2013年4月28日日曜日

日比谷野音90周年記念事業 オープニング式典&吹奏楽フェスティバル・フリーコンサート

平成25年4月27日(土)

日比谷野音90周年記念事業

オープニング式典

吹奏楽フェスティバル・フリーコンサート
 
12:30過ぎに会場に着いたら
長蛇の列
 

席を確保したが天気が良く暑い
 
 
座っていられないので
開演まで少し散歩することに


近くの鶴の噴水がある池の付近は涼しい
 
 
日比谷小音楽堂まで歩いていくと
夕方からのイベントの行列が
 
 
 凄い長さだ。何時間並ぶのだろう。
 

旧日比谷図書館
 


■■■プログラム■■■

◆第一部◆
オープニング式典
13:30~

司会:大塚幸恵

主催者挨拶:実行委員長・湯川れい子(音楽評論家)

記念事業概要紹介:副委員長・村尾公一(東京都技監)

実行委員紹介(出席者)
・湯川れい子(音楽評論家)
・島田康雄(千葉商科大学学長)
・村尾公一(東京都技監)
・五十嵐清(東京消防庁音楽隊長)
・折原弘一(東京都吹奏楽連盟理事長)
・菊本誠治(日比谷公会堂/日比谷野音館長)
・佐藤正治(KAJIMOTO顧問)
・谷村政次郎(元海上自衛隊東京音楽隊長)
・成田純治(株式会社博報堂代表取締役会長)
・藤崎凡(警視庁音楽隊長)
・ミッキー吉野(キーボードプレイヤー)
・山崎芳人(株式会社キョードー東京代表取締役社長)
(ビデオメッセージ)
・オノ・ヨーコ(芸術家)

記念事業スタート宣言

記念事業テーマ曲披露
14:00~

~今日から未来へ~(Today,Tomorrow & Forever)
作詞/湯川れい子 作曲/ミッキー吉野
編曲/ミッキー吉野、池末信(コーラス・アレンジ、指導)
歌/武越かずゆき
合唱/JIKEI Com.Gospel Ensemble(Featuring Shunkaku from Soulmatics)

---休憩ーーー

◆第二部◆
吹奏楽フェスチバル・フリーコンサート
14:30~

海上自衛隊東京音楽隊
指揮:河邉一彦
1.東京行進曲・・・作曲/瀬戸口藤吉
2.組曲「ドリー」作品56より“スペイン風の踊り”・・・作曲/G.フォーレ
3.喜歌劇「こうもり」序曲・・・作曲/J.シュトラウスⅡ世
4.行進曲「軍艦」・・・作曲/瀬戸口藤吉

東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部
指揮:畠田貴生
1.祝典序曲・・・作曲/D.ショスターコヴィチ
2.ラテンスペシャル21!・・・構成/畠田貴生

東京消防庁音楽隊
指揮:五十嵐清
1.行進曲「伸びゆく電波」・・・作曲/齊藤丑松
2.音楽祭のプレリュード・・・作曲/A.リード
3.東京ブギウギ・・・作曲/服部良一
4.木陰の散歩道・・・作曲/E.ゴールドマン

高級自衛隊航空中央音楽隊
指揮:水科克夫
1.ブルーインパルス・・・作曲/斎藤高順
2.交響曲第9番「新世界より」第4楽章・・・作曲/A.ドヴォルザーク



駒澤大学吹奏楽部
“Duckies Marching Band”
ドラムメジャー:梅村祐子
・・・ステージマーチングショウ・・・

警視庁音楽隊
指揮:藤崎凡
1.走れ大地を・・・作曲/山田耕筰
2.森の贈り物・・・作曲/酒井格
3.カンタベリー・コラール・・・作曲/ヤン・ヴァンデルロースト
4.行進曲「美中の美」・・・作曲/J.P.スーザ


陸上自衛隊中央音楽隊
指揮:武田晃
1.行進曲「威風堂々第1番」・・・作曲/E.エルガー
2.歌劇「ウィリアム・テル」序曲・・・作曲/G.ロッシーニ

フィナーレ
陸上自衛隊中央音楽隊&東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部
指揮:武田晃
1.東京オリンピックファンファーレ・・・作曲/今井光也
2.東京オリンピックマーチ・・・作曲/小関裕而


18:00頃終演

今日の昼食
有楽町のジャポネで
 

ナポリタン(並)
500円
美味しくて量がある
 

食べ終わった頃には行列が長く伸びていた
 

 

2013年4月26日金曜日

青田絹江:オルガン 東京オペラシティのヴィジュアル・オルガンコンサート 116

平成25年4月26日(金)

