2013年7月8日月曜日

国立科学博物館に「特別展 深海」を観に行く

平成25年7月8日(月)

今日も物凄く暑い。
ようやく駅まで歩き、メトロで上野駅まで。
上野公園を喘ぎながら歩いて国立科学博物館に。


特別展 深海が開催されている。
暑さの中少しでも日陰を求めて。


今日は入場料・音声ガイド共に無料。
特別展 深海
ー挑戦の歩みと驚異の生きものたちー

2013.7.6(土)から10.6(日)まで
国立科学博物館で開催中。

会場に入ると最初は、深海の世界の説明。
水深200メートルを超える深海は、太陽の光が届かない暗闇の世界。陸上よりはるかに高い水圧がかかり、水温も低い、という特徴が。実際に水深が変わるとどのように温度が変わるかなどを実際に体験できる。

次は、深海に挑む。
潜水調査船や無人探査機の実物や模型が展示されている。最大の展示物は、有人潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型。

更に、深海生物図鑑。
貴重な深海の生物の標本などが分類群ごとにまとめて展示されている。

深海に生きる。
浅い海(表層域)で生産された深海の生きものを支える有機物(エサ)が、どのようにして深海に運ばれるのか?また、深海の中層域、最も深い超深海底や泥の中、地獄のような海底温泉(熱水噴出孔)など、極限環境にすむ生きものの不思議が。

深海への適応。
巨大化や発光、暗闇の中でも見ることができる能力などを発達させている。




展示をじっくりと観た後は、SHOPでお土産を。


今日は常設展は見れなかった。残念。
D51は外の通路で展示されている。

 
暑さの中、御徒町の肉の大山に
 
 
スタミナをつけるために
豚肉の生姜焼きと唐揚げ定食
+ドリンクバー
680円
食べでがあって美味しい。

 

0 件のコメント: