2011年12月30日金曜日

本むら庵で一日早く年越しそば

平成23年12月30日(金)
荻窪
本むら庵
いち早く
年越し蕎麦


お祝いの樽


まずは
熱燗


牡蠣のオリーブ漬け


枡酒


             

玉子
              
              

                     せいろの薬味


せいろ




温かいなめ子蕎麦

年末のくり(愛犬) 美容院でおしゃれ

平成23年12月29日に美容院に
くり
(ブリュッセル・グリフォン)


寒い、寒い

平成23年 師走の表参道

平成23年師走

表参道を散策する
この時期はサザンカの花がきれい


表参道には
AKB48


と思ったら
と書いているだけで
女性陣が皆カメラを構えている


表参道駅
地下通路では
大きなポスターを撮影しようと
大混雑


近くの新潟館で
菊水の薫香(480円)を買う


甘口だけど
本当に美味しい


2011年12月26日月曜日

クリスマスに楽しみたいスパークリングワイン 何でもランキング 冬の決め手は熟成感 日経新聞朝刊2011.12.17より

日経新聞朝刊 2011.12.17より

「クリスマスや忘年会などの集まりに、スパークリングワインがあると場が華やかになる。フランスのシャンパーニュ地方で造るシャンパンはその代表格だが、近年は世界各国で質の高いスパークリングワインを醸造している。専門家による試飲調査で、クリスマスに楽しみたい、3千円以下のおすすめ銘柄を選んだ。

1.グロリアフェラー ブラン・ド・ノワール(米) 1500ポイント
バラのような色合いとクリーミーな味わいが特徴。グラスに注ぐと、細やかな泡ができ、甘酸っぱい香りが立ちのぼる。チェリーのようなほんのりとした甘さと爽やかなレモンのような酸味のバランスが良い。主に手摘みで収穫した黒ブドウを18カ月熟成させている。相性のいい料理はカニ、フォアグラ、熟成したチーズ、スイーツなど。
 「チェリーのような果実味が印象的。色が美しくクリスマスにぴったり」(谷宣英さん)、)、「ローストチキンや七面鳥とも相性がいい。クセがなく食事中ずっと楽しめる」(情野博之さん)、「果実のコクと香りが濃厚」(小松めぐみさん)
 (1)1780円(2)やまや(0120・115・145)

2.エミール ミッシェル(仏) 1480ポイント
仏シャンパーニュ地方で、伝統製法と新技術を駆使して造ったシャンパン。美しい黄金色で、生き生きとした泡立ちが長く続く。熟成したフルーツと白い花のような香りがあり、口当たりも爽やか。かんきつ系の果実のような酸味と、ナッツやハチミツを感じるコクがバランス良く味わえる。ローストビーフ、魚のムニエル、トマトなどを使った洋風鍋に合う。「白桃のコンポートのような、ふくらみのある果実味と優しい甘さ。クリスマスの乾杯に最適」(阿部誠さん)、「辛口で飲みやすく、ナッツのような余韻」(中西孝行さん)、「高品質。熟成したパパイアのようなフルーツの香り。泡もきめ細やか」(谷さん)。
(1)2980円(2)やまや(0120・115・145)

3.シャンドン ヴィンテージ ブリュット(豪) 1280ポイント
モエ・エ・シャンドン社がオーストラリアに設立したワイナリーが、シャンパーニュ地方と同じ伝統製法で造る。シトラスやモモのような香り。ナッツやキャラメル、ダークチェリーのような香ばしい余韻が残る。30カ月以上熟成し、クリーミーな質感と、複雑で洗練された味わいに仕上げる。15~18カ月間熟成の「シャンドンブリュット」もある。「ほろ苦いスパイスの風味が全体をひきしめる。泡に勢いがある」(村田恵子さん)、「辛口なのにフルーティー。コクもしっかりあるのでワイン通にもおすすめ。エスニック料理にも合いそう」(小林史高さん)
 (1)2835円(2)MHDモエヘネシーディアジオ(03・3796・0126)

4.プロジェクト・クワトロ・カヴァ(スペイン) 1100ポイント
スペインの4つの地域の4種類のブドウ品種で造る。レモンやグレープフルーツのようなきりりとした酸味に、トーストのようなコクも感じるバランスの良い味わい。「グレープフルーツや青リンゴなどフレッシュな印象に、わずかにスパイシー感も。なめらかで調和のとれた味わい」(阿部さん)、「すっきり辛口でどんな料理にも合わせやすい」(梶田泉さん)
 (1)1890円(2)エノテカ(0120・81・3634)

5.エターニティ・スパークリング・キュヴェ(豪) 1060ポイント
品質を重視し、少量生産にこだわる家族経営の蔵元が生産する。青リンゴ、白桃、洋ナシのような豊かな果実の風味がある。辛口ながらほんのりとした甘さも感じ、口当たりがよい。泡立ちも軟らかく、魚のカルパッチョ、アサリのワイン蒸し、バーニャ・カウダに合う。「温かい家庭を思い起こすような、ほっとする味わい」(中西さん)
 (1)1480円(2)ヴィノスやまざき(0120・740・790)

6.コーベル・ブリュット(米) 980ポイント
熟したフルーツやナッツのような香りが漂う。2006年のWBCで王監督率いる野球の日本代表チームが優勝した際、シャンパンファイトに使われた銘柄。「黒ブドウのふくよかさを感じる。チーズはカマンベール、ウォッシュタイプなどに合いそう」(小松さん)
(1)2740円(2)サントリーお客様センター(0120・139・380)、銀座三越(03・3562・1111)

7.フレスコバルディ・ブリュット(伊) 840ポイント
イタリア・トスカーナ地方の名門ワイナリーがトレントで少量生産している。泡はきめ細かく豊かで上品。味わいはリンゴのコンポートのような落ち着いた果実味に、ふくよかなコクが加わった熟成感を楽しめるタイプ。「重厚感ある高貴な味わい。チーズさえあればほかの料理はなくても十分満足」(畔田隆弘さん)
(1)2940円(2)エノテカ(0120・81・3634)

8.バイィ・ラピエール(仏) 780ポイント
きめ細かな泡立ちで、かんきつ系の果実や白い花のようなフレッシュな香りが漂う。若々しく、すっきりと爽やかな酸味。白身魚の刺し身など和食と合わせやすい。「酸味が軽やか。食事の前半に向く」(阿部さん)、「ドライで切れ味が良い。魚介のマリネなど磯の香りのする食材と楽しみたい」(情野さん)
(1)2625円(2)アルカン(03・3664・6591)、東急本店・東横店(03・3477・3111)

9.モンマルサル エクストレマリウム ブリュット レセルバ(スペイン) 740ポイント
クリーミーできめ細やかな泡立ちと、どっしりとした熟成感が寒い冬に合う。ほろ苦さと酸味とのバランスが良い。完熟ブドウを配合している。重めの味わいが好きな人におすすめ。生ハムやトマトベースのパスタに合う。「豊かな味と香りが楽しめる。ビーフシチューなどクリスマスの晩さんにぴったり」(南宗二郎さん)
(1)2500円(2)ヴィノスやまざき(0120・740・790)

10.ラ・ピラミッド・ブリュット(仏) 480ポイント
アカシアなど白い花のような香りが漂い、グレープフルーツを思わせるかんきつ系の洗練された味わい。暑い夏にも楽しめる。パリのルーヴル美術館のピラミッドを題材にデザインしたゴールドのラベルも華やか。「誰からも愛される味わい。切れが良く、酸味、甘みと苦みの調和もとれている。食事にも合わせやすい」(情野さん)
(1)2940円(2)エノテカ(0120・81・3634)

「冬は熟成感があるしっかりしたタイプがおすすめ」(谷宣英さん)。爽快な飲み口が好まれる夏に対し、冬はローストチキンやコクのあるチーズなどの食材に合う銘柄が向く。
1位「グロリアフェラー ブラン・ド・ノワール」は、9割以上、ピノ・ノワールという黒ブドウを使っている。クセがないため、フォアグラやローストポークなどこってりしたものから淡泊なカニまで幅広い料理に合わせられる。
3位と7位は、欧州の名門ワイナリーが手掛けている。繊細で豊かな泡が長く続くため、口当たりも良く爽快感が特徴だ。コク・酸味・熟成感のバランスもよい。
シャンパンは「仏のワイン法に従い、シャンパーニュ地方の決められたブドウだけを使い、伝統的な方式で造られたワインだけに許される呼び名」(小林史高さん)だが、最近、そのほかのスパークリングワインも「味わい深く、高品質のものが増えている」(情野博之さん)という。  その魅力は、各蔵元で独自の造り方をしているため、泡の立ち方や味わいの幅が広いことだ。
例えば、同じスペイン産の辛口でも、4位はすっきりと爽やかな味わいで、食事中を通して楽しめるのに対し、9位は、クリーミーな泡と濃厚な熟成感があるため、「それだけをゆっくり味わいたい」(畔田隆弘さん)タイプだ。
自分の好みや料理の種類、集まる顔ぶれなどを店員に相談しながら、お気に入りの一本を見つけてはいかがだろう。

泡を楽しむには筒状グラス

シャンパンを完成させたといわれる仏の修道僧ドン・ペリニョンは、初めて発泡性ワインを飲んだとき「私は星を飲んでいる!」と叫んだという。
スパークリングワインの命ともいうべき「泡」を楽しむには、基本的に細長い筒状のフルート型のグラスがおすすめ。グラス内で泡が美しく立ち上り、口径が狭いので泡が抜けにくい。
開栓時はポンッと音を立てるのでなく、布などでコルク栓を押さえながら瓶を回転させ、静かに抜く。のみ残しは専用のストッパーでしっかり栓をし冷蔵庫に立てて保存し、なるべく早めに飲もう。
使い終わった筒状のグラスは、洗剤を使わずに熱湯で洗い自然乾燥させる。乾燥後は乾いた布で磨き、水滴のしみをふき取る。」