東京オペラシティのヴィジュアル・オルガンコンサート 116

2013年4月26日(金) 11:45-12:30
東京オペラシティ コンサートホール

*今日は演奏者に近い2階の前の方に座ってみた。オルガンの演奏は優雅とは程遠く全身で弾くと言う大変さが良く分かった。45分の演奏時間は体力も大変だ。木の響きが快いホールでオルガンの響きを堪能した。

出演:
青田 絹江 Kinue AOTA
国立音楽大学器楽学科オルガン専攻(武岡賞受賞)、リヨン国立高等音楽院を一等賞を得て卒業、パリ国立高等音楽院・最上級クラスを修了。ウィーン国立音楽院及びミラノで研鑽を積む。吉田實、X.ダラス、J.W.ヤンセン、M.ラドゥレスク、M.シャピュイ、L.ギエルミ、家喜美子の各氏に師事。1088年第1回武蔵野市国際オルガンコンクール入選、武蔵野市長奨励賞受賞、1989年トゥールーズ国際オルガンコンクール第2位入賞。日本国内はもとより、毎年ヨーロッパ各地で演奏活動を行っている。国立音楽大学及び宮城学院女子大学講師。東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂オルガニスト。

プログラム

1.J.S.バッハ(1685-1750)(デュプレ編):シンフォニア(原曲:カンタータ第29番BWV29)
(約4分30秒)

2.パスクィーニ(1637-1710):「かっこう」によるトッカータとスケルツォ
(約5分)

3.ツォポーリ(1688-1726):エレヴァツィオーネ
(約4分)

4.J.S.バッハ(1685-1750):前奏曲とフーガ 二長調 BWV532
(約10分)

5.J.S.バッハ(1685-1750):最愛のイエスよわれらここに集いて BWV731
(約2分)

6.パブロ・ペレーズ(1961- )(青田絹江 編):7つのプレリュードよりⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅵ、Ⅶ
(約6分)

7.デュプレ(1886-1971):前奏曲とフーガ ト短調 op.7-3

オペラシティ3階では
梅佳代展が開かれている
 

コンサートでアンケートを提出したら
当日限定の500円商品券が配られた
 

早速、丸亀製麺に
 

本日の日替わり定食
500円
美味しくいただきました。ありがとうございます。
 


西参道を歩く
 

東京乗馬倶楽部
 

代々木ポニー公園
 


明治神宮に
 





表参道ヒルズでは
蜷川実花 写真展が開催されていた
 


表参道の交差点
 
 

株主優待 アサヒビールより株主限定特製ビールが今年も届いた

平成25年4月25日(木)
 
アサヒビールより
2013株主限定特製ビールが
今年も届いた
 

美味しそうだ。楽しみ。
 

今川裕代:ピアノ ホテルオークラ東京 第317回 ロビーコンサート25

平成25年4月25日(木)

ホテルオークラ東京本館 メインロビー (入場無料)


第317回
ロビーコンサート25

*ピアノの今川裕代さん。エレガントで素晴らしい演奏。リハーサルの途中から聴かせてもらったが、入念な準備をしていた。ホテルオークラのメインロビーにふさわしい素敵な演奏を楽しんだ。

今川 裕代

プロフィール

Hiroyo Imagawa Plofile

シュトゥットガルト国立音楽大学およびザルツブルク・モーツァルテウム国立音楽大学修士課程首席卒業。日本とザルツブルクを拠点に活動。“最も繊細で洗練された解釈藝術”、“タッチの達人”などと評される。NHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、日本センチュリー交響楽団、群馬交響楽団などと共演。サレルノ、シューベルト、ブラームスなどの国際コンクールで入賞。CD「モントシャイン~月光」「喜びの鳥」をリリース。

曲目

ショパン:バラード 第1番 ト短調 作品23

シューベルト:即興曲 作品90 D.899
・第2番 変ホ長調
・第3番 変ト長調
・第4番 変イ長調

開演前にサントリーワインインターナショナル株式会社の協賛によりスパーリングワインが無料にてサービスされた。


日比谷公園を散歩していたら
27日・28日にイベントが
ももいろクローバーZなど
多数出演
 

愛宕神社に登る道筋のお地蔵さん
 

田崎信也のワインの店が
 

愛宕神社の階段は急すぎて下りる気がしない
 

疲れたのでベローチェで休憩
 

西虎ノ門で乃木大将は生まれていたのか
 


ホテルオークラ東京メインロビーに
飾られている
 

開演前になか卯で軽い夕食
 

親子丼(小)とうどん(小)のセット
500円
 

帰りの全日空ホテル前の六本木通り
 
 

村松稔之:カウンター・テナー、伊藤香紀:ピアノ 平成25年度東京藝術大学奏楽堂モーニング・コンサート 第1回

平成25年4月25日(木)

東京藝術大学
奏楽堂
モーニング・コンサート
Morning Concert


第1回
2013年4月25日(木)

