2011年9月5日月曜日

JTアートホール・アフィニスのチャリティ古本市で6冊購入

平成23年9月5日(月)

まだ台風の余波がある。
紀伊半島では酷い水害のニュース。
10時前に通り雨。
止むのを待って虎の門に向かう。

JTアートホール・アフィニスでのランチタイムコンサート
「真夏のモーツァルト」京都市立芸術大学を聞きに行く。

今日は「チャリティ古本市2011 夏!古本キャラバン」が開催されていて混んでいた。
コンサートの開催前と後で合計6冊購入。
文庫本は100円、その他は200円。
JT社員やNPO支援者から提供された本を販売しているとのこと。今年は10,000冊以上集まったとのこと。
売り上げは、貧困に暮らすアジアの子どもたちとその家族を支援することに役立てられるとのこと。

2回に分けて購入したらその都度おまけが。

おまけは
1回につき飲み物1本と生姜たまご春雨スープ1パック。
1,000円以上購入すると木でできた栞を1つ。
何か得した気分。

購入した本は、それぞれ200円。
●「目で見る聖書の時代」日本キリスト教団出版局
1,600円
・・・2005年の女子学院中2の授業で使用したらしいレジュメつき
●「現代都市と嗜好品 嗜好品文化研究会+TASC+CDI」ドスメ出版
定価:本体5,000円+税
学術書(内容は面白いが)は高い
●「大和屋歳時」柴田書店
私家本であろうか?内容も素晴らしくもったいない本だ。
●「世界銘酒紀行」東京書籍
1,700円+税
●「ワインの時間 玉村豊男」世界文化社
2,200円+税
●「昭和思い出のうた 戦乱復興繁栄の六十余年」野ばら社
1,360円

写真と歴史とお酒と歌の関係の本を買ったが流石6冊、重い重い。
持ってるだけでも良い運動になる。

大切に読み込もう。

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