今日は
東京芸大奏楽堂にて
芸大オペラ 第56回 定期公演
「イル・カンピエッロ(小広場)」全三幕
作曲:。ヴォルフ・フェラーリ
を楽しんだ
朝は雨が強くどうなるのかと思ったが
家を出るころには傘が不要となり
ひと安心
13:30分前に奏楽堂前に
既に行列となっており、暫く待つ
少しすいてから中に入る
席は一番後ろの真ん中
音は良いが細部は見えず
3,000円
指揮:A.トレムメル
演出:久恒 秀典
ガスパリーナ 畠中 海央 (はたなか みお)
ルシェータ 竹下 裕美 (たけした ひろみ)
ニェーダ 松島 歩 (まつした あゆみ)
ゾルゼート 市川 浩平 (いちかわ こおへい)
ドーナ・バスクワ 深海 康仁 (しんかい やすひと)
ドーナ・カーテ 渡辺 大 (わたなべ だい)
アンゾレート 今村 雅彦 (いまむら まさひこ)
騎士アストルフィ 今尾 滋 (おまお しげる)
ファブリーツィオ 伊藤 純 (いとう じゅん)
オルソラ 小畑 朱美 (おばた あけみ)
その他
合唱 東京芸術大学音楽学部声楽科(オペラ履修生)
オーケストラ 東京藝術大学音楽学部管弦楽研究部
このオペラは1936年2月初演の20世紀オペラ
ヴェネツィアを舞台にした楽しい演目だ
ガスパリーナの畠中さんはメゾソプラノ
第三幕最後のアリア<さようなら、愛しのヴェネツィアよ>は非常に感動した
小さな広場での多くのやり取りを出演者皆が熱演
学生が全力で演じるのを見ると感動する
初めて知ったオペラだが素晴らしかった
客席もほぼ満席
14時開演
16時40分終演
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