池澤 夏樹の「世界文学を読みほどく」を読んでいる。
面白いが内容が濃く、図書館の返却期限までに
熟読することは困難だ。
読書のだいご味、どのような姿勢で読むか等
これまでの浅い読み方が反省させられる。
参考として、読書対象のテキストを記載し
今後の読書目標の参考としたい。
スタンダール/大岡昇平訳
パルムの僧院 上・下(新潮文庫)
トルストイ/木村浩訳
アンナ・カレーニナ 上・中・下(新潮文庫)
ドストエフスキー/原卓也訳
カラマーゾフの兄弟 上・中・下(新潮文庫)
メルヴィル/千石英世訳
白鯨 上・下(講談社文芸文庫)
ジョイス/丸谷才一・永川玲二・高松雄一訳
ユリシーズ Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(集英社)
マン/高橋義孝訳
魔の山 上・下(新潮文庫)
フォークナー/高橋正雄訳
アブサロム、アブサロム! 上・下(講談社文芸文庫)
トウェイン/加島祥造訳
ハックルベリ・フィンの冒険(ちくま文庫)
ガルシア=マルケス/
百年の孤独 新装版(新潮社)
ピンチョン/志村正雄訳
競売ナンバー49の叫び(筑摩書房)
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