2011年6月15日水曜日

今日は公開講座を連続して受講

平成23年6月15日(水)
午前中は
高千穂大学公開講座
「無縁社会の現状と行方」
青少年の居場所・地域と社会教育
講師は阿比留久美(あびる くみ) 早稲田大学非常勤講師
《今日のテーマ》
・なぜ青少年の「居場所」が注目されるようになったのか
・青少年の「居場所」として地域社会でどのような活動がなされているか
・地域に依存する「居場所」のカギとなっている要素はどのようなものか

「居場所」作りの具体例の説明が続いたがあまりピンとこなかった。自分の関心不足かな。

講座修了後は自転車で東京都庁32階職員食堂に。
レバニラ炒め定食580円を食べる。
安くて美味しい、窓際で見晴らし良し。



時間が空いたので杉並区立今川図書館で雑誌を読む。
最近、殆どの席がふさがっている。混んでいることが良いことか疑問がある。

夕方は
東京女子大で公開講座を受講。
15世紀~18世紀における海域東南アジア
講師:東京女子大教授 鈴木恒之
最終回

内容説明
東南アジアは自然的、地理的などの諸条件から、しばしば大陸部と島嶼部とに分けて見られますが、島嶼部は海域東南アジアと言い換えることができます。また、東南アジアの15世紀から18世紀の歴史を特徴付ける主なことがらには、海上交易の発展とヨーロッパ勢力の進出があげられます。この海上交易の発展は特に海域東南アジアにおいて著しく、この交易の発展により繁栄した、あるいはその発展を支えたいくつもの港市国家が見られました。これらの港市国家がいかにして成長し、それがヨーロッパ勢力の進出により、どのような変容を迫られたのかを歴史的にたどることにします。

最終日でかなり詰め込んだ説明だったので疲れた。

18時過ぎに終わる。

0 件のコメント: