2011年6月10日金曜日

金曜バラエティー「きょうも魅せます!すごいマジック」 観覧

チャンネル :総合
放送日 :2011年 6月10日(金)
放送時間 :午後0:20~午後0:45(25分)

“サイキックマジック”のDr.レオンと、“コメディーマジック”のナポレオンズが、己のテクニックのすべてを駆使して対決。それぞれの特色を存分に生かしたステージ

ナポレオンズ, Dr.レオン, 【司会】青井実

放送後、7月1日放送予定の「夏の気分を音楽と書で」の収録も行われた。

出演は、
 ウー・ファン(中国古箏演奏家)
 武田双雲(書家)
 INSPi(アカペラ・バンド)
 
武田双雲がウー・ファンの演奏を聴きながら“絆”を書いた。素晴らしい演奏で書も生きた。
ラストソングは、ウー・ファンの演奏でINSPiが「花咲く旅路」を歌ったのだが、後ろで何やらガサガサとした音がして何かなと気になった。収録終了後、その歌の部分が再収録となった。また後ろでガサガサするので何かと思って後ろを振り向いたらアンチョコ歌詞を女性が紙をガサガサ持っていた。メインで歌う歌手が歌詞を覚えられないので後ろで歌詞を表示しようとしてその雑音が収録を邪魔していたのだ。なおかつ2回目は途中で歌い間違いでまたやり直しとなった。3回目でやっと収録は終わった。ウー・ファンさんがかわいそうだった。

○伍 芳(ウー・ファン、3月26日 - )は中国古筝奏者、作曲家。中国上海市生まれ。

9歳の時から王昌元の指導の下で中国古筝の英才教育を受ける。1990年、中国最難関といわれる上海音楽学校を首席で卒業した。

9歳まではピアノとバイオリンを練習していたが指の長さの関係で断念 中国古箏をはじめたきっかけは叔母が上海民族楽団で歌手をしていてその関係でお琴をひきはじめた 初めて古筝をポロンと弾いた瞬間、美しいハープのような音色が出た。「これならできる!!」と考えたが 後になってその考えが甘かったことに気づいたそうである

上海音楽学校はたいへん入るのがむづかしい学校で素質のある人しか入学させないところ 中国古箏科もウー・ファンが入学する数年前ぐらいまで生徒はゼロだった。

1992年、立命館大学産業社会学部に入学。卒業後、東芝EMIよりメジャーデビューを果たし、現在に至る。

1995年1月17日 阪神大震災で 姉 伍鳴(ウー・メイ) 他界

○INSPi
1997夏、INSPiの原型「inspiritual voices」を結成し、冬に初ストリートライブを行う。

1998年4月、大阪大学内でアカペラサークル「inspiritual voices」を4人で旗上げ。
この年の8月24日、「難波アナザードリーム」にて初の箱ライブを行い、この時バンド名を「INSPi」に変更する。

その後数々のライブをこなすとともに、夏に全国をストリートライブしながらそこで得た金をもとに旅する「武者修行」を3年連続敢行、全国で好評を得る。
オリジナル曲制作にも力を入れ、関西アカペラ界で「オリジナル曲中心のライブをするバンド」として注目を集める。

2001年12月「Cicada's Love Song」でデビュー。
アカペラバンドとして、インドネシア、タイなどの海外公演を含む国内外のライブ活動に重きをおく。
THE BOOMの宮沢和史氏、長渕剛氏など、多くのミュージシャンとコラボレート。
2005年2月より日立CMソング「この木なんの木」を担当。
多くのアカペラバンドが、カバー曲をメインレパートリーにしているのに対し、オリジナル曲を歌うことにこだわり、メンバーそれぞれが作詞・作曲を行う。その純粋で暖かい詞の世界と、ライブにおける観客との一体感がINSPiの特徴となっている。

○武田双雲
・昭和50年 熊本市生まれ。3歳から母である書家:武田双葉(そうよう)に書を叩き込まれる。
東京理科大学理工学部卒、NTTに約3年務めた後、2001年1月より書道家として湘南で創作活動をはじめる。
代表作品に「人生」「戦」「種」「波」などがある

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