平成24年3月28日(水)
暖かく春近し
上智大学近くの土手の桜の蕾
少しは膨らんでいるかな
同じく土手の上から
若い早咲きの桜が少し咲いている
上智大学の構内を眺める
ホテルニューオータニのメインロビー
春を感じさせる生け花
草月の石川龍さん
日本財団バウ・ルームにて
第197回 日本財団ランチタイムコンサート
スプリングコンサート
~イギリス音楽の世界~
を楽しむ
12:10~12:50
出演者
神林杏子 かんばやし・きょうこ/ピアノ
桐朋学園女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。現在、英国王立音楽大学大学院演奏修士課程に同校から奨学金を得て在籍中。
今年はエリザベス女王即位60周年、夏にはロンドンオリンピックが開催される。それにちなんでイギリス音楽中心のプログラム。
○Frank Bridge:A Fairy Tail
フランク・ブリッジ:『おとぎ話の組曲』
ブリッジは1879年生まれ。
『おとぎ話の組曲』はブリッジ38歳の時の作品。この曲が作曲された1917年は第一次世界大戦の真っ只中。ブリッジは音楽を通して現実から「おとぎ話」の世界に逃避したのか。
・プリンセス ・鬼 ・呪文 ・プリンス
○Edvard Grieg:Lyric Pieces
エドヴァルト・グリーグ:『抒情小曲集』より
優れたピアニストとして、また作曲家として活躍したグリーグは、24歳から60歳にかけて66曲からなる「抒情小曲集」を作曲した。
このなかから5曲
・「アリエッタ」・・・美しい旋律が印象的(最初の1曲目)
・「トロルドハウゲンの婚礼の日」・・・最も有名な曲の一つ。この曲はグリーグが結婚記念日に妻、ニーナ(ソプラノ歌手)に贈った。
・「子守歌」・・・優しくあたたかい曲
・「小妖精」・・・小さな妖精が軽快に動き回る
・「余韻」・・・第一集第一曲のアリエッタをワルツ風に編曲した(最後の66曲目)
・・・グリーグは、次の曲のアルウィンが尊敬していたらしい。
○William Alwyn:Sonata alla Toccata
ウィリアム・アルウィン:『ソナタ・アラ・トッカータ』
イギリスを代表する作曲家。
「ソナタ・アラ・トッカータ」はこれから何かが始まる!と思わせるかのようなリズムカルな第一楽章。
第二楽章は一転、落ち着いたメロディーが哀愁たっぷりに歌われる。そしてキラキラと躍動感あふれる第三楽章、最後はまるでオーケストラを聴いているかのような、コラール風の堂々としたコーダで、曲は閉じられる。
英国留学の成果が出ていた。これからも活躍してもらいたい。
赤坂見附交差点にある喫煙スポット
一人一人は良い人なのだろうが
これだけ集まると煙がすごく近づきがたい
この場所は、地下からのエレベーターの乗り場があり
嫌煙者も本当はエレベーターに乗りたいのだろうが
とても行けない。
知らずに地下から上がってきた人は
びっくり本当に嫌だろう。
きっと港区のはずれなので港区長も関心がないのだろう。
何とかならないものだろうか
自宅のボケも花盛り
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