平成23年12月19日(月)
午後1時過ぎに何気なく携帯電話で株式市況を確認したら、北朝鮮の金正日が死去のニュースが。ビックリ。
午後2時半頃、虎ノ門交差点で東京新聞の号外を受け取る。
午後4時半頃に日本橋三井タワーのアトリウムに着いたら既に40人以上が並んでいた。
今日は人気があるな。
午後5時半の定刻の前に定員になったとして席に案内された。
午後6時半に演奏スタート。
1曲目
・ブリテン:無伴奏チェロ組曲 第3番 より 1、2、8、9楽章
クリスティアン・ギガーがソロで演奏。
ブリテン晩年の曲。祈りの曲で超絶技巧が必要らしい。
日本でこの曲が聴けるのは本当に貴重なこと。
2曲目
・シューベルト(荒井英治編曲):アベ・マリア
クリスティアン・ギガーを除く5名で演奏。
ビオラの須田祥子さんの演奏が良かった。
3曲目
・ブラームス:弦楽六重奏曲 第1番(全曲)
6名全員で演奏。
演奏前に荒井英治さんがブラームスや曲について詳しく説明してくれた。
一部繰り返しを省略したらしいが、約35分の熱演。
満員の観客も皆満足。立ち見が沢山。
午後7時45分頃に演奏終了。
♪ 出演 ♪
クリスティアン・ギガー
(チェロ/ゲヴァントハウス管弦楽団 ソロチェリスト)
荒井英治
(ヴァイオリン/東京フィル ソロコンサートマスター)
永澤菜若
(ヴァイオリン/東京フィル)
須田祥子
(ヴィオラ/東京フィル 首席)
中村洋乃理
(ヴィオラ/東京フィル フォアシュピーラー)
金木博幸
(チェロ/東京フィル 首席)
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