2015年11月9日月曜日

自宅で静養 膝靱帯損傷の可能性が 2015.11.9

平成27年11月9日(月)

昨日の夜に右足が痛くなって歩けなくなったが、一晩寝れば回復しているだろうと思い就寝。

今日の7時ころに起きようとして布団を出ようとしたが、右足が伸びたまま曲げられないので起き上がれない。悪戦苦闘。もうこのまま起きられないのかと悲観もしたが、何とかようやく起き上がる。
なんと約30分経過。

ゆっくりと階段を下りトイレに入り、顔を洗う。

立つことはできるので立っているか、椅子に座るか。でも椅子に座ると立ち上がる時に右足が痛い。

朝食を食べてタクシーで病院に行くことにする。

トイレで座るが椅子よりも低いので立ち上がるのに苦労した。
右足に力を入れられないので大変。

階段の手すりが本当にありがたい。

家の前までタクシーを呼び病院に。

月曜日で混雑していてリハビリ科は7番待ち。
内科は12番待ちで待合室は大混雑。

自分の番が来るまでじっと待つ。

前の座席の老女2名が声を大きく際限なくおしゃべり。
周りはみな病人で我慢して座っているのだがと思っていたら
男性が少し声が多きいよと注意してくれた。

いろいろ考えたいのにおかまいなく他人のおしゃべりが耳から入ってくるのは気になってしょうがなかった。

ようやく自分の番になって診察室に。

会談で足が伸びきってしまって、曲げることが困難だと説明。

ベッドに寝て足を診察。
足を曲げようとしたら激震。
じっくりと触診をしてもらう。

最初より少し曲げられるようになる。

大腿四頭筋が伸びているのではないかとに診断。

膝に原因があるかもとして触診をしていたが、少し膝に水が溜まっている可能性がるとして、水を取ることに。
太い注射で水を取ると薄く血が混じった色が。
やはり膝の靱帯かお皿に何か障害があるのではとのこと。

MRIの設備が病院にはないので別の病院でMRI検査をしてもらいたいとのこと。

来週の16日に予約が入った。
その結果が病院に届くころに再診察とのこと。
早くて20日。
その間、自宅で静養とのこと。

自然治癒を希望せざるを得ないか。

散歩もしばらく自粛。

約30分診察にかかり、後から待っていた人たちの待ちつかれたとの冷たい視線を感じる。

近くの薬局で鎮痛剤などをもらい、ゆっくり歩いて昼食を食べに「てんぐ」に。
いつもの日替わりランチに加えてビールを飲む。

店の前でタクシーを止めて、家まで帰る。

布団で寝てじっとする。

でもたまにトイレに行きたい。
そうするとまだ右足に力が入らないで痛いので起き上がるのが大変。

夕食を食べるのは椅子に座って。

愛犬が顔をなめたいと近寄ってくるが床に顔を近づけて寝転がると起きられなくなる心配があるので冷たく拒否。愛犬は面白くなさそう。何日か我慢してもらいたい。

いつも読んでいる文庫本にも気が行かない。

午後は布団でゴロゴロ。トイレに苦労していくのみの一日。

そろそろ眠ろう。

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