平成25年8月26日(月)
日の暮れるのが速くなった
NHK朝ドラ「あまちゃん」で
有名になったアメ横に
街はそれなりに賑わっている
上野公園の東京文化会館に到着
小澤洋介&三戸素子プロデュース/クライネスコンツェルトハウス室内オーケストラ
クライネス・コンツェルトハウス op.31
いきいきと語り、歌う音楽♪
指揮:小澤洋介
コンサートミストレス:三戸素子
2013年8月26日(月)
東京文化会館小ホール
17:00開演
■Programm■
W.A.モーツァルト:行進曲 二長調 KV408/2(385a)
J.ハイドン:交響曲 第88番 ト長調 Hob.I:88
西澤健一:交響曲 第1番 作品83 <委嘱初演>
ー 休憩 - 15分
W.A.モーツァルト:3つのドイツ舞曲より 第1番/第2番 KV605
W.A.モーツァルト:交響曲 第38番 「プラハ」 二長調 K.504
*演奏途中で突然バシッと言う音が。一番前のひょせい奏者のヴィオラの弦が切れたのだ。すぐ後ろの男性奏者が自分のヴィオラと交換して奥に引っ込む。演奏が終わる前に弦を張り直して演奏に再参加した。なかなか見れない光景。昔N響の定期でコンサートマスターの弦が切れて後ろから準にヴァイオリンを交換したことを見たことがある。N響はいつも一番後ろに予備の楽器が置かれていた。
(アンコール)
W.A.モーツァルト:3つのドイツ舞曲より第3番 KV605
ヨハン・シュトラウス:青きドナウ
ーーーーーーーーーー
クライネス・コンツェルトハウスのコンセプト
「深く楽曲と向き合い、充分な勉強をもとに表現する。そしていつも最先端。」
今回のコンサートは、管弦楽団によるプログラム。
ハイドン、モーツァルトの交響曲に加え西澤健一氏に交響曲を依頼。交響曲の面白さ、また古典と現代、西洋と日本という、今を生きる私達ならではの視点を盛り込んだ。
それにモーツァルトの管弦楽小品を加えることで、より立体的な音楽のひとときを作る。
西澤健一(作曲家)
1978年東京生まれ。15歳よりピアノを始め独学で作曲を始める。96年国立音楽大学入学。翌97年11月中退。現在までに80曲以上を数える作品はそのほとんどが著名な演奏家より委嘱を受けて作曲されており、再演の機会も多く、好評を得ている。
ヴァイオリン
三戸素子:桐朋学園大・モーツァルテイウム音大卒。
浜野孝志:東京音楽大学卒。
水村浩司:東京藝大及び大学院卒。
印田千裕:東京藝大及び英国王立音楽院卒。
漆矢真弥:英国王立LRSM演奏家ディプロマを取得。
徳井えま:桐朋学園大学及びフライブルグ音大大学院卒。
真野謡子:オランダ・デンハーグ王立音楽院卒。
ヴァイオリン&ヴィオラ
磯晃男:ケルン音大卒。
ヴィオラ
長谷川弥生:桐朋学園大卒。
宇佐美久恵:桐朋学園大卒。
柳澤崇史:桐朋学園大及び研究科卒。
チェロ
小澤洋介:ザルツブルク・モーツァルテウム音大卒。
宮澤等:国立音大卒。
根津要:東京音大卒。
コントラバス
那須野直裕:東京藝術大学卒。
吉田水子:東京藝大器楽科卒。桐朋学園大学音楽学部研究科卒。
フルート
高野成之:桐朋音大及び同研究科卒。
葛西賀子:武蔵野音大卒。
オーボエ
久壽米木和子:東京藝大卒。
関水萌子:東京藝大・ウィーン音楽院卒。
ファゴット
早川志保:東京音楽大学及び同大学修士課程修了。
岩本淳子:武蔵野音大卒。
ホルン
荻原顕彰:東京音大卒。
皆川理恵:東京音大卒。
トランペット
班目加奈:東京学芸大学、東京藝術大学大学院修了。
松原一郎:作陽音大及び桐朋音大研究科修了。
ティンパニ
坂本雄希:国立音大卒。
0 件のコメント:
コメントを投稿