2012年 毎日新聞12月26日夕刊より 梅津時比古さんの今年のCDベスト10 参考

命日新聞夕刊 平成23年12月26日(月)

梅津時比古さんの今年のCDベスト10

1.ピヒト・アクセンフェルト未発売音源集3
シューベルト/ピアノソナタ20番イ長調D959他
(カメラータ・トウキョウ、2500円)

2.クラウディオ・アラウ集
(EMI、オープン価格)

3.バッハ、レーガー/無伴奏ヴァイオリン作品集=庄司紗矢香
(MIRARE、3000円)

4.ピヒト・アクセンフェルト未発売音源集1
バッハ/「前奏曲とフゲッタ」他(チェンバロ)
(カメラータ・トウキョウ、2500円)

5.シューマン、ショパン/ピアノ協奏曲=アルゲリッチ
(ガラスCD=セーラー万年筆、9万8700円
▷CD=KAJIMOTO音楽事務所、3000円)

6.モーツァルト/ピアノソナタ「トルコ行進曲付き」他=チッコリーニ
(キング、オープン価格)

7.幻のショパン・レコーディング ソナタ3番他=アルゲリッチ
(EMI、3300円)

8.シューベルト/「白鳥の歌」他=ジョン・エルウィス(テノール)、渡邊順生(フォルテピアノ)
(ALM、2940円)

9.バッハ/「ゴルトベルク変奏曲」=シェプキン(ピアノ)
(キング、2800円)

10.ワーグナー/「ニーベリングの指環」
=ティーレマン指揮バイロイト祝祭菅、リンダ・ワトソン他
(コロンビア、1万8900円)

2011年12月25日日曜日

今日の朝食 ココスの朝食バイキング

平成23年12月25日(日)

今日の朝食
中野のココスに
昨日テレビで紹介されたので
今日はいつもより混んでいるのでは。
和洋色々な料理が並んでいる。
パンもあれば、カレーもあれば、生卵、納豆などが並んでいる。


土日は
ワッフルを
自分で焼ける
良く焼けた

杉並公会堂でコバケンの第九を堪能する

平成23年12月24日(土)
15:00~16:30

杉並公会堂大ホールで年末恒例のベートーヴェンの交響曲第九を堪能した。

指揮の小林研一郎のエネルギッシュな指揮ぶり。
楽団員の乗った演奏。
素晴らしい合唱。
独唱の素晴らしさ。
本当に楽しかった。

コバケンの第九

Beethoven Symphony
Japan Philharmonic Orchestra
Ken-ichiro Kobayashi,conductor

指揮:小林研一郎(日本フィル桂冠指揮者)
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団

Message from 杉並公会堂ー

杉並公会堂は今年、開館5周年を迎えました。リニューアル以降、
多くのお客様にご来場いただきました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
本日は当館を拠点として活動する日本フィルが桂冠指揮者:小林研一郎の
タクトにより最高の布陣で「第九」を高らかに謳いあげます。
それでは5周年の記念碑的なコンサート、白熱の演奏をお楽しみください。

■J.S.バッハ G線上のアリア(管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068 第2曲)
ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685ー1750)の世界・・・ それは、無限に広がる大宇宙のようで、ひとりの人間にこんなに才能があるものなのかと不思議になるくらいです。しかし、彼はエキセントリックな芸術家タイプではなく、職業人として教会でのさまざまな仕事にとりくみ、妻やおおぜいの子どもたちとの家庭生活もたいせつにした、足が地についた市民でした。
数多くのバッハの作品の中でも、この曲は特に有名です。原曲の「管弦楽組曲第3番」は、3本のトランペットとティンパニが入った、祝祭的な機会のために書かれた華麗で勇壮な作品ですが、《G線上のアリア》として知られる第2曲は、オーケストラ用に編曲されて、単独でも頻繁に演奏されます。
編成は弦楽合奏のみ。第1ヴァイオリンで演奏される有名なメロディーは、ゆったりと動きながらさまざまな声部とからみあって夢見るような静かな雰囲気を織り成し、それを支える通奏低音も、忘れがたい印象を残します。多くの人々に安らぎを与える佳曲として、世界中で愛されている作品です。

■ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調 op.125《合唱》
文豪ゲーテと並び称されるドイツ古典主義の詩人フリードリヒ・フォン・シラー(1759ー1805)の頌歌「歓喜に寄す」が書かれたのは1785年。その4年後にはフランス革命が火蓋を切るという、ヨーロッパでは疾風怒濤の激動を迎えた時代でした。そのような時代に青春時代を過ごし、時の空気に大いに触発されたルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770ー1827)は、フランス革命の掲げた"自由・平等・博愛"の理想に強くとらえられ、この「歓喜に寄す」にもとづく作曲というアイディアを抱き始めたのです。
この「第9」創作のスケッチが、ベートーヴェンの作曲ノートに現れ始めるのは1818年頃で、早くも第1楽章の断片がそこに見られます。その後しばらくは《荘厳ミサ》《ディアベッリ変奏曲》《ピアノ・ソナタ第29番(ハンマークラヴィーア)》など晩年の他の大作に没頭しており、4年間の空白期間を経た1822年頃に再着手、翌23年には第1楽章から第3楽章までの主要な楽章が出揃い、1824年2月中旬までには全曲を脱稿しました。この完成のほぼ半年前に、それまで別構想として持っていた「歓喜に寄す」のカンカータを、交響曲の終楽章に加えることを決めています。
着想からほぼ4年半、「歓喜に寄す」の音楽化構想から数えれば約30年を費やしたベートーヴェンの畢生の創作は、"合唱付交響曲"という、それまでに例をみなかった斬新さをもって現れたのでした。そして管弦楽の"響き交わし(Sym-phonia)"から出発した交響曲の分野に新たな時代が開かれたのです。
初演の際、すでに聴覚を失っていたベートーヴェンにはこの作品を完全に指揮することは不可能でした。しかし彼はあくまでも自作自演の意思を捨てなかったため、補助指揮者としてウィーンの宮廷楽長ウムラウフを立て、その結果ステージの上には二人の指揮者が現れるという前代未聞のステージとなったものです。終演後、聴衆から湧いた盛大な拍手が聞えず、聴衆に背を向けたままの作曲家に、アルトの独唱者が袖をひいてその様子を示し、ようやく気づいたベートーヴェンが不器用な挨拶を返したのでした。

●第1楽章
アレグロ・マノン・トロッポ、ウン・ポーコ・マエストーソ、ニ短調。冒頭の弦楽による空虚五度のトレモロは、天地創造のカオスを思わせるように不安定に響き、その後第1主題が、荘厳に下降するニ短調の分散和音型として呈示され、変ロ長調の穏やかな第2主題を経て綿密に構成された展開部に至ります。

●第2楽章
モルト・ヴィヴァーチェ、ニ短調。ベートーヴェンが得意としたスケルツォ楽章。外観は中間にトリオ部を持つ伝統的な三部形式ですが、両端のスケルツォ主部それ自体がソナタ形式(主題の呈示~展開~再現)という"入れ子構造"にもなっています。

●第3楽章
アダージョ・モルト・エ・カンタービレ、変ロ長調。瞑想的な第1主題と、アンダンテ・モデラート・ニ長調の第2主題が交互に現れます。厳しい表情の前2楽章に対し、ここでは天国的な安息感が支配的です。

●第4楽章
プレスト、ニ短調。オーケストラのみによる序奏は、不協和音の爆発と、低弦の重々しいレクタティーヴォにより始まります。このモティーフは前3楽章の主題をすべてー第3楽章アダージョの安らぎをもー否定し、やがて"歓喜の主題"が歌われ始めます。続いて独唱と合唱のかけ合い、テノールの英雄的なソロ、宇宙の神秘にひれ伏すごとき荘厳な祈りを経て、壮大な二重フーガが展開しクライマックスを迎えます。独唱のカデンツァ風の部分ののち、合唱とオーケストラの白熱するうちに全曲が閉じられます。

■小林研一郎 Ken-ichiro Kobayashi 日本フィル桂冠指揮者
東京藝術大学作曲科および指揮科を卒業。第1回ブダペスト国際指揮者コンクール第1位、特別賞受賞。
現在、アーネム・フィルハーモニー常任指揮者(オランダ)、ハンガリー国立フィル、日本フィルおよび名古屋フィルの桂冠指揮者、読響の特別客演指揮者、九響の首席客演指揮者、東京藝術大学および東京音楽大学名誉教授。

■岩下晶子 Shoko Iwashita ソプラノ
静岡県出身。国立音楽大学音楽教育学科卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程独唱専攻、及びマネス音楽院プロフェッショナル・スタディーズ・ディプロマ課程を修了。
現在東京藝術大学大学院博士後期課程に在籍し、主にアメリカ芸術歌曲について研究している。
修士課程に進学する前には東京混声合唱団に在団し研鑽を積む。第77回日本音楽コンクール声楽部門(歌曲)第1位。
文化庁の平成22年度新進芸術家海外研修制度1年派遣研修員を務める。

■栗林朋子 Tomoko Kuribayashi メゾソプラノ
東京藝術大学および同大学院修了。日本音楽コンクール第1位ほか受賞歴多数。五島記念文化賞オペラ新人賞を受賞し渡独。
確固たる歌唱技術と深々とした豊かな声量、音楽への真摯な姿勢は高く評価されている。二期会会員。

■錦織健 Ken Nishikori テノール
国立音楽大学卒業。文化庁オペラ研修所第5期修了。文化庁在外研修員としてミラノに、また、五島記念文化財団の留学生としてウィーンに留学。第17回ジロー・オペラ新人賞、第4回グローバル東敦子賞、第1回五島記念文化賞新人賞、第6回モービル音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。

