平成25年9月18日(水)
今日は新国立劇場小劇場で
『OPUS/作品』
を再び観劇
11時過ぎにZ席(多分最後の1席)
を1500円で購入出来たため
シアター・トークは他の日の入場券
を持っていても入場できるが
もう一度見てみたいと思った。
新国立劇場へ思った以上に人が入って行く。
何かと思ったら
中劇場でミュージカルが開催されていた。
小劇場は地下1階に
小劇場のホワイエにて
舞台の模型
真ん中に舞台があり周りを客席が囲んでいる
座席表
Z席は2階の端っこ
悪くない席(安いし)
2回目の観劇だったが、前回観た時より面白かった。あらすじは分かっているが、その方が役者の演技をじっくりと感じる事が出来る。1週間前より役者も演技が深まっているのでは。
また、展開が分からないより、場面場面の位置づけが良く分かるようになった。
2時間があっという間だった。大人のコメディらしく客席から笑いも出ていた。
Z席も意外と見やすい。1500円なので悪くない。
今日は公演終了後、新国立シアター・トークが開催された。
2階から1階に席を移す。
1階の右側の観客席が出演者席に変更された。
いつもと違う雰囲気。
16時7分頃、司会の中井美穂が登場。
一番左側の観客席の外に座る。
出演者が登場。
左側から、演出の小川江梨子、そして段田安則、近藤芳生、伊勢佳世、相島一之、加藤虎之介、芸術監督の宮田慶子。
なんと今日出演の役者全員がひな壇に並ぶと言うのは珍しい。
宮田芸術監督から、今回、小川さんを演出に選んだ経緯を説明。
トライアングル(三角形) トライ アングル 3人の演出家(30代)
小川さんを選んだ理由は、ここ数年大活躍。人間関係をちゃんと見せて、丁寧な演出。女性に頑張ってほしい。
小川さんがこの作品を選んだ。
小川さんより、この作品を選んだ理由。
新国立劇場から演出の話があるとは思っていなかった。自分は劇団を持っていないのでこのような機会は嬉しい。アメリカでも仕事をしているので何作か選んだらこの作品となった。
伊勢さんとは仕事をしたことがあるが、他の人たちは歴史上の人たちだ。
役者さんが順番に中井さんの質問に答える形式で話が進む。
劇中で弦楽四重奏を演奏するが、それぞれ約2か月(稽古は約40日)みっちり行って臨んだとのこと。演奏はともかく、演奏家が楽器をどのように扱うのかなど気を使っているとのこと。
5人からそれぞれ面白い話を聞くことが出来た。
17時頃終了。
また観てみたい気になった。
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