Philharmonic
Virtuosi Berlin
with Chisako Takashima
フィルハーモニック・ヴィルトゥオーゾ・ベルリン
with 高嶋ちさ子
2011.11.28[月] 19:00~21:00
杉並公会堂 大ホール
プログラム
◆G.ロッシーニ 歌劇「どろぼうかささぎ」序曲
◆O.レスピーギ リュートのための古代舞曲とアリア第3組曲
◆G.ロッシーニ 弦楽のためのソナタ第6番 ニ長調
ここまでの演奏は、
ラウレンティウス・ディンカ:ヴァイオリン
ベッティナ・サルトリウス:ヴァイオリン
マデレーヌ・カルッゾ:ヴィオラ
クリストフ・イゲルブリンク:チェロ
マテュー・マクドナルド:コントラバス
休憩20分
フィルハーモニック・ヴィルトゥオーゾ・ベルリンのメンバーと高嶋ちさ子で演奏開始。
◆J.S.バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV1043から第1楽章
ヴァイオリンソロを高嶋ちさ子とラウレンティウス・ディンカ
◆A.ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集 作品8「四季」から "冬" Ⅱ,Ⅲ
ベッティナ・サルトリウスが抜ける
◆R.チャイコフスキー 花のワルツ(バレエ「くるみ割り人形」から)
べっティナ・サルトリウス戻る、ジャン・マリア・ボニー抜ける
◆C.サン=サーンス アヴェ・マリア
ジャン・マリア・ボニー戻る(以下フルメンバーでの演奏)
◆G.カッチーニ アヴェ・マリア
◆V.モンティ チャールダーシュ
(アンコール)
◆南フランスの街(高嶋ちさ子 作曲)
プロフィール
■フィルハーモニック・ヴィルトゥオーゾ・ベルリン
1977年ベルリン・フィル第1ヴァイオリン奏者ラウレンティウス・ディンカを中心に結成。
少人数のアンサンブルながら、その明るく輝かしい、そして充実した響きや豊かな表現力は、
まさしくベルリン・フィルに通じるものがある。
レパートリーも幅広く、バロックから現代に及ぶ。
いまやベルリンを代表するアンサンブルとして現代的なセンスと
美感のみなぎる見事な演奏で聴衆を魅了、ヨーロッパ各地で活躍している。
今回の来日公演ではゲストにヴァイオリニスト/高嶋ちさ子を迎え、
クラシック音楽の名曲集を演奏。
エンターテイメント性溢れるステージに魅了された。
(メンバー)
ラウレンティウス・ディンカ/ヴァイオリン
ステファン・シュルツ/ヴァイオリン
ベッティナ・サルトリウス/ヴァイオリン
マデレーヌ・カルッゾ/ヴィオラ
クリストフ・イゲルブリンク/チェロ
マテュー・マクドナルド/コントラバス
ジャン・マリア・ボニーノ/チェンバロ
■高嶋ちさ子
桐朋学園大学を経て、イェール大学音楽学部大学院修士課程アーティスト・ディプロマコースを修了。
愛用器:ストラディバリウス(1736年製) 愛称:ルーシー
*
流石にベルリン・フィルのメンバー。
素晴らしい音色に魅了された。
3,500円の安い席だったが大満足。
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