2012年3月14日水曜日

音で描く絵画(寺本舞衣:ピアノ) 日本財団ランチタイムコンサート

平成24年3月14日(水)
今朝は朝から気持ちよく晴れている。少しずつ春が近づいていつようだ。
家の庭の沈丁花の蕾が少しずつほころんでいる。

ボケの蕾はまだまだかな。

白梅の蕾ももう少し見たいだ。

昨年はいずれも3月4日には咲いていた。
今年は寒かったのだな。でももう少し。

昼時は
日本財団 バウ・ルームで
第196回 日本財団ランチタイムコンサートで寺本舞衣のピアノを聴く。


音で描く絵画
12:10~12:45


〈出演者〉
寺本舞衣(てらもと まい) ピアノ

〈曲目〉
♪ムソルグスキー:展覧会の絵
プロムナード/グノーム/プロムナード/古城/
プロムナード/チュイルリの庭/ビドロ/プロムナード/
卵の殻をつけた雛の踊り/サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ/
プロムナード/リモージュの市場/カタコンベ/バーバ・ヤーガ/キエフの大門

プロフィール
寺本舞衣:ピアノ
神奈川県出身。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て同大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を卒業後、ドイツ・カールスルーエ音楽大学へ留学。2010年修士課程を首席で卒業。現在、同大学ソリストコースに在学中。

展覧会の絵全曲を表現力良く弾いてくれた。良い演奏だった。残念だったのは客席に乳幼児がいて演奏中も騒いでしまうこと。乳幼児の取り扱いは母親のストレス解消の音楽鑑賞が、反対にストレスを発生させるという難しさがある。
演奏者に邪魔になっていなければ良いのだが。

昼食は霞が関に歩いて、農林水産省別館食堂にて
カレイのから揚げ(250円)、炙りカツオ(150円)にご飯(中)と味噌汁で合計630円。
魚系の和食でこの値段は嬉しいし、味も良い。有難い食堂だ。


久しぶりに皇居東御苑に行く。
大手門では大規模な修理中。
中に入ると宮内庁三の丸尚蔵館にて
皇后陛下喜寿記念特別展「紅葉山御養蚕所と正倉院裂復元のその後」展が行われていた。
皇后の努力の素晴らしさがよく伝わった。
皇太子妃にどう伝わって行くのか関心がある。
武道館では、今日は休みだが
IL DIVO
イギリスでデビューした4人組のヴォーカル・グループのコンサート会場になっているらしい。



気になっていたトッパンホールのランチタイムコンサートの新しい申込方法を確認しにトッパンホールに行く。
何回もホームページを見ていたのだが具体的な申込方法の説明がどうしても探せなかったから。
ホールについてチラシを見てみると、
4月7日(土)の山根一仁(ヴァイオリン)の一般の申込受付はハガキ3月13日必着となっていた。
昨日が締め切りじゃないか。残念。
わざとホームページに案内がなかったのか。少し腹が立った。
あきらめるしかない。

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