている。胡弓、ジプシーヴァイオリン等、様々なジャンルの共演者との録音も手掛けている。
桐朋学園大学嘱託演奏員。桐朋学園芸術短期大学委託演奏員。
丸の内トラストタワーN館1Fロビー
今日の昼食
もえだそば
茄子おろしそば
400円
東京駅の警備が厳しいと思っていたら
天皇皇后両陛下が那須御用邸から帰京の予定なので
だれかが迎えに来たのか?
地下通路で青空市場とは?
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