2011年10月20日木曜日

サントリーホール オルガン プロムナード コンサート 20周年スペシャル 水野均

平成23年10月20日(木)

今日も寒い。
ニューオータニへ四谷から歩いて近づいたら外国人3人組から赤坂サカスはどこかと聞かれた。
英語で説明できないので赤坂方面に歩いて案内する。
やはり簡単でも良いから英語はしゃべれた方が良いな。

サントリーホール前はかなり並んでいた。
12時丁度に入館開始。
隣の女性が今日は何時もより混んでいると話していた。

12:10~水野均さんがプレトーク。
このオルガン プロムナード コンサートへの参加は、1991年10月3日とのことで最初から。
当時は、昼間オルガンコンサートは始めての試みで、サントリーホールの成功から全国に拡がったとのこと。
ありがとうサントリーホール。

12:15~12:45

サントリーホール大ホール

ヘンデル(1685~1759)/水野均編曲
組曲『水上の音楽』 ヘ長調 HWV348から 第3曲

J.S.バッハ(1685~1750)/ベレノ編曲
『管弦楽組曲第3番』から「エール」(G線上のアリア)

サンマルティーニ(1700あるいは1701~75)
ソナタ ト長調

エルガー(1857~1934)/水野均編曲
エニグマ変奏曲 op.36から「ニムロッド」

J.S.バッハ
前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV552

■オルガン 水野均(みずの ひろし)
東北学院大学経済学部経済学科卒業。国立音楽大学器楽科オルガン専攻を首席で卒業。矢田部賞受賞。同大学院音楽研究科器楽専攻修了。ミラノ市立音楽院古楽学科に留学。東京藝術大学大学院音楽研究科後期博士課程修了。博士号取得。桐朋学園大学音楽学部古楽器科講師。

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