平成25年10月13日(日)
新国立劇場小劇場にて
舞台模型
新国立劇場小劇場にて
★新国立劇場シアター・トーク
今日の公演終了後 16時15分頃から
司会:中井美穂
出演:柄本 佑、中村 中、森 新太郎(演出)、宮田慶子(芸術監督)
シェイクスピアと同時代の作家マーロウが描く悲劇の王の物語。
「Try・Angle-三人の演出家の視点ー」シリーズの第二弾。
2011年、『ゴドーを待ちながら』でその演出力を高く評価された森 新太郎が、イギリス・エリザベス朝演劇の代表的作家、マーロウの作品に挑む。
エドワード二世の寵愛と権力をめぐっての熾烈な争い、裏切りと復讐を残酷に描いた本作。
英国を中心に非常に人気が高く、近年でも様々な解釈が加えられ繰り返し上演されている傑作戯曲。・・・日本では約半世紀ぶりの上演。
シェイクスピアの先鞭をつけたといわれる歴史劇を、緻密にして大胆な演出で知られる森 新太郎が演出する。
シェイクスピアの研究の第一人者である河合祥一郎が今回のために新たに翻訳した台本。
最初は、宮田さんと森さんが何故今回この演目を選んだか。3つの案を森さんが提示して一番難しい演目を宮田さんが選んだとのこと。
森さんは37歳。もっと苦労している雰囲気が。
柄本さんと中村さんが加わって、面白い話が続く。
柄本さんの髭についての苦労話が笑わせる。
基本的には笑いが一杯の芝居らしい。
まだ見ていないので楽しみ。
0 件のコメント:
コメントを投稿