■青戸知 Satoru Aoto バリトン
東京藝術大学卒業。同大学院、文化庁オペラ研修所修了。文化庁派遣で渡伊。二期会『ワルキューレ』で一躍脚光を浴び、第24回ジロー・オペラ新人賞受賞。
殊にマーラー「さすらう若人の歌」の演奏は他に比肩するものがなく、また「第九」の演奏は他の追随を許さない。二期会会員。

■東京音楽大学合唱団
東京音楽大学合唱団は、1979年以来毎年続いている日本フィルとの「第九」をはじめ、
国内外のオーケストラと数多く共演している。

2011年12月21日水曜日

新国立劇場でバレエ「くるみ割り人形」を愉しむ

平成23年12月21日(水)
19:00~21:15
新国立劇場にて

2011/2012シーズン 新国立劇場バレエ公演 《オペラパレス》

クリスマスですね。



くるみ割り人形の
ポスター


会場はクリスマスモード


チャイコフスキーの作曲

これからの週末3日間はソールドアウトだが、今日と明日は平日のため空きが目立つ。
しかしながらバレエ関係のスタイルの良い観客が多く、年末らしく華やか。
ロビーでは子供向けのイベントも多く開催されており、大人も楽しんでいた。
休憩時には、お菓子を食べたり、シャンペンを飲んだりそれぞれ愉しんでいた。

今日もZ席。1,500円なので、踊りが一部見えないが、曲が良いので良しとしよう。

全2幕。
今日はクリスマス・イヴ。少女クララは部屋の中で一人おもちゃで遊んでいる。窓の外では、プレゼントを抱えた楽しげな人々やスケートをしている男の子たち、家路を急ぐ人たちが行きかっている。クララが何かに誘われるように外へ出ると、そこには不思議な姿の老人がいる。
そう、この不思議な人物、ドロッセルマイヤーに導かれて、クララの不思議な旅が始まる。・・・。

第1幕
そこは、ドイツのシュタルバウム家。そこではクリスマス・パーティの真最中。ドロッセルマイヤーもパーティに招かれている。それにしても、なんて素敵なクリスマス・パーティでしょう!大広間には大きなクリスマス・ツリーが飾られ、美しく着飾った大人やパーティのために正装した子どもたちが楽しく時を過ごしています。ぜんまい仕掛けの人形や妖精トロルの姿の人形の踊りが披露され、子どもたちの大喝采を浴びています。
ドロッセルマイヤーは、クララにくるみ割り人形をプレゼントします。クララは大喜びで人形を抱き上げますが、妹がはしゃいでいる様子がおもしろくない兄のフリッツは、くるみ割り人形を取り上げてこわしてしまいます。くるみ割り人形をこわされて泣いているクララに気づいたドロッセルマイヤーが、くるみ割り人形を直すと、クララは人形が元に戻ってほっと安堵するのでした。
夜もふけて、楽しかったパーティも終わり、お客たちが帰路につく時間になりました。クララが、がらんとした大広間に戻ると、そこにはたくさんのねずみたちが!驚いているクララの前で、ねずみの王様に率いられたねずみたちと鉛の兵隊の戦いが始まります。くるみ割り人形も登場し、鉛の兵隊たちと応戦しますが、ねずみたちの勢いは止まりません。最後はねずみの王様とくるみ割り人形の一騎討ち!クララはスリッパをねずみの王様に投げつけて、くるみ割り人形を助けます。戦いに勝ったくるみ割り人形は美しい王子様に変身し、雪の国へとクララを連れていきます。雪の女王や雪の精が美しく舞う中を、王子はさらに遠く、おとぎの国へとクララをいざなうのでした。

ー休憩25分ー

第2幕
おとぎの国では、クリスタルの舟に乗ってやってきたクララと王子を出迎えるために、金平糖の精が4人のカバリエを従えて現れ、花のワルツの精たちを呼び寄せます。おとぎの国の住人がクララたちに挨拶をし、王子は金平糖の精にくるみ割り人形とねずみの王様との戦いの様子を語ります。それからスペイン、アラビア、中国、トレパック、葦の精たちが次々に楽しく美しい踊りを披露するのでした。優美な花のワルツの踊りに続き、最後は金平糖の精と王子が踊ります。
突然、ドロッセルマイヤーが現れて、クララを現代の彼女の家へと連れ帰ります。あれはゆめだったのかしら・・・でも。

指揮:大井剛史
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

金平糖の精:本島美和
王子:福岡雄大
雪の女王:湯川麻美子
クララ:さいとう美帆
ドロッセルマイヤー:冨川祐樹

シュタルバウム:貝川鐡夫
シュタルバウム夫人:楠元郁子
フリッツ:八幡顕光
ハレーキン:奥村康祐
コロンビーヌ:高橋有里
トロル:福田圭吾
ねずみの王様:小笠原一真
くるみ割り人形:福田圭吾
スペイン:西川貴子 マイレン・トレウバエフ
アラビア:寺田亜沙子 輪島拓也
中国:長田佳世 吉本泰久
トレパック:八幡顕光 福田圭吾 奥村泰祐
葦の精:寺島まゆみ 米沢唯 細田千晶
花のワルツ:堀口純 丸尾孝子 川口藍 小村美沙
管野英男 古川和則 貝川鐡夫 江本拓

青白く、心燃ゆ 大崎結真 ピアノ TOPPAN HALL ランチタイムコンサート

平成23年12月21日(水)
12:15~12:45

TOPPAN HALLにて

ランチタイムコンサート Vol.56

大崎結真 ピアノ

青白く、心燃ゆ

演奏は、大崎結真(おおさき ゆま) ピアノ。
2000年東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業後、イタリア・イモラ音楽院に留学。翌年、パリ国立高等音楽院大学院(第3課程)に合格。03年同音楽院大学院修了。07年文化庁新進芸術家海外研修員としてパリ・エコール・ノルマル音楽院コンサーティスト・ディプロマを得て修了。10年より拠点をパリから日本に移した。

今日の演目はフランスのラヴェル。パリでの研鑽の成果が見られた。

今日のテーマの「青白く、心燃ゆ」は、ラヴェルのマントルに静かに燃える炎を副題にしたとのこと。
「ポーカーフェースの内側に青白く燃える心を見据えて、私のささやかなマントルに流れる思いをそっと重ね、演奏したいと思う。」とプログラムノートで述べている。

プログラム

モーリス・ラヴェル(1875-1937)
Maurice Ravel(1875-1937)

水の戯れ
Jeux d'eaux

ソナティナ
Sonatine

Ⅰ Modere
Ⅱ Mouvt de Menuet
Ⅲ Anime

ラ・ヴァルス
La valse

特に、最後のラ・ヴァルスの演奏は素晴らしかった。
ラヴェルの素晴らしさを堪能できた。

コンサート後、ぶらぶらと飯田橋を歩く。
ふと、「なか卯」の看板が目につく。
これまで食べてなかった和風牛丼を食べてみることにする。
今日はサービス価格で250円。
+140円でサラダセットとする。
思ったより美味しかった。

2011年12月20日火曜日

KEYTALK NHKふれあいホールでのライブビート公開収録に参加

平成23年12月20日(火)
19:00~20:15

NHKふれあいホールにて

ロックバンド『KEYTALK』の公開収録

2012年1月29日(日) 23:00~24:00 NHK-FMで放送予定

このライブビートは、ロックを中心に、メジャー、インディーズを問わず、アーティストの姿をリアルに伝えるライブを楽しもうという番組。
世間であまり知られていないので集客に苦労しているようだ。
本来のバンドのファン層だけではなく、高年齢者がどうしても多くなる。
いつものライブハウスの雰囲気とは少し違ってしまうのはしかたない。

KEYTALKは思ったより良いバンドだった。
周りの若いファン達も素直そうな好感を持てるわかものだった。
ロックバンドとしては分かりやすい楽曲と感じられた。
小野武正さんの若々しい動きに合わせて若者が踊りまくっていた。
本当にライブハウスで楽しめそうなバンド。

2011年11月にミニアルバム「SUGAR TITLE」を発売し、その中からも3曲を演奏。
まだメジャーではないが、これから少しずつ人気が出るのではないか。
この放送が少しは結果に結びつけば良いのだが。

KEYTALK
寺中友将(ボーカル・ギター)
小野武正(ギター)・・・MC
首藤義勝(ベース・ボーカル)
八木優樹(ドラムス)

KEYTALK(キートーク)


小野武正 Gt.(埼玉県大宮出身)、首藤義勝 Ba./Cho.(さいたま県狭山出身)、寺中友将 Vo./Gt.(熊本県出身)、八木優樹 Dr.(東京都清瀬市)の4人で2009年7月に結成。
4つ打ちダンス・ロック/パンク/ギターポップ/ジャズを再構築したデビューミニアルバム「TIMES SQUARE」を2010年7月に発表してデビュー。
誰もの耳に残るポップなサウンドと音楽大学出身のバンドメンバーだからこその確かな腕による超絶テクニックとの絶妙なバランスが彼らの真骨頂。
2011年11月にはミニアルバム”SUGAR TITLE”を発表。
キャッチーな仕上がりのこの作品によってこれまで以上にバンドの今後の飛躍を目指している。

三菱UFGフィナンシャル・グループより2012年 株主特典コースの申込書届く

平成23年12月20日(火)

帰宅したら、三菱UFGフィナンシャル・グループより
2012年 株主特典コース申込用の専用ハガキが送られて来た。

株主特典コースは、
「ピーターラビット オリジナルグッズプレゼント」
または
オリジナルグッズに代えて
「『MUFG・ユネスコ協会 東日本大震災 復興育英基金』への寄附」
を選べるとなっている。

申込期限は、2012年1月31日(火)必着。

オリジナルグッズは、2012年3月下旬から4月中に届くとのこと。

専用ハガキの選択肢は、下記3つ。

A オリジナルフェイスタオル2枚セット

B オリジナル会津塗り小物入れ

C 「MUFG・ユネスコ協会 東日本大震災復興育英基金」への寄附

JTホール 期待の音大生によるアフタヌーンコンサート これからの予定(1月6日~2月10日)

