2013年10月20日日曜日

東京国立博物館で特別展『京都 洛北洛中図と障壁画の美』を観覧

平成25年10月18日(金)
 
上野に着いたらまずは昼食
いつもの「肉の大山」に
 

本日の日替わりは
ころっけカレーライス
480円
ドリンクバー付
美味しくて量があって安い
大満足


食後は東京国立博物館に
 

前に安く買ってあったチケット(1200円)
を持って入場する
 

平成館の会場に
 

今回の売りは
「京都でも見ることのできない京都。」
全部見せます!国宝・重文指定「洛北洛中図屏風」全7件
・室町時代から江戸時代にかけて描かれた風俗画「洛中洛外図屏風」。「上杉本」、「舟木本」をはじめ、現在国宝、重文に指定されているすべてを展示(期間により入れ替え有)。大型画面により緻密な描写に迫る。往時の都の賑わいが蘇る。
京都御所からは、かつての紫宸殿で玉座の背後に描かれていた、現存する最古の賢聖障子絵を見れる。
石庭で有名な龍安寺からは、明治の廃仏毀釈の時代に散逸した旧龍安寺方丈の襖絵18面が展示されている。その中でもアメリカ・メトロポリタン美術館所蔵の「列子図襖」は、今回が初の日本里帰り作品。さらに、超高精度映像4Kで撮影した石庭の四季が、ほぼ実寸大の幅約16メートルに投影されている。
二条城からは、二の丸御殿黒書院一の間、二の間、全69面の豪華絢爛な障壁画と、大広間を飾っていた「松鷹図」15面が展示。
京都を堪能する企画だった。

 



中国絵画の至宝展も観覧できる
 

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