2011年8月5日金曜日

〈アーツシャワー2011~オペラシティの夏祭り~) アルコバレーノ

2011年8月3日(水)
昼にトッパンホールでのランチタイムコンサートを聴いた後、飯田橋からJRで新宿へ。都庁まで歩き、32階食堂にて580円の中華定食を食べる。



東京オペラシティまで歩き、コンサートホールに。14時頃到着。会場ではアルコバレーノの最後の曲目ピアソラの「ブエノスアイレスの四季」が始まったところ。素晴らしい演奏。最初から聴きたかった。

〈アーツシャワー2011~オペラシティの夏祭り~〉
音楽の「たまて箱」

2011年8月3日(水)

アルコバレーノ

■演奏曲目

1.クライスラー:「中国の太鼓」
ヴァイオリン、ギター、パーカッション(太鼓)で演奏

2.バルトーク:「ルーマニア民族舞曲」
元々は、ピアノの小品として作曲され、管弦楽曲等さまざまな編成で演奏されている。

3.ヒナステラ:「ギターソナタ」
オリジナルはギター1人で演奏されるが、今日は、カフォンという打楽器との調和と対決をお楽しみください。

4.パガニーニ:「カンタービレ」
ヴァイオリンとギターという珍しい組み合わせのための曲。
パガニーニ=超絶技巧!というイメージを覆す、気品あふれる美しい作品。

5.ピアソラ:「ブエノスアイレスの四季」
バンドネオン奏者でもあったピアソラは、冬、夏、秋、春の順で演奏していたようですが、
私どもは日本人にとって馴染み深い"春夏秋冬”の順序で演奏します。

■出演

池田梨枝子 Rieko Ikeda:ヴァイオリン
東京音楽大学及び同大学大学院音楽研究科科目等履修修了。

谷辺昌央 Masao Tanibe:ギター
東京大学在学中に、東京国際ギターコンクールで首席入賞。1999年よりドイツ、ケルン音楽大学に留学し、首席卒業。

藤川健司 Kenji Fujikawa:パーカッション
インディアナ大学大学院打楽器科修士課程修了。

小野澤聡子 Satoko Onozawa:コントラバス
成城大学法学部卒業、桐朋学園大学音楽学部卒業。桐朋学園研究科修了。

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