JTホール

期待の音大生によるアフタヌーンコンサート

これからの予定

1月6日(金)
東京藝術大学
新春邦楽コンサート~箏と尺八の音色
「春の海」「鹿の遠音」「さくら変奏曲」

日原暢子、安嶋三保子、福田恭子(箏) 福田大輔(尺八)

1月23日(月)
昭和音楽大学
ロマン派室内楽曲の愉しみ~ルートヴィヒ・チュイレの世界
チュイレ/ピアノと管楽のための六重奏曲 変ロ長調 Op.6

渡邊麻美(フルート) 平本祐子(オーボエ) 原浩介(クラリネット)
杉田翔(ファゴット) 海野夏実(ホルン) 千葉優美子(ピアノ)

2月10日(金)
国立音楽大学
古典の響き 現代の響き
モーツァルト/ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲 変ホ長調 K.498
「ケーゲルシュタット」より 第1、第3楽章
プロコフィエフ/オーボエ五重奏曲より 第1、第5、第6楽章

大月美緒(ヴァイオリン) 山村明日香(ヴィオラ) 鬼塚春香(コントラバス)
山内花(オーボエ) 鈴木悠紀子(クラリネット) 草間葉月(ピアノ)

冬の虎ノ門から送る「低声物語」 期待の音大生によるアフタヌーンコンサート

平成23年12月20日(火)
12:20~12:43

JTホールにて

期待の音大生によるアフタヌーンコンサート

ーVol.321ー

冬の虎ノ門から送る「低声物語」

東京藝術大学

野村光洋(バリトン)
倉本普児(バス)・・・MC
結城奈央(ピアノ)

PROGRAM

・モーツァルト/歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より
ドン・ジョヴァンニとレポレッロの二重唱「馬鹿め!いい加減にしろ!」
バリトン・バス(演奏時間・・・約2分弱)

・滝廉太郎/荒城の月
1・2番
バス(演奏時間・・・約3分)

・チマーラ/海のストルネッロ
バリトン(演奏時間・・・約3分)

・チャイコフスキー/森よ、私はお前を祝福する
バス(演奏時間・・・約4分)

・ビゼー/歌劇『カルメン』より
エスカミーリョのアリア「闘牛士の歌~諸君の乾杯を喜んで受けよう」
バリトン(演奏時間・・・約5分)

(アンコール)
・ホワイトクリスマス
バス→バリトン

PROFILES

東京藝術大学

野村光洋(バリトン)
国立音楽大学声楽専攻卒、東京藝術大学別科声楽専修修了。二期会オペラ研修所第53期マスタークラス修了。現在、東京藝術大学大学院声楽専攻独唱科在学中。二期会会員。

倉本普児(バス)
東京藝術大学卒業、同大学院修士課程に在籍中。第61回全日本学生音楽コンクール全国大会、第20回日本声楽コンクール入選。二期会オペラ研修所を特待生で修了。二期会会員。

結城奈央(ピアノ)
東京藝術大学を経て、2010年7月国立ベルリン音楽大学ハンス・アイスラー(ドイツ)を、最高得点を得て卒業。ディプロマ取得。2009年カルレット国際ピアノコンクール(スペイン)第1位優勝。2010年ブラームス国際音楽コンクール(オーストリア)ピアノ部門第1位優勝。

コンサート終了後、紀尾井坂を上がる。
ホテルニューオータニが左側に。
銀杏並木の紅葉が素敵な色合い。

2011年12月19日月曜日

クリスマス スペシャルコンサート♪ 東京フィルトップメンバー+クリスティアン・ギガーが贈るブラームス!! を楽しむ

平成23年12月19日(月)

午後1時過ぎに何気なく携帯電話で株式市況を確認したら、北朝鮮の金正日が死去のニュースが。ビックリ。
午後2時半頃、虎ノ門交差点で東京新聞の号外を受け取る。

午後4時半頃に日本橋三井タワーのアトリウムに着いたら既に40人以上が並んでいた。
今日は人気があるな。
午後5時半の定刻の前に定員になったとして席に案内された。

午後6時半に演奏スタート。

1曲目
・ブリテン:無伴奏チェロ組曲 第3番 より 1、2、8、9楽章
クリスティアン・ギガーがソロで演奏。
ブリテン晩年の曲。祈りの曲で超絶技巧が必要らしい。
日本でこの曲が聴けるのは本当に貴重なこと。

2曲目
・シューベルト(荒井英治編曲):アベ・マリア
クリスティアン・ギガーを除く5名で演奏。
ビオラの須田祥子さんの演奏が良かった。

3曲目
・ブラームス:弦楽六重奏曲 第1番(全曲)
6名全員で演奏。
演奏前に荒井英治さんがブラームスや曲について詳しく説明してくれた。
一部繰り返しを省略したらしいが、約35分の熱演。
満員の観客も皆満足。立ち見が沢山。

午後7時45分頃に演奏終了。

♪ 出演 ♪

クリスティアン・ギガー
(チェロ/ゲヴァントハウス管弦楽団 ソロチェリスト)

荒井英治
(ヴァイオリン/東京フィル ソロコンサートマスター)

永澤菜若
(ヴァイオリン/東京フィル)

須田祥子
(ヴィオラ/東京フィル 首席)

中村洋乃理
(ヴィオラ/東京フィル フォアシュピーラー)

金木博幸
(チェロ/東京フィル 首席)

2011年12月18日日曜日

普通の蕎麦屋 「蕎麦 みわ」がミシュラン2012 一つ星に エー!

平成23年12月18日(日)
昼過ぎに
井荻の蕎麦屋「蕎麦 みわ」
に行く


今日のせいろは
山形県酒田市の
「でわかおり」
楽しみだ


席に座ってみると
ミシュラン2012
に掲載されたので
(一つ星)
混雑などで迷惑を掛けるかもしれないと
お詫び文が


メニューを見る


広島の
かきのてんぷら
美味しい


かき揚せいろ
のかき揚


セイロ蕎麦
おかわりせいろ
もいただく
美味しい


蕎麦湯も
お代わり


食後
おかみさん?に
ミシュラン掲載で
店の雰囲気が壊れないで
欲しい
とお願いした。
おかみさん?も
これまで通り
普通の店でいたいと
行ってくれた。
暫くはがまんして下さいとのこと。

2011年12月16日金曜日

平成23年度 東京藝術大学音楽学部 卒業試験公開演奏会 菅打楽 12月16日

平成23年度
東京藝術大学音楽学部
卒業試験公開演奏会
平成23年12月16日(金)

菅打楽

奏楽堂にて

11:00~

フルート

1.井坂実樹
ピアノ:興口理恵
J.Ibert:Concerto pour flute et orchestre より第1,3楽章

2.大井絵理子
ピアノ:興口理恵
F.Schubert:"trockne Blumen" Introduktion und Variation fur Klavier undFlote

3.尾形誠
ピアノ:別府由佳
J.Rodrigo:Concierto Pastoral

4.窪田恵美
H.Holliger:"(t)air(e)"

5.中川彩
ピアノ:興口理恵
尹伊桑:歌楽

ーー休憩ーー

12:40

ファゴット

1.坂井由佳
ピアノ:前田拓郎
G.Rossini:Concerto a Fagotto principale

2.長哲也
ピアノ:前田拓郎
C.M.v.Weber:Konzert fur Fagott und Orchester F-Dur Op.75

3.村中宏
ピアノ:前田拓郎
G.Rossini:Concerto a Fagotto principale

ーー昼休みーー

15:00~

オーボエ

1.金子亜未
ピアノ:平川可恵
N.Skalkottas:Concertino for solo oboe and piano accompaniment

2.小花恭佳
ピアノ:山本恵利花
R.Strauss:Konzert fur Oboe und Kleines Orchester D-Dur AV.144

ーー休憩ーー

15:45~

サクソフォーン

1.本堂誠
ピアノ:羽石道代
E.Denisov:Sonata for alto saxophone and piano

2.三浦夢子
ピアノ:羽石道代
L-E.Larsson:Saxophone Concerto Op.14

3.横山美優
ピアノ:羽石道代
F.Martin:Ballade pour saxophone et orchestre

ーー休憩ーー

16:30~

クラリネット

1.武田侑子
ピアノ:佐野主聞
J.Brahms:Sonate fur Klarinette und Klavier Nr.1 Op.120-1より
第1,2,4楽章

2.安藤綾花
ピアノ:小澤佳永
A.Copland:Concerto

3.井沼綾乃
ピアノ:小澤佳永
R.Schumann:Fantasiestucke Op.73

4.下路詞子
ピアノ:小澤佳永
C.Nielsen:Koncert for Klarinet og orkester Op.57

5.前田優紀
ピアノ:羽石道代
F.Poulenc:Sonate pour clarinette et piano

17:30頃終了

2011年12月15日木曜日

旧東京音楽学校奏楽堂 藝大生による木曜コンサート 第270回 『声楽』 案内

旧東京音楽学校奏楽堂
藝大生による木曜コンサート No.270
2012年1月19日(木) 開演 午後2時
『声楽』

ー滝廉太郎作品ー

荒城の月(詩:土井晩翠) Br.田中俊太郎
Pf.森裕子先生

ー山田耕筰作品ー

鐘が鳴ります(詩:北原白秋) Br.横山浩平
この道(詩:北原白秋) Br.山本悠尋
六騎(詩:北原白秋) Br.濱田翔
Pf.森裕子先生

歌曲集《風に寄せてうたへる春のうた》(詩:三木露風)
Ⅰ.青き臥床をわれ飾る Sop.木下裕美
Ⅱ.君がため織る綾錦 Sop.矢野敦子
Ⅲ.光に顫ひ 日に舞へる Sop.川上茉梨絵
Ⅳ.たたへよ、しらべよ、歌ひつれよ Sop.原千裕
Pf.左近允亜紀子先生