指揮:高関 健
管弦楽:藝大フィルハーモニア

村松 稔之(カウンター・テナー)
J.S.バッハ:カンタータ第170番「満ち足りた安らぎ、魂の愉悦」 BWV170
(演奏時間約23分)

伊藤 香紀(ピアノ)
S.プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 作品16
(演奏時間約30分)

*モーニング・コンサートが有料化してから初めての開催。流石に空席が目立つ。これまで本来の音楽ファンだけでなく無料なのでという暇つぶしの客も多かったような気がする。客は少なくなったがゆっくり聴けて客層の質も良くなったので演奏自体も水準が高くなったように感じた。
前半はカウンター・テナーの村松さん。学生時代にも聴いているが、だんだん良くなっている。管弦楽も少人数でパイプオルガンの音色も素敵。素晴らしかった。
後半はピアノの伊藤さん。プロコフィエフの難曲を最初から最後まで凄い迫力で弾き切った。高関さんの指揮も素晴らしかった。
二人ともこれからも応援したくなる良い演奏会だった。

◆プロフィール◆

指揮者:高関 健 Ken TAKASEKI
桐朋学園大学卒業、ベルリン・フィル・オーケストラアカデミーに留学後、カラヤンのアシスタントを務め、タングルウッド音楽祭でバーンスタイン、小澤征爾らに指導を受けた。1983年ニコライ・マルコ記念国際指揮者コンクール第2位、84年ハンス・スワロフスキー国際指揮者コンクール優勝。翌年、日本フィル定期演奏会で日本デビュー。これまで、ウィーン響、ベルリン・ドイツ響、ケルン放送響、オスロ・フィル、ベルゲン・フィル、プラハ放送響他を指揮。また本年2月には、サンクト・ペテルブルク・フィルに招かれ定期公演を指揮、好評を得た。現在、東京藝術大学招聘教授。群馬交響楽団名誉指揮者。

◆村松 稔之(修士3年:カウンター・テナー) Toshiyuki Muramatsu
京都府出身。京都市立音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業(卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞)。現在、同大学院音楽研究科修士課程独唱科在学中。
第20回ABC新人コンサート・オーディション最優秀音楽賞受賞、第16回松方音楽賞奨励賞受賞。声楽を藤花優子、井原直子、寺谷千枝子の各氏に師事。
藝大フィル、大阪フィル、東京ヴィヴァルディ合奏団と共演。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」やABC放送にて飯森範親指揮、大阪フィルとの共演などテレビ、ラジオにも出演、2012年東京・京都での小林道夫氏伴奏によるリサイタルは各誌面にて絶賛された。
バッハカンタータ、ヨハネ受難曲、ヘンデル「メサイア」等のソリストを務める。

◆伊藤 香紀(4年:ピアノ) Kana Ito
1991年4月生まれ。愛知県明和高校を経て、現在、東京藝術大学音楽学部器楽科4年在学中。
ピアノを山崎佳代、伊藤雅子、西典代、中沖玲子、西川秀人の各氏に師事。室内楽を青柳晋、柳瀬省太の両氏に師事。
また、「春のパリ・ピアノ研修」(仏)2011および2012受講。2010~12年度(財)ヤマハ音楽奨学生。これまでに、飯守泰次郎指揮/関西フィル・齊藤一郎指揮/セントラル愛知・古谷誠一指揮/同オーケストラと協演。
《近年の主な受賞歴》
2008年
・第8回横浜国際音楽コンクール 一般部門・第1位。
・第10回日本演奏家コンクール 高校生部門・第1位及び準グランプリ(全部門)
2010年
・第1回東京ピアノコンクール 高校生部門・第1位及び最優秀賞(全部門)
・クオリア音楽フェスティバル第1回オーディション 大学一般部門・第1位及び大賞(全部門)
2011年
・「第20回ABC新人コンサート」に出演し、「音楽賞」
・Concours International de Piano de CHATOU “Cecile EDEL‐LATOS”2011(仏) 第1位・グランプリ
2012年
・8th Premio Pianistico Internazionale Sigismund Thalberg(伊) 第2位及びNinetta Mangoni賞 他

11:00 開演 東京藝術大学奏楽堂
 
上野駅から東京藝術大学に歩く
東京西洋美術館では
ラファエロ展
 

国立科学博物館では
グレートジャーニー
 

東京国立博物館では
大神社展が
 

藝大美術館では
藝大コレクション展が
 

都立美術館では
レオナルド・ダヴィンチ
 

上野公園には修学旅行の生徒が一杯
 

1,000円で入場券を購入
 

美術学部キャンパスの大浦食堂で昼食
 

日替わり定食
480円
 



陳列館で開催されている
東京藝術大学大学院
美術研究科 文化財保存学専攻
保存修復彫刻研究室
研究報告発表展を
興味深く鑑賞
 

会場は陳列館の1階
当然、入場無料