2013年7月3日水曜日

アンサンブル・ウィーン 武蔵野市民文化会館 小ホール

平成25年7月2日(火)

夜は三鷹駅から武蔵野市民文化会館へ。
途中は横河電機の工場が並んでいる。
工場と言っても近代的な建物。

アンサンブル・ウィーンは、1988年に結成され、コントラバス奏者を除いた3人は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のトップ・プレイヤーとして活躍している。弦楽四重奏団のチェロの代わりにコントラバスが入った“異色”の人気アンサンブル。コントラバス奏者が素晴らしかった。
プログラム前半は、モーツァルトのオペラから。後半は、ウィンナワルツと楽しめた。
アンコールでは、タンゴも演奏。コントラバスの軽やかな演奏を楽しむ。
一流の演奏で楽しい夜だった。

アンサンブル・ウィーン

2013年7月2日(火) 午後7時開演
武蔵野市民文化会館 小ホール


プログラム


W.A.モーツァルト(1756-1791):
「フィガロの結婚」 KV492より
  序曲
  もし奥様が夜中にお呼びのときは
  伯爵さまが踊るなら
  もう飛ぶまいぞ この蝶々
  恋とはどんなものかしら
  フィナーレ

「ドン・ジョヴァンニ」 KV527より
  たわむれることが好きなあなた
  奥様これが恋のカタログです
  手をとりあって
  酒がまわっているうちに、踊りの準備だ

「魔笛」 KV620より
  助けてくれ、助けてくれ
  私は鳥刺し
  何という鈴の音
  恋すればだれでもうれしいよ
  愛の喜びは露と消え
  娘か女か

休憩 15分 ---

B.スメタナ(1824-1884):
「売られた花嫁」より、道化師の踊り

ヨーゼフ・シュトラウス(1827-1870):
「小さい風車」(フランス風ポルカ) op.57
ポルカ「ルトルフスハイムの人々」 op.152

J.シュトラウスⅡ世(1825-1899):
ワルツ「南国のバラ」 op.388

J.シュトラウスⅠ世(1804-1849):
アリス・ポルカ op.238

J.シュトラウスⅡ世(1825-1899):
トリッチ・トラッチ・ポルカ op.214
喜歌劇「こうもり」序曲

(アンコール)
エンリケ・フランチーニ:やってきた女

フィリップ・ファールバッハ2世:逃げるが勝ち! op.121

プロフィール

アルベナ・ダナイローヴァ(第1ヴァイオリン/ウィーン・フィル初の女性コンサート・ミストレス)
ブルガリア生まれ。ロストック音楽大学とハンブルク音楽大学でベトル・ムンテアヌ教授に師事。2001年、バイエルン州立歌劇場管弦楽団の第2ヴァイオリン奏者として活動中にディプロマを取得。2003年には第1位ヴァイオリン奏者となり、その後第1コンサートマスターとなる。また、2003年から2004年にかけてロンドン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを務める。2008年9月からウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターに、2011年からウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任。

ライムント・リシー (第2ヴァイオリン)
ウィーン出身。ウィーン国立音楽大学で、トマス・カクーシュカ及びアルフレッド・シュタールに師事。1988年にウィーン国立歌劇場管弦楽団に参加。91年、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとなり、現在は第2ヴァイオリンの首席奏者を務める。

ミヒャエル・シュトラッサー (ヴィオラ)
グリースキルヒェン生まれ。7歳よりヴァイオリンを祖父のフーベルト・クロイザマーの下で学ぶ。リンツ・ブルックナー音楽院を経て、ウィーン国立音楽大学にてヴィオラをハンス=ペーター・オクセンホファーに師事。2003年にウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団。その3年後、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとなった。室内楽の分野で活躍すると共に、後進の指導にも熱心に取り組んでいる。

ヨーゼフ・ニーターハンマー (コントラバス)
リンツ生まれ。ウィーン国立音楽大学を経てルードヴィヒ・シュトライヒャーに師事し、ディプロマを取得。在学中からウィーン・フォルクスオーバー及びウィーン交響楽団に在籍。その後バンベルク交響楽団に入団。1978年にはバイエルン国立歌劇場管弦楽団のソロ奏者となる。86~91年はミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団のソロ奏者を務める。91年よりウィーン国立音楽大学にて教授を務めている。

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