歌曲集《AIYANの歌》(詩:北原白秋)
Ⅰ.NOSKAI Ms.松藤夢路
Ⅱ.かきつばた Ms.脇園彩
Ⅲ.AIYANの歌 Ms.勝見巴
Ⅳ.曼珠沙華 Ms.加藤のぞみ
Ⅴ.気まぐれ Ms.南あかり
Pf.左近允亜紀子先生

【後半】

ー中田喜直作品ー

歌曲集《海四章》(詩:三好達治)
Ⅰ.馬車 Br.山本悠尋
Ⅱ.蝉 Br.田中俊太郎
Ⅲ.沙上 Br.横山浩平
Ⅳ.わが耳は Br.河野陽介
Pf.左近允亜紀子先生

ー高田三郎作品ー

歌曲集《パリ旅情》(詩:深尾須磨子)
Ⅰ.さすらい Sop.石井朝奈
Ⅱ.売子 Sop.武田佳央理
Ⅲ.パリの冬 Sop.平中麻貴
Ⅳ.街頭の果物屋 Sop.原千裕
Ⅴ.降誕節前夜 Ms.脇園彩
Ⅵ.市の花屋 Ms.松藤夢路
Ⅶ.冬の森 Sop.渡邊万里奈
Ⅷ.すずらんの祭 Sop.矢野敦子
Pf.森裕子先生

歌曲集《ひとりの対話》(詩:高野喜久雄)
Ⅰ.いのち Ms.南あかり
Ⅱ.縄 Ms.加藤のぞみ
Ⅲ.鏡 Sop.竹下裕美
Ⅳ.蠟燭 Ms.勝見巴
Ⅴ.遠くの空で Ms.勝見巴
Ⅵ.くちなし Br.河野陽介
Pf.森裕子先生

監修 永井和子先生 福島明也先生

旧東京音楽学校奏楽堂 藝大生による木曜コンサート 第269回 【木管・金管】

旧東京音楽学校奏楽堂
藝大生による木曜コンサート
第269回

【木管・金管】

平成23年12月15日(木)
14:00~15:37

《金管アンサンブル》

1.天野正道:「未来の扉」より 第1楽章

2.M.カルバート:「モンテリジャンの丘」より

3.L.アンダーソン(高山直也編):「そりすべり」より

4.G.ガーシュイン(ゲイル編):「ペギー&ベス・セレクション」より

トランペット:宮脇奈菜美、重井吉彦
ホルン:二宮里美(2、3曲目を除く)
トロンボーン:鳥越崇裕
ユーフォニアム:春村香保理
チューバ:田村優弥

14:00~14:45 休憩

《木管アンサンブル》

1.W.A.モーツァルト:セレナード第10番
変ロ長調 K.361(370a) 「グラン・パルティータ」

第1楽章 ラルゴ - アレグロ・モルト
第2楽章 メヌエット - トリオ Ⅰ,Ⅱ
第3楽章 アダージョ
第4楽章 メヌエット(アレグレット) - トリオ Ⅰ,Ⅱ
第5楽章 ロマンツェ(アダージョ - アレグレット - アダージョ)
第6楽章 主題と変奏(アンダンテ)
第7楽章 フィナーレ(モルト・アレグロ)

オーボエ:古山真里江、上原朋子
クラリネット:東紗衣、西澤いずみ
バセットホルン:塚本啓理、楠木慶
ファゴット:村瀬徹、常田麻衣
コントラファゴット:永井怜奈
ホルン:梁川笑里、木村睦美、河本美紀、鈴木優

15:37頃終了

平成23年度 東京藝術大学音楽学部 卒業試験公開演奏会 菅打楽 12月15日

平成23年度
東京藝術大学音楽学部
卒業試験公開演奏会
平成23年12月15日(木)
菅打楽
奏楽堂

11:00~

トランペット

1.閏間健太
ピアノ:下田望
H.Tomasi:Concerto pour Trompette et orchestre

2.金丸響子
ピアノ:大野真由子
A.Jolivet:Concertino

3.原槙美花
ピアノ:大野真由子
V.Peskin:Konzert Nr.1 c-moll

ーー休憩ーー

12:00~

ホルン

1.豊田美加
ピアノ:大野真由子
Ch.Koechlin:Sonata Op.70

2.根本めぐみ
ピアノ:大野真由子
J.A.Beckel:The Glass Bead Game

ーー休憩ーー

14:00~

テナートロンボーン

1.黒木良太
ピアノ:城綾乃
D.Bourgeois:Concerto for Trombone and Orchestra Op.114

2.山内正博
ピアノ:城綾乃
P.Creston:Fantasy

ーー休憩ーー

14:40~

チューバ

1.麻生雄基
ピアノ:新居由佳梨
J.Jacobsen:TUBA BUFFO Concerto for tuba and wind band

2.棚網遊太
ピアノ:新居由佳梨
R.Vaughan-Williams:Concerto for Bass Tuba

ーー休憩(45分)ーー

16:00~

打楽器

1.今井文香
S.Smith:BLUE TOO

2.入川奨
I.Xenakis:Psappha pour percussion solo

3.角銅真実
K.Volans:SHE WHO SLEEPS WITH A SMALL BLANKET

4.西村安世
ピアノ:弘中佑子
Ph.Hurel:TOMBEAU IN MEMORIAM GERARD GRISEY

17:00頃終了

定年退職後、家計簿つけて安心生活(日経新聞NETより)

フィナンシャル・ウィズダム代表 ファイナンシャル・プランナー/山崎俊輔

「セカンドライフをスタートさせたときの心得の3つめは「家計簿」です。最初の2つはストック(資産)の管理について考えてみましたが、ここではフロー(収支)の流れを管理することを考えてみることになります。


■セカンドライフこそ家計簿をつける

ポイント
・「年金は2カ月ごと」「年金収入で原則生活費をまかなう」という生活に慣れるために、セカンドライフに入ったら、家計簿をつけてみる
・家計簿はあまり細かくつけなくてもよいし、数カ月でいいが、すべての出費を記入し続ける
・家計簿は「苦しい」「反省」のツールではなく、「楽しく」「余裕をもつ」ために活用してみる

 若いときはまだまだ収入も少なかったことから、奥様が1円単位で家計を管理していた時期があったのではないかと思います。女性の立場からすると家計簿といえば辛い記憶がよみがえってくるかもしれません。定年退職直前は収入もそれなりに増え、かつてのような倹約生活からは解放されていたのではないでしょうか。毎月どれくらいお金を使っているかあまり把握していないという人も多いと思います。
 しかし、年金生活に入るに当たっては、もう一度「家計」というものを考えてみる必要があります。なぜなら「増える可能性のある給与+賞与」という生活から「固定的な年金収入」という生活に支出のリズムを合わせていかなければいけないからです。
 こうした大きな変化は、なんとなく日々を暮らしていてはうまくなじむことができません。そのとき役立つのが「家計簿」なのです。

■60歳代の家計簿のつけかた


 「家計簿をつける」というと、若い頃の苦しい気持ちが浮かんであまり乗り気にならない人が多いと思います。しかし、ここは考え方を変えてみてください。「安心」して毎月を暮らし「楽しく」買い物をしていくために、家計簿を活用しようと考えるのです。
 そのためには無理なく家計簿がつけられるような工夫を考えておくことが必要です。私がオススメするのは以下のポイントを踏まえた家計簿をつけることです。
●ラクラク家計簿のルール
  ルール1:家計簿は集中的に3か月つければよい
         ・・・その代わり、毎日すべて記録する
  ルール2:家計簿は100円単位でつければよい
         ・・・端数合わせはしなくてよい
  ルール3:項目は10以内にまとめる
         ・・・食費、交通費、被服費、日用品費、書籍代、交通費など
           臨時出費、公共料金や会費 程度でよい
  ルール4:普通に生活する
         ・・・無理に倹約をせず自然体で記録する

 これだけでぐっと家計簿をつける気持ちがラクになると思います。その代わり、財布を開けてお金を使った項目についてはすべて記入するようにしてください。集計が簡単に行えるのでパソコンを使ってエクセルなどの力を借りるのが便利でしょう。

■家計簿を「楽しく」「生かす」方法

 さて、何カ月か続けて家計簿をつけられたら、セカンドライフにおいて、「楽しく」「生かす」ことを考えてみます。かつて家計簿をつけていたとき苦しかったのは「1円合わせ」をし、「ガマン」や「反省」を行うツールとして家計簿が機能していたからです。
 実際につけた家計簿を夫婦で振り返ってみてください。「○×費はかかりすぎだな」とか「○□費はこんなものなのか」という認識を項目ごとにしていきましょう。それぞれ思っていたより多いのか少ないのか、それでは無駄遣いが多いと思うか、妥当だと思うか、夫婦で話し合ってみてください。
 そして「基本的な生活費の合計」と「年金収入」を比較してみてください。セカンドライフの基本的な生活費(旅行費用などは除く)は、年金収入とバランスが取れていることが大切です。もし、そのギャップがあまりにも大きい場合はムダの大きい費目を削ることを考えます。実際の数字がありますから「毎週2000円程度削る」という具体的目標も作りやすいはずです。ギャップがあまり大きくなく、第2回でイメージした「毎月取り崩せる金額」でカバーできる程度の超過であれば、そのまま生活を続けても問題ないということになります。
 たとえ1000円程度の出費であっても、「今週これくらい使ってもいいんだ」というイメージがあれば、気持ちよく買い物ができるはずです。逆に「20年後には財産が空っぽになるのでは?」と不安に感じるようではセカンドライフのゆとりは得られません。ぜひ「家計簿」を使って、セカンドライフを生き生き過ごすイメージづくりをしてみてください。」

マクドナルド 六本木ヒルズ店にて グランドキャニオンバーガーセット購入でTシャツGET

平成23年12月15日(木)
マクドナルド 六本木ヒルズ店
今日の16時より
グランドキャニオンバーガーのセットを
500円で購入すると
オリジナルTシャツがもらえる

16時20分頃
着いたらぎりぎりでセーフ
先着1,000番までが
Tシャツゲット


セットで500円は安い


マクドナルド
六本木ヒルズ店
店内は大賑わい


帰りに
六本木ヒルズにて
遠くに東京タワーが見える


グランドキャニオンバーバー
アメリカ風で美味しい


貰ったTシャツ


貰ったTシャツ2

旧東京音楽学校奏楽堂 藝大生による木曜コンサート 第268回 【作曲】

平成23年11月17日(木)

旧東京音楽大学奏楽堂

藝大生による木曜コンサート

第268回

【作曲】

【プ ロ グ ラ ム】


◆山本ひろみ/PARROT-CRY(パロットクライ)

指揮 北爪裕道
ヴァイオリンⅠ 二瓶真悠、ヴァイオリンⅡ 土屋杏子
ヴィオラⅠ 多井一洋、ヴィオラⅡ 柘植藍子
チェロⅠ 西方正輝、チェロⅡ 飯島哲蔵

◆山中惇史/繁殖装置Ⅱ

ヴァイオリン 新井貴盛、クラリネット 楠木 慶
ピアノ 山中惇史

◆三好真亜沙/ HALE(ヘイル)

ヴァイオリン 高岸卓人、チェロ 山口徳花
クラリネット 東 紗衣、ピアノ 山中惇史

◆坂東祐大/Noitamina Ⅱ (2010-11)
pour 4 violoncelles et 2 percussionistes

指揮 坂東祐大
チェロⅠ 山本直輝、チェロⅡ 小畠幸法
チェロⅢ 島根朋史、チェロⅣ 山澤 慧
パーカッションⅠ 牧野美沙、パーカッションⅡ 石若 駿

◆引地 誠/ ―熊野― 五つの楽器のための

指揮 高橋達馬
フルート 岩崎花保、クラリネット 本田有理絵、
マリンバ 井上仁美、ヴァイオリン 小川響子、
チェロ 飯島哲蔵

2011年12月14日水曜日

藝大定期 室内楽第38回 案内

藝大定期室内楽演奏会は、毎年12月上旬に行われるオーディションで80組を超えるグループの中から選ばれた優秀な学生による質の高い演奏が行われる。
若いアーティスト達のフレッシュなアンサンブルが楽しみ。

【第1日】 2012年2月4日(土) 14:00開演
【第2日】 2012年2月5日(日) 14:00開演

東京藝術大学奏楽堂
入場料:1,500円(全自由席)

藝大定期 室内楽 第38回 / Geidai Chamber Music Concert No.38

【第1日】 2012年2月4日(土) 14:00開演

トルス Ⅴ ◆ 三善晃 Torse Ⅴ ◇ Akira Miyoshi
Perc. 井上仁美(2年) Perc. 須長竜平(2年) Perc.永野雅晴(2年)

木管五重奏曲 ◆ フランセ / Quintette ◇ Jean Francaix
Fl.井坂実樹(4年) Ob.金子亜未(4年) Cl.井沼綾乃(4年) Fg.坂井由佳(4年) Hn.豊田実加(4年)

ピアノ四重奏曲 ハ短調 作品15 ◆ フォーレ / Piano Quartet c-moll,op.15 ◇ Gabriel Faure
Pf.小塩真愛(3年) Vn.石田紗樹(3年) Va.松村早紀(3年) Vc.山本直輝(3年)

ピアノ三重奏曲 ト短調 作品110 ◆ シューマン / Piano Trio g-moll,op.110 ◇ Robert Schumann
Pf.栗田奈々子(4年) Vn.藤井杏子(4年) Vc.上原ありす(3年)

コルチェスター・ファンタジー ◆ イウェイゼン / Colchester Fantasy ◇ Eric Ewazen
Tp.閏間健太(4年) 原槙美花(4年) Hn.豊田美加(4年) Tb.山内正博(4年) Tu.麻生雄基(4年)

弦楽四重奏曲 ヘ短調 作品95 ◆ ベートーヴェン / Streichquartett f-moll,op.95 ◇ Ludwig van Beethoven
Vn.土屋杏子(4年) 岡田紗弓(4年) Va.森山朋(4年) Vc.有梨瑳理(3年)

弦楽四重奏曲 ハ長調 作品59-3 ◆ ベートーヴェン / Streichquartett C-dur,op.59-3 ◇ Ludwig van Beethoven
Vn.長尾春花(4年) 山本美樹子(博3年) Va.中村翔太郎(4年) Vc.山本直輝(3年)


【第2日】 2012年2月5日(日) 14:00開演

協奏的組曲 ◆ ジョリヴェ / Suite en Concert ◇ Andre Jolivet
Fl.窪田恵美(4年) Perc.入川奨(4年) 西村安世(4年) 角銅真実(4年) 今井文香(4年)

セレナード ◆ ジョリヴェ / Serenade ◇ Andre Jolivet
Fl.尾形誠(4年) Ob.金子亜未(4年) Cl.前田優紀(4年) Fg.長哲也(4年) Hn.根本めぐみ(4年)

弦楽四重奏曲 第3番 ◆ シュニトケ / Streichquartett Nr.3 ◇ Alffred Schnittke
Vn.山田麻美(院1年) 森彩香(院1年) Va.飯野和英(院1年) Vc.山澤慧(院2年)

弦楽四重奏曲 ニ長調 作品11 ◆ チャイコフスキー / String Quartet D-dur,op.11 ◇ Piotr Ilyich Tchaikovsky
Vn.桜井大士(院2年) 對馬哲男(4年) Va.大角彩(4年) Vc.林はるか(院2年)

弦楽四重奏曲 ト短調 作品10 ◆ ドビュッシー / String Quartet g-moll,op.10 ◇ Claude Debussy
Vn.森岡聡(4年) 伊東真奈(4年) Va.伊藤慧(4年) Vc.矢口里菜子(2年)

ピアノ三重奏曲 ニ短調 作品120 ◆ フォーレ / Piano Trio d-moll,op.120 ◇ Gabriel Faure
Pf.石井琢磨(4年) Vn.向山有輝(4年) Vc.島根朋史(4年)

ピアノ三重奏曲 ◆ ラヴェル / Piano Trio ◇ Maurice Ravel
Pf.大伏啓太(院3年) Vn.河野由里恵(院2年) Vc.山澤慧(院2年)

平成23年度 東京藝術大学音楽学部 卒業試験公開演奏会 ピアノ 12月14日

平成23年度
東京藝術大学音楽学部
卒業試験公開演奏会
平成23年12月14日(水)
10:10~
ピアノ

奏楽堂にて

10:10-

1.栗田奈々子
M.ムソルグスキー:展覧会の絵

(2.堀勇気・・・本人事情により不出場)
A.スクリャービン:練習曲 嬰ハ短調 作品2-1
ソナタ第3番 嬰ヘ短調 作品23

ーー休憩ーー

3.榎本優人
F.リスト:ソナタ ロ短調

4.岡野友美
F.ショパン:24の前奏曲 作品28

ーー昼休みーー

13:20~

5.本多万祐子
R.シューマン:謝肉祭 作品9

6.鈴木乃維
D.ショスタコーヴィチ:ソナタ第2番 作品61

ーー休憩ーー

7.佐渡建洋
J.ブラームス:ソナタ第3番 ヘ短調 作品5

15:10頃終了

2011年12月13日火曜日

平成23年 東京藝術大学音楽学部 楽理科研究演奏会

平成23年12月13日(火)
13:00~

第6ホール

◯開演の挨拶 植村幸生先生

◯ジャワガムラン 芸大ジャワガムランクラブ Titik Suara(代表:増田久未)
Ladrang WILUJENG Laras slendro Pathet manyura
Ketawang PUSPAWARNA Laras slendro Pathet manyura

◯コムズ ウメトバエフ・カリマン、井上果歩、半田萌

◯雅楽(舞楽・管絃) 副科雅楽履修者有志(代表:立石鮎香)
平調音取、《越天楽》、舞楽《抜頭》

◯シタール 副科シタール履修者有志(代表:佐々木翔太郎)
北インド古典音楽ラーガに基づく演奏

◯独唱とピアノ 仲辻真帆(ピアノ)、竹田舞音(ソプラノ)
仲辻真帆《あすかかぜ》万葉集 巻1、51

◯オーボエ独奏(ピアノ伴奏つき) 今村早希(オーボエ)、小山光(ピアノ)
M.グリンカ(ジュリアン・ユー編曲)
《ナイチンゲール ー A.アリャビエフのロマンスによる変奏曲
ー オーボエとピアノのための》

◯合唱 楽理科1年有志(代表:岡本千佳)
『優しき歌Ⅱ』より《序の歌》 作詞:立原道造 作曲:中井陽介
『優しき歌Ⅱ』より《序の歌》 作詞:立原道造 作曲:谷島春香

◯声楽・器楽アンサンブル(西洋中世~15世紀音楽) 西洋中世古楽会(代表:大島俊樹)
中世舞曲《王のエスタンピー第3番 La tierche estampie roial》
J.オケヘム《ミサ・プロラツィオーヌム(種々のプロラツィオによるミサ)
Missa prolationum》~〈キリエ Kyrie〉
G.デュファイ《バラの花が先頃 Nuper rosarum flores》

