2012年6月29日金曜日

株主サービス 三菱商事 「静嘉堂文庫美術館無料招待券」

平成24年6月29日
既に到着していた三菱商事の「株主通信」を読んでいたら
「静嘉堂文庫美術館無料招待券」が入っていた。

「静嘉堂文庫美術館無料招待券」
2013年3月24日なで有効
(開館日は展覧会開催期間)
1枚で一人1回(同伴者は200円引き)

静嘉堂文庫美術館の展覧会
静嘉堂文庫創設120年周年・美術館開館20周年記念 受け継がれる東洋の至宝

[PartⅡ]岩崎彌之助のまなざしー古典籍と明治の美術ー
2012年9月22日(土)~11月25日(日)
休館日:毎週月曜日(10月8日は開館)、10月9日(火)
静嘉堂の創設者岩崎彌之助(1851-1908)は企業人として力を尽くす一方、多くの古典籍を収集し、また同時代の芸術家を惜しみなく援助した。そこには、当時の西洋文明偏重の世相の中で、東洋の文化を守り育てたいという強い願いがあった。本展では、貴重な和漢の古典籍をはじめ、バラエティ豊かな明治の美術品の数々を展示。彌之助の“文化への志”を幅広く紹介。

[PartⅢ]曜変・油滴天目ー茶道具名品展ー
2013年1月22日(火)~3月24日(日)
休館日:月曜日(2月11日は開館)、2月12日(火)
宋風の喫茶文化とともに、わが国に渡来した黒釉(こくゆう)茶碗(天目(てんもく))のうち、[曜変(ようへん)」と「油滴(ゆてき)」はことに珍重された。本展では、世に三碗のみ伝わる曜変天目(すべて国宝)のうち、もっとも星紋が鮮やかに現れた静嘉堂所蔵の一碗をはじめ、特徴ある形姿と見事な斑紋をもつ油滴天目など、館蔵茶道具の名品を出品。信長・秀吉・家康と天下人の手中にあった名物茶入[付藻(ふも)茄子][松本(紹鷗(しょうおう)茄子」なども合わせ、茶の席に集う多様な“宝物”を堪能できる。

静嘉堂文庫美術館
住所:東京都世田谷区岡本2-23-1
アクセス:二子玉川駅バスターミナル④番から「玉31・32系統」で「静嘉堂文庫」下車徒歩約5分
または二子玉川駅よしタクシーで約10分
開・休館日:開館は展覧会期間のみ
開館時間:午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
料金:一般800円・大高生500円(団体割引あり)、中学生以下無料。

株主通信に「無料招待券」が2枚印刷されていた。

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