平成25年10月10日(木)
上野広小路の金券ショップで
国宝 興福寺仏頭展の
チケット(1,500円)を
1,000円で手に入れる
東京藝術大学
美術館に
興福寺創建1300周年記念
国宝 興福寺仏頭展
東京藝術大学大学美術館
「白鵬の微笑みに会いに」がキャッチフレーズ
展覧会では現存する東金堂をテーマに、同寺の代表的な名宝である国宝「銅造仏頭」(白鳳時代)をはじめ、東金堂ゆかりの名品が展示されている。「仏頭」の守護神として造られた国宝「木造十二神将立像」(鎌倉時代)、浮彫の最高傑作として有名な国宝「板彫十二神将像」(平安時代)の
各12点、計24点が初めてそろって登場。「仏頭」と同じ白鵬仏として、東京・調布の深大寺所蔵の重要文化財「銅造釈迦如来倚像」も特別展示されている。
平日にもかかわらず思った以上の混雑。
展示も丁寧でゆったり、ゆっくりと観覧した。
この仏頭は1411年の火災で胴体を失って所在不明となり、500年の時を経て1937年に再び発見された。破損仏でありながら異例の国宝指定のこの「仏頭」は、微笑んでるようで威厳がある凛とした表情。木造十二神将立像とは600年ぶりの再会。
無性に奈良に行きたくなった美術展。
大学美術館の3階から
0 件のコメント:
コメントを投稿