◯ケルト音楽演奏、ダンス ケルト音楽研究部(代表:小松優衣子)
アイルランド伝統音楽

◯ヴァイオリン独奏(ピアノ伴奏つき) 井上果歩(ヴァイオリン)、高橋祐衣(ピアノ)
M.ブルッフ《Koi Nidrei》

◯ピアノ独奏 古賀有紀
メシアン《『幼子イエスに注ぐ20のまなざし』より Ⅴ.子に注ぐ子のまなざし》

◯ソプラノ独唱(ピアノ伴奏つき) 山内喜美子(ソプラノ)、古賀有紀(ピアノ)
《うたうだけ》、《死んだ男の残したものは》 作詞:谷川俊太郎 作曲:武満徹

◯ヴァイオリン独奏(ピアノ伴奏つき) 松田実月(ヴァイオリン)、安井映理子(ピアノ)
ブラームス《ヴァイオリン・ソナタ第2番》より3楽章

◯二台ピアノ 林正浩、川口成彦
フェルッチョ・ブゾーノ《モーツァルトのピアノ協奏曲第19番による
協奏的小二重奏曲 K.459》

◯映像、朗読を伴った小編成合奏 (代表:中井陽介)
《沈黙 ~映像、朗読、音楽による~》

◯合唱 楽理科3年有志(代表:半田萌)
《心の瞳》 作詞:荒木とよひさ 作曲:三木たかし
《信じる》 作詞:谷川俊太郎 作曲:松下耕

◯サンバ演奏 芸大サンバパーティー(代表:安井映理子)

◯吹奏楽 副科ブラス(代表:荒井風香)
スウェアリンジェン《序曲『センチュリア』~バンドのための~》
スーザ《ワシントン・ポスト》

◯オーケストラ 楽理オーケストラ(代表:黒木泰志)
ベートーヴェン《劇音楽『エグモント』序曲》

◯閉幕の音楽 福中冬子先生

平成23年度 東京藝術大学音楽学部 卒業試験公開演奏会 ピアノ 12月13日

平成23年度
東京藝術大学音楽学部
卒業試験公開演奏会

平成23年12月13日(火)
10:00~15:00

ピアノ

奏楽堂にて

10:00~

1.齋藤文香
M.ラヴェル:鏡

2.須田瑞穂
F.シューベルト:ソナタ 第18番 ト長調 作品78 D.894

ーー休憩ーー

3.川口晃輝
F.リスト:パガニーニ大練習曲集 S.141
第1番 ト短調 第2番 変ホ長調
第3番 嬰ト短調 第3番 ホ長調
第5番 ホ長調 第6番 イ短調

4.石井琢磨
S.プロコフィエフ:ソナタ 第6番 イ長調 作品82

ーー昼休みーー

13:10~

5.鈴木美祐
F.シューベルト:ソナタ 第18番 ト長調 作品78 D.894

6.齊藤一
M.ラヴェル:夜のガスパール
~アロイジウス・ベルトランによるピアノのための3つの詩曲~
Ⅰ.オンディーヌ Ⅱ.絞首台 Ⅲ.スカルボ
ラ・ヴァルス

ーー休憩ーー

7.浜野与志男
R.シューマン:ソナタ 第1番 嬰ヘ短調 作品11

15:00頃終了

荻窪 協会通り インド・ネパールレストラン KENTA ケンタ 近日オープン するらしい

平成23年12月13日(火)
荻窪 協会通り
薬屋跡で工事をしていたが
KENTA ケンタ
という
インド・ネパール レストラン
隣が韓国料理店
だんだんエスニック商店街になってきた


店頭に置かれていたチラシより

KENTA
INDO NEPAL RESTAURANT & BAR

ケンタ インド・ネパール レストラン & バー

荻窪北口 協会通りに NEW OPEN!

Lunch ボリュームたっぷりの満足ランチです! ナンとライス お替わり1回無料!!
Lunch Time 11:00~16:00
ランチカレーセット ¥680~
7種類のカレーから選べます

Dinner
本場のシェフが腕をふるう、こだわりのインド・ネパールの料理をご堪能ください。
Dinner Time 16:00~23:00
ディナーセット Dinner Set ¥1,280~

2011年12月12日月曜日

新・話の泉スペシャル 立川談志を偲ぶ 公開収録観覧

平成23年12月12日(月)
18:30~20:00

NHKふれあいホールにて

出演:山藤章二
毒蝮三太夫
嵐山光三郎
松尾貴史
ゲスト:ミッキー・カーチス
司会:渡邊あゆみアナウンサー

今回は、立川談志を偲ぶ特集。
各人がそれぞれ立川談志に関する色々なエピソードをしゃべりまくった。
放送は、1月9日らしい。
だいぶ編集されるだろう。

収録後、談志の写真と一緒に写真を撮ることが出来た。
NHKの大サービス。
ありがたい。

今日の昼食 吉野家で豚丼

平成23年12月12日(月)

今日の昼食は
吉野家で
焼き豚丼
380円 + コールスロー

濃いめのタレだけどまあまあかな

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校 アカンサスコンサート 2011.12.12

平成23年12月12日(月)

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校

アカンサスコンサート

芸高201ホールにて

プログラム

1.E.グリーグ:組曲「ペールギュント」より
アニトラの踊り

ハープ1 石丸瞳(2年)
ハープ2 夛賀さくら(1年)
ハープ3 金谷歩実(1年)

2.松崎颯太:ピアノ・ヴァイオリン・クラリネットのための組曲
「秋の風景」
1.森の踊り
2.霧
3.晴れ間の行進
4.夕暮れ、虹色の空
5.たき火と夜の踊り

ピアノ 松崎颯太(1年)
ヴァイオリン 川口さくら(1年)
クラリネット 市川響(1年)

3.L.van.ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲「大公」 変ロ長調 作品97
Ⅰ Allegro moderato

ピアノ 瀬尾菜月(2年)
ヴァイオリン 廣瀬奈津美(2年)
チェロ 石崎美雨(2年)

ーー休憩ーー

4.杵屋正邦:尺八・三絃 二重奏曲
「明鏡」

尺八 長谷川将也(2年)
長唄三味線 真鍋昴太朗(2年)

5.W.A.モーツァルト:ディヴェルティメント 第2番 変ロ長調 K.Anh.229
Ⅰ Allegro
Ⅱ Larghetto
Ⅲ Rondo

オーボエ 塚本瑤子(2年)
クラリネット 池邊舞香(2年)
ファゴット 南齊侑花(2年)

6.G.フォーレ:ピアノ三重奏曲 ニ短調 作品120
Ⅰ Allegro ma non troppo
Ⅲ Allegro vivo

ピアノ 泉碧衣(2年)
ヴァイオリン 岡本誠司(2年)
チェロ 藤原秀章(2年)

平成23年度 東京藝術大学音楽学部 卒業試験公開演奏会 ピアノ 12月12日

平成23年度
東京藝術大学音楽学部
卒業試験公開演奏会

平成23年12月12日(月)
10:00~

ピアノ

奏楽堂

10:00~

1.川口晃祐
L.v.ベートーヴェン:幻想曲 ト短調 作品77

F.リスト:詩的で宗教的な調べてS.173より
「祈り」、「葬送」

2.渡部由美子
S.プロコフィエフ:ソナタ 第8番 変ロ長調 作品84

ーー休憩ーー

3.虫賀太一
S.ラフマニノフ:13の前奏曲 作品32より 第5番 ト長調
ソナタ第2番 変ロ短調 作品36(1931年 改訂版)

4.兼重稔宏
F.プーランク:8つの夜想曲より
第3番「マリーヌの鐘」(1934)
第4番「幻の舞踏会」(1934)
第8番「曲集のコーダ役を果たすために」(1038)
S.プロコフィエフ:ソナタ 第7番 変ロ長調 作品83

ーー昼休みーー

13:20

5.實川風
R.シューマン:ソナタ 第1番 嬰ヘ短調 作品11

6.山中歩夢
F.リスト:ソナタ ロ短調

ーー休憩ーー

7.西岡雄太
R.シューマン:交響的練習曲 作品13

8.鯛中卓也
F.シューベルト:ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960

15:30頃終了

2011年12月10日土曜日

株式会社ゼンショーホールディングスから「株主様お食事ご優待券」到着

平成23年12月10日(土)

株式会社ゼンショーホールディングスより
「株主様お食事ご優待券」
1,000円分
(500円券×2枚・ご利用期限 2012年6月30日)
が到着した。



株式会社ゼンショーが、2011年10月1日付で、株式会社ゼンショーホールディングスに組織替えしていたことを初めて知った。

連結業績は増収増益で1株配当は8円に増配とのこと。
ありがたい。
年間では、1株あたり16円に増配とのこと。
ありがたいことだ。

新国立劇場でオペレッタ「こうもり」を堪能

平成23年12月9日(金)
14:00~17:10

新国立劇場オペラハウスにて

Z席1,500円。

「こうもり」がこんなに面白い傑作だとは、やはり劇場で生で楽しまなければ分からない。
焼酎や刺身など日本語を交えて分かりやすい喜劇で楽しめた。
日本人歌手の大槻孝志、橋本明希などの活躍も嬉しかった。
オペレッタ最高傑作の宣伝が納得できた。

「こうもり」は、
ワルツ王ヨハン・シュトラウスⅡ世によるオペレッタ最高傑作であり、世界中で愛されている名作。
心躍る有名な序曲からシュトラウスの軽快で洒脱な音楽世界に満ちており、美しいワルツやポルカにのせて喜劇が繰り広げられている。
アール・デコ調の華やかな美術・衣装も見どころ。

ウィーン国立歌劇場で大活躍し、新国立劇場10/11シーズン「コジ・ファン・トゥッティ」で多くのファンを獲得したアドリアン・エレートがアイゼンシュタイン役に初挑戦。
ロザリンデにはドイツからヨーロッパへ活躍の場を広げている注目の若手ソプラノ、アンナ・ガブラー。
アデーレにはダルムシュタット歌劇場でソリストとして活躍する橋本明希が。
指揮は新国立劇場でおなじみの指揮者ダン・エッティンガーが。
オルロフスキー公爵役で出演予定のメッゾ・ソプラノ、アグネス・バルツァとフランツ役のギュンター・ミッセンハルトが出演辞退となったが、代わりに、エドナ・プロホニク、ルッペルト・ベルクマンが出演し、素晴らしい歌を披露してくれました。
本当にこの時期に日本に来てくれたことを感謝します。
ありがとう。

J.シュトラウスⅡ世 こうもり
全3幕/ドイツ語上演/字幕付
原作 アンリ・メイヤック/ルドヴィック・アレヴィ
台本 カール・ハフナー/リヒャルト・ジュネー
作曲 ヨハン・シュトラウスⅡ世

指揮 ダン・エッティンガー
演出 ハインツ・ツェドニク
美術・衣装 オラフ・ツォンベック
振付 アリア・ルイーズ・ヤスカ
照明 立田雄士
再演演出 アンゲラ・シュヴァイガー
合唱指揮 冨平恭平
音楽ヘッドコーチ 石坂宏
演出補 田尾下晢
振付補 石井清子
舞台監督 斉藤美穂

合唱 新国立劇場合唱団
バレエ 東京シティ・バレエ団
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団

芸術監督 尾高忠明

ガブリエル・フォン・アイゼンシュタイン アドリアン・エレート
ロザリンデ アンナ・ガブラー
フランク ルッペルト・ベルクマン
オルロフスキー公爵 エドナ・プロホニク
アルフレード 大槻孝志
ファルケ博士 ペーター・エーデルマン
アデーレ 橋本明希
プリント博士 大久保光哉
フロッシュ フランツ・スラーダ
イーダ 平井香織

カヴァー:
桝貴志(ガブリエル・フォン・アイゼンシュタイン)
田中三佐代(ロザリンデ)
町英和(フランク)
増田弥生(オルロフスキー公爵)
村上公太(アルフレード)
友清崇(ファルケ博士)
平井香織(アデーレ)
青地英幸(プリント博士)
晴雅彦(フロッシュ)
直野容子(イーダ)

2011年12月9日金曜日

めくるめく「忠臣蔵」の世界 金曜バラエティー観覧

平成23年12月9日(金)
12:23~12:50

NHKふれあいホールにて生放送公開

めくるめく「忠臣蔵」の世界

神田陽子の講談語りに合わせて鏡五郎の歌と剣伎衆かむゐの殺陣、美3の踊りという忠臣蔵を題材にしたバラエティー。

司会:青井実アナウンサー・・・殆ど出番がなかった。

鏡五郎(歌手)
剣伎衆かむゐ
美3(大衆演劇ユニット/宝海大空・里美こうた・カムイ)・・・13から15歳の少年が女装(和服)
神田陽子

鏡五郎の歌
・刃傷松の廊下
・元禄花見踊り
・大石内蔵助

生放送終了後、
鏡五郎が1曲サービスで歌う
・男心

ハンカチ2枚を客席に、通路を歩きながら握手を繰り返す。
サービス精神旺盛。
さすが演歌のベテラン。
客を大事にする。

名曲リサイタル 霧生貴之:トランペット(中野振一郎:チェンバロ)、高野麗音:ハープ

平成23年12月8日(木)

NHK509スタジオにて公開収録
放送予定:平成24年1月21日(土) NHK-FM 19:20~21:00

名曲リサイタル

霧生貴之(トランペット)
中野振一郎(チェンバロ)

高野麗音(ハープ)

司会 加羽沢美濃(作曲家)
伊藤健三アナウンサー

Program
前半

霧生貴之(きりゅう たかゆき):トランペット
中野振一郎(なかの しんいちろう):チェンバロ

トランペット協奏曲 マッジ作曲
*ピッコロトランペットで演奏

「愛の園」からシンフォニア アレッサンドロ・スカルラッティ作曲
*ピッコロトランペットで演奏

コルノダカッチャのための協奏曲 テレマン作曲
*コルノダカッチャ(狩のホルン)で演奏

「交響組曲」から ムーレ作曲
*ピッコロトランペットで演奏

前奏曲 シャルパンティエ作曲
*ピッコロトランペットで演奏

後半

高野麗音(たかの れいね):ハープ

アラベスク第1番 ドビュッシー作曲
ルニエ編曲
*元はピアノ曲

ソナタ ホ長調 K.380 ドメニコ・スカルラッティ作曲
*元はチェンバロ曲

ハープのためのソナタ ヒンデミット作曲

夜の歌 サルツェード作曲

即興曲 フォーレ作曲

プロフィール

霧生貴之(トランペット)
桐朋学園大学卒業。1996年より渡欧。イタリアのニコリーニ国立音楽院卒業。チューリッヒ芸術大学卒業。第5回カザルツァ・リグレ国際コンクール(伊)優勝(管楽器部門及び独奏部門総合1位)。第10回リヴィエラ・デッラ・ヴェルシリア国内コンクール(伊)第2位。第1回ソンチーノ管楽器コンクール(伊)金管部門優勝。イタリア、スイスを中心に活躍。

高野麗音(ハープ)
東京藝術大学を経て、2005年パリ国立高等音楽院に留学。2010年同大学院修士課程修了。2005年リリー・ラスコーヌコンクール(仏)のシニア部門第3位。2007年アメリカ・インターナショナル・ハープコンペティション入賞。2008年パリ国際ハープコンクール最高位。昨年、帰国。

2011年12月8日木曜日

上野学園大学による午後のコンサート・シリーズ15 演奏家コース演奏会

平成23年12月8日(木)

14:00~15:40

旧東京音楽学校奏楽堂にて
入場料:500円

上野学園大学による午後のコンサート・シリーズ15

上野学園大学音楽学部音楽学科
上野学園高等学校音楽科
演奏家コース演奏会

プログラム

ロベール・プラネル/プレリュードとサルタレロ
玉井美有(サクソフォン・高1) 古賀小百合(ピアノ・高1)

ピエール・マクス・デュボワ/ディヴェルティスマン Ⅰ Ⅲ
檜垣麻里奈(サクソフォン・高3) 高橋優介(ピアノ・高3)

マチュー=アンドレ・ライフェルト/ファンタジィ・メランコリィク
丸岡彩奈(フルート・高3) 高橋優介(ピアノ・高3)

ルチャーノ・ベリオ/セクエンツァ Ⅰ
大山宙透(フルート・大1)

フランシス・プーランク/ソナタ Ⅰ Ⅱ Ⅲ
菅野芽生(フルート・大3) 深貝理紗子(ピアノ・大2)

***休憩***

ローベルト・シューマン/交響的練習曲 作品13から
中山千晶(ピアノ・大2)

モリス・ラヴェル/ラ・ヴァルス
高橋優介(ピアノ・高3)

カミーユ・サン=サーンス/フランツ・リスト/死の舞踏 S.555
深貝理紗子(ピアノ・大2)・・・第9回東京音楽コンクール ピアノ部門第2位。

モーニングコンサート 第11回 窪田恵美(フルート)、齊藤一也(ピアノ) 東京藝術大学奏楽堂 2011.12.8

平成23年12月8日(木)

11:00~12:10

東京藝術大学奏楽堂にて

モーニングコンサート 第11回

指揮:高関健
演奏:芸大フィルハーモニア

前半は、フルートの窪田恵美さん。
最初は緊張していたけれど、終わってホッとした時の笑顔が素敵。
良い演奏だったけれど、もう少し音量が出ればもっと良いかも。
後半は、ピアノの齊藤一也さん。
演奏した曲も良かったけれど、演奏中の表情も乗ってる感じが出て良かった。
素晴らしい演奏でブラボーの声多し。
指揮者や楽団員も皆満足した表情。
観客も良かったという声があちこちから聞こえた。

前半
◆窪田恵美(4年) Emi Kubota
J.イベール:フルート協奏曲(演奏時間約22分)

1989年生まれ。
2010年日本音楽コンクール入選。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、現在、同大学4年在学中。安宅賞受賞。

後半
◆齊藤一也(4年) Kazuya Saito
P.I.チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 op.23(演奏時間約36分)

1990年生まれ。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、現在同大学4年在学中。
2006年 第4回東京音楽コンクール ピアノ部門、最高位(第2位)。
2010年 第79回日本音楽コンクール ピアノ部門第3位。

三菱商事より、株主への年末挨拶として平成24年卓上カレンダーが到着

平成23年12月8日(木)

三菱商事より、
株主への年末挨拶として、
平成24年卓上カレンダーが到着。

三菱ゆかりの静嘉堂に収蔵されている美術品が紹介されている。

ありがたいことだ。

2011年12月6日火曜日

ANA(全日空)よりカレンダーが届く

平成23年12月6日(火)

午前中から歩いて図書館にCDを返しに行く。
最初は渋谷区立本町図書館。
休みだったショック。
しかたなく次へ。

新国立劇場で演劇「パーマ屋すみれ」のチケットを購入。
今月のバレエ「くるみ割り人形」のチケットを買いにきている高齢女性が多かった。
孫を連れて来るのだろうか。

次に新宿区立角筈図書館に。
CDを返し、また新たに借りた。

お昼は東京都庁32階の食堂で、野菜炒めとチャーハンの定食600円を食べる。
お昼時なので職員が多い。
寄り道をしていたので12時にかかってしまい、職員で大混雑。
邪魔になって申し訳ない。

次は渋谷区立中央図書館でCDを返却。
神宮外苑にいくと、イチョウ並木でイチョウ祭りが行われている。




今月11日まで。

次は港区立赤坂図書館にいきCDを返却。

ミッドタウンのパティシエヨロイズカに行くが、ケーキショップは休日。ショック。
赤坂方面に向かう。
千代田線赤坂駅入口横のマクドナルドでコーヒーを飲みながら赤坂のケーキ屋を探す。

赤坂見附の「しろたえ」の評判が良さそう。
地図を確認し、買いに行く。
外に出たら雨が降り始めていた。
レアチーズケーキなど3点を購入。

地下鉄で帰る。

家に着いたら、ANA(全日空)より株主向けのカレンダーが着いていた。
ありがたい。

2011年12月5日月曜日

今日の くり (ブリュッセル・グリフォン) かわいいでしょう

平成23年12月5日(月)
今日の僕
ブリュッセル・グリフォンの
くり
かわいいでしょう


どうでしょう