2013年4月26日金曜日

青田絹江:オルガン 東京オペラシティのヴィジュアル・オルガンコンサート 116

平成25年4月26日(金)

東京オペラシティのヴィジュアル・オルガンコンサート 116

2013年4月26日(金) 11:45-12:30
東京オペラシティ コンサートホール

*今日は演奏者に近い2階の前の方に座ってみた。オルガンの演奏は優雅とは程遠く全身で弾くと言う大変さが良く分かった。45分の演奏時間は体力も大変だ。木の響きが快いホールでオルガンの響きを堪能した。

出演:
青田 絹江 Kinue AOTA
国立音楽大学器楽学科オルガン専攻(武岡賞受賞)、リヨン国立高等音楽院を一等賞を得て卒業、パリ国立高等音楽院・最上級クラスを修了。ウィーン国立音楽院及びミラノで研鑽を積む。吉田實、X.ダラス、J.W.ヤンセン、M.ラドゥレスク、M.シャピュイ、L.ギエルミ、家喜美子の各氏に師事。1088年第1回武蔵野市国際オルガンコンクール入選、武蔵野市長奨励賞受賞、1989年トゥールーズ国際オルガンコンクール第2位入賞。日本国内はもとより、毎年ヨーロッパ各地で演奏活動を行っている。国立音楽大学及び宮城学院女子大学講師。東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂オルガニスト。

プログラム

1.J.S.バッハ(1685-1750)(デュプレ編):シンフォニア(原曲:カンタータ第29番BWV29)
(約4分30秒)

2.パスクィーニ(1637-1710):「かっこう」によるトッカータとスケルツォ
(約5分)

3.ツォポーリ(1688-1726):エレヴァツィオーネ
(約4分)

4.J.S.バッハ(1685-1750):前奏曲とフーガ 二長調 BWV532
(約10分)

5.J.S.バッハ(1685-1750):最愛のイエスよわれらここに集いて BWV731
(約2分)

6.パブロ・ペレーズ(1961- )(青田絹江 編):7つのプレリュードよりⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅵ、Ⅶ
(約6分)

7.デュプレ(1886-1971):前奏曲とフーガ ト短調 op.7-3

オペラシティ3階では
梅佳代展が開かれている
 

コンサートでアンケートを提出したら
当日限定の500円商品券が配られた
 

早速、丸亀製麺に
 

本日の日替わり定食
500円
美味しくいただきました。ありがとうございます。
 


西参道を歩く
 

東京乗馬倶楽部
 

代々木ポニー公園
 


明治神宮に
 





表参道ヒルズでは
蜷川実花 写真展が開催されていた
 


表参道の交差点
